5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • いつも使っているショッピングサイトで予想してた画面と違った画面が出てきた話し

    いつも使っているヨドバシ.comのショッピングサイトで予想してた画面と違った画面が出てきた。カートの注文を確定したときに、クレジットカード番号を再入力を要求してきた。ヨドバシのクレジットカードだから既に登録されているので、何で再入力させるのか不思議に思う。

    そこでヨドバシのサポートに念のために確認を入れてみる。パスワードの変更すると再入力を要求するとか、別のクレジットカードを登録したとかで再入力させるらしい。そのようなこともしていないし、ページには何も説明されていない。

    結局は、ページのアドレスに鍵マークが付いているので大丈夫と言われた。何か気持ち悪い。

  • Gmailのエイリアスは、いろいろと登録のときの追跡にはにいいかもなという話し

    Gmailのエイリアスは、いろいろと登録のときの追跡にはにいいよな、と思ったけど、メールアドレスの登録で+が禁止文字になっているサイトがあるので使えないな、と思ってしまいました。

    Embedded Link

    アドレスのエイリアスの使用 – Gmail ヘルプ

  • うちの初代Nexus7に何か来た

    うちの初代Nexus7(2012)にアップデートが来た。この前は痛い目に合ったけど、それに懲りずにアップデートをしてしまうのです。

    今は、アップデートのダウンロード待機中で、次に進まない。

  • ノーマルタイヤに交換した話し

    もうスキーに行かないし、もう雪も降らないしということで、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換した。

    いつもの交換する広場は工事のため使えないので、自分の家のガレージで作業する。狭いのでクルマを横に入れ替えながらの作業となる。

    何回かタイヤ交換して慣れたせいか、安全優先ののんびりゆっくりの交換作業でも40分くらいでできるようになった。さすがにコンパクトカーなのでタイヤが軽くて作業が楽だな。2台前のランクルのときと比べれば・・・。

  • 要領の得ない電話のその後

    要領の得ない電話が和菓子屋からあったけど、その後ツレが電話してみたら、何のことはない顧客番号を間違えて電話をしていたとか。原因がわかっていて先方から連絡をしないということなので、本当はどうかわからないけど。

    でも、あまり電話で話すのが下手くそな人が対応すると不信感が増大するのでした。しかも、顧客情報を安易にアクセスできるのがわかるのは、あまりいただけない印象をあたえるのでした。

  • PCが起動しないので

    Windowsのアップデートをしようと思って電源を入れたところ。サブのPCだけど起動しなくなったので、いろいろ面倒を見てみる。

    起動するときのBIOSのビープ音もならない。CPUのファンは回るし、マザーボードのランプは付いている。

    しかたないので、ビデオボードを外してみる。しかし変わらない。

    USBの拡張ボードも外してみる。これも変わらない。

    落ち着いてケース内のホコリをブロワーで吹き飛ばす。ついでにCPUのファンを掃除して、シリコングリスを塗り直す。

    どういう訳か今度はビープ音が鳴って起動する。しかし、途中で電源が落ちる。

    この原因は何のことはない、コンセントが外れかかっていた。同じところで電源が落ちるので紛らわしい。

    これでうまく起動するようになった。Windowsのリカバリが始まったので対応してアップデートも無事に完了したる

  • 和菓子屋から要領の得ない電話があった話し

    自分で昼食を作って娘とおいしく頂いていたら、和菓子屋から電話があった。何でも謝りの電話だったらしいけど、どうも要領が得ず言っていることがわからなかった。「もう少し話しをまとめてから電話をしてよ。」と言ったら、保留にされて待たされた。しばらく経っても電話に出ないので切ってしまった。

    時間が経って、上司の人と思われる人から「歯切れの悪い電話で申し訳ない。実は・・・」と電話があった。何のことはない、ツレが和菓子を買ったときに金券と現金のレジの金額を入れ間違えただけ。結局はお金を多く払った訳でもなく少なく払った訳でもない。

    そう言えば、ツレはその店には行っていないはずだけど誰が和菓子なんて買ったのだろう。メンバーカードの情報から、こちらに電話したらしいけど。そんなことで電話しないでよね。

    せっかくの昼食が冷たくなって台無しにされたのは痛かった。

  • ガスメーターを交換するそうで、念のために東京ガスに電話してみた話し

    ピンポンがなったら何かと思ったらガスメーターを法的な時期が来たから交換するそうで、そのお断りだそうで。

    でも、集合住宅の一部屋だけメーターの交換期限が来たから交換するっておかしくないか、と思って東京ガスに電話で聞いてみた。ちょっと怪しい感じだったので。

    東京ガスの窓口の人によると、その交換作業は正規の作業のようでした。その一部屋だけ交換時期が来たので交換するだけしかわからないらしい。普通だったら全部屋分交換するのではないかと聞いてみた。何でも各部屋のメーターの交換時期が違っていると言われたけど、メーターを取り付けたときが同じなのにどうしてそうなっているかわからないから確認するから折り返しの電話をすると言われた。

    調べてくれた結果、各部屋の交換時期が違っているのは、新しくメーターを付けても新品のメーターではないと言うことだった。最初の電話ではメーターの工場での製造時期が違っているから、と言われたけど、それは間違いで、新築のときでもガスメーターはリサイクル品を使っているからという説明だった。交換したメーターは検査してからOKならリサイクルでまた使用するとのこと。

    ふーん、ガスメーターって新築でもリサイクル品が付くのね、と無駄な知識を知ったのでした。

    でも、東京ガスの窓口の人は、一回で説明できなければダメなのよ。ガスメーターをクルマに積んで、グルグル廻って交換しまくっている業者が存在するということなのね。

  • ドキュメントスキャナーでペラペラなレシートを読み込んだ話し

    最近は何でもかんでもドキュメントスキャナーで書類を読み込んでEvernoteに入れています。スキャンする機会が多いのは、クレジットカードで買ったときのレシートです。しかし、レシートの紙は薄くてスキャナーで読み込むと、斜めになったり、中で詰まったりと面倒です。うまく読み込まないとイラッときます。

    使っているドキュメントスキャナーはキヤノンのDR-150というハンディーサイズのスキャナです。このスキャナは薄手の紙だとうまく読み込んでくれません。

    そこで考えたのはクリアファイルにはさんでスキャンする作戦です。価格の高いドキュメントスキャナだと、大きなサイズを折り畳んで専用のクリアフォルダにはさんでスキャンして、後でつなぎ合わせて元のサイズに加工処理できるものもあります。だったらクリアファイルにはさんでスキャンしてしまえと言う発想です。これは意外と使えました。使ったクリアファイルは、たまたま手元にあったクリアファイルをつかいます。

    DSC_0666

    コピーも可能と説明にうたっている透明度の高いクリアファイルです。某ドキュメントスキャナーの専用のクリアフォルダは2000円ほどしましすが、これだと100円以下です。

    これで、小さな破れかかったレシートもまとめてスキャンできるようになりました。

    追記

    最近PFUのScanSnap iX1500を買ったので、こんなことをしなくても、うまく薄い紙でもスキャンしていくれる。PFUのScanSnapはお薦めである。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

  • キヤノンのiVIS HF2の動画ファイルのバックアップをした話し

    ずっと前に買ったキヤノンのiVIS HF21というビデオカメラがあるが、内蔵メモリが一杯になりそうで、ファイルを吸い出すことにした。今までは、ソニーのハードディスクレコーダーにコピーしていたけれど、今回どうした訳かコピーできない。メーカーが違う訳なので、調べてもわかりそうもないので、ファイルサーバーに動画ファイルをコピーしてみる。

    QNAPのファイルサーバーにビデオ用の共有フォルダを作ってそこに出力する。iVIS HF21はPCにUSBケーブルでつなげて、ドライブ扱いにする。あとは簡単にBunBackupを使ってQNAPの共有フォルダに同期をとる。AVCHDなんて何? ということで適当にディレクトリ以下の全部同期をとっておく。

    一台だけのバックアップでは心許ないので、先日構築したFreeNASにもQNAPからバックアップをとっておく。FreeNASにrsyncのサーバーを起動してビデオバックアップ用の共有フォルダのモジュールを作成しておく。QNAPのバックアップマネージャーからrsyncのリポートサイトとしてFreeNASが見えればOKである。リモートサイトにQNAPからログインのテストがあるので、これに通れば問題なしである。これは簡単。

    もう一つ、場所の離れたCentOSで動いているサーバーにもバックアップを取るように設定する。こちらは、rsyncのデーモンで動くように設定する。/etc/rsync.conf は以下の通り。

    # cat /etc/rsyncd.conf
    ### Global Options
    uid = root
    gid = wheel
    use chroot = yes
    log file = /var/log/rsyncd.log
    pid file = /var/run/rsyncd.pid
    hosts allow = 192.168.0.0/24 192.168.1.0/24
    hosts deny = *
    dont compress = *.gz *.tgz *.zip *.pdf *.sit *.sitx *.lzh *.bz2 *.jpg *.gif *.png
    
    ### Module Options
    [video-backup]
    comment = Video Backup Server
    path = /public/video
    read only = no

    以下のサイトを参考にさせてもらった。

    rsync でディレクトリの同期(バックアップ)

    maruko2 Note.

    ついでに、rsyncをデーモンで起動できるようにスクリプトを追加する。こちらの参考したのは上記のサイトから

    トーク:rsync でディレクトリの同期(バックアップ)

    maruko2 Note.

    あとはエラーでログに残るので、/etc/hostsに同期元のIPアドレスを登録しておく。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。