こちらの話しの続き。
今乗っているカローラクロスのタイヤをスタッドレスタイヤに交換した。実はトヨタのディーラーから、タイヤがいろいろと高くなるし、すぐに注文すると安くなるキャンペーンがあるよ、という甘い言葉でスタッドレスタイヤなんて思い浮かばない夏ごろに注文しておいた。
カローラクロスは普通の乗用車と比べてタイヤ経が大きくなっているので、スタッドレスタイヤの値段が高くなっている。そして、落ち着いて考えてみれば、そんなに割引もされていない。まんまとトヨタの営業マンに乗っかったということだ。
でも、自分で買うよりも既に提供されているものを買った方が、時間と労力がかからないので正解なのである。カローラクロスに装着できるタイヤサイズから始まって、タイヤメーカーをどれにするの? 製品は? ホイールはスチール、アルミ、アルミだったらデザインは? といろいろなことを検討しなければならない。
今回のキャンペーンのスタッドレスタイヤは、カローラクロス用には一択なので、選択の余地がない。だから、時間と労力はかからないのである。しかも、今後は、作業料を支払えば、トヨタの販売店で冬から夏、夏から冬へのタイヤ交換もやってくれるしで、手間いらずなのである。
もっと、お金を支払えばタイヤの保管もしてくれるので、これだとタイヤを積み込んでディーラーに持ち込みする必要もないから、もっとタイヤ交換が簡単になる。自分は、そこまでお願いしないけど。
自分は自宅に保管するタイヤラックを用意した。以前購入したアイリスオーヤマのタイヤラックである。一度バラバラにして保管していたので再度組み立て直す。タイヤカバーが太陽の紫外線でボロボロになっていたので買い直しておく。後で気がついたのだが、タイヤカバーを注文してからタイヤが大きくなっていることを忘れていた。もしかしたらカバーにタイヤが入らないかもしれない。購入したタイヤカバーをドキドキしながらかぶせてみたら、ギリギリ入ってよかった。
以上で、雪の備えは万全である。念のためにチェーンを手に入れた方がいいのかな? でも、おそらく雪道を走るってことはないかもな。本当に念のためのスタッドレスタイヤを購入したことになるな。
あとはトヨタのディーラーの点検パックに入っておいた、こちらも営業マンに乗せられてお金を払ってしまった。
以前、ホンダの点検パックに入ったことがあるけど、このときはホンダから全然連絡がなかった。頭にきたので、点検パックを捨てて点検は近くの整備工場に頼むという、ホンダにお金を無駄にしたのであった。
トヨタのディーラーには、くれぐれも点検をしなければいけないときには連絡をするようにお願いしておいた。
我が家では、あまりにもサポートが悪いので、家族にはクルマはホンダ、日産からは二度と買わないように遺言めいたことを言っている。
追記(2022年12月7日)
そういえば、どこのメーカーのどのスタッドレスタイヤやアルミホイールに交換したのか、全く把握していなかったので改めて見てみた。
スタッドレスタイヤはヨコハマタイヤのiceGUARD 6で、アルミホイールも横浜タイヤのGRASSというブランドのホイールだった。
サイズは流石に夏タイヤの225/50R18よりもインチダウンして215/60R17になっていた。
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