ちょっと気になる記事が流れていた。
何でもWindows Updateの不具合で、BitLocker暗号化キーを入力しないとデータが消えてしまうことがあるそうな。
そう言えば、BitLocker暗号化って設定していたっけ? 覚えがない。自分で組んだPCはBitLocker暗号化の設定はしていないはず。
利用しているPCをチェックしてみる。設定で「暗号化」で検索してみると、簡単にBitLocker暗号化の設定画面に行ける。
メインで使っているPCはBitLocker暗号化の設定は無効になっていた。しかし、メーカー製のThinkPadやレッツノートは、しっかりとBitLocker暗号化を有効になっていた。メーカーのPCはBitLocker暗号化を有効がデフォルトなんだろうな。

BitLocker暗号化の回復キーを取得して、安全で忘れない場所に保存しておく。ひとまず、これでひとまず安心である。
皆さんもBitLocker暗号化を設定しているかチェックして、有効であれば回復キーを取得した方がいいぞ。
一応は、必要なデータやファイルはクラウドストレージサービスに保存しているから、PC上のデータが消えても何とかなるとは思っている。思っているだけかもしれないけど・・・。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。