現在、NTT東日本のFAXお知らせメールを利用しています。これはファクスの機械の代わりに画像ファイルTIFFファイルで受信してくれるといるサービスです。手動受信しかできない複合機のある私の所では便利なサービスです。
受信したファックスのTIFFファイルを印刷しようとすると、Vista標準のWindowsフォトギャラリーですと、縦横の比率を反対にして印刷してしまいます。つまり、縦が横に合わせようと横に引き伸ばされたようになってしまいます。
これはプリンタドライバ辺りの問題かと思っていましたが、違うようです。以下のページで説明されているように縦横の解像度がファックス画像の場合は違うので、Windowsフォトギャラリーは誤って縦横比率を理解してしまうようです。
PanasonicのQuick Image Navigatorをインストールすることで解決できました。
この問題は、意外と大きく騒がれている問題ではないようです。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
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追記
この記事は大昔に書いたのだけど、今はWindows10付属のフォトビューアーで正しく参照できます。TIFFファイルを本格的に編集しないのであれば、フォトビューアーとTIFFファイルを関連付けをしておきましょう。
このまま印刷するのでは、今までのFAXと変わらないので、PDFファイルに変換してEvernoteに保存しています。