5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

ICレコーダーを購入した話し


最近、打ち合わせをしても、内容を忘れてしまうので(そろそろ頭がまずいか・・・)、ICレコーダーを探していました。

違うものを探して入ったカメラの量販店(横浜の2番目に大きい方)で、ICレコーダーを見ていたら店員さんに声をかけられ、そのまま即決で購入してしまいました。購入したのは、SANYOのICR-S003Mという機種(SANYOのホームページでは、まだ近日発売になっている・・・)。

電源入れて、録音ボタンを押すだけの簡単なICレコーダーです。一番のポイントは、メモリは内蔵ではなくてSDカードに録音すること。だから、メモリ容量なんて気にすることはない。

USB経由でPCに取り込めるし、SDカードをPCに指せば、後はファイルをコピーするだけ。簡単なのがいいです。

MP3で録音されるので、PCはMP3が再生できるソフトがあればいい。付属のソフトなんかない。

とてもシンプルだから値段も安い。1万円以下。

ここから買ったときの話し。

この店員さん、ちゃんと説明してくれるのですが、最後に商品を在庫から持ってきて、店員さんが目の前でうっかり床に落としてしまう。この時の説明。

「こんなときに修理ができるように、5%で保証サービスに入りませんか?」

と言われる。いらないと答えると、そのままレジに持って行く。

「ちょっと、待って落としたものを買わせるの!」

と言ったら、

「保証サービスで交換できますから。」

おいおい、保証サービスも入らないし・・・。

「万が一壊れていたら、また持ってくるの面倒くさいじゃない。違う物を持ってきてよ。」

やっと理解できたらしく、新しい商品を持ってきてもらう。

おそらく、次にこのICレコーダーを買った人は、落とした商品を買うことになります。断言!