5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

飛び込み営業が来たけど、速攻で断った話し


庭で作業をしていたら、知らない人に覗かれて話しかけられた。ショーケン(?)のミヤモト(?)と名乗る。証券会社ではなさそう。何でも気になることがあるから提案したいそうな。いきなりやってきて提案とか言い出すなんて信用ならない。話の順序が違う。まずは会社と自分の自己紹介でしょう。そして、どうして私を知ったのかを言わなければいけない。でも、言ってもらっても話は聞かないけどさ。

いつものセールス電話を断るように、何の提案かの話しを聞かずに立ち去るように言った。立ち去るまで無視しておく。

今どき飛び込み営業なんて流行らないぞ。不審者情報で回るのがオチ。強盗事件のこともあるから、知らない人が突然やってきても話も聞かないし、ましては家の中に上げるなんてしない。

でも、高齢者の中には、ご丁寧に家の中に招き入れて、お茶まで出してしまうのだろうな。これは私の母がそうだった。最近は命までなくすことがあるから、気をつけたほうがいいぞ。

世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

セールス電話から詐欺被害に遭った家族より