5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • NEX-5の受光素子にゴミがついた話し

    NEX-5で撮影した写真をよく見るとゴミが付いているのがわかる。青空だと一段と目立つ。

    受光素子を見てみると、購入してから1ヶ月も経っていないけど、しっかりと写真の通りの並びで2つゴミが付いていた。ブロアで吹き飛ばそうとしても付いたまま。

    NEX-5の場合、電源OFFでゴミを除去してくれるらしいが、すべてのゴミはOKというのは無理なようだ。しかも、ミラーレスの場合、レンズを外すと受光素子が丸見えになっているので、これではゴミが付きやすい。レンズ交換するときは注意が必要。

    時間をとってソニーのサービスセンターにゴミ清掃のお願いをしなければいけない。ソニーのサイトによると保証期間中なので無料だそうだ。これから取り扱いは慎重に。

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  • 最近の読了:田村はまだか

    田村はまだか 朝倉 かすみ

    まったく電車に乗って事務所に通わなかったので、読書量が落ちています。

    さて、同窓会でまだ来ない友をみんなが待っているとき、各人の話をリレーでまとめたもの。最後は田村が来ないままで話が終わるのかと思っていたら来るのね。これか予想外。

    田村はまだか (光文社文庫)

  • NEX-5のフラッシュ

    NEX-5にはフラッシュが内蔵されていません。別づけします。しかもホットシューが独自なので、専用のフラッシュになります。ありがたいことに(?)本体に付属しています。

    なんだか、高級機のように

    「フラッシュなんて内蔵するもんか、光らせたかったオプションを買ってくれ。」

    というよりも、

    「最小のボディを目指しました。だからフラッシュを内蔵できませんでした。」

    というのが正しいかもしれません。

    付いてくるフラッシュにはプラスチックのケースに入っているのだけれど、確かにストラップに付けれることができます。しかし、こんなプラケースをストラップに付けるのはかっこ悪い。かばんに放りこんでおくのも何だし。

    結局は、カメラに付けっぱなしにすることにしました。そんなに重くもありませんし、デザイン的にもいいかもしれません。

  • 毎年恒例のATOK2011を予約した話し

    毎年恒例になってしまっているジャストシステムのATOK2011を予約しました。今年からATOKの定額サービスにしようかと思いましたが、パッケージ版を今年も予約してしまいました。しかもプレミアムです。

    Google日本語入力でもいいかなと思うこの頃。しかし、ジャストシステムもこれからも頑張っていただきたい。

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

  • 携帯電話のバッテリーが届いた

    携帯電話の電池注文」で今使っているau W62CAのバッテリーを注文したと書きましたが、ようやく届きました。

    W62CAは、防水携帯なので裏蓋のロックを外して電池交換です。交換する前にバッテリーを比べてみました。

    送信者 メジロ通信(仮称)

    古いバッテリー(左側)は若干膨らんでいました。写真では分かりにくかもしれません。

    これで携帯電話の買い替えも伸びそうです。

  • 中学入試の面接の付き添いに行ってきた

    上のねえちゃんの中学受験の面接がありました。付き添いで付いて行きました。親子面接ですが、入ることができる親は一人だけです。ツレが3年間の集大成ということで入りました。自分からは、大きい声ははっきりと話すようにとしかアドバイスできませんでした。

    本人はとても緊張したようです。面接官である校長先生とキチンとお話しができたようです。なによりも無事に終わってよかったです。

  • リコーのサービスセンターから電話

    リコーのGR DIGITALの修理をお願いしていましたが、サービスセンターから故障状況と修理見積もりが電話でありました。すべて予想通りで、レンズユニット内の不具合(部品脱落)と修理金額は23,100円です。修理をお願いしました。1週間から10日かかるとのことです。

  • 手作りプッチンプリンが完成した話し

    合格したので、お祝いプッチンプリンを作る。で書いたとおり、手作りプッチンプリンができましたので夕食後に食べてみました。

    とにかくでかい。10人前ですので、家族4人では一度に食べきれませんでした。残りは明日の朝に食べることにしましょう。

    味は、甘さ控えめのプッチンプリンでした。お味に関しては、さすがグリコは手を抜いていない。

    ぷっちんするところを交換すれば、また容器はつかえます。ぷっちんする部分は、詰め替えセットを購入する必要があるとのことです。自分でゼラチンを買ってきて作ろうと考えましたが、グリコは商売上手です。

    キャンプでは、あらかじめ家で作って、冷やして持っていけばいいのでしょう。今回は、もっと時間をかけて冷やせばリッパに固まったことでしょう。

  • Eye-Fiの購入して、NEX-5に付けてみた話し

    NEX-5にはメモリカードは付いてきません。テストで使っていたのは手持ちの1GBのSDカードです。大きなメモリカードを買ってもいいのですが、ここは前から気になっていたEye-FiというWi-Fi付きのメモリカードを買ってみました。値段は普通のメモリカードよりは高くなりますが、その分は遊べます。

    購入したのは、Eye-Fi Pro X2 8GBというメモリです。専用のメモリカードリーダーが付属しています。SD-HCに対応しているカードリーダーを持っていなくても(それは自分です)、すぐに使うことができます。写真に写っているメモリカードのようなものは紙のダミーです。最初、パッケージを開封したとき(それがなかなか開かない)にメモリカードが2枚出てきて、同じ製品を2つも買ったかと思って焦りました。

    いろいろな設定は、カードリーダーに差し込んで専用ソフトから設定します。つまりEye-Fiを使うには、WindowsのPCかMacが必要です。無線LANのアクセスポイントも必要です。アドホックで直接PCの無線LANポートにデータを転送できるらしいですが試していません。専用ソフトはメモリの中に入っていますので、Eye-Fiを差し込むとインストールが開始します。インストールが終わると自動的にソフトやファームウェアのアップデートをしてくれます。自分の場合は、インストールしたらすぐにソフトとファームウェアのアップデートが始まりました。全く面倒はありません。Eye-Fiから無線LAN経由でインポートするには、取り込むためのソフトを常駐しておきます。接続ドライバのようにWindows7 64bitに対応していないということもなくてよかったです。

    NEX-5には、Eye-Fiに対応したメニューがあって、現在アップロード中が画面でわかります。ただし、後何%のファイルをアップしなければいけないとかの残量はわかりません。単純にアップ中だけです。何をやっているかがわからないので、これは残念はところです。

    使ってみるとEye-Fiのメモリカードはとても便利です。メモリを外してPCに入れたり、ケーブルでカメラとPCを接続したりということもありません。メモリを外したり付けたりだと、カメラ本体のスロットを壊したり、ケーブルの接続口を壊したりなどが無くなります。自分はカードの入れ方やケーブルを無理に差し込んだりとカメラを壊しそうになったことがよくあります。カメラの電源を入れて、無線LANのアクセスポイントのエリアに入り、PCにEye-Fiのソフトを常駐しておけば、勝手にファイルをアップしてくれます。撮影すれば直ちに転送を開始するので、PCにはアップロードの動作をしなくていいのは、物撮りには便利でしょう。

    普段は写真データの管理はPicasaを使っていますが、JPEGやRAWフォーマットのファイルだとインポートしてくれるのですが、ムービーファイルはどういうわけかインポートしてくれません。ムービーファイルはエクスプローラーでファイルをコピーしないといけません。Eye-Fiだとムービーファイルも自動的にファイルをインポートしてくれるのは素敵な機能です。

    使える機能としては、Eye-FiはEye-Fi Viewという機能で、インポートされたファイルを7日間預かってくれます。お金を払うとずっと保存してくれるらしいです。いつもの自分のやり方は、PCにファイルをインポートしてしまうとカメラ側のデータをすべて削除するかフォーマットしてしまいます。これだとバックアップの処理が完了しないと、PCにファイルが一つだけ存在することになります。万が一PCのディスクが壊れた場合、せっかく撮った写真データがなくなる可能性があります。バックアップの処理は一日一回ですので、その間のリスクがあるわけです。Eye-Fiのメモリカードをエンドレスモードにしておけば、メモリからデータを削除する必要もないので、Eye-Fi Viewと組み合わせれば、PCが何か危ないことになってもデータは助かります。もちろん、撮影直後にメモリが壊れてしまえば、何も残りませんが、これはメモリを二重書き込みしない限り防ぐことができませんので、これは考えないことにしましょう。

    自分はFONの会員ですので、街中でもFONのアクセスポイントさえあれば(あまりないのは残念かも・・・)、どこでもファイルの継続的にアップロードができますので(理想的には)、ファイル消失のリスクは減るはずです。自宅にはFONルーターが2台あります。一方を無線LANのプライベートのアクセスポイントとして登録し、もう一方をFONのパブリックのアクセスポイントとして登録しました。プライベートのAPを止めてFONルーター経由でのデータをアップすると、正常にデータのアップが確認しました。さすがに転送は遅くなります。

    最後におもしろい機能としては、撮影した場所の座標をジオタグとして、自動的にJPEGファイルのメタデータであるExifの部分に書き加えてくれることです。座標はGPSも使わずに、近くの無線LANのアクセスポイントから計算しているようです(仕組みはよくわかりません)。これでGPSロガーを持ち歩く必要がなくなりました。自分の場合は、GPSロガーを持っていますが、座標の取り込みが面倒なので、ほとんど使い込んでいません。ただし、写真を公開するときに勝手に座標が入っていることになるので、自宅で撮った写真は座標を消すような注意が必要です。ただし見てみると、自宅の座標は10mほどずれていました。住宅街ですので、計算できるアクセスポイントが少ないからでしょうか? Pisacaのウェブアルバムにアップしたところ、Gmapと撮影場所が連動してくれます。Googleの写真とGmapの連動サイトであるPanoramioでも自分で場所を設定しなくてよさそうです。

    Eye-Fiはすばらしい製品ですが、問題がない訳ではありません。それは普通のメモリカードよりもバッテリーを消費することです。ただでさえバッテリーの持ちが悪いNEX-5ですのが、Eye-Fiのおがけでもっと電池が無くなります。これは、予備の電池を持ち歩くしか対処しようがなさそうです。NEX-5のバッテリーは一個7K円以上と、高いのが難点ですが、近いうちにもう一個(今は2個所有)バッテリーを手に入れる必要がありそうです。

  • 中学入試に合格したので、お祝いプッチンプリンを作った話し

    お試し受験といえども、ねえちゃんが中学入試に初めて合格したということで、お祝いプッチンプリンを作りました。

    ただいま、水で冷やして固めています。もう少しすると冷蔵庫で冷やします。写真だと大きさがわからないかもしれませんが、牛乳1リットルの10倍プッチンプリンです。一人で食べようとは思っていけません。

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    (もう販売していません)

    容器は何回も使えます。今度のキャンプのデザートはプッチンプリンになります。市販のプリンの素はどのくらい必要なのでしょうか?

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