事務所が横浜と青山にあるせいか、タイトルのようなことをよく聞かれます。基本的には、青山オフィスに通って仕事をしているのですが、とっても忙しくなって電車に乗っている時間も惜しくなってくると、横浜の事務所(兼自宅)で作業します。こうなるとエンドレスでの仕事になってきます。
この商売、最低PCがあれば何とかなるのですが、それぞれの場所に作業環境をそろえるのも面倒です。そこで、何をやっているかというと、メインの作業をしている場所のPCにリモートアクセスしてしまいます。とうなると、どこでも作業OKです。
例えば、青山オフィスで考えに煮詰まって、もう帰ろうとなると、そのままPCをつけっぱなしにして(あまりセキュリティ上よろしくありませんが)、自宅からWindowsのリモートデスクトップ接続でつなげて作業を続けます。これは、とても便利です。オフィス同士は、ヤマハのルーター同士でVPNを張っていますので、LAN接続されたと同じ。
あと、Asteriskのサーバーを立てていますので、横浜にかかった電話は内線で青山でも受けることができますので、場所は本当に気にしなくなっています。
でも、PCの電源をつけっぱなしにしておくと、最近の電力不足の一件で、後ろめたい気がしますが・・・。
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