チビと小学校まで事務所に行くついでに一緒に歩きました。20分ほど歩いてとても暑かったです。今日は夏休みのプール講習会です。
しかし、チビはプールに入らなかったそうだ。帽子を忘れたので入れてくれなかったそうだ。結局、炎天下の中、見学になったそうだ。
帽子を入れ忘れたツレは猛反省しています。自分は何も言えななかったチビに、家に連絡するように先生に言えよ、と言いました。
でも、何だかおかしな学校の対応です。だったら電話の一本でも入れてくれたら、自転車で帽子を届けられたのに。暑い中わざわざ行って見学させるとは。
これのことをツレから聞いて、明日学校に電話すると言ったら、やめてくれと言われた。言ったらモンスターペアレンツになると言う。帽子を忘れたらプールに入ることができないルールはルールだと。
しかしね。これは忘れてくるのを想定して予備の帽子を用意しておけばいいのにと、自分は考えてしまうのです。せっかく楽しみにしていた夏休みのプールなのです。お友達と一緒にプールに入りたいのです。ルールよりも子どもの気持ちを一番に考えてくれればいいのにと思うのです。
何だかな。自分の中に収めていたら、イライラするだけなのです。このことを言ってしまいそうなので、学校には近づかないようにしましょう。
# おそらく以前PTA関係で書いたときに、学校に言ってくれた方々が見てくれるのを期待して、あとは多少自分の気持ちを落ち着かせるためにも、このブログを書いておきます。
“これを言ったらモンスターペアレンツって話し” への2件のフィードバック
んー。
モンスターペアレンツ予備軍の様に感じますねぇ…。
当方35才、一児の父です。
学校は、社会に出る前の訓練機関の一つだと思っております。
集団生活のマナーやルールに始まり、コミュニケーション能力、計画に沿った段取り、そして世の中には賞罰がある、と言うことを生活をしながら自然と学ぶ場所な訳です。
区切られた、小さな社会ではないでしょうか。
基本的に、翌日の授業、講習に必要な物は、子供が予定表を見ながら、自分で前の日に用意する物だと思います。
そうする事で、事前の準備、段取りをしなければいけないんだって事を学んでいくわけです。
社会に出れば、書類一枚忘れただけで、仕事に対する責任感を問われ、大事な契約を逃す事もあります。
『今すぐ会社に戻って取ってきます』が通用しないことだってあります。
私は、プールに入る前の前日の事前の準備に始まり、プールから出た後、つぎに入る人が気持ちよく入れるようにする浮き輪やボードの後片付けまで、が講習だと、言っています。
忘れ物をして、授業が受けられない事もありましたが、『悔しいなぁ。でもいい勉強になったね。授業だけが勉強じゃない。学校でする生活全てが、社会に出る為の勉強だよ。』と教えています。
最近は智恵がついて『明日持っていく表』を考え出したみたいです(笑)
楽しみにしていた事が、段取り不足で台無しに、なんてのはよく聞く話で(若い時は彼女とのデートとか(笑))大事なのは、『同じミスをしない為に、今後どうするか』を親子で考える事ではないでしょうか。
乱文、申し訳ありません。
そうですか。自分はモンスターペアレンツ予備軍でしたか・・・。
この件は昔のことですので、あまり気にすることでもないのですが、とにかくルールにしたがって学校運営されているようで、こちらからとやかく言っても仕方ないので、何も言っていません。
まあ、会社にしても意見を言えばクレーマーになることですし。