今回の題名は、小4の娘が横浜市のリサイクルセンターに課外授業で行ったときの話しから。ちょっと納得した話し。
娘の話によると、横浜市ではペットボトルはリサイクル業者に出しているとのこと。そのとききちんとキャップとラベルを外さないと、ペットボトルの価値が一桁下がるそうです。
価値が下がると、収入が減るので横浜市民として、少なからず影響があります。したがって、私のようなケチくさい人間は、納得してキャップとラベルを外すことになります。
詳しくは、横浜市の資源循環局のサイトを参照のこと。ゴミの価値が下がることは書かれていません。
最近、エコエコと誰でも言い出していますが、地球のためなんて大げさではなく、まずは自分に返ってくることからやってみればよろしいかと。
そういえば、横浜市のゴミ収集車が流しているG30のテーマ曲、クレージーケンバンドなんです。
追記(2022年10月2日)
久しぶりにこの記事がアクセスされたので追記を書きます。
ペットボトル本体とラベルとキャップのプラと素材が違うので分別して違う日にゴミを出すのは理解できます。
ところでキャップを外したときにペットボトル本体に残るキャップの輪っかは残したままでいいのでしょうか?
ゴミ分別の意識高い系の人は、キャップの輪っかを外すハサミを使って分別していますが、ペットボトルメーカーのほうで完全にペットとプラを切り離すようなペットボトルを開発できないものでしょうか?
この輪っかを見るたびに、ペットとプラの分別でモヤモヤします。