相棒 劇場版2
映画の予習。行きの電車で一気読み。
今の映画は小説や漫画の原作がほとんどでオリジナルは少ないけど、相棒は逆にドラマ・映画から小説が出てくる。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
YahooのオークションでNEX-5用のペンタックスKマウントアダプタを一昨日の晩に落札して今日届きました。とても早い対応でした。
さて、私は学生時代ペンタックスユーザーでした。レンズは28mm,35mm,50mm,85mmの単焦点レンズを持っています。すべてMレンズです。ずいぶん前に買いましたが、プラスチックの密閉保管箱に乾燥剤を入れて保存していましたので、カビは生えていませんでした。
送信者 メジロ通信(仮称) |
これらのレンズをNEX-5に付けるため、今回マウントアダプタを購入しました。届いたマウントアダプタはKIPONというメーカーで中国製です。すてきな(?)化粧箱に入ってきました。しかもマウントキャップ付きです。
送信者 メジロ通信(仮称) |
NEX-5の設定で「レンズなし時のレリーズ」を許可にしてあげます。これでマウントアダプタにペンタックスのMレンズを装着して撮影可能になります。
露出は絞り込み測光になりますが、そんなに画面が暗くなるということもありません。普段はピントを合わせやすくするためにも絞りは解放がいいかもしれません。
もちろんオートフォーカスはできませんが、純正のレンズを付けていないと勝手にMFアシストがボタンに割り当てられるようです。このボタンを押すと、画面が拡大されてピントを合わせやすくしてくれます。これは便利な機能です。純正レンズを付けた場合、シャッターを半押ししてピントリングを回すとMFアシストになります。意外とソニーにしてはよいユーザーインターフェースです。
露出はプログラムオートにしてしまえばいいのでしょうか? それとも絞りはレンズ側で設定して、シャッタースピードはNEX-5側で合わせればいいのでしょうか? 前者の場合、露出補正がボタンのツータッチになるので面倒。後者の場合、シャッタースピード優先にして、ダイヤルぐりぐりで露出補正できます。でも普段はシャッタースピード優先にしないし。一つのボタンがMFアシストに強制的に割り当てられるので、撮影モードはメニューから選択しなければいけません。いろいろ試して使いやすいほうを考えてみましょう。いずれにしても、絞り値はf/1になって(焦点距離も0mm)画像ファイルには記録されません。
NEX-5は焦点距離は1.5倍になるので、42mm, 52mm, 75mm, 127mmの4本のレンズを一挙に手に入れたことになります。これでいろいろとNEX-5で楽しめそうです。
リコーから修理で送り返す梱包キットが届きました。
承諾書にサインして、GR DIGITALを膨らませた梱包材に入れて送り返しました。なんと着払い。
これでGR Digitalの修理は2回目です。またまた修理に行ってらっしゃい。
Googleのバズの記事で、ペンタックスの昔のCMの紹介があった。
ペンタックスといえば、亡くなった父のカメラである。買った当時は高かったであろう、K(K2とかK7ではないよ)とSV(ペンタックスのベストセラー機SPIIより前のカメラ)の2台を持っていた。父は神社仏閣の写真を撮るのが好きだったので、28mmの広角タクマーレンズを誕生日か何かのプレゼントであげた覚えがある。
父の影響で、自分の趣味の一つに写真がある。初めて買った一眼レフはペンタックスのK2DMD。父の影響でペンタックスのカメラだった。しかも、当時ペンタックスの最高級機。これまた父の紹介で、銀座のカメラ屋でバイトして貯めた金で購入した。もちろん、バイト先のカメラ屋で買った。父曰く、「一番いいものを買え。」。その教え通り、K2DMDを買った。これは中学時代の話し。中学生がよくもまあバイトをしたものだ。それも父親の紹介で。しかも父は中学の先生をしていた。
父は、カメラを撮るだけではなく現像、プリントまでした。自分も父の引き延ばし機を借りて(最後は引き延ばし機をぶんどった)、焼き付けをしていた。しかし、父は全く教えてくれない。自分は本で調べてフイルムの現像から印画紙のプリントをした。これは高校時代の話し。たまに自分の写真を見てくれて、「いいね。」とほめてくれるばかりだった。
以上、父親とのいい思い出。亡くなってから20年以上だから、いい思い出しかない。
普段はレッツノートのR6というWindowsのノートPCを持ち歩いています。最近は重く感じるようになって、カバンに入れておくのも辛くなってきた。
では、今はやりのタブレットにしようかと考えましたが、今のLet’sNoteの何に使っている状況を考えてみるとなかなか手を出せない。今の持ち出し用のノーPCの使い方は、以下の通り。
1.~4.は、現状のタブレットでもできますし、5.はどうせそんなに外でプログラミングするわけでもないし、6.~7.はネットワーク経由でサーバーに接続すれば何とかなります。問題は、8.のルーターの設定です。ルーター(ヤマハの製品が主)の設定は、
の3通りで行っています。3.に行くけば行くほど、ルーターへの接続で難しくなっていきます。問題は、その中の3.のシリアルでの接続です。Windowsのレッツノートの場合は、USBーシリアル変換ケーブルで簡単に接続できてしまいます。ルーターがネットワークの設定が飛んでしまった場合、無理矢理シリアルポート経由でログインして設定してしまいます。タブレットの場合、シリアルポートでの接続はできるのでしょうか? できなければ強制的に初期設定して、2.のように接続して、設定を流し込むとことになります。設定のインポートはtftpを使うので、tftpのソフトが必要となります。1.や2.も結局LANポート経由で接続するのでこちらも面倒。無線LANのアクセスポイントを用意してなんてことしなければいけないかも。
AdnroidのタブレットよりもWindowsが動くタブレットのほうが簡単であるという結論になりそうかもしれません。だったらLet’sNoteよりも小さなノートPCほうがもっとよいという結論になりますので、以上の検討事項は無駄になりそうです。
ポータルサイトとしてiGoogleを使っていますが、少しだけよくなっていました。
Gmailのメールがリストが表示できるようになりました。今までhttpsでアクセスするようにGmailを設定していると、どういうわけかiGoogleのガジェットにメール一覧が表示できませんでした。今は、うまく表示されているようです。
右上に「Google ホーム」のリンクが表示されるようになりました。このリンクからGoogle検索のサイトに、「iGoogle」へのリンクが表示されます。
以上、少し便利になったiGoogleの話しです。
しかし、GoogleAppsを使っていると、無理矢理iGoogleにアクセスするとApssのアカウントになって、同時にブラウザで開いている他のページに影響が出るというのがいただけない。Gmailのように、iGoogleもアカウントを選択できるようにしてもらいたい。
ソニー NEX-5を触ってみての第一印象です。簡単な評価も書いてみます。ただし、触ってみて3時間あまりですが。
やはり使い勝手はリコーのGR DIGITALと比べてしまう。まずは撮影モードはソニー NEX-5の場合、メニューから選択する必要がある。GR DIGITALとかEOSでは、ダイヤルボタンで直接選択していたが、ソニー NEX-5ではワンクッション撮影モードを選択する動作が必要。
ボタン類は無駄な動作が多い。例えば十字のボタンにはフラッシュの設定があるのだが、フラッシュ自体は別付けなので(アクセサリシューが特別製なのも注意点)、そんなに特別にボタンに割り付けする必要はないのではないか? リモートコントロールとか、別売のアクセサリーが必要な機能をメニューに表示するのもやめてもらいたい。そのくらいつながっているかどうかは判断できるのではないか?
露出補正は十字ボタンの上下に割り付けられている。こちらも一回押さないと露出補正のモードに入らない。つまり露出補正を設定するのは最低2回押さないといけない。細かい話しだが違和感がある。
十字ボタンにダイヤルがあるのだが、撮影するときに何も割り付けられていないのは不思議。何かの設定モードに入ってから、ダイヤルするという、やはりワンクッション入る。これはソニーのユーザーインターフェースのポリシーなのか?
本体のファームウェアを最新版に上げておくことは必須。そうでないとボタンのカスタマイズができない。カスタマイズしておかないと使いにくくて仕方ない。
一番使い勝手が悪いのは、電源ボタンかもしれない。ON/OFFの切り替えになっているのだが、これは自動パワーオフの機能があるのであれば無意味。よく使う人はONのままになっているはず。GR GIDITALのようにプッシュボタンでいいのに。こう考えれば、GR DIGITALのユーザーインターフェースはよく考えられている。やりずぎのようにボタン類をカスタマイズできる。
一番買ってみてしまったと思ったのは、付いてきたNEX-5のレンズではマクロで寄れないこと。その点、RICOHのGR DIGITALは優秀。これはレンズの差のなのか?
レンズはダブルレンズキットで、16mm と18-55mmを手に入れたのだが、考えてみると16mmは35mm換算で24mmだから、自分にとって今まで常用していない長さのレンズ。GR DIGITALの28mmでも自分では広くてもてあますこともあったので、できれば35mmか50mmくらいのレンズが欲しいところ。ソニーから新しくレンズが出てくることを期待したい。
肝心の写真は、いい線行っている。やはり、新しいカメラはいい。このサイズで大きな受光素子はいいかもしれない。オートフォーカスも速いし、シャッターの音もいいし、本体よりレンズが大きいが意外と持ちやすい。一番はボケ味が出せることかな。
ソニー(ミノルタ?)のカメラは初めて買ったので、まだ慣れていないので、人間のほうが慣らされていくので、上記の使い勝手のことは忘れていくかもしれない。
新しくカメラを買いました。買ったのはソニー NEX-5 ダブルレンズキット シルバーです。楽しい一年になりそうです。
ツレの実家で新年会です。毎年恒例です。
ネット通販でツレがカニを注文。今年は雪の影響もなく、無事に到着。しかし、気候のせいか身が小ぶりでした。
今年は自分がドライバーですので、酒は飲まず。これも体が本調子ではないでせいでしょうか。あまり酒を飲みたいとは思わなくなりました。しかし、おばさんからは一升紫芋焼酎を持たされました。感謝。
親戚が集まり楽しい時間が過ごせました。今度の宴会は、春の花見です。
忘れないうちに書いておきます。こういう風習というのは時間とともに忘れられてしまいます。
我が家で伝わる風習として、元旦には風呂に入らないというものがあります。こちらは母の実家(東濃地方)に伝わる風習でして、「元旦の垢は買ってまでつけろ。」(たぶんこんな言葉だったと思う)と母から教えられました。
自分の家だけだと調べてみると、他でもこの風習があるようです。なんでも、昔は風呂を焚くのは大変なので元旦くらいはやめておこうとか、風呂を沸かすのは火を使うので火事になるかもしれないので元旦くらいはやめておこうとかが謂われらしいです。
ツレはこの慣習はバカにしていますが、今のところはしたがってくれています。子供たちは理由を説明すると納得して風呂に入りたいとは言わなくなりました。
というわけで、今夜は風呂に入らず寝ることにしましょう。