QNAPの音がうるさいので対応している話しの続きです。
結果としては、掃除をしても異音は収まりませんでした。
このQNAPで気になるのは、ディスクが1台警告を出していることです。

SMARTの情報を見るとReallocated_Sector_Ctの値が高くなっているようです。

いつディスクが逝ってもいいように代替のディスクは確保していました。ずっと警告だったので今まで放っておいたのですが、いい機会ですのでディスクを交換してしまいます。

ところでこのQNAPは電源を入れたままのホットスワップでのディスク交換は対応していないようです。したがって、一旦QNAPをシャットダウンしてディスクを交換してしまいます。こちらのほうが安全です。
ディスクを交換してQNAPを起動してみたところ、今までような変な音がしなくなりました。やはりディスクからの異音のようでした。壊れる前兆だったのでしょう。
現在、RAIDの再構築中です。これはしばらく時間がかかりそうです。無事に元に戻るのでしょうか。



SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。
追記
QNAPを再起動しても、RAIDの再構築をやる気があるらしいけど全然再構築が始まらない。これはQNAPからのステータスの表示の問題なのかしら。もしかしたら、すでに再構築が終わったのかしらね。終わったとしたら早いね。まだ、そのまま放っておいた方がいいのかしらね。
しかも、別のディスクにもエラーが出てきたようだし。大丈夫か、このQNAPは。

交換のためのハードディスクを注文しておいた。届いたら交換しておこう。
コメント
“QNAPの掃除をしても異音が収まらなかったのでディスクを交換する話し” への2件のフィードバック
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