5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

自宅の外壁を塗り替えた話し


15年目でようやく外壁を塗り替えました。建ててから塗り替えは2回目となります。塗装はいつもの塗装屋さんにお願いします。

さて、色は何色にするかということで、悩むのは面倒なので娘に丸投げしました。するとかわいいピンクがいいということになりました。ツレと一悶着ありましたが、一階部分は白系のピンクにして二階部分は淡いピンクにしました。下の写真は影になっているので、あまりよくわかりません。

これでもツレにはみっともない色だと文句が出ています。色に関してはすべて娘のせいにしています。

娘によるともっとピンクピンクした色にしたいようでしたが、そこは塗装屋さんの配慮で、外から見えないベランダの内側に塗ってもらいました。

しかしながら、ベランダに出たときにこのピンクは引きます。

屋根は、これまた娘の希望の色にしました。亡くなった父がどういう訳かしゃちほこを乗せているのですが、娘によると大海を泳ぐしゃちほこのイメージでスカイブルーにしたそうです。

とても目立つ色ですけど、ほとんど下からは見えないので良しとしましょう。塗装屋さんによると、Google Earthからは見えるそうです。

ついでにしゃちほこも金色に塗ってもらいました。

屋根には採光窓があるのですが、その窓枠周辺が傷んでいてその補修もしてもらいました。普段屋根に上がることがないので、屋根を塗ってもらうタイミングで屋根の補修をしてもらう必要があります。

塗装屋さんや板金屋さんによると、採光窓と屋根材はパナホームの特殊な寸法なので代わりの部材は手に入らないそうです。もし屋根が破損したら、一部貼り替えができずに大がかりの工事が必要になるようです。この辺りが汎用品が使えないハウスメーカーの悪い部分です。

以上で猛暑の中、一ヶ月で塗り替えをしてもらいました。