ツレにiPadのためにThinkPad用のBluetoothマウスを取られてたので、自分用にトラックボールを買いました。マウスよりも専有面積も少なくて動かす平面も必要ないので、持ち運び用のThinkPadにはトラックボールが便利です。その前にThinkPadのキーボードについているタッチパッドを使ってしまいますけど。
普段メインのPCで使っているトラックボールは、昔のロジクールの M570です。
今はM575にバージョンアップされています。
もっと、高級なのはMX ERGO アドバンス ワイヤレス トラックボールというのもあります。
さて、今回はロジクールの大きなトラックボールではなく、持ち運びが楽な小さなサンワダイレクトのトラックボール400-MABTTB181にしました。
ロジクールのトラックボールのようにUSBのUnifyingアダプタの必要がないようにBluetooth対応にしました。Unifyingアダプタはどういう訳かマウスの数が足りなくなります。どこかになくしてしまったのでしょうか。私はUnifyingアダプタを追加で買ってしまいました。
ところで、新しく買ったサンワダイレクトのトラックボール400-MABTTB181は、ロジクールのトラックボールに比べて微妙に使いにくいですね。同じ親指でボールを回すのですが、どうして使い勝手が違うのでしょうか。それともトラックボールの大きさでしょうか。
あと、戻る進むボタンの位置が悪いのです。トラックボール本体の位置が悪くて動かそうとすると、どうしてもボタンを押してしまいます。これはトラックボール本体のボタンの位置が親指のせいでしょうか。ロジクールのトラックボールは、人差し指にボタンがあります。ボタンの配置デザインが原因でしょうか。
慣れるまでは時間がかかるでしょう。
トラックボールでも、ロジクールとサンワダイレクトは使い勝手が微妙に違う。