昨日(7/5)から本日まで開催された「第38回 6m AND DOWN コンテスト」に初めて参加してみました。新しいことをやることは、刺激があっておもしろい。
何のコンテストかというと、アマチュア無線の交信数を競争するコンテストです。呼び出す方は18時間、呼び続ける。呼び出されるほうは、まだ交信されていない局を探して交信するというものです。
まだ交信されていないかどうかはログを付けながらチェックして交信します。紙のログでもいいのですが、コンテスト用のログ管理ソフトが用意されていますので、急遽インストールして使います。インストールしたのはzLog for Windowsで、コンテスト開始してからのインストールですので、参加賞だけというのがバレますね。
18時間もマイクを握っているわけにもいけませんので、最初の3時間と終わりの1時間の参加だけ。
交信といっても、コンテストナンバーを交換するだけですので、コールサインと都道府県の2つしかわかりません。
今回参加したバンドは、430MHzですが、普段静かなバンド(余計な交信は多いですが・・・)がコンテストのときは交信で埋まります。結果としは33局の交信でした。
ログを提出して(提出フォーマットは、zLogで簡単です)、これで終了。
今回参加してわかったのは、5Wのハンディ機でも、一番遠くは栃木県日光市まで交信できたこと。交信はできませんでしたが、富士山山頂からの電波も受信できました。今回は、どこまで交信できるかがわかってよかったです。
ポチップ
“6m AND DOWNコンテストに初めて参加してみた話し” への1件のコメント
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