5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • リコーGRが壊れた話し

    明日から讃岐に旅行に行こうとカメラの準備をしていた。リコーのGRの電源を入れたら何かおかしい。電源を切ろうとしてもレンズが戻らなくなってしまった。電源が入りっぱなしなので、仕方ないのでバッテリーを抜く。今度は電源を入れてもレンズが戻らなくなって、一瞬で電源が切れるようになった。バッテリーをフル充電のものしても変わらず。

    壊れたRICOH GR
    壊れたRICOH GR

    明日旅行にGRを持って行くのを諦めて、修理の手続きをしておく。週明けのピックアップしてもらうようにする。また、お金がかかる。

    先日、GR Diditalも壊れたし、これでリコーのGRシリーズは全滅。GRってレンズのユニットのトラブルが多いのかな。 

    続きはこちらから

  • また娘がスマートフォンを壊してくれた。毎年買い換えかよ、という話し。

    娘がまたスマートフォンを壊してくれた。去年の夏に壊して、一昨年の年末の壊して、毎年壊してくれる。既にスマートフォンは4台目。

    壊したのは、ASUS ZenFone 3 MAX。充電ができなくなった。微妙に電源コネクタを挿せば充電が始まるけど、本当に微妙な差し位置が必要。しかも、しばらくすると充電が止まるときがある。あわよくば充電してくれるというスマートフォンまかせ。おそらく、充電のコネクタ周りに強い力を加えたのだろうな。

    買ってから1年と少し経っているので保障が効かないのも痛い。壊すなら、保証期間にしておくれ。

    今どきの大学生だからスマートフォンは必須なのである。大学、クラブからの連絡はすべてスマートフォンなのである。つまりは、壊れたと言われれば買わなければいけないのである。親としては出費は辛い。

    さて、次は何を買おうか。選ぶのが楽しいとか言ってはいけない。必要なのだから買うのである。と言いつつ、次は面白そうだからHuawei P20 lite にしましょうか。自分の趣味に走る。

    とりあえず新しいスマートフォンが手に入るまでの三日間は、弟が使っているスマートフォン(本人にはバックアップ用と言い聞かせて使わせている)と交換しておく。SIMカードを入れ替えて、クラウド上のバックアップから元に戻せるから手間はかからない。

    自分のスマートフォンはすでに三年目になる。そろそろ自分のスマートフォンのことも考えておかないといけないな。

  • ScanSnap IX1500でアクセスエラーになった話し

    調子よくScanSnap IX1500でスキャンしてEvernoteにドキュメントを取り込んでいたら応答がなくなった。こんなエラーがScanSnapの画面が出てきた。

    ScanSnap IX1500のエラー画面

    Evernoteに接続するときには、ScanSnap Cloudにも接続しているのかな? もし、ScanSnap Claudに障害があったら、何もできないということなのかな?

    最初はScanSnap Cloudを疑ってみたけど、どうしようもないので、ScanSnap HomeからEvernoteの接続をやり直した。

    今度は無事にスキャンしてEvernoteに取り込むようになった。

    もしかしたら、たまにEvernoteに接続し直さないといけないのかな? そんな面倒くさいことはないと思うけど。

    毎回スキャンするときに、ScanSnap Cloudへの接続に時間がかかるが気になる

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

  • レオパレスから界壁問題なしの確認書が届いた話し

    レオパレス施工のアパート界壁問題のその後ですが、そんなには時間もかからずに解決となりました。

    レオパレスからこの物件のシリーズは問題なしという確認書が送られてきました。こんな短時間で送られてくると言うことは、実際に現地に調査を入った訳でもなさそうです。レオパレスは最初は確認書も出さないと言っていましたので、こんなに短時間で対応してくれましたので、良しとしましょう。レオパレスの担当窓口の方、ありがとうございました。

    結局、仲介会社とレオパレスとの間では話しがなかったようで、仲介会社に連絡しても何も言われず、確認書も見ずに仲介を再開すると言ってきました。これには、ちょっと拍子抜けです。

    まあ、これで元通りに募集開始となりました。と言っても、まだリフォームが終わっていない・・・。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより
  • Dreamweaver CCをV19.0にアップデートした話し

    Adobeから、Dreamweaver CCがアップデートしたよ、という通知が来たのでアップデートしてみた。今までアップデートしても、ファイルが開くのが遅過ぎるので、以前のDreamweaver CC 2015を使っていた。新しいDreamweaverを試してみると、ファイルを開いても我慢できるくらい多少待たせる位で、まあ使ってみてもいいかな、といったレベルにあった。

    ファイルを開くのが遅い原因はわかっていて、スタイルシートのファイルサイズが大きいのが原因である。Dreamweaverが悪いのではなくて、これはこちらが原因。スタイルシートを整理すればいいのだけど、他の制作会社が作っている部分なので、こちらとしてはどうしようもない。

    相変わらずバージョンアップしても、Dreamweaverでわからないのは、ブラウザでプレビューのことである。普通にF12を押してもリアルタイムプレビューになってしまう。リアルタイムプレビューにすると、ブラウザのURLがhttp://localhost:xxxx/xxxxxx になるので、URLをそのままみんなに共有することができない。私に取ってはリアルタイムプレビューは余計な機能なのである。単純にサーバーにCtrl+Shift+UでファイルをPUTして、PUTしたファイルをF12でブラウザでプレビューしたいだけなのである。Ctrl+Shift+UとF12の二つのアクションだけで、以前のバージョンでは当たり前にプレビューができた。

    新しいDreamweaverでは、ファイル一覧からファイルを選択してから右クリックして「ブラウザを開く」でブラウザを選択なんて、面倒なことをしなくてはならない。キーボードショートカットの設定で、F12に「ブラウザを開く」の機能を割り当てられれば解決するはずであるが、どういう訳かDreamweaverのキーボードショートカットは「ブラウザを開く」をF12に割り当てることができない。別の「ブラウザでプレビュー」はリアルタイムプレビューに割り当てられてしまうようだ。この辺りのキーボードショートカットの設定は、何年もバージョンアップされても、うまく整理されていなくとても使いにくい。

    従来通りにF12でブラウザでプレビューするには、JavaScriptの設定ファイルを修正することで対応できたので、プレビューについては解決できたとして(バージョンするたびに、JavaScriptの設定を変更しなければいけないが)、ファイルを開いて、コードが表示されて編集可能になるのにしばらく待たなくていけないのは我慢してDreamweaverの最新版を使っていくことにする。我慢できなくなったら、またDreamweaverの古いバージョンを使うことにする。

  • Windows10がフリーズするので、いろいろと調べてみた話し

    Windows10のPCが最近になって頻繁にフリーズするようになった。フリーズと言っても再起動しなければいけないということもなく、5秒ほどマウスが動かないといったことである。でも、5秒もじっとしてしなければいけないのはうっとうしいので、ようやく調べ出す。

    最初に疑ったのは電源管理。スリープをしないようにしてみる。しかし、これでも変わらない。

    次はSSDを疑う。SSDが原因でフリーズするのはよく聞く話しである。
    デバイスマネージャーでIDE ATA/ATAPIコントローラーを確認する。標準 SATA AHCIコントローラーになっていた。これも原因でもなさそうだった。念のためにドライバの更新をしてみたが、何も変わった様子もない。

    さて困ったと思って、原点に帰る。Windowsでトラブルでの基本であるイベントビューアーを見てみる。イベントビューアーにきちんと警告が残っていた。やはり、基本に返らなければダメだった。警告はこんな内容だった。

    ネットワーク インターフェイス “Qualcomm Atheros AR8161 PCI-E Gigabit Ethernet Controller (NDIS 6.30)” はリセットを開始しました。ハードウェア リセットの間にネットワーク接続が一時的に中断します。理由: The network driver detected that its hardware has stopped responding to commands。このネットワーク インターフェイスは、最後に初期化されてから 6 回リセットされました。

    マザーボード上のNICのトラブルのようだった。デバイスドライバのアップデートはなかった。しかたないので、マザーボードのNICを無効にして、インテルのLANカードに替えた。替えたLANカードはこれ。随分昔のLANカードだけど、まだ現役ベストセラーのLANカードです。

    気持ち速くなった気がする。気のせいか・・・。

    しばらくこれで様子見。今のところ、マウスがフリーズすることはない。

    Windowsのトラブルは、まずはイベントビューアを見ろ。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • FreeNASのディスクの入れ替えができたので、Time Machineの設定をしてみた話し

    無事にFreeNASのディスクの入れ替えができた。バックアップしておいたボリュームをつなげてデータのリストアをしてみる。こちらは一晩かけて完了した。あらかじめrsyncのコマンドを作っておくと楽チン。

    別のQNAPからデータをバックアップしているので、あとはQNAPにあるバックアップの設定をやり直した。こちらはボリューム名を変えたから、その辺を修正する。テストを兼ねて手動で実行する。無事にパックアップの設定もできた。

    ディスクを入れ替えたおかげで、だいぶディスクに空きができたので、ついでにMacintoshのTime Machineの設定を行う。おかげさまで未だにTime Machineのお世話になったことはない。

    FreeNASの設定は、こちらのサイトを参考にする。

    【備忘録】FreeNASでTime Machineを設定する

    motioncraft-jp.tumblr.com

    同じようなことをやったけど、MacのTime Machineの設定でドライブの一覧にFreeNASが出てこない。いろいろと設定し直したけどダメだった。仕方ないので思いつきで、一旦AFPでFreeNASのボリュームをMacから接続してみた。そうすると今度はドライブのリストに表示された。QNAPでもTime Machineの設定しているけど接続しなくてもリストに表示されている。FreeNASの場合、どうして接続できたかはわからない。そんなものなのか?

    無事にTime Machineでバックアップが開始したけど、後12時間かかるって表示された。終わるまで放っておこう。

  • レオパレス施工のアパート物件は天井裏に返しがないとか言われて、募集停止にされた話し

    アパート入居者募集の仲介してもらっている会社から連絡があった。レオパレス21(旧社名ミヤマ、またはMDI)が建てた物件は、天井裏に返し(界壁)がないかもしれないので、仲介するとトラブルになるとイヤだから、本当に返しがあることをレオパレスから確認できるまで仲介ができないと言われた。仲介をお願いしている物件は、レオパレスから購入して10年間サブリースで契約して、その後一方的に契約打ち切りになって放り出されて、他の仲介会社に入居者募集をお願いしている四半世紀経過した物件である。

    そう言えばニュースでレオパレスの物件で、天井裏がつながっている物件があると聞いたけど、こちらに影響することとは思わなかった。実は返しとか界壁とか名前を初めて知った。天井裏を覗くと部屋と部屋との間に区切りはあるのは当たり前だと思っていた。

    仲介会社からは、レオパレスから正常に返しの工事をしたことの確認書をもらって欲しいと言われた。その確認書がないと仲介できないとも言われた。この前に現地の物件の天井裏を覗いてみたら、きちんと部屋の区切った仕切りがあったので、図面通りに工事されていると思うが。

    レオパレスのサイトには、この問題に関してのお知らせが載っていた。対策委員会というのが立ち上がっているようだ。

    既に物件は、レオパレスから10年目で一方的にサブリースの契約を解除されてしまっている。本来は30年契約を見越して契約していたが、アパートのサブリース契約なんて勝手に見直されて見放されて借金が残ってしまった物件である。現状は既にレオパレスの管理物件ではないので、「当社管理物件以外のオーナー様」の窓口に連絡する。すぐには回答できないので、物件名と住所を伝えて折り返しの連絡を待つ。その日は連絡がなかった。

    3日経っても連絡がないので再度窓口に連絡する。担当者から連絡をしてもらうように伝えておく。しばらくすると担当者から連絡があった。

    回答としては確認書は出せないということだった。理由としてはレオパレスが施工していないということだった。したがって図面があっても、正しく施工したかどうかは現物を調査しないとわからないと言われた。でも、調査すればいい話だし、物件を購入したのはレオパレスだから、施工していないから確認書が出せないというのはおかしい。調査に時間がかかるから待って欲しいならわかるけど。

    どうしても確認書を出してほしいということで食い下がると、本社の方針だから出せないということだった。対策委員会を立ち上げたのではないか? これはレオパレスが本件を解決するという意志がないのでないか。

    しかしながら、対応しているのは対策委員会ではなくて、レオパレスの川崎支社の営業社員というのもおかしい。担当者では埒が明かないので、本社から連絡をもらえるようにお願いする。この人はかわいそうに、こんな対応処理を業務の一つとしてやっているそうだ。それと他の元レオパレスオーナーからも仲介業者から確認書が欲しいと言われているそうだ。自分のところだけではないみたい。

    ただし、物件がレオパレスで施工していないというだけの確認書であれば出せるということなので、こちらは念のために送ってもらう。この確認書があってもあまり関係ないのだが、ないよりはマシということで、現状の資料としてもらっておく。

    こちらとしては引き続き入居者募集をやってもらわないと空室のままだから困るので、これから頑張ってレオパレスから確認書をもらうか、仲介会社が直接物件を確認してもらって募集しても大丈夫だとするか、あとは他の仲介会社に乗り換えるかだ。

    以上、この話はまだまだ長引きそう。それにしてもレオパレスの物件は迷惑な話が続く。ベランダの下の板が剥がれて補修とかね。レオパレスとは縁が切れてせいせいしたと思ったのにな。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    追記(2018年10月21日)

    レオパレスの担当者から夜遅く連絡があった。仲介会社と直接話しをしたいたいから連絡先を教えて欲しいとのこと。担当者としては何とか解決したい気はあるようだ。でも、担当者としては辛いよね。自分が入社したからのことではなくて、大昔の社員がやったこと(おそらくその社員連中は辞めている)の尻拭いをしなくてはいけないなんてな。

    続きはこちらから

  • FreeNASのディスクを入れ替えた話し

    いきなり思い立って、HPのMicroServerの上でバックアップのバックアップで使っているFreeNASのディスクを大きいサイズに入れ替えます。今は、400GB+500GB✕3台+1TBという寄せ集めのディスクを入れています。おかげで無駄なディスク領域がありました。これに手元の2TBに新しく2TBを3台購入して、まともに2TBを4台で構成していきます。

    この記事を書きながら、なんで2TBを買ったのだろうと思ってしまいました。どうせ数年後にはもっと大きなディスクに入れ替えて2TBなんて無駄になるのではないかと思い出した。どんどん、ディスク財産が増えていきます。捨てられないハードディスクが十数台あります。

    購入したのはウエスタン・デジタルのPC用の安いハードディスクです。WDは色で用途を表しているのでわかりやすいので買ってしまいます。たまにはSeagateを買ってみようかと思います。

    今回はNAS用の高価なハードディスクではなく、壊れたら安いものを入れ替えていこうという方針です。どうせバックアップのバックアップのですので、多少止まっている時間があっても構わないという考えです。まとめて2台とか壊れてしまうと辛いものがありますけど。

    最初は一台づつ新しいディスクを入れ替えてFreeNASのZFSの機能で再構築していこうと思いましたが、結局全部交換ですので、簡単にデータをバックアップしてから、新しくディスクプールから作成してデータをリストアしていくことにしました。本来ならば、ZFSのディスクの入れ替えとか経験しておかないといけないのですが。

    現在、バックアップ中です。一晩かかっても終わりません。残り〇〇分という表示は当てになりません。

    しかしながら、ZFSはRAIDで構成してしまうと、後からRAIDのディスクの台数を増やせないのですね。今回はディスクが4台になって1台ディスクスロットが余りますが、将来的にディスクを追加する方法がわかりませんでした。以前は結局RAID構成のやり直しをやった覚えがあります。何か、良い方法はあるのかしら。

    本当はFreeNASをやめて、Droboのようなもっと簡単なNAS運用をやりたいのですが、せっかくHPのMicroServerも持っていますので、とりあえずはこのままFreeNASを使うことにします。

  • ご近所で物騒なので防犯カメラを取り付けた話し

    最近、ご近所で物騒なので防犯カメラを取り付けてみた。玄関に取り付けたら、こんな感じ。

    取り付けるために外壁に穴を開ける。外と中で一直線になるようにする。適当に測って両側から穴を開けたら、いい感じに開いた。

    しかしながら、ここから大変。カメラを取り付けるのにアンカーを打ってねじ込める。これがうまく行かない。手元にあったアンカーとネジを使ったのが失敗だった。素直にカメラに付属のアンカーとネジを使えばよかった。

    あとは、取り付けマウントがカメラと外れないので、取り付けに手間がかかる。しかし外れてしまったら、カメラがいたずらされるので仕方ないところ。

    監視カメラは、アマゾンから購入した。

    この監視カメラは安いし動画も綺麗。ただし、設定が難しい。HiP2P ClientというWindowsのアプリケーションが全く使えなかった。最初にLANに接続して設定するが、SearchToolという検索するだけのアプリケーションからカメラが見つけることができない。見つけることができないから、HiP2P Clientから設定できない。

    仕方ないので、CamHiというメーカーサイトからリンクされているAndroidアプリから設定する。CamHiだと無事にカメラも接続できて設定もできる。まずは、ユーザーとパスワードを変更してしまう。監視カメラは初期設定のパスワードのままでは危険であるけど、ハード的に何か怪しいものを仕込まれていたら防ぎようがないし、ここまでは考えすぎ。

    もしかしたら、Webブラウザ経由で設定できるのではないかと思いつき、ブラウザでカメラのIPアドレスを指定したら、監視カメラの設定画面につながった。この道数十年の経験の素晴らしい勘である。ブラウザ経由で設定してしまう。ここでONVIFの設定もできるみたいだ。

    Webブラウザからリアルタイムの映像も表示できるが、これはFlash Playerを使っていた。ChromeからはFlash Playerが制限がかかっていて見ることはできない。こちらはEdgeで見ることはできたけど、これから難しくなるのだろうな。

    この監視カメラは動体検知をサポートしているので、そんなにデータ容量は食わない。玄関での出入りくらいなら、1~2MBで済む。最初から16GBのメモリカードが付いてくるけど、一杯になるのは相当時間がかかるはず。家族の者が玄関から入ってくるたびに映像をチェックしたけど、正常に録画してされていた。

    今後はメモリカードの録画ではなくて、QNAPのアプリケーションに監視カメラの管理ソフトがあったので、QNAPに画像を録画してみようと思う。まだQNAPは1TBほどディスクの空きがあったので相応長い時間録画できるはずである。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。