こちらの話しの続き。
再度、QNAPを初期化して再設定しようとすると、交換用で確保していたウエスタンデジタルのREDのHDDで赤ランプが付いていた。外してCrystalDiskInfoでS.M.A.R.T. を見てみると注意のエラーが出ていた。注意のエラーでも、QNAPに取り付けるとディスクの読み取り/書き込みエラーとなってしまう。

購入したときに既に壊れていたか、長期間保管していたので壊れたか、QNAPに入れたので壊れたかは不明である。
しかたないので、またハードディスクを注文する。WD Redはやめて今度は違うメーカーのハードディスクにしてみようかな。WD RedはNAS用と謳っているけど、壊れるときは壊れるしな。
違うメーカーのハードディスクと言っても東芝には痛い目にあったし、日立は高くて手に入らないし、今度はSeagateにしてみようかしら。ハードディスクのメーカーは淘汰されてきているね。



SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。
追記
こちらを注文しておく。

同じメーカー、モデルのハードディスクにした方がいいのだろうか?
人によっては、RAIDを組んだときは、ハードディスクの出荷ロットまで合わせろとか、反対にロットまで合わせると一台亡くなると他も亡くなっていくから同じモデルのハードディスクでロットをばらせとか、いろいろと意見というか派閥がある。私は、別に容量が合っていれば何でもいい派のいい加減である。
それにしてもいつ壊れるかもしれないハードディスクを確保するのはやめたほうがいいのだろうか? 壊れたときに注文して新鮮なハードディスクに入れ替えた方がいいのだろうか?
いずれにしても、新しいハードディスクと言えども、取り付ける前にSMARTの情報を確認した方がよさそうだ。
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