5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 古いアパートの火災保険は引き受けてくれないようで、という話し

    来月、所有するアパートの火災保険が2件更新になります。現在契約している保険代理店とはトラブっているのですが、その代理店から更新の連絡がありました。

    4つの保険会社の火災保険をその保険代理店ではできるという話しなのですが、まず一つ目の保険会社破竹年数が30年の物件で集合住宅は火災保険の引受けができないと言われてしまいました。二つ目の保険会社も同様の理由で引き受けができないと言うことらしいです。

    さてここから三つ目の保険会社に話しを進むのですが、こちらとしてはこれ以上聞きたくもないので、これで更新の話しをこちらから打ち切ってしまいます。

    実は別の保険代理店と本日別の物件の名義変更の話しと、今回の更新の話しをすることになっていました。この話をその保険代理店に話しをしたら、とても不思議がっていました。この営業手法だと、わざわざお客に対して不信感を倍増させる契約させる気がないのではないのか?

    だって普通は最初に引き受けできない保険の話しなんてしないよね、ということです。本当に更新をしてもらいたければ、まずは更新できる保険の話しから始めるのでは、と言われてしまいました。

    おそらく保険代理店は、こちらとの契約は継続しないということなのでしょうね。これまで言い過ぎたかもしれません。

    古いアパートの物件はリスクが大きくて火災保険を引き受けないと思いますが、BMで問題になった某保険会社は引き受けた代わりに台風での被害の保険金を支払うのを渋っておいそれとは出してくれませんでした。万が一火が出たときに本当に火災保険を支払ってくれるのが心配ですので、この某保険会社とは手を切って代理店にはその保険会社以外を提案するように言っています。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより
  • トイレにはトイレットペーパー以外流すなよ、という話し

    アパート入居者からトイレが流れないという連絡が入った。早速、出入りの設備屋さんに連絡を入れて対応してもらった。

    設備屋さんの話しによると、詰まった原因は排水升の上流のY字の分岐の部分で詰まったのことだった。しかも、詰まっていたのは水に溶けない紙が大量に詰まっていたそうな。しかも、最近高圧洗浄で配管を掃除したばかりなので、そんなに早く詰まるわけがない。

    Y字の一方向は、トイレが流れないという報告があった部屋で、もう一方はいろいろと問題を起こしている入居者の部屋である。おそらくこの入居者が、箱ティッシュやポケットティッシュを流したのではないかと推測する。

    早速、問題の入居者を仲介した不動産会社に連絡をとる。不動産会社もその人が原因でしょうね、ということで警告してもらう。その問題の入居者はなかなか連絡が取れないのだけど、今回はすぐに連絡が取れたそうだ。そこでは、そんなものを流していないとかの弁解もなく、わかりました、で終わったそうな。おそらく何か流していけないものも流していたことを心当たりがあるのだろうな。

    トイレにはトイレットペーパー以外を流していけないのは常識だろうけど、なかには、トイレットペーパー以外ということは汚物は流していけないんだね、なんて言うヤツらもいるかもしれないけど、これは屁理屈ということで無視しておく。

    設備屋さんによると、排水升がもう古いので劣化しているし、まして設計上最初から流れにくい構造になっているので(こちらはレオパレス品質のよくあること)、配管を更新した方がよいということになってお願いした。また、お金がかかる。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    他の入居者へも告知としてポスターの掲示をしておいた。PDFファイルを貼っておくので、せっかくなので使ってください。

  • iタウンページのセールス電話があったけど、おかしな話しだった話し

    0120で始まる着信が会社の電話にあった。0120のフリーダイヤルの着信は拒否しているのに、どういう訳が着信してしまった。

    電話を取るとiタウンページのセールス電話だった。いつもの通り、どこから電話番号と会社名を知ったかと尋ねると、昔の電話帳からだってさ。

    しかしさ、おかしいのよね。

    まずは、会社の電話番号を電話帳に載せたことがない。どうして載せていない電話番号を電話帳から電話をできるのか? 載せたとしても東京に事務所を構えていたときの03で始まる番号のはずである。しかし、今回は横浜045で始まる電話番号に着信してきたので絶対におかしいのである。電話帳には現在の電話番号が載っているはずがない。

    その辺りは、当然のごとく電話をかけてくる者は知らない。ただ、上司に言われてかけているとのこと。ネットのリスト(おそらく社内サーバーからの検索してくる画面上のリスト)の番号をかけているだけだそうな。これはこちらの期待通りの回答だった。

    もしかしたら、どこかのNTTの子会社がやらかしたように、名簿を出回っているとか? あちらの案件は、高額支払いの個人情報だから、今回は個人情報でもない単なる企業情報だから信憑性はあまりない。まあ、信憑性のない情報を取り扱っていることには相違ない。

    電話の人は、最初はNTTタウンページはNTTドコモの関連会社とか言い出したけど、本当なのかな? タウンページの企業情報のページを見てもドコモの会社名が出てこなかったので、企業情報が古いのかな?

    今回の電話は、NTTタウンページを騙る詐欺電話だったかもしれない。タウンページのNTTが、そんな営業をかけるはずがないしな。このようなタウンページの営業電話は疑った方かもいいかもしれない。

    もう一つおかしいと思って指摘したこと。

    今日は祭日なのよね。多くの会社は休みなのよ。全然電話がつながらないでしょ?と聞いてた、やはり休みでつながらないそうな。無駄なNTTタウンページは無駄な営業努力をしているな。

    それとNTTタウンページの会社にこの件を伝えようと思っても、ホームページには連絡先は書かれてしないのよね。こちらもおかしな話しである。

    そもそもNTTタウンページという会社が、まだ存在していたのは驚き。NTTの会社を潰すことができないのかな。余った人の受け入れ先がなくなるしな。

    タウンページというは、もうなくしてもいいのではないのかな? 電話帳もさ。儲かっていない事業を継続していると、電話料金にそのコストを転嫁されるしな。

    今回本物のタウンページだったとしても、おそらくタウンページに記載されると、余計な営業電話が増えるのだろうな。タウンページも企業情報を他社に売る商売をするのではないかな。タウンページから案件に結びついたことはないし、タウンページに乗せる必要は全くないな。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記(2024年2月14日)

    この記事のアクセスが他のページの2桁以上もあった。タウンページは何をやらかしたんだ?

  • M.2 SSDが正しく認識できないので交換した話し

    起動できなくなって回復ディスクでも元にもどらないPCの続きの話しです。

    万が一のためのバックアップのPCとして復活させます。新しくM.2 SSDを注文しました。注文したのはこちらです。

    Hanyeという知らないメーカーのSSDです。ヒートシンク付きですが結局は外して使うことになりました。M.2を取り付けるスペーサーを取り付けるネジが折れて取れなくなったので、今まで使っていたヒートシンクではさみこんで取り付けします。あまりよろしくない状態ですが仕方ありません。

    回復ディスクは「ファイルの削除のみを行う」では途中でエラーで止まってしまいます。その代わりに「ドライブを完全にクリーンアップする」で実行しています。おかげでディスクの中身は全て消えていました。ぼちぼちとアプリケーションの再インストールをしておきます。あとはデータDropboxで同期をしてファイルを復元しておきます。

    Windows11のライセンスはデジタル認証で元のWindowsのライセンスで認証しています。以前はプロダクトキーを探したものですが、今は簡単に認証してくれます。マイクロソフトに電話して認証してくれることもなくなりました。正しくライセンスを認証してアクティブになってくれたようです。これでいいのでしょうか?

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    壊れたADATAのSSDをWindows11のディスク情報で見ると1TBのはずが20GBしか認識しません。ハードウェア的に壊れたのでしょうか。

    このADATAのSSDは5年保証なのでサポートにコンタクトをとってみます。うまくすれば何かしらの保証が受けられるでしょう。

    追記(2024年2月13日)

    ADATAのサポートから返信がありました。製品をチェックするから送れということでした。チェックして不良だったら新しい製品と交換するとのことです。早速レターパックでSSDを送ります。

    新しい製品を送ってくれなくても諦めがつきます。最初からメーカーサポートに期待してはいけません。

    追記(2024年3月26日)

    本日、ADATAから新しいSSDが届きました。不良だったSSDのことなんて忘れていました。期待はしてはいませんでしたが、本当にADATAはSSDを保障してくれるのですね。

    時間がかかるので有用なサポートとは思えませんけど、届いたSSDは結局はどうすればいいのでしょうか? また新しいPCを自作する羽目になるのでしょうか?

  • 東京電力の登録処理はバッチ処理だから登録されるには時間がかかるってよ、という話し

    母が亡くなってアパートの共有部分の電気の契約を変更しなければいけません。引き落とし口座を凍結したので、いちいち振込用紙で郵便局かコンビニに支払をしなければいけません。

    まずは東京電力に電気の契約の名義変更します。Webではできそうもなかったので振込用紙に書かれていた番号に電話をします。

    電気料金の契約を特定できるお客様番号があるので名義変更の話しが早いです。ここまでは無事に登録できました。次は引き落とし口座の変更です。郵送してもらうよりもWebのほうが簡単で早いからということでWebで手続きをします。

    しかし、これが大きな間違いです。

    東京電力のWebサイトから口座変更の手続きをしましたが、物件の電気の契約がでてきません。お客様番号と事業者コード(これって何なのよ?)でも検索できません。

    何度をやっても検索できないので、名義変更したときに窓口の人が教えてくれた電話番号に電話をかけます。これも大きな間違いでした。

    電話で受け付けた担当者によると、この電話番号に電話するのは間違えで違う契約の電話番号でした。振込用紙に書かれていた番号のままでよいことで、この電話番号では口座の変更は受け付けていないからかけ直せと言われてしまいました。しかしながら、そんなことは案内をしたそちらのミスだからということで、このまま無理を言って受け付けてもらいました。

    お客様番号で電気の契約を検索できない原因は、なんと名義の変更の情報を反映するには時間がかかると言われてしまいました。しかも、連休がはさむため、口座の変更ができるのは連休明けになるそうです。名義変更のときの窓口の人は、そんなことは全く言っていませんでした。

    もしかしたら、東京電力での契約関連の手続き処理はバッチでまとめて行うのでしょう。手続きの登録が反映されるのにはタイムラグがあるというのは、東京電力のサポート担当者は理解していないのでしょう。

    新しい事実としては、名義変更をすると一旦解約してから新規契約になるので、お客様番号が変わってしまうとのことでした。名義変更でお客様番号が変わることも全く説明がありませんでした。これはユーザーサポートとして失格でしょう。

    時間をおいてまた東京電力のWebサイトに行って口座変更するのも忘れてしまいそうなので、郵送で手続きをすることにして変更手続きの用紙を送ってもらうことにしました。郵送してもらえば手続きは忘れないでしょう。

    中部電力の場合は、有無も言わせず口座変更用紙のはがきを送ってくれました。こちらのほうが確実で安心です。

    最後に本当に名義変更の手続きができているのか心配になりましたので、再度登録を確認してもらいました。無事に名義変更は完了していましたが、あまり東京電力は信用していません。今まで東京電力にはいろいろとありましたから。

    東京電力のくらしTEPCO webでの登録しているIDは母のアカウントでした。こちらも名義変更しても引き継がないので、新しく私のアカウントを登録して、自宅の電気契約と今回名義変更をした物件の契約をアカウントに結び付けないといけないようです。このあたりの契約とくらしTEPCO webの仕組みは、普通に考えても面倒なしくみになっています。勝手に名義変更をされてトラブルなるというのを東京電力は避けているのでしょうか?

    こちらとしては電気料金を支払う気は満々ですけどね。

    追記(2024年2月21日)

    自動引落の手続きを未だに東京電力から送ってもらえないので、スマフォアプリから手続きをしておいた。

    これが東京電力のサポートなのである。送るのを忘れられたのであった。

    あまり東京電力に文句を言うと、「電力自由化ですので他社でどうぞ。」と言われてしまいそうで、と言うよりも、実際に言われたことがあるから、電気は我々が握っているということでしょうか。

    追加(2024年2月29日)

    ようやく自動引き落としの書類が届いた。東京電力の動きはとても遅い。書類を送るまで3週間もかかった。こちらは電気料金を支払う気満々なのに、この対応は何なのかな?

    スマートフォンから手続きしたけど、せっかく送ってもらったのでこちらも送り返してあげた。これでまた手続きが迷走するのかな。

  • 国民年金基金の不思議、という話し

    亡くなった母宛に国民年金基金から書類が届いた。未払い給付金の請求手続きの書類だった。実は母が国民年金基金に加入していることは知らなかった。重要書類をしまっている金庫を漁ってみると、国民年金基金の証書が出てきた。

    国民年金基金に問い合わせてみる。案内には書かれているが戸籍謄本の代わりに法務局から発行してもらった法定相続情報証明で大丈夫かということ。戸籍謄本の原本(写しの原本であるけど)を送れと書いてあって、返却には返信用の封筒と特定記録代160円をプラスした切手を貼れとも書いてある。しかも書類を送るにはこちらで切手を貼ることになっている。82円切手では足りないか微妙な重さである。そもそも国民年金基金ではなく国民年金での書類の返送でもこちらで切手を貼っていた。年金関係は切手はこちら持ちというのは当たり前になっているのだろうか?

    以上のことは大したことはないのだから、今回聞きたかったのは、

    どうして母が亡くなったことが国民年金基金がわかったのか?

    ということなのである。国民年金基金のサポート電話で聞いてみたところ、国民年金の母の情報法を参照して亡くなったことがわかったそうな。

    国民年金基金は年金機構の情報を見ることができるのね。サポートの電話の人は国民年金基金は年金機構は別組織と言っていたけど、年金機構の個人情報の参照は大丈夫なのかしらね。どうも国民年金基金と年金機構の関係がわからない。

    まあ、国民年金基金に加入していることを教えてくれて、それも知らなかったら給付金をもらえなかったのでありがたかったけどさ。

    だけどさ。だったら、年金機構に死亡手続きをしたら、同時に国民年金基金にもワンストップで死亡手続きもしてくれたらいいのにと思うけどさ。正直に払ってくれるだけありがたいと思えということなのかな。せっかく母が国民年金基金に支払っていたので、手続きをして取り戻すことにしましょう。

  • Windowsの回復ディスクで「PCを回復できません。システムドライブが小さすぎます。」が出た話し

    手元のPCが1台だと万が一故障したときに心許ないので、起動できなくなったPCを復活させます。

    Windows11の回復ディスクでPCを元に戻します。しかし、

    「PCを回復できません。システムドライブが小さすぎます。」

    と表示されて前に進みません。

    取り付けてあったM.2 SSDを外付けのSSDケースに入れてチェックします。

    こちらのSSDの外付けのケースは、ThinkPad X1のSSDを大きな容量に換装したときに買ったものです。ほとんど出番がなかったのですが、こんなときに役に立ちます。

    WindowsのディスクマネージャーでM.2 SSDを見ると2GBしか認識できません。本来なら1TBあるはずです。しかも初期化もできません。

    以上でこちらのM.2 SSDが壊れてしまったようです。

    実はM.2 SSDを疑う前に電源を疑って新しいATX電源を買ってしまいました。相変わらず電源が入ったり入らなかったりするので、ATX電源が原因ではないようです。

    そろそろ自作のPCの面倒見るのは辛くなってきたので、出来合いのメーカーノートPCにしようかと思ったりします。しかし、こわれたPCがもったいないので、M.2 SSDを交換したいと思ったりもしています。

  • ネスカフェバリスタのマシンが水漏れしたので廃棄する話し

    ずっと使っていたネスカフェバリスタのマシンが水漏れし出しました。PM9630という相当古い機種です。

    最初はタンクのゴムパッキンのOリングの劣化のせいかと思いました。Oリングが固くて水を入れるとタンクの底から水が漏れてきます。

    Oリングをホームセンターに探しに行きましたが、該当するサイズのOリングが見つかりません。ホームセンターにあるOリングは水栓のパッキン中心ですので、あまり水廻りでは使われないようなサイズのようです。似たようなサイズのOリングがアマゾンでありましたので、とりあえず注文しておきます。

    タンクの水漏れ以外に水が漏れていないか、以下のサイトを参考にネスカフェバリスタのマシンを分解していきます。サイトのとおりサイドパネルは力任せに外します。おそらく元に戻らないからテープで止めるしかないでしょう。

    内部を観察すると、給水口に接続されているジョイント部分から水が漏れていました。パイプではなくてジョイントですので修理は難しそうです。しかも基板が濡れているのでこれ以上使っていくの感電しそうで危険です。

    ということで、ネスカフェバリスタのマシンは廃棄となります。最近はインスタントコーヒーを飲みことが少なくなったので、ネスカフェバリスタのマシンの代替機を購入する予定もありません。長い間ご苦労様でした。

    アマゾンで注文したOリングはキャンセルしておきました。間に合ってよかった

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  • またまた順番にかけているという嘘っぱちのセールス電話の話し

    本日は2件のセールス電話がありました。

    一件目。フィルムカメラのリサイクルだそうです。声からすると高齢の女性です。

    0001から順番に電話をしているから個人情報を持っていないと言い張ります。だったら、今かけている電話番号とは別に電話番号を数番違いで持っているから待っていると言っておいた。以前にも同じようなことを言っていました。

    でも、待っても電話がかかって来ません。おそらく順番に電話をかけているのは嘘っぱち確定で名簿から電話をしているのでしょう。

    2件目。NTTのほうから(絶対にNTTではない)のビジネスフォンとか交換機の会社宛のセールスです。こちらは営業電話ではなくてあくまでも紹介だと言い張ります。声は若い女性です。

    どこで電話番号と会社名を知ったかと尋ねるとGoogleで検索してリストは持っていないと言います。どういうキーワードで検索したかと再度尋ねると、相手はいらだった声になります。畳みかけて尋ねようとすると、もうリストから削除しておくからと言い出します。やはり、名簿から電話しているという嘘っぱちのセールス電話でした。結局は電話を切られてしまいました。

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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • シャットダウンしたらWindows11のPCが起動しなくなった話し

    電源を入れっぱなしのPCをたまにはシャットダウンしてから起動してみた。すると電源が入らなくなった。

    このPCはメインで使っているPCだけれど、電源が入らなくなるのは、よくあることである。だから電源を入れっぱなしにしているということもある。本当は対策を取らなければいけなかったのである。

    何回かATX電源のメインスイッチをオンオフをしてあげれば電源が入るのだけど、今回は電源が入ってもBIOSの画面が表示するだけである。どうもWindows11が起動できなくなっている。

    BIOSでは起動ディスクになっているM.2 SSDが見えているのだけど、起動デバイスの一覧にはない。どうもM.2 SSDは起動デバイスとして認識できていなようだ。

    Windows11を再インストールするのも時間かかるので、バックアップとして設定しているThinkPadのノートPCを使うことにする。こちらは壊れたPCと同じアプケーションをなるべくインストールするようにしている。ソースファイルやデータファイルはDropboxやGitのリモートリポジトリにあるので特にデータが消えたかと言う問題もない。ただし、ソースファイルはGitでCloneして来るのも時間がかかるので、壊れたPCのディスクをUSBケーブルで外部ディスクとしてGitのローカルレポジトリごとコピーしてしまう。USBの外部ディスクなので、結局は時間がかかったのだが、Pushしていなかったファイルもあったので、これはこれで正解だったかもしれない。

    HTMLで作成しているWebサイトの更新作業は、GitのSourceTree, DreamWeaver WinSCPなどのアプケーションをインストールしてあればいいのだけど、ASP.NETでのWebサイトを更新するには開発環境を再構築をする羽目になった。しかも、こんなときのお客さんからASP.NETのWebサイトの更新依頼が入った。

    お客さんには作業を待ってもらって、Visual Studio, SQL Server Management Studioなど必要な環境をインストールしておく。しかし、ソースファイルを丸ごとコピーしてVisual Studioのプロジェクトファイルを起動しても、なぜかASP.NETのプロジェクトとしてビルドできないようだ。原因不明である。たまたま、ソリューションファイルがあったのでビルドできて事なきを得た。

    やはり時間がかかったが、ようやくThinkPadのほうに作業環境が移行できた。こんどThinkPadが壊れたら手詰まりになるので、Windows11が起動できないPCを復活させておく。とりあえずはATX電源を注文しておく。

    PCは壊れるものなので、特にSSDは突然壊れるので、バックアップのPCを用意しておくことは重要なのである。