5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

郵便料金値上げで差額切手26円を買ってきた話し


手元に84円の50枚1シートがある。絶対シール付きの切手ではないとイヤということで、郵便局で品切れだったので見つけたときにまとめて買っておいた。しかし、これが間違い。郵便料金が値上げされるのを忘れていた。

切手を使うのは請求書を送るくらいである。しかも、最近の請求書は電子メールでOKというところが増えてきたので、郵送するのは何件かしかない。大量に84円切手が余ってしまった。払い戻すのも手数料もかかるし(手数料も1円値上げしている)で、差額の切手を購入する。

差額の26円切手は、面白味のないデザインの切手である。しかもシール付きではない従来の濡らして使う切手なのである。一連の流れは、我ながら大失敗なのである。

郵便事業に関しては絶対に郵政民営化が大失敗したのだろうな。だけど小泉父が行った郵政民営化の評価を誰もしていないのはとても気になる。マスコミもアンタッチャブルの事案なのかな? 言ったところで、元に戻らないから言っても無駄と言うことなのかな? あとは、郵便事業を民営化して、よくぞここまで値上げしないで済んだという評価なのかな? でも、値上げ幅大きすぎではないか?

もう、年賀状を出すのはやめておこうかな。

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