5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

保険料を払っていても、万が一の場合に保険金が下りてくるかどうか心配になってきた話し


本日、火災保険の契約更新をしました。懇意にしている保険代理店の方といろいろと話しました。

その中で、保険会社は以前と比べて契約内容のチェックが厳しくなったとのこと。これは当たり前なことです、昔にいい加減に契約した保険については、代理店の不備であっても、契約者には保険金が下りないようです。その間の保険料は無駄になります。

また、状況によっては、保険会社から難癖を付けられて、保険金が下りないように言ってくる可能性があるとのこと。こちらは、間に入っている代理店の交渉力次第のこと。なるべくお客の方を向いている代理店を選ぶ必要がありそうです。

以前、アパートの2階の住人が水漏れを起こして1階に被害が被ったとき、なかなか保険金の支払いをしてくれなかった。保険会社からは配水管の設備が悪いとかいろいろ言われましたが、間に入ってくれた保険代理店の方ががんばってくれて、何とか保険金を下りるようになりました。

しかし、毎年保険料を払っていても掛け捨てなので、もしものときに保険金が出てこなかったらいやだな。保険金が出やすい保険会社とそうでない会社があるようですが、そもそも正しく保険金を出してくれないと、保険の意味がないではないの。何だか、保険会社は自分の利益を確保するのに躍起で、ユーザーのことを見ていないのかな?