5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • ギックリ腰でゴールデンウィークが終了した話し

    やってしまいました。左下にあるものを右手で取ろうとしたら、ギックリ腰をまたやってしまいました。これで3度目です。

    おかげで動けません。これでゴールデンウィークが終わってしまいました。

    あとゴールデンウィーク中にやろうと思っていた作業としては、

    1. 古い照明スイッチをパナソニックのコスモシリーズワイドに交換。
    2. 夏に向けての衣替え。
    3. 庭の鉢の植え替え作業。

    などが残してしまいましたけど、動けるまで先送りになりそうです。

    追記

    痛みが治まってきたので腰にサポーターを巻いて、1,と2.は済ませました。3.は雨が激しいしで、こちらは先送りです。

  • LANケーブルをCAT6Aで1階から2階に通した話し

    ゴールデンウィークに入っての最初にやりたかったことの一つが、我が家のLANケーブルのCAT6Aへの更新です。

    今日は、1階から2階のつないでいるLANケーブルを敷き直します。今までは外壁に穴を開けて、屋外経由でつないでいました。今回は、屋内をLANケーブルを通していきます

    どうやって1階から2階にLANケーブルを通していくかの調査に時間がかかりました。1階の天井裏から2階に直接通せばいいのですが、構造上2階下の天井裏には入り込めませんので通せません。もう新しく点検口を開けることはやりたくありません。

    そこで調査した結果、先日開けた点検口から2階に通っている使っていない電話線がありました。この電話線が通っているCD管のような電線管を使って2階に通します。そして2階の天井裏を経由して2階に通すという大回りの方法にしました。2階天井裏は3階の屋根裏を兼ねていますので、2階天井裏まで行けば後は何とかなるだろうという考えです。

    まずは、1階の事務所から点検口までLANケーブルを敷いていきます。お出かけの時間まで、息子が手伝ってくれました。やはり二人がかりだと作業が楽です。

    点検口から手が届く電線管に切り込みを入れて、途中からLANケーブルを挿入していきます。

    2階のコンセントの開口部からLANケーブルを出します。

    一旦2階のコンセントの開口部で受け取って天井裏に通します。天井裏へも電話線が通っている電線管を利用します。電線管を利用すれば、通線ワイヤーを使って簡単に通って行きます。今回の作業では、こちらの細い通線ワイヤーが大活躍です。接続できるケーブル索引具も用意しましたが、こちらは直進性はいいのですが接続部が太くなるので細い穴では通らないのが難点です。通線ワイヤーは丸いケースが役に立ちますので、必ず収納ケース付きの通線ワイヤーを手に入れることをお薦めします。収納ケースから繰り出して収納することができますので、ワイヤーがばらけることがありません。

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    2階天井裏をLANケーブルを這わせて2階の部屋に落していきます。

    2階のテレビアンテナ端子の開口部からLANケーブルを出します。ここで忘れずにテレホンガイドを通しておきます。コネクタを付けてからではテレホンガイドを通すことができません。

    しかし、上の写真は失敗例です。間だのコンセントプレートが反対です。まだ、この場合は通す穴が大きいのでリカバリは可能です。

    最後にLANケーブルの両端にコネクターを加工します。

    皆さんはLANケーブルの工事というと、このようなLANコンセントを使うようなのですが、

    私は大穴のテレホンガイドを使っています。LANケーブルを通すためには、普通穴より大穴が重要です。大穴ではないとコネクタが付いたLANケーブルは通らないです。コネクタが付く前のケーブルだけでしたら、大穴ではなくても通りますので大丈夫です。

    なにせテレホンガイドの値段がLANコンセントの10分の1以下ですし、見た目を気にしなければ、LANケーブルを通しておくだけなので簡単です。ただし、テレホンガイドからのどのくらい長さを出しておくかは調整する必要があります。

    アンテナケーブルのコンセントが古いので交換しなければいけませんけど、これで1階と2階が接続できました。スイッチングハブが正常に導通のランプが付いていることを確認して、1階と2階の接続はお終いです。

    1階と2階の開口部へは直線距離だと5mほどでしたが、ぐるっと回って20mもかかりました。100mのLANケーブルを購入しましたが、何やかんやで残り15mほどになってしましました。最初は100mは使い切らないと思っていましたが、そのようなことはないようです。

    追記

    近くのコーナンプロに行ってアンテナ端子を買ってきました。あまりにもコンセントが古きなって危なそうだったので、こちらも交換しました。

    何度もここでも言っていますけど、私は一応は第二種電気工事の資格を持っています。LANケーブルの敷設は資格はいらないけど、電気のコンセントの交換は資格が必要です。

    しかしながら、パナソニックの電設資材はいろいろ種類があって大変です。一応はコスモシリーズに統一しようと思っていますが、手元にはまだフルカラーの電設資材が残っています。おかげでフルカラーのスイッチとコンセントを使い切ろうとしたら、フルカラーのパネルと取付枠がなかったなんてことがあります。

    上の写真に写っているテレホンガイドはフルカラー用ですがコスモシリーズのスイッチの取付枠にも付きます。色と高さが違うのはご愛敬ということで許してください。

    それとコスモシリーズの取付枠は、コンセント用とスイッチ用が別だったというのことを初めて知りました。これから買うときは気を付けないといけません。

    続きはこちらから

  • ソニーのブルーレイレコーダーから異音がするので、冷却ファンを交換した話し

    随分昔に買ったソニーのBDZ-AT950Wというブルーレイレコーダーからおかしな音がするようになった。ブーンととても大きな音がする。

    ハードディスクだったらもうお亡くなりなのだが、ケースを開けて(保障が切れているから、もう大丈夫)みたら、小さな冷却ファンから音がする。スイッチングハブも同じだけど、大抵はファンから故障する。

    さて、ファンの仕様を調べてみると、DELTA AUB04512H 12V 0.24A 3線冷却ファンという製品で、45mm径の20mm厚で3線というあまり出回っていない仕様のファンだった。アマゾンさんに聞いても、どこにも売ってなさそうである。ソニーオリジナルで製作させたファンかもしれない。

    なおも探していくと、メルカリで出品が見つかった。ただし、値段が3万越えという冷却ファンにしては高すぎる。足元をみているのか、いつものメルカリ価格である。

    なおも探していくと、今度はヤフーオークションで出品されていたのが見つかった。こちら1,200円という正直価格である。ただし、中古品である。さっそく入札する。

    数日経ってファンが届いた。見た目は全く変わらない。一緒にしてしまうと、どちらが交換するファンかがわからなくなる。早速交換してしまう。

    結果は上々である。異音がしなくなった。これで、またしばらくブルーレイレコーダーは買い替えせずに動いてくれるだろう。

    さて、ソニーのブルーレイレコーダーの場合、ハードディスクが壊れたら簡単に自分で交換できないそうな。ソニーのサービスに持ち込むしかないだろう。古い製品をソニーが対応してくれればね。

    だけど、ファン以外に一番壊れそうなのはハードディスクなのに、この辺りの素人が修理することをソニーは理解していないのだろうな。録画したデータの版権のこともあるし、あまり素人が修理させたくないのはわかるけど。

  • カテゴリ6AのLANケーブルの加工の話し。コネクタがとても大事だった件。

    点検口を開けて、どうやって1階から2階にLANケーブルを引くか調査して、ようやく何とかなりそうということになりました。

    カテゴリ5EのLANケーブルがたくさん残っているので、カテゴリ6AのLANケーブルに引き直すために、いろいろと線材と工具類を購入しました。

    しかし、最初に買ったVCELINKのRJ45コネクタは、圧着してもうまく導通されないようです。

    LANケーブルテスターでOKになっても、実際にスイッチングハブには接続すると通信ができなくなります。再度LANケーブルテスターでチェックすると今度はNGなります。また圧着し直すとOK。しばらくすると通信ができなくなるという繰り返しです。使っている圧着工具は、一緒に買ったコネクタのメーカーのVCELINKのものですので、コネクタが圧着工具が対応していないということはなさそうです。

    実際にテスター(デジタルマルチメーター)でコネクタの端子とケーブルのコードのチェックをしてみたところ、うまく圧着されずに導通できない端子がありました。

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    入っていたコネクタ30個すべてを使い切っても、通信ができなかったり不安定なままでしたので、もういい加減VCELINKのコネクタを諦めてエレコムのコネクタを注文し直しました。LANケーブルと同じエレコム製のCAT6A対応のコネクタなので、今度は大丈夫です。

    このエレコムのRJ45コネクタだと、全く問題なく通信ができます。VCELINKのコネクタよりもコードの挿入しやすさからも格段に作業がしやすいです。最初からエレコムのコネクタにしておけばよかったです。ただし、上記のVCELINKの圧着工具では、コネクタのカシメの位置をカテゴリ5に設定しておけばそのまま使えます。

    問題はコネクタカバーが手元のものだと、穴が小さくてケーブルが通しにくいことです。そして昔に買ったので、樹脂が固くなって割れやすくなっていることです。

    太くなったカテゴリ6のケーブルのために、あらためてコネクタカバーを注文しました。内径が6mmのコネクタカバーでしたらCAT6AのLANケーブルでも大丈夫そうです。今回もまとめ買いしておきます。おかげでこの古いコネクタカバーは大量に廃棄となります。

    VCELINKのRJ45コネクタはもう信用できないので、作成したLANケーブルはエレコムのコネクタで作り直してしまいます。したがいましてVCELINKのRJ45コネクタはゴミとなりました。

    とにかく、カテゴリ6AのLANケーブルの製作は、固くて指先が痛くなるのは困ります。しかしながら、あるコツがわかったので、正確に早くLANケーブルが作成することができるようになりました。

    この歳になるとこのような細かい作業にはハズキルーペが必須です。

    続きはこちらから

  • 番号を変えて、またまた電話して来た本当におバカな不動産屋の話し

    電話機で着信拒否している電話があった。おそらく以前セールス電話だったので、電話機に着信拒否の登録をしてあった電話である。

    時間をおいて3回目で知らない電話番号だけど電話を取ってみると、着信拒否登録している不動産業者だった。

    不動産業者がよく使う050で始まるIP電話だったけど、こちらが電話に出ないので業を煮やして通常の固定電話から電話して来たのだろう。あと、携帯電話からもかけてきたこともある。

    これで、4回目である。その都度、

    • 二度と電話するな。
    • こちらの個人情報を削除しろ。

    と言って、その都度

    • もう電話しません。
    • 個人情報を削除します。

    と言っているけど、全く何もやらない会社だった。そんなことをできない会社なんて不動産取引なんてできるのかな?

    そのことを電話の人に言ったら。

    「私は入ったばかりでわからない。」

    と言い出す。しかし、こちらの迷惑電話メモによると2022年2月24日14:21に同じ人が1年前に電話して来たのだった。そのことを指摘すると、

    「この業界は1年経っても新人です。」

    だってさ。そんな成長もない人を取引できるかってさ。

    また電話したら今度こそ国交省の窓口に電話すると言っておいた

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  • カテゴリー6AのLANケーブルの引き直しのために、前段階として天井に点検口を開けた話し

    カテゴリー6AのLANケーブルに引き直しを計画しています。いまだにカテゴリー5Eが残っています。事務所内ならケーブルを買ってきて交換すればいいのですが、1階と2階をつなぐLANケーブルもこの際6Aに引き直すことにして、壁内配線を何とかすることにします。

    今は一旦壁の外に引き出して、また壁内に通しています。こちらは外から見てかっこが悪いので、壁内にLANケーブルを通したいと思います。しかし、天井裏にアクセスできるのは、以前開けた点検口です。こちらの点検口は事務所に使っている部屋から遠いので、近くに点検口を開けます。

    事務所は玄関入って隣りにありますので、玄関のダウンライトを外した穴から点検口を開ける場所を探ります。太い梁の間隔が狭かったりと、なかなか事務所から天井に抜ける壁の近くに場所がありません。廊下は梁が狭い間隔で並んでいることがわかります。

    ようやく見つけたのは、壁から1.5m離れた梁と梁の間だの場所です。こちらなら細い野縁を切れば大丈夫そうです。ダウンライトの穴からスマートフォンを突っ込んで写真を撮って見つけました。

    切り取る梁と梁の間を正確に探します。探すのに使ったのはこちらです。

    シンワ測定の どこ太です。下地の石こうボードに針を刺して柱がないか探すツールです。どこ太でぶすぶす刺していけば、確実に柱があるかがわかります。ただし、丹念に探すと、細かい穴だらけになります。

    こんな感じで梁や野縁が通っているところの天井をマークしていきます。

    電子的に見つけるこちらも持っていますが、こちらはイマイチ信用できません。ボードの裏に柱があってもスルーしてくれます。

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    今回は、穴からスマートフォンの写真である程度天井裏の状態がわかっているので安心です。梁が通っているところ避けて、点検口を開ける場所を鉛筆でけがいていきます。点検口の現物を当てて鉛筆で周りの線を引けばいいとかいうサイトがありますが、点検口を押さえて鉛筆で印を付けるのは一人は無理です。テープで押さえておいても、点検口が落ちていきます。

    そこで、ある程度、壁からの寸法を測って、点検口の説明書とおりの外枠開口寸法を引きます。最後に本当に合っているかを現物と合わせて完了です。

    実際に天井を切って穴を開けていきます。まずは四隅にドリルで穴を開けます。あとは引き回しのこで切っていけとサイトに載っていますが、野縁があったりと手でのこぎりをひいていくのはとても大変です。そこで電動レシプロソーで切ってしまいます。天井裏のケーブルを切ってしまわないように注意しましょう。今回はケーブル類は無かったのでレシプロソーで楽ちんな作業となりました。

    今回苦労したのは、切った後に出る石こうボードの白い粉です。養生しても白く積もります。仕方ないので、作業のたびに掃除機をかけます。ダイソンのハンディクリーナーで吸い取るのは難しいようです。そこで、昔のマキタのハンディクリーナーを出します。マキタでもあまり変わりませんでした。やはり、最後は水拭きです。

    点検口の中枠に切り出した石こうボードをサイズ調整して貼ったり、点検口の外枠の強度を増すために野縁を新しく追加したりで作業が完了です。

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    写真を撮り忘れました、いきなり完成はこちらです。

    若干中枠の石こうボードを削りすぎてすき間が空いていますが目をつぶりましょう。

    でも、もう一つ点検口を開けないと、こんどは2階からのLANケーブルの引き渡しができないかもしれません。点検口を開ける作業は、周りが削りカスで真っ白になりますので、もう二度とやりたくないのですが・・・。

    続きはこちらから

  • 中小企業庁から調査の葉書が来たけど、本当に本物なのかな?という話し

    会社をやっていると、「いいからアンケートに答えろや」、というのが何も前触れもなく各省庁からたまに来ます。そんな時間ももったいないので、ほぼ無視しておきます。だって、分厚いアンケートの資料をドサッと送ってこられても、そんなものに目を通す時間はありません。いい迷惑です。統計データをないがしろにしてきた省庁には協力したくありません。

    さて、本日やってきたのは、中小企業庁からです。でも、これって本物なの?と思わざるはえない葉書です。

    だって、社判(官庁だったら何と呼ぶのでしょう?)が異常に大きいのです。普通だったら、もう少し小さめに押されるはずです。これは印刷のせいだか怪しく感じられます。

    しかも、社判の背景を透過で切り抜いていないので、後ろのおそらく長官名が書いて思われる箇所が隠れて見えません。私だって会社のPDFの請求書に貼り付ける社判は、白の背景を切り抜いて透過にして、通常のハンコのように押したところは見えるようにしています。中小企業庁だったら、そのくらいはやらないとダメでしょう。

    社判の押し方一つで(印刷の仕方?)、本物かどうか疑わしいと思ってしまうのです。だったら、わざわざ社判なんて押さなかった方がよかったのにね。

    さて、下記のサイトのように中小企業庁が調査をしているようなのですが、回答は義務であると言われても、本物かどうか疑わしいものには関わらないということで、やはり無視しておきましょう。

    Pz-LinkCard
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    郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。

  • 絶対に会社名を名乗らないアウトな不動産営業電話があった話し

    今日のセールス電話は、何回も聞いても会社名を名乗らない。5回くらいしつこく聞いたら、ようやく会社名を名乗った。セールス電話をするときは、まずは自分の会社名くらいは名乗らないとアウトでしょう。それと自分の名前も名乗ってよ。最後まで名前は名乗らなかった。

    聞いたことがある会社名だった。後でEvernoteの迷惑電話メモを見ると、7回目の電話だった。毎回、二度と電話しないように言っておくけど、それでも電話してくるなんて、再々アウトな会社である。

    そんなアウトな会社は、話しなんて聞いてあげる必要はない。時間の無駄なのである。そんな会社とは不動産取引なんて考えられないのである。所謂「おととい、きやがれ」ということなのである。

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    追記(2023年5月10日)

    また同じ電話番号で電話があった。これで断って8回目の電話。ナンバーディスプレイのおかげで電話機がブロックしてくれた。

    でも、二度と電話しないように言ったが、何で電話して来るのだろうな? この会社は、営業情報管理や顧客情報管理をしていない、ITとかDXとか導入していない前世代的な会社なんだろうな。これでは不動産取引なんか危なくてできないのではないかな?

    追記(2024年4月2日)

    二度と電話しないように言っておいているけど、3ヶ月に一度電話がかかってくる。こいつらアウトだな。電話機が着信拒否してくれるから、どうでもいいけど。

  • 今日はやけにセールス電話が多かった話し。電話機が着信拒否してくれたけど。

    今日は、やけにセールス電話がかかってくるのが多い一日だった。

    よせばいいのに、一番最初の電話番号は2回着信があった。4番目は、こちらのEvernoteの迷惑電話メモにあった。4回電話をかけてきた名古屋の塗装屋である。法務局で登記簿を調べて、電話帳データベースで住所をマッチングさせて電話をしてきた記録がある。しかも、電話をしないように言ってあるので、これは特商法違反である。

    でも、0800で始まる電話番号はフリーダイヤルだから電話機が自動的に着信拒否してくれる。0800や0120の着信は、ほぼセールス電話なのである。あとは、銀行などの本人確認の電話くらいか。

    050で始まる電話番号はIP電話だけど、こちらもセールス電話が多い。5回くらいコールさせて放っておくと、セールス電話であれば次の電話番号にかけるので切ってくれる。たまに本当に用事のある人は、そのまま待ってくれるのでそのとき電話に出ればよい。知り合いだったら電話機の電話帳に登録しておけば、次回はすぐにわかる。

    あとは着信拒否の登録を電話機にしておけば安心なのである。

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  • アンテナケーブル交換で地デジのテレビが映るようになった話し

    アンテナケーブル交換で地デジのテレビが映るようになった話し

    本日、工事業者が入って地上波デジタルが入るようになりました。

    障害箇所は、アンテナを屋内に引き込むケーブルの箇所でした。その箇所は、以前MXテレビが入らないと業者が来たときに、ケーブルが劣化している箇所を切って中継アダプタで繋いだ箇所でした。アンテナ側のケーブルから雨水が入って、中継アダプタに繋いだ芯線が腐食して折れていました。これが原因で地上波デジタルの放送が入らなかったのでした。

    中継アダプタの近辺のアンテナケーブルを交換するのではなく、アンテナから屋内に引き込むアンテナケーブルをすべて交換してしまいます。空中で中継アダプタを無くしてしまいます。そのほうが絶対にこれからも安全です。

    外から既存の5C-2Vケーブルを引っぱったので、アンテナの端が壁内に隠れてしまいました。これをアンテナの口の上にあった照明のスイッチの穴からたぐり寄せて難を逃れました。今あるVHS用の5C-2Vケーブルを新しいS-5C-FBのケーブルを繋いで引き出します。工事業者が天井裏に登ってもらって、うまく通してくれました。

    以上で、屋内のアンテナケーブルの配線が完了し、テレビの電源を入れたところ、無事に地上波デジタルの放送が映りました。以上で作業が完了です。

    さて、以前の記事で既存のBSのケーブルに地上波デジタルを混合させる件ですが、業者の方に相談したところ、それはできないとのことでした。

    できない理由は、BSのアンテナの電源と地上波デジタルのブースターの電源の電圧が違うことのようです。BSアンテナのほうは15Vで地上波デジタルのブースターが20Vで、もしかしたらそのままブースターの電源を入れると、BSアンテナか分配器が壊れてしまう可能性があるのでやめたほうがいいとのことです。

    DXアンテナのサイトを見た限りだと、ブースターの電源も15VならばBSアンテナのほうも電源供給できるので問題なさそうです。したがって、MXテレビからもらったブースターを捨てて、新しくブースターを買い換えればBSと地デジの混合はできそうです。今のところ、地デジ、BSも問題ないのでそのままで行きます。

    以上、1週間ほどかかりましたが、無事に地上波デジタルが入るようになりました。しかし、家族のものからテレビが見えないがというクレームがほとんどなかったので、それほど世の中テレビは見られていないのが実感できます。