5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

X-Liteソフトフォンでひかり電話の接続をした話し


せっかくひかり電話を契約しているので、PCから電話をかけるように設定しました。作業しながら電話で応答するのはヘッドセットが楽。理由はそれだけ。

以前はAsteriskでSIPサーバーを立ててなんてことをしていましたが、今は簡単にNTTからレンタルしてもらっているRT-200NEに内線電話の登録しています。

インストールしたソフトフォンのアプリケーションはX-Lite。4になって見栄えは普通のソフトフォンになっています。設定は、内線番号とサーバーのIPアドレス、パスワードを設定するだけ。この辺は他のサイトを参照(ひかり電話 X-Liteで検索)のこと。

PCのサウンド設定をうまくしてあげればいいのですが、たまに自分の声が聞こえてしまうとか、サウンドカード(チップ?)を選ぶみたい。ロジクールのUSBヘッドセットを使っているが、今のところ問題は発生していない。

ソフトフォンのアプリケーションは、本来ならばNTTのひかりソフトフォンを使えばいいのだけど、どういう理由かわからないがフレッツ光を対応してくれない。ひかりソフトフォンはネクストかフレッツ光ライトしか対応していない。IPv6も、昔のフレッツ光には対応してくれないので、ネクストに乗り換えしなければいけないのか。工事料金が無料になったらネクストに切り替えよう。

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私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。