5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 東京電力の関連会社が電気のスマートメーターを交換するとやって来た話し

    突然、東京電力の関連会社と称する人が電気のスマートメーターを交換する日程を言いに来た。10日後である。

    本当かどうかも怪しかったので断った。身分証明書を見せられても、偽装しているかどうかもわからないしね。近所では、ガスメーターの交換と称して強盗事件が発生しているので気を付けなければいけない。この辺りの世の中の情勢は東京電力は理解しているのかな。ますます、戸別に訪問しての対応は難しくなっている。

    スマートメーターの交換では、何度もトラブルを起こしているので東京電力は信用ならない。

    しかも、自宅に付いているスマートメーターの有効期限は38年9月となっている。有効期限が38年までだから後15年もあると思ったら、38年でも平成38年なのね。でも、あと3年残っている。そろそろ和暦をやめて西暦にしようよ。そうではないと、和暦西暦変換計算で間違えが誘発するぞ。

    さて、気になったので、スマートメーター交換の発注元である東京電力パワーグリッドに連絡してみた。関連会社と称する人が持って来たチラシには、自分の会社の連絡先を載せているけど、東京電力パワーグリッドの連絡先が載っていない。その会社に連絡しても解決しなそうだし、万が一すべてグルだと欺されるから、いったんWebで調べてから東京電力パワーグリッドに連絡してみる。

    結果は、以下の通り。

    • その業者は本物。
    • 業者が訪問する前に通知が郵送されていないのは、こちらのミス。本来ならば、スマートメーターの交換の通知を送る。
    • 地域まとめてスマートメーターを交換ではなく、戸別にスマートメーターの有効期限で交換している。
    • 今回はスマートメーターの有効期限内でも、3G回線停波のために交換する。

    戸別にスマートメーターを交換しているとか言っているけど、その業者はご近所何件かピンポンならしてしたので、それは嘘だな。まあ、地域でまとめて交換した方が、コストが安くなるから、そのほうがいいけどさ。

    3G回線停波の影響は、こんなスマートメーターにも影響が出ているのね。でも、せっかくスマートメーターにしても、3G回線を使っているおかげで莫大な費用をかけて交換しなければいけないのね。てっきりスマートメーターは、電信柱に建てた無線のアクセスポイントで、独自のネットワークでデータを収集していたと思っていたけど違っていたのね。次回は4Gにするのでしょうか? 4Gも10年位経てば停波するかもね。それだったら5Gすればいいじゃないと思うけどコストが大変だしね。スマートメーターの有効期限で更新していけばいいということなのかね。

    スマートメーターの有効期限は10年と言っていたけど、そんなこと言わずに原発みたいに使用期間を引き延ばしてスマートメーターの交換コストを下げればいいのにと思ってしまう。東京電力なら使用期限を2倍にするのは得意でしょう。ただでさえ電気料金が高くなっているので、こんなスマートメーターの交換ごときで高くされたらたまらないわな。

    消費者庁のサイトでもスマートメーター交換でのトラブルの注意喚起をしている。スマートメーター交換に便乗した電気料金の契約に注意ということらしいです。

    スマートメーター交換を真面目にやっている業者には悪いけど、この位疑った方がいいかもよ。交換無料でも、その交換費用は電気料金にはね返ってくるしな。

    続きはこちらから

  • 無言電話がかかって来た話し。アポ電か?

    知らない電話番号から着信があった。母の電話宛だった。

    出てみると、後ろはザワザワうるさい音が聞こえるけど、こちらから問いかけても反応がない。無言電話である。

    母宛だから、高齢者を狙う詐欺電話なのかな? それとも、在宅を確認しているアポ電?

    いずれにしても、この電話番号は無視した方がいいぞ。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
    シャープ(SHARP)
    ¥17,800 (2025/03/09 05:19時点 | Amazon調べ)

    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • セールスではないと言い張るドコモの法人営業からセールス電話があった話し

    0120で始まる電話番号から着信があった。フリーダイヤルの電話は、大抵はセールス電話なのである。

    ずっと電話が鳴り止まないので電話を取ってみる。この地域の担当になったというドコモの法人営業だった。セールス電話は断っていると言うと、セールス電話ではないと言う。商売をするのであればそれはセールス電話っていうのだ、と言っても、そのドコモの人はセールス電話ではないと言い張る。

    埒があかないので、二度電話しないように言っておく。

    でもさ、営業でもないセールスでもない、その他何か用がドコモからあるのだろうか? 相変わらずよくわからないのがドコモなのである。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
    シャープ(SHARP)
    ¥17,800 (2025/03/09 05:19時点 | Amazon調べ)

    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • ドコモさんへ。OCNモバイルをやめるときは早く言ってね、という話し。

    ドコモからOCNモバイルの新規受付が終了する発表があった。OCNモバイルは継続してサービスをするらしいけど、将来的にOCNモバイルをサービス終了するのは予想できる。

    我が家では、家族4人ともOCNモバイルを利用している。みんなには乗り換えてもいいぞ、とは言っているものの面倒らしくて誰も乗り換えせずにOCNモバイルを使っている。まあ、毎月の料金も安いし、通信量も丁度いいということで、替える気もないのだろうな。

    しばらくは、OCNモバイルは継続すると思うけど、突然ドコモが「やーめた。irumoにしろや。」って言い出すかもしれない。irumoがOCNモバイルの後継サービスらしいけど、乗り換える気はさらさらない。

    だってirumoは、格安月額3GB880円と言っているけど、これはドコモ光のセット割引きの価格である。割引きがなければ、2,167円で非常に高い。これからもドコモ光なんて契約するつもりもないから、OCNモバイルの990円の2倍以上高くなるのでirumoなんていらないのである。

    よって、もしOCNモバイルのサービスを終了するのであれば、早めに言ってもらって、慌てずに次のサービスに移行するからさ。しばらくはOCNモバイルが終わるまで使っていく。

    おそらく次は、サブで使っているpovoに行くのだろうな。

    追記

    ということを書いていたら、今使っているインターネットプロバイダーのぷららも新規契約の受付を終了したそうな。

    さて、ぷららもこれからどうしようか。宅内LANケーブルをカテゴリ6Aに引き直しが完了したので、10GBのWANの引き込み準備ができたから、ぷららから他のプロバイダーにすることを考えるとして、いろいろ検討することが増えそうなのである。

  • ScanSnapのプロファイルのユーザーごとの切り替えが煩雑というか、こちらの使い方に合わない話し。その後、解決したかもという話し。

    ScanSnapが便利だと家族の者が気が付き出しました。すると、家族がプロファイルを独自に作り出します。そしてScanSnapの画面でプロファイルがたくさん並んで、選択するのが面倒になります。

    PFU(というか今はリコーですけど)のScanSnapのサイトにあるよくある質問で調べると、プロファイルをユーザーごとに切り替えることができるそうです。しかし、このページの回答はファームウェアをアップデートをしろだけで、肝心のプロファイルの切り替え方法が記載されていないという、おかしな回答になっています。

    プロファイルの実際の切り替え方法に関しての説明を見つけました。

    今までは、すべてのユーザーのプロファイルを表示させて選択させていました。上記の説明を読むと、「選択中のユーザー」ではクラウドサービスを利用できないので、EvernoteにスキャンしたPDFファイルを保存させるので、今の使い方では使えません。最後の「接続中のユーザー」を試してみます。しかし、こちらも使えないこともわかります。

    この「接続中のユーザー」というのは、他のユーザーから切り替えるときにはいちいちScanSnap Homeで接続してあげないといけないらしくて、他のユーザーのプロファイルを見られることはないというのはわかりますけど、操作がとても煩雑です。これは、面倒ですので使いたくありません。となると、「すべてのユーザー」しか使えないことになります。

    PFUに対してScanSnapのプロファイルの選択に要望があります。シンプルにユーザーを選択して、そしてその下の階層でプロファイルを選択するようにできないものでしょうか? 「すべてのユーザー」だと、プロファイルが多すぎて選択しずらいですし、「接続中のユーザー」だとユーザーの切り替えがワンクッションのアプリケーションの操作がいるしで、今のScanSnapのUIは破綻しています。

    と書きながら、今のScanSnapのメニューの設定で、もっとよい解決方法はあるのでしょうか? あったら教えてください。それとも、こちらの使い方が間違っているとか。

    解決は追記につづく。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

    追記

    以上を書き終えて、悔しいからと、いろいろ調べてみました。そして、解決したかも、という話しです。

    「選択中のユーザー」ではクラウドサービスを利用できないので、と書きましたが、こちらでユーザーが選択できるようです。ScanSnapヘルプには、「選択中のユーザー」の条件として、

    ScanSnapと接続しているコンピューターで作成したプロファイルだけが表示されます。ただし、タッチパネルの「設定」画面で、「Wi-Fi設定」画面の「Wi-Fi接続モード」の設定が「アクセスポイント接続」以外の場合は、ScanSnap Cloudを利用してクラウドサービスと連携するプロファイルは表示されません。

    ScanSnapヘルプ

    と書かれています。この文章をよく読んで解釈すると、「アクセスポイント接続」以外ではクラウドサービスと連携できないだけで、反対に考えると「アクセスポイント接続」であればクラウドサービスと連携できるということになります。「アクセスポイント接続」をアドフォックのWi-Fi接続と勘違いしていました。単にWi-Fiでインターネットに接続されていることが、ここでの「アクセスポイント接続」のことらしいので、今まで通りクラウドサービスのEvernoteにスキャンしたファイルを格納するはずです。

    実際に「選択中のユーザー」に設定してみると、ログインのやり直しがありましたが、ユーザーの選択ができるようになって、ユーザーが設定したプロファイルを選択できるようになりました。スキャンしてみると無事にEvernoteにPDFファイルに変換して格納できることが確認できました。ただし、ユーザーの切り替えに時間がかかることが気になります。

    以上でScanSnapでのユーザーごとのプロファイルの選択については解決です。今回の教訓は、

    マニュアルをよく読んで、実際に試してみろ

    と言ったところでしょうか。

    追記(2023年6月27日)

    メインで使っているPCではなくて、バックアップと持ち出し用のThinkpadからScanScapのユーザーIDでログインしてアクセスしたら、ScanScap iX1500本体にはもう一つThinkpadのIDが同じの内容のプロファイルができてしまうのね。不思議な仕様である。

    ユーザーID一つで一組のプロファイルができればいいのに。ScanScap iX1500からはいちいちユーザーを切り替えるのにクラウドを見に行くので、この辺りは何とかならないのかな?

    接続するPCが増えるとユーザーがどんどん増えていく。

  • パナホームの照明スイッチの配置が気に入らなかったので4路スイッチを追加した話し

    照明スイッチの交換とLANケーブル工事が完了し、次にやりたかったのは照明スイッチの配置の見直しです。

    1階の廊下では、事務所、1階台所、浴室とドアが並んでいます。しかし、廊下の照明スイッチは事務所、台所のドアのところしかないというパナホームの謎仕様です。風呂に入るときに廊下の照明が点いたままのときは、わざわざ台所のドアの照明スイッチのところまで消しに行かなければいけません。風呂に入る直前に消し忘れに気が付いたら、素っ裸で廊下を通って消しに行くことになります。風呂に入る前に廊下の照明を消せばいいのですが、人間忘れるところが多々あります。

    簡単に配線図を書くとこんな感じです。

    実体配線図ではこんな感じなります。

    こちらに風呂場のドアに照明スイッチの追加を考えてみます。素直に考えると以下のようになります。

    実体配線図をするとこのようになります。よく電気工事士試験の実技試験で出てくる問題です。しかし、現状では電源と電灯(照明)が接続されているジョイントボックスが天井裏で届かないので配線を変更できないという問題があります。

    次に考えたのは、3路のスイッチは現状のままで、新設スイッチを4路スイッチにしてしまって、電源からの配線をそのまま利用するということです。

    実体配線図は以下の通りです。浴室からはケーブルを台所と事務所の両方に通して、今までの台所と事務所のケーブルを利用しない方法に考えました。

    しかし、これだと浴室から事務所まで、長めでケーブルを通さないといけないのです。そして事務所の照明スイッチの壁と天井裏を通す穴にもう一本ケーブルが通るかどうが怪しいところです。

    そこで最終的に考えたのは、以下の通りです。

    浴室と台所に2心のVVFケーブルを2本通します。4芯のVVFケーブルは高いし手に入りづらいので2心で済ませます。浴室と台所の照明スイッチへの天井裏へのアクセスは、ダウンライトの穴と点検口から比較的やりやすいので、2芯2本を何とか通すことができることを確認しました。一組は事務所からのケーブルと接続、もう一組は台所の3路スイッチと接続します。

    2芯のVVFケーブル2本を2箇所通すだけの最小限の工事で済みました。

    愛知電線
    ¥2,916 (2024/01/06 17:03時点 | Amazon調べ)
    オーム(OHM)
    ¥252 (2024/01/06 17:04時点 | Amazon調べ)
    パナソニック(Panasonic)
    ¥1,100 (2024/01/06 17:05時点 | Amazon調べ)

    念のために今回は接続箇所をパネルボックスの中に入れておきます。パナホームの電気工事業者は、外壁側のコンセントでもパネルポックスを使わずに断熱材の中にコンセントを埋め込んでおくという、電設器材メーカーを関連会社に持っているくせして、ちょっと???の工事をしていますので、こちらも古いコンセントの交換のついでに、パネルポックスを取り付けていきましょう。

    未来工業(MIRAI)
    ¥5,252 (2024/01/06 17:06時点 | Amazon調べ)
    未来工業(MIRAI)
    ¥988 (2024/01/06 17:06時点 | Amazon調べ)

    以上の工事は電気工事士の資格が必要です。くれぐれも無資格で工事をしないようにお願いします。もし、電気工事をしたいのなら、電気工事士の資格を取っちゃいなよ。

  • dポイントクラブの本人確認ができなくてドコモショップに行ったけど、予約しないと何もしてくれなかった話し

    あまり影響はないのだけど、dポイントクラブの会員登録で本人確認ができていなかった。マイナンバーカードの画像を送っても本人確認できない。

    理由は、ドコモのIDの登録で氏名の姓と名が反対に登録されていた。これが原因で本人確認ではじかれていたのだろう。

    氏名の再登録はドコモショップしか受け付けないという謎仕様なのである。本人確認書類と合わせてWebで確認すればいいとは思うけど、ドコモはそれを許さないのである。

    仕方ないので用事のついでにドコモショップに行ってきた。用事のついでだから、あまり利用しない駅のそばのビルにあるドコモショップである。しかし、係の人によると予約しないと受付しないと門前払いされた。再度、予約して出直すように言われた。しかし、あまりこちらの駅には来ないので、こちらのドコモショップでの手続きは諦める。

    用事も終わって最寄り駅のドコモショップに行ってみる。こちらは予約しないでも受付番号はもらえたので、待合場所のイスでしばらく待っていた。20分ほどしたら、係の人がやってきた。

    係の人の話しだと、やはり予約しないと何もやってくれないとのことだった。おそらく簡単な登録変更だと思うけど、予約した時間以外では空き時間がないので何もできないと説明されてしまった。ドコモショップの壁には、「予約なしでも・・・。」と大きく掲示されているけど、これは嘘のようだ。

    ドコモIDの氏名の再登録は諦めて帰ることにする。

    しかし・・・。

    ドコモショップの店内を見ていると、全くお客が流れていないことがわかる。20分位いたけど、一人の店員がずっと同じ客を対応している。高齢の客が多くて、そしてほぼ窓口では夫婦で対応してもらっている。しかも声高に騒いで店員に圧力を欠けている高齢者もいたりと待ち行列が進まないのである。斜め後ろに座っていた老婦人は画像の添付ができなくて係の人に聞いていた。やり方を教えてもらった後には「また来るわ。」だってっさ。ほとんどドコモショップ内は老人クラブ化していた。これでは予約しないないと対応してくれないのはわかるけど、予約しても予約時間に対応してくれるかどうかも怪しいのである。

    ドコモにはWeb経由でできる手続きを増やしてもらってドコモショップに行かなくても済むようにしてもらいたい。ドコモIDの氏名の再登録くらいの簡単な手続きは対面でやらなくてもいいのにと思う。それとも予約してこない客のために、簡単な対応は遊軍のような店員が対応してくれれば、もっと効率的にできると思った。今のドコモショップの状況は、一組のお客に時間をかけ過ぎで、とても効率が悪すぎる。ごれでドコモの電話料金が高いのは頷ける。デジタルディバイドの連中は、料金が高い三大キャリアに任せるしかないのかな?

    私の場合は、dポイントを利用しているだけでドコモとは契約していないし、格安SIMのOCNモバイルを使っているだけである。電話回線の契約はすべてネットでやっているので、ドコモショップとかauショップとは縁のない人間である。

    ということで、dポイントクラブの本人確認はしばらく放っておくことにする。別に本人確認なんてしなくても、ポイントは貯まるようで大丈夫のようだし。

    いずれにしても、予約しないでふらっと来店するような自分のような人間は、ドコモショップに行ってはいけないのである。

    追記(2023年6月20日)

    このままでは悔しいので、近くのショッピングセンターの中にあるドコモショップをオンラインで予約してみた。すると、向こう1週間予約で一杯だった。と言うか、オンラインでは全く予約が取れない状態である。

    ドコモショップのオンライン来店予約は破綻しているのではないか?

  • 押し買い業者からセールス電話がかかってきた話し

    よくかかってくるのが貴金属の買取りです。所謂押し買い業者です。連絡して自宅に引き入れたらカモにされるので、絶対に関わってはいけません。

    今日も押し買い業者からのセールス電話がかかってきました。

    話しを聞かずに、「どうして電話番号を知ったの?」といつもの質問です。古い電話帳からだそうです。「いつの電話帳?」と重ねて聞くと、名簿から電話をして来たとのことだそうです。

    嘘は、すぐにばれます。

    二度電話しないように言うと、速攻で電話を切られました。どうせ何事もなく電話番号を変えて、また電話をかけてくるのでしょうね。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
    シャープ(SHARP)
    ¥17,800 (2025/03/09 05:19時点 | Amazon調べ)

    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記(2023年12月14日)

    同じ会社から電話があった。

    「奥様いらっしゃるか?」

    と聞かれたので、

    「どちらの奥様?」

    と聞き返したら、突然電話を切られた。おそらく、変な応対には時間がないので火回ってられないのだろうな。折り返し電話をしてあげたら、電話にでなかった。

  • 屋外用のLANケーブルを敷設して宅内すべてのLANケーブルがカテゴリ6Aになった話し

    ずっと宅内のLANケーブルをカテゴリ6Aに引き直していましたが、ようやくすべて完了しました。

    残っていたのは、メインの部屋から旧オフィスの部屋までのLANケーブルです。最初は天井裏を通そうと思いましたが、ケーブルを通す経路が見つからず断念しました。今まで通り、屋外経由でLANケーブルを引き直します。

    現状も屋外にLANケーブルを通していますが、もう10年以上前に何も考えずに引いたので、屋外用ではない普通のLANケーブルをそのまま通しています。意外と普通のLANケーブルでも問題なく通信できていました。

    今回は、定石通り屋外用のCAT6AのLANケーブルを使います。今回はケーブルは自作しないので、出来合いのLANケーブルを利用します。入手したのは、これです。

    エレコム(ELECOM)
    ¥6,318 (2024/01/06 17:20時点 | Amazon調べ)

    今までCAT6Aの自作LANケーブルで使った、同じエレコムのLANケーブルにしました。長さを計測したら、20mで何とか足りそうでした。

    今回は、LANケーブルをそのまま引くのではなく、念のために保護管の中に通して保護してみます。そのまま屋外用のLANケーブルを這わしても問題なさそうですが念のためです。

    加工がしやすく、自由に曲げられるということで、電材のPF管を保護管に選びました。あまり日の当たらない軒下と建屋の裏を通すので、二重構造PF管ではなく普通のPF管にしました。通す建物の塗装がグレイなので目立たず丁度よろしいです。オレンジ色のCD管で安くやろうとする人もいますが、こちらはコンクリート埋め込み用で屋外では劣化でボロボロになりますので避けたほうがよろしいようです。しかも、CD管は色がオレンジ色で目立ちますしね。

    PF管は50m単位で売られていますが、今回は20mほどですのでそんな長さは必要ありません。しかし、近くのホームセンターでは10mのばら売りをしてくれていました。こちらを2本買って20mのPF管でLANケーブルを通していきます。そのためにはPF管同士を接続するコネクタを購入します。

    そして外壁にPF管を固定するサドルも購入します。サドルを外壁に固定する木ネジも必要です。サドルと一緒に木ネジを買ったのはいいのですが、16mmの木ネジを買ってしまったので短すぎました。仕方ないので手元にあった25mmの木ネジで間に合わせました。

    未来工業(MIRAI)
    ¥4,080 (2024/01/06 17:21時点 | Amazon調べ)
    未来工業(MIRAI)
    ¥1,391 (2024/01/06 17:22時点 | Amazon調べ)
    未来工業(MIRAI)
    ¥71 (2024/01/06 17:22時点 | Amazon調べ)

    工事をする準備としては、あらかじめPF管にLANケーブルを通しておきます。ここで失敗したポイントとしては、なるべくPF管を真っ直ぐに伸ばしておくことです。通線ワイヤーをいくら使っても、買った当初のPF管が丸まった状態ではワイヤーが通りません。部屋の中で邪魔でしょうがPF管を真っ直ぐ伸ばしてからワイヤーを通しておきましょう。そうすれば簡単にLANケーブルを通すことができます。

    デンサン
    ¥5,205 (2024/01/06 17:23時点 | Amazon調べ)

    いよいよ実際に工事をしていきます。エアコンの配管や給湯器の配管を避けながらLANケーブルが挿入されたPF管を取り付けていきます。なるべく給湯器から離して通していきました。そのため多少PF管をアップダウンさせる必要があります。あまり急カーブで取り付けができないので、緩やかなS字を意識して取り付けて行きます。

    以前のLANケーブルが通していましたので外壁には既に入線の穴が開いています。雨が入らないためにカバーをするのですが、PF管用のカバーもありますけど、今回は手元にあったパナソニックの入線カバーを利用しました。念のためにエアコン配管のすき間を埋める粘土で水の浸入をふさぎます。

    パナソニック(Panasonic)
    ¥553 (2024/01/06 17:23時点 | Amazon調べ)

    こんな感じでPF管を取り付けができました。下の写真でも給湯器の上を避けてPF管を通していることがわかります。PF管は急激には曲がらないので、特に室内への引き込みは、一旦下に下ろして、そこから曲がるように水平方向に持って来ています。

    多少PF管が直線ではなく曲がって取り付けられていますが、こちらは素人工事のご愛敬ということにしておいてください。水糸で水平を出そうと思いましたが、面倒なのでやめました。

    LANケーブルを室内への引き込みをして、LANケーブルの両端をハブに差し込んで、あとは疎通テストをして完了です。エレコムの出来合いのLANケーブルですので、疎通には全く問題はありません。

    さて、宅内のLANケーブルはカテゴリ6Aになって、これで10Gbps対応となりました。あとは、インターネットの引き込みを10Gbpsにしなければいけないのですが、さてどうしましょうか。

    もう一つ、ハブなどのネットワー機器も1Gbpasから10Gbpsに買い換えをしなければいけません。

    続きはこちらから

  • ニチガスが突然営業に来たのですぐに追い返した話し。あとで聞いたら営業停止処分中の訪問営業だった話し。

    突然ピンポンが鳴った。窓越しに覗くと男性二人組。「どちらさん?」、と尋ねると、ニチガスと名乗った。

    ニチガスは契約した後に大幅値上げするとか、あまりよい評判が聞かないので、要件も聞かずに、「結構です。」、で断った。すると、すごすごと離れていった。

    どうせアパートのプロパンガスの切り替えの話しなんだろうな。そう言えば、ちょっと前にニチガスから資料が郵送されていたけど、封も開けずに放っておいた。

    以上、アポイントメントの取らずに訪問してきた、頭の悪い営業の話し。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    追記

    このことを出入りのプロパンガスの会社の担当者に連絡したら、

    「ニチガスって営業停止になっているのでは? 営業活動しているのはおかしいね。」

    って言われた。送られてきたニチガスの郵便物は、今度プロパンガス会社の担当が来たときに参考資料で渡しておく。

    ニチガス 営業停止」で検索したら、確かに消費者庁のサイトによるとニチガスは8月24日まで営業停止処分になっていた。

    名刺も資料も残さなかったのは、こういうことだったのか? 

    やばいよやばいよの出川哲朗をキャラクターに使っていたけど、営業停止命令の法令順守もできない本当にやばいよやばいよの会社だったのかな。それとも、ニチガスの関係会社の人間だったのかな? それだったら、セーフだったのかな。でも、ニチガスの名前を出して営業しては、ダメだと思うがな。

    追記(2023年6月9日)

    ニチガスからは以下のようなリリースを出していた。

    今回はニチガスの社員を装った奴がやってきなのか、ニチガス社員がしれっとやってきたのかわからないけど、もし装った奴がニチガス社員を名乗ってやってきたのだったら、営業停止処分中を知っていないのと怪しまれるからやめたほうがいいぞという話し。

    追記(2023年6月9日)

    もう郵送もセールス訪問もしないようにニチガスに連絡するついでに、どうして営業停止の行政処分中に営業訪問しに来たのか聞いてみた。もしかしたら、ニチガスを名乗る別の連中かもしれないので、それも聞いてみた。

    ニチガスのコールセンター(このコールセンターの人は営業停止処分になっていることを知らなかった)から営業所に確認してもらって、営業所の担当者から連絡があった。ここでもさすがニチガスで、所在確認できない携帯電話からの電話だった。はじめに本当にニチガスの社員かどうかをいつもの通り疑ってあげた。社員だと言い張るので(当たり前だよね)、社員前提として話しを進めた。

    回答は、訪問したのはニチガスの社員だった。営業停止処分中なのは個人のユーザーだけであって法人はOKだそうな。ニチガスによると、アパートは法人だからOKだそうな。

    でもさ、消費者庁のサイトに書かれているニチガスの処分の内容を読んでみても、対象が法人とか個人と書かれていないのよね。それとアパートは法人でもないし個人でやっているから、アパート所有者への営業は法人への営業停止処分は該当しないというのは、ニチガスの勝手な解釈だよな。今回の営業訪問は、法令違反のアウトだよな。

    まあ、消費者庁にはこのことを言いつけないけど、行政処分もめげずに命令を無視して乗り越えていくなんてある意味、ニチガスはすげえ会社だな、と言ったところでしょうかね。