一時期、ErgoDox EZで入力しているとATOKで漢字変換が勝手に無効になってしまう現象が発生して直っていましたが、また発生するようになってしまいました。
考えられる原因としては、最近ATOKがバージョンアップされたことです。
USBケーブルを換えたけど、換える前から勝手に漢字変換がOFFになっていたからケーブルが原因ではなさそうです。
また、原因を切り分けるために、ATOKではなくて別のIMEにしたり、ErgoDox EZではなくてReal Forceのキーボードにしてみるとか試してみないといけないようです。
漢字変換が勝手にOFFになってしまうのも面倒だし(ここまで記事を書いていて2回勝手に漢字変換がOFFになった)、色々試すのも面倒だし、先送りにしたいのだけど、何かしないと解決しないのでしょうね。
なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。
追記(2023年2月4日)
どういう訳か入力文字が半角カナに固定されてしまって漢字変換ができないとかの障害が発生して、ATOKの挙動がおかしい。ATOKがバージョンアップしてからの影響なのか?
PCを再起動したらひらがなで入力できるようになって漢字変換もできるようになった。再起動で解決するなんて、さすがWindowsなのである。
ただし、勝手に漢字変換が無効になる症状はいまだに出ている。
追記(2023年3月27日)
漢字変換の途中で勝手にオフになってしまうのはChrome(Edge)+ATOKの組み合わせで発生しているようです。秀丸のようなテキストエディタでATOKの漢字変換は勝手にオフになるような現象は出ていません。それとChrome+MS-IMEだとこのような現象は発生していません。やはりATOKが悪さしているのでしょうか? いまさらMS-IMEなんて使いたくないのですが、さてこれからどうしましょうか?
Chromeで勝手に漢字変換がオフになってしまう現象は、Google漢字変換では発生していないようです。ATOKを一時使うのをやめて、漢字変換はGoogle漢字変換にしてしまいましょうか。
漢字変換が勝手にオフになってしまうのは、Firefoxでは発生していないようです。やはりATOKとChromeの組み合わせに何か原因があるのでしょうか? ブラウザをFirefoxにするのも、いまさら躊躇します。
とりあえず、Chrome+Google漢字変換の組み合わせで行きましょうか。
とにかく漢字変換をしているときに勝手に英語モードにされてしまうのは、とても苦痛です。ATOKのジャストシステムに言ったら改善してくれるのでしょうか? 再現性なしで返されるのがオチでしょうか?
と言いながら、ATOKに戻してみると、今度は調子よく漢字変換してくれるという再現性が怪しくなってきた。よくわかりません。仕方ないので、ATOKを使うのを諦めてGoogle漢字変換を使っていきます。せっかくATOKパスポートに毎年お金を払っているのに残念です。
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