Windows Live Writerを触って3時間ほどですが、気になるところが一点あります。慣れてしまうか、そういうものなんだと思い込めばいいのですが。
既に投稿した記事を修正するには、サーバーから取得しなければいけないこと。
xfy Blog Editorですと、ローカルのディスクに記事を取り込んであって、同期は手動で行っていました。よって、インターネットに接続しなくても、記事の修正は可能でした。
Windows Live Writerは、インターネットに接続していないと、記事の修正はできません。
まあ、新規に記事を作成して、投稿するまではスタンドアロンで作業できますし、下書きに保存して、下書きから記事を開くのはスタンドアロンでできるのでいいのですが。
投稿した後は下書きから記事がなくなりますので、投稿した後、インターネットへの接続を切ってから、また記事を修正したくなったときには困るかも知れませんが、そのような状況はあまりないのでよしとしましょう。
Windows Live Writerは、後戻りしない作業フローならば、使えそうです。
早速、モバイルPCのLet’s Note R6にWindows Live Writerをインストールしました。
インストールは他のWindows Liveのアプリケーションと一緒にインストールしようとしますので、この辺りが普通の人だとわかりにくいかも知れません。