来月、所有するアパートの火災保険が2件更新になります。現在契約している保険代理店とはトラブっているのですが、その代理店から更新の連絡がありました。
4つの保険会社の火災保険をその保険代理店ではできるという話しなのですが、まず一つ目の保険会社破竹年数が30年の物件で集合住宅は火災保険の引受けができないと言われてしまいました。二つ目の保険会社も同様の理由で引き受けができないと言うことらしいです。
さてここから三つ目の保険会社に話しを進むのですが、こちらとしてはこれ以上聞きたくもないので、これで更新の話しをこちらから打ち切ってしまいます。
実は別の保険代理店と本日別の物件の名義変更の話しと、今回の更新の話しをすることになっていました。この話をその保険代理店に話しをしたら、とても不思議がっていました。この営業手法だと、わざわざお客に対して不信感を倍増させる契約させる気がないのではないのか?
だって普通は最初に引き受けできない保険の話しなんてしないよね、ということです。本当に更新をしてもらいたければ、まずは更新できる保険の話しから始めるのでは、と言われてしまいました。
おそらく保険代理店は、こちらとの契約は継続しないということなのでしょうね。これまで言い過ぎたかもしれません。
古いアパートの物件はリスクが大きくて火災保険を引き受けないと思いますが、BMで問題になった某保険会社は引き受けた代わりに台風での被害の保険金を支払うのを渋っておいそれとは出してくれませんでした。万が一火が出たときに本当に火災保険を支払ってくれるのが心配ですので、この某保険会社とは手を切って代理店にはその保険会社以外を提案するように言っています。