このブログの時系列は前後しますが、JARLかながわハムの集い2008に行ってきました。初めてこのような会に参加します。
横須賀市文化会館に到着して(遠かった)受付済まして会場へ。
「えー。何なの。」
その会場は、壇上があって、まるでどこかの団体の総会みたい。ハムの集いという名前から,、お祭りみたいな催しを想像していたのに・・・。
ずっとJARL神奈川支部の偉い方々の話があり、なんだか場違いな所に来てしまってようで集合写真の前に退散しました。
監査指導委員からのお話し中で「へー。」と思った話しの一つ。430MHzの呼出周波数で、横浜港に停泊する海外の船から、不法な電波が出されているようであるとのこと。ただし、不法局取り締まりまで至っていない。話しはそこまでで、あとは皆さんから80条の報告を出して欲しいとのことでした。しかし、具体的にどのように報告をしていいか知りたいところです。
もう一つ監査指導委員から、「私たちは監査とか指導とかの名前をやめて、もっと軽い言い方にしてもらいたい。」と述べられていましたが、これは私からは意味不明でした。監査指導委員って、不法局のモニターして注意指導をやっていると私は思っていましたが、アナウンスを流しているだけ(この4ヶ月間で聞いたことはないですが)で、取り締まりは総務省の各総合通信局なんですね。この辺りは私の認識不足でした。
ジャンクコーナーはありましたが、出店は少なかったです。その中でUSBIF4CWのデモを見せていただけました。本格的にCWを始めるときには、ぜひとも手に入れたいと思いました。
何だか、想像したものと違っていて、ちょっと???な日なのでした。
電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。
“JARLかながわハムの集い2008に行ってきた話し” への1件のコメント
[…] しましょうか。不法局の排除、国への圧力団体、会員局との親睦。一昨年、JARL神奈川支部大会に参加してみて、この期待は自分にとっては、ないなあと思いました。つるんで趣味をやる […]