5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 自動車保険の更新手続きが完了した話し

    今まで自動車保険の手続きはツレに任しておいたけど、今回は私がやることにする。最近クルマの運転にちょっと自信がなくしてきた。と言っても事故を起こしたわけではなく、運転していてヒヤッとすることが多くなってきたことが一つある。それで今まま値段だけで安い自動車保険を選んだが、今度は事故後の対応がよさそうなところを選んでみた。といいながら、結局はWebでの申込みの簡単さとかシステム的に選んでしまう。

    見積もりを取ったのは、

    • ソニー損保
    • アクサダイレクト
    • チューリッヒ
    • イーデザイン損保
    • 三井ダイレクト

    の5社。Googleさんに聞いたときに、そのときに上位に出てきた会社である。その他まだまだたくさんの自動車保険はあるが、これ以上面倒なのでこの5社にした。

    今入っている保険内容を条件して入力する。入力が簡単だったのはアクサだった。入力項目も簡潔。氏名も漢字を入力すればカナが自動入力されているのがよい。三井ダイレクトは個人データを入力しなくても、保険の内容を選択すれば見積もりまでしてくれるのはいい。

    チューリッヒは、保険内容を保存しようとすると個人情報を入力させようとする。保存するときに個人情報を入力させるのはどの会社も同じだけど、チューリッヒでは既に登録されている警告が出て受け付けてくれない。だいぶ昔にチューリッヒで見積もりを取ったことがあるので、それが原因かもしれないが。だけど、顧客でもない昔の個人データを残しておくなんて、ちょっと危なっかしい。しかも、登録し直そうしても受けて付けてくれないという最低な扱いだったので、チューリッヒは今回の候補から外した。

    各社比べてみて結局はソニー損保にした。理由はすんなり見積もりを取れたし、保障もいまよりもいい感じなので、多少前よりも保険料が高くなったが申し込んだ。

    どの保険会社の見積サイトは、慣れていくと大抵は同じ質問だから問題なく保険条件を選択できる。しかし、保存の際に必要なパスワードの設定は、どの会社も2~10文字の英数字の組み合わせだったのが興味深い。10文字以下のパスワードなんて今は短すぎるので、10文字以下なんて短いのではないかと思うがいかがなものだろうか?

    もういちいち条件を入力していくのも面倒なので、保険証書と車検証をスキャンして送れば、AIさんが勝手に見積もりしてくれればいいのにと思うのでした。そのときの個人情報の取り扱いなんては考えていない。まあ、既にどこかでやっているかもしれないが。

  • 断っても8回目のセールス電話

    パンダのシャンシャンみたいな名前の不動産会社から電話があった。これで繰り返し8回目のセールス電話である。断っても電話をかけてくる。しかも、土地の登記簿の住所と電話番号データを適当にマッチングさせているせいか、同じ住所にある会社の電話番号にかけてきた。間違った情報が出回って売買されているようだ。

    さて、セールス内容を言われる前に、これで8回目で受信拒否している旨を最初に言っておく。とりあえず特商法、個人情報保護法とか、あまりこちらも理解していると言えない小難しい法律を並べて、こちらを優位に立つようにし向ける。これがまず大事。

    電話をかけてきた青年では、これ以上こちらの取り扱いが難しいようなので、個人情報の窓口責任者に代わってもらう。だたし、そんな担当者はいないようだ。

    替わってもらったのはスーバーバイザーという難しい名前の役職の人だった。本人はその不動産会社の社員とか名乗っていたが、どうもコールセンターの別の会社の人のようだった。

    まずは最初に電話を断っても8回もかけてきたことは謝罪があった。こちらからは再度個人情報の削除と二度と電話をかけてこないように要求する。スーバーバイザーの人は、上司に相談してからとか回答が曖昧だったので、それに加えて、

    • 個人情報の削除の証明
    • 個人情報の入手先の公開
    • 入手しているこちらの個人情報の公開

    の三つ項目を、住所も入手しているようなので郵送するように要求する。

    どうしても上司に相談してから折り返し電話するとか言ってきたが、もう二度不動産会社からの電話を取りたくないので、これは拒否する。あとは法令順守をするかどうかそちら次第で郵送してくれることを期待していると伝えておく。これで真面目な会社は送ってくるし、そうではない会社は何もせずにこれでおしまい。おそらく後者だと思うが。

    スーバーバイザーの人の立ってのお願いで。今回は個人情報保護委員会と全日本不動産協会に連絡しないことになったが、再度電話をかけてきたら遅滞なく連絡することを理解させた。

    以上、ここまでやらないと断っても繰り返し電話をかけてくる。心を鬼にして最初から委員会と協会に連絡してしまえばいいのだが、連絡するとなると面倒なことになりそうなので、あまり連絡したくないのも本音のところ。

  • BackWPupプラグインでエラーが出るので対応した話し

    BackWPupプラグインでエラーの通知が来た。BackWPupはWordPressの自動バックアッププラグイ。実はエラーを出ていても、しばらく放っておいたけど。

    エラーが出ていると何か気持ち悪いので対応する。BackWPupの管理画面に入ると、「mysqliがどうしたこうしたと」警告が出ていた。これを手がかりに対応する。

    BackWPupのジョブを直接実行すると

    「エラー: ステップを中止: 回数が多すぎます」

    とエラーメッセージが表示する。こちらを手がかりにしたほうが簡単に対応方法が見つかった。

    要はPHPのバージョンが古くてmysqliのPHP拡張モジュールを対応していないからMySQLに接続しようとするとタイムアウトになっているとのことだった(だいぶ意訳)。

    このWordPressのサイトはさくらインターネットのレンタルサーバーを使っているけど、最初にPHP7を入れたはずだけどと思ってphp -vを打ってみると5.6だった。つまりPHPのバージョンが古いのが原因だった。

    さくらインターネットのサーバーコントロールでPHPのバージョンを7.2に切り替えてみる。実はこれは危険。思いつきで切り替えてはダメ。案の定WordPressのサイトにアクセスすると、画面が真っ白になってしまう。

    「ああ、やってもうた・・・」と思ったけど気を取り直して、さくらインターネットのサーバーコントロールからPHPのバージョンを5.6に戻してみる。これは無事にアクセスできて元通り。この辺りはレンタルサーバーの気軽で簡単なところ。もし、専用サーバーだったら、PHPのバージョンを元に戻すは大変だろうな。

    おそらくプラグインが悪さしているのだろうと思って、めぼしいプラグインを無効にしておく。PHPを7.2に切り替えると、今度は無事にアクセスできる。

    一つづつプラグインを有効にしてみて、PHP7.2に対応していないプラグインを探してみる。インストールしていて対応していていないプラグインは、

    • Google+Blog
    • spam-byebye

    の2つだった。

    spam-byebyeは、もう古いしWordPressのJetPackでスパムコメントの対応はできていそうなのでもう必要ない。

    痛いのはGoogle+Blogである。こいつはいくらかお金を払ってインストールしたもの。Google+(みなさん使っていないと思うが、実は自分が利用している唯一のSNS)から記事を自動的に取得して投稿してくれる連携プラグインである。このままではGoogle+Blogプラグインを有効にするとサイトにアクセスできなくなるので、したかないけど無効にしておく。Google+Blogプラグインのサポートサイトを見てみると、Error 502になるので、既にサポート終了になってしまっている。WordPressからG+へは自動投稿できているからよしとする。

    以上でPHP7.2の対応完了。本件の始まりだったBackWPupプラグインのエラーはなくていた。ジョブを直接実行してみると正常にバックアップができていた。

  • さよならGR Digital(初代)という話し

    とうとうGR Digitalが逝ってしまいました。電源をOFFにしてもレンズが戻らなくなりました。これはよくあるGR Digitalの死亡原因みたいです。こうなったらもうメーカー修理しかありません。

    このカメラはリコー(今はペンタックス)に、既に2回修理に出しています。そのたびにレンス周りのユニット交換で、修理代金をウン万払っています。これ以上、お金をかけて修理を出すこともないでしょう。それに古くてメーカーももう修理を受け付けてくれないと思います。

    最後にこのカメラを海外語学研修で息子に貸したけど、途中で撮れなくなったとかで、息子に悪いことをしました。GR Digital以外で軽くてお手軽に撮れるコンパクトカメラは、あとはGRしか持っていませんので。

    ということで、中古でいいからまたGR Digitalを買おうかな、Ⅳがいいかな、それとも初代のオプションを生かすならⅡかな、ⅡだったらメモリカードにSDHCカードを使えるしな、この初代はSDHCカードしか入らないからSDカードは手に入りにくいし、と物欲妄想が爆発し始めている人がここにいます。

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  • ThinkPadの携帯ネットワークが不安定なので、いろいろ解決策を講じた話し

    まだまだThinkPadの携帯ネットワークが不安定である。これはThinkPadを買ったのが失敗したかと思った。わざわざWAN対応でカスタマイズしたのにな。

    と、言ってられないので再度対応を考える。レノボのサポートサイトに行っても快活方法は見つからない。Q&Aのサイトはあるけど、サポートはユーザーコミュニティでやっているみたい。

    ここから余談。

    レノボにすればサポートは、「何かあったらユーザーコミュニティで質問しろよ。詳しいパワーユーザーが答えてくれるぜ。」って感じなのかな。しかし、パワーユーザーっていうのが曲者で、回答内容を見てみると、「あんたの質問内容じゃあ情報が足りない。」とか「あんたの質問は何を言っているかわからない」とか「そのそもこのコミュニティで質問するべきことではない。」とか、初心者からだと凹むような回答が多い。しかもこんな回答とするのが上位の回答数のユーザーと来たもんだから始末が悪い。

    まあ、こんなユーザーコミュニティに頼らないで、自力で解決しなければいけないかと思ってしまったりする、これはレノボによる”ユーザースキルパワーアッププログラム”かもしれないな。

    さて話しは戻るが。

    結局、今のところの解決策として、最新のWANドライバをアップデートすること。2018年7月24日リリースのワイヤレスWANドライバにアップデートしておいた。とりあえずこれでまたまた様子を見ておく。

    ドライバの置き場所とかは以下のレノボのサポートサイトで

    自分のThinkPadの必要なドライバは、ここのリンクからダウンロードできるようだ。あらかじめレノボのユーザーアカウントを作成して、自分のThinkPadをマイプロダクトに登録すること。登録まで多少わかりにくくて手間取るかもしれないけど、がんばって登録してね。

    ダウンロードサイトでドライバの自動更新ができるみたいだけど、あらかじめLenovo Service BridgeというThinkPadのシリアルナンバーとか中身をスキャンするソフトをインストールする必要がある。しかしながら、あらかじめインストールされていても、どういう訳かLenovo Service Bridgeが起動してくれない。そのときは、仕方ないので一度Lenovo Service Bridgeを削除してから再インストールしたら無事にスキャンが始まった。

    ThinkPadは何かあったら解決が難しいと痛感した。まだまだ問題があるかもな。

    追記(2018/07/31)

    やはりWANでつながらない。つながっているけどスリープから復帰したときとか、明示的に携帯ネットワークをOFFにするとつながらなくなる。携帯ネットワークでつなぐためには、ThinkPadの再起動が必要になる。再起動すれば、二回に一回はつながるようになる。

    さて、Lenovoのサポートをお願いしようかとサポートサイトに行ってみると、連絡先の電話番号が見つからない。自分のThinkPadを登録したマイプロダクトのぺーじには、ユーザーコミュニティと有償サポート、国際サポートのリンクしか出てこない。散々探してみると、どうやら購入後30日しかレノボからテクニカルサポートを受けられないようだ。30日以降は有償になる。とにかくレノボのサポートサイトはわかりにくい。Q&A情報からは必要な情報を取得できなかった。

    どうやらレノボは技術的なユーザーサポートは、ユーザーコミュニティに任せてしまっているようだ。ユーザーコミュニティを覗いてみても、そんなに満足できるような回答をされていない。レノボもこのユーザーコミュニティはレノボが運営しておらず、レノボからの回答ではないと謳っている。これではThinkPadを買ってもあとでトラブルがあっても正常に戻すことは一般の人では難しいかもしれない。

    追記(2018/08/31)

    携帯ネットワークにつながらないときの対処方法の一番は、ThinkPadを再起動することしかなさそう。こんなバカなことがあるかは置いておいて、これはどこに相談するかが問題。Lenovoか? Lenovoのユーザーコミュニティか? それともSIMカードを出しているOCNか? いずれも知らないと言われそう。

    最初からWAN対応なんてThinkPadを買わなければよかったと後悔している。そもそもThinkPadを買わなければよかったのかな。携帯ネットワークにつながらないこと以外は、ThinkPad Carbonを気に入っているのだけど。

  • ThinkPadのWindows10で携帯ネットワークがつながらくなった話し

    最初はうまく携帯ネットワークにつながっていたけど、今はつながらなくなった。圏外になってつながらない。ThinkPadを再起動すればつながることもあったけど、もう全然つながらない。

    こうなったら、根本的に解決しようと考えてGoogleさんに聞いてみる。解決したサイトはここ。

    mopera.net って今さら何なの? こいつがデフォルトで設定されていたので削除したら無事につながるようになった。

    しかしながら、こんなおまじないをしないと、Windows10はモバイルでつながらないの? もしかしたら、自分のところだけ?

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    追記

    と書いたら、やはり携帯ネットワークをOFFにしたら、再度ONにしても圏外になる、しばらくすると、接続できるようになる。そんなものなのかな?

    追記(2019年2月20日)

    何かのタイミングでmopera.netのデフォルトの設定が復活していた。これはダメじゃない。もうmopera.netの情報を削除するのにコマンドを叩くのも面倒なので、相変わらずリブートしてから携帯ネットワークにつなげている。Windows10のWAN接続なんて使いものにならない。

    これってWindows10の障害なのかな。OCNモバイルOneの問題?それともLenovoのThinkPadの問題?。またまた、自分が持っているThinkPad X1の固有の問題かな。誰に聞いていいかもわからないし。

    追記(2019年4月8日)

    現在のところの再起動以外の解決としては、一旦機内モードをONして、再度機内モードをOFFにすること。ThinkPadの機嫌がよければ、携帯ネットワークにつないでくれる。でも、ダメだったら再起動・・・・。

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  • SIMロック解除をしたもらおうとしたら、ドコモショップで海外1dayパケを薦められた話し

    ツレが明日台湾に出発。まずは台風で飛行機が飛ぶかどうか。

    台湾に行くのであれば、モバイルが必要。前回の台湾旅行では松山空港で中華電信のカウンターでSIMを購入した。

    今回はツレの友だちが一緒に行くそうだから、今使っているドコモのスマートフォンで中華電信のSIMを使えるように、ドコモショップでSIMロック解除の手続をしてもらうように言っておいた。

    しかし、前日になってSIMロック解除をしていないことが判明。どうも、台湾でスマートフォンを使えるようにということでドコモショップに行ったら、SIMロック解除ではなくて海外1dayパケを案内されたそうだ。ドコモめ・・・。

    最初は仕事の電話がかかってくるから取りたいと言ってきたけど、着信もお金かかるよ、と言ったらそれはいらないということになった。旅行くらい仕事の電話なんて取りたくないしね。

    ツレや現地で合流する台湾在住の友だちと、万が一の連絡手段を確保した方がよいという理由でやはり中華電信のSIMを入れておくことになった。フリーWi-fiではめんどくさいしね。

    ということで、今はMy docomoでSIMロック解除の手続をお願い中。難しかったらこちらからリモートでサポートするか。でも、明日出発までSIMロック解除の手続が間に合うか?

    海外1dayパケ | サービス・機能 | NTTドコモ
    海外でもいつものスマホ・携帯を楽しもう。24時間単位で利用できる海外パケット定額サービス「海外1dayパケ」。NTTドコモのWORLD WING(ワールドウィング)なら、海外でも電話やSMS、データローミングをあんしんしてご利用いただけます。

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  • オムロンのUPSがカチャカチャ音がしだしたら、バッテリーの交換かもという話し

    社内のサーバーに接続しているオムロンのUPSがカチャカチャ音がしだした。暑さのせいかバッテリーがそろそろ逝きだしたのかと思った。

    状態表示はbCと出ている。バッテリーの自動テストをやっているそうな。4週間に一度くらい実施するとか書いているけど、今日は一日何回かカチャカチャ音している。

    今のところOnの表示に戻っているから大丈夫らしいけど、そろそろバッテリー交換の時期かな。

    バッテリーは、APCのUPSがバッテリー交換かと思ってバッテリーを買っておいたものがあるけど、そのままAPCのUPSはお亡くなりになった。だから2つバッテリーが余っている。こいつらはオムロンのUPSに付くと思うけど。

    いつもの表示(On表示)と異なる表示をしている。(bU表示、HS表示など)|FAQ/よくあるご質問|OMRON 無停電電源装置(UPS)
    入力電源異常検知によるバックアップ運転中です。 バッテリから給電中(バッテリ運転)です。 入力電源が回復すると自動的に[On]表示に戻ります。 このままの状態([bU]表示状態)が続くといずれバッテリが尽きて出力が停止します。 出力が停止する前に、ご使用の接続機器を終了処理した後、接続機器を停止してください。

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    オムロン(OMRON)
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    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

  • ThinkPadの携帯ネットワークで圏外になってしまう話し

    新しくThinkPadを買ったけど、一つトラブルが発生している。

    今回購入したThinkPadはSIMカードを入れて携帯ネットワークで接続できるようになっている。しかし、Window10の一旦携帯ネットワークの接続を切ると、そのまま圏外になってしまう。すぐにつなごうとすると接続できない。しかし、しばらく(30秒~1分ほど?)待つとと、接続できるようになるときがある。なるときがあるというも、できないときは圏外のまま。そのときは、確実に携帯ネットワークをオフにして、再度オンにしてからしばらく待つ。これで接続できることがあるという面倒くさいネットワーク接続である。

    ThinkPadに入れているSIMはOCNモバイルOneだけど、同じSIMを入れているZenPhone3ではモバイルネットワークをOFFにして、すぐにONにしても接続できるから圏外でもOCN側の問題で無いかと思う。そうすると、ちょっと待って再接続というのはThinkPadか、はたまたWindow10の仕様か? それともOCNモバイルOneとThinkPadの組み合わせの問題か? 今回初めてWindow10にSIMカードというのは初めてだから、そんなもんだと言われたら仕方ないけど。

    このまま1分も待つのも不便だから、Lenovoのサポートに連絡して他に事例が出ていないか聞いてみようかな。Googleさんに聞いてみても事例が出てこなかったので、おそらくそんな症状はないと言われそうだけど。まあ、接続できるコツみたいなものを見つけたから、時間がかかるが何とかなると言うものかもしれない。

    せっかくZenPhoneのテザリングを使わないで、いつでもどこでもネットワークにつながるようにと、プラスアルファのお金をかけてThinkPadをカスタマイズしたのにちょっと残念。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    追記

    結局、携帯ネットワークをいちいち切断しないで、つなぎっぱなしにしておけというのが解決策かもしれないな。Wi-Fiがつながればそちらが優先になるし。WANを切断して確実にモバイル料金がかからないしようとするのはダメかもしれない。もし、確実に切断したいのであれば、再接続に時間をかかるのを我慢しなければいけないということ。

    追記(2018/07/28)

    今日近くのコメダで携帯ネットワークにつなごうとしたらダメだった。

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  • ヘッドホンがバキっていった話し

    ヘッドホンを外そうとしたら、バキって音がした。ヘッド部分が宙ぶらりんになった。

    ちょっと力を入れただけど。力を入れた自分が悪い。Bluetoothの安いワイヤレスヘッドホンだったけど、気に入っていたのに。

    しょうがないから廃棄する。さて、次の新しいヘッドホンを探そう。