5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 青山オフィス移転の案内状の印刷をした話し

    かもメールを買ってきて、事務所引っ越しの案内状を印刷する。

    年賀状と同じで、はがき印刷といえば「筆まめ」を使う。今年出会った方のデータを追加する。この方々の名刺はEvernoteにスキャナに取り込んでいる。テキストでデータを取り込めないが(何か方法があるのかしら)、今年会ったかどうかはすぐわかる。名刺管理はEvernoteを使えばとても便利。お薦め。

    しかし、筆まめは秀逸なソフトですな。宛名入力はよく考えられている。郵便番号から住所変換は、キーボードの操作が自然にできる。それと、印刷も。文字数が多くても自動的に印刷範囲に適当にレイアウトして収めてくれる。このようなはがき印刷ソフトの分野は、日本が一番なのでしょうか? それと、海外でもはがき印刷ソフトってあるのかしら。

    案内状の印刷はデータの入力を含めて、100枚ほどを2時間位で完了。我ながら早い。

    荷物もようやく片付いたし、後は引っ越すだけ。

  • 引っ越しの準備。荷物をまとめ。

    今週の土曜日に事務所を引っ越しをしますので、荷物を段ボールに詰めます。

    そんなに荷物はないと思っていたが、さすがに5年近くいると荷物が増えます。本当は整理していきたいのですが、廃棄に費用がかかりますし、とりあえず何でも段ボールに詰めます。新しい事務所に行っても、開けない段ボールがありそうです。引っ越してから整理しましょうか。

  • ssh-copy-idって便利なコマンドがあったのね、という話し

    いつもsshで認証キーの設定方法を忘れるので、その都度サイトで調べている。たまたま見つけたサイトにssh-copy-idというコマンドを使うと公開鍵をリモートホストにコピーが簡単だと載っていた。

    知らなかった・・・。実行すると、本当に簡単なのね。今までは、ファイルをコピーして、名前を変えて(名前は何だっけ?)、パーミッションも変えて・・・、何てことをしていた。

    システム屋は面倒なことは嫌いなのです。楽したいというのが基本です。

    以上、覚え書き。

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  • 会社のサイトを見てのお問い合わせ

    突然、知らない会社から電話があった。何でも会社のサイトを見ての電話だった。何でも、オープンソースのPBXであるAsteriskの設定の質問であった。今はAsteriskは全く対応していないのでサポートできないと答えておいた。それだけではかわいそうなので、代わりにAsteriskのユーザーグループのサイトにサポートしてくれる会社が載っていることを教えてあげた。

    おそらく昔書いたブログを見て連絡をくれたようだが、直接電話をもらったのは初めて。サイト経由からの連絡で、セールスはたまにはありますが。

    引越が落ち着いたら、またAsteriskで電話をつなぎますか・・・。

  • 取扱説明書はよく読みましょうという話し

    持っている製品の取扱説明書にPDFファイルがあればEvernoteに登録しています。必要なときに紙の説明書を探さなくても、PCで説明書を読めます。

    持っている電化製品で機能がたくさんあって、意外と使いこなせていない製品には電話機があります。テンキーを押して電話をかけて、電話がかかってくれば受話器を取るくらいしか普通は使いませんが、本当は便利な機能が隠されています。

    しかし、電話機は少ないボタンとわかりにくいメニューで操作する必要があるので、携帯電話に比べれば直感的に使いこなせないものです。しかも今使っている電話機は、機能呼び出しは#+番号なので、絶対に説明書は必要です。

    最近NTT東日本のナンバーディスプレイを契約しました。かかってくる電話は番号で表示されますが、電話帳に登録されていれば名前を表示できます。しかし、電話帳に登録するのは面倒なのです。携帯電話ならば着信番号を電話帳に追加することが簡単ですが、電話機ですとどうしていいかわかりませんでした。最初はできないと思いましたが、説明書をよく読んでみるとできるのですね。しかし、ボタンの操作は説明書を読んでおかないとわからないものでした。

    後、留守番電話は外からでも設定できるのですね。これも知らなかった。留守番電話にしておけば、最近買ったプリンタ複合機のファックスが自動的に切り替えてくれるので、これも助かります。

    どうせ頻繁に電話帳に登録するものでもないし、必要ならばEvernoteで説明書を読みます。これで少しは便利に電話機を使いこなせるでしょうか。

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  • アフリエイトコードが指定されたページに移動できない。 #Kaspersky

    アフリエイトコードが埋め込まれたページに遷移しようとすると、ページが真っ白になることがあります。ページのタイトルが

    referral (GIF Image.1×1 pixels)

    となります。

    この件について、問題が発生したレンタルCD屋の某ポータルサイトに質問をしたところ、

    アクセス集中などにより一時的に事象が起きていた可能性

    という回答がありました。しかし、いまだにアクセスできない。

    よく調べてみると、PCにインストールしているアンチウイルスソフトであるKasperskyが、アンチバナーの機能でリンクをはじいているようです。アンチバナーを無効にすると、無事にページにアクセスできるようになりました。

    しかし、せっかくページに誘導するのに、不正なバナーといして判断されてしまうなんて、アフリエイトもよく考えたyほうがいいかもしれません。Kasperskyはデフォルトでアンチバナーを有効になっているので、Kasperskyのユーザーにとっては某サイトはほとんど使い物にならないでしょう。

    危ないので、アンチバナーの設定は元に戻しました。

  • 引っ越し先の事務所のネットワーク調査をした話し

    引っ越し先の事務所のネットワークの配線がどうなっているかを調べに行ってきました。

    既に入っている会社があるのですが、誰に聞いてもネットワークの配線のことは

    わからない。しかたないので、天井とか倉庫とか、いろいろなところを開けてみました。

    LANのコンセントがあるのですが、天井経由でどこかに行っているらしい。行っている方向の部屋に行くとパッチパネルが転がっていました(?)。パッチパネルから各コンセントに行っているらしい。ラベルも貼ってある。ケーブルアナライザでケーブルの接続を確認したら、ラベル通りにコンセントに接続していました。

    NTTの工事担当に、パッチパネルのそばに、光回線を敷いてもらうようにお願いします。後は、ルータとパッチパネルの間にハブを用意して、短いLANケーブルを10本ほど買ってくればOKでしょう。

  • 古いラベルプリンタのWindows7 64bitのドライバが存在していた話し

    会社設立当時に買った、約7年前のカシオのラベルプリンタEL-5000Wがあります。諦め半分でカシオのサイトでWindows7の64ビット対応のプリンタドライバを探したら、何とありました。

    他のメジャーだった古いプリンタは、Windows7の64ビット対応のプリンタドライバは無かったのに、この対応は意外だった。現行機とそんなに変わっていないので、対応も簡単なのかな? それにしてもまだカシオさんはまだサポートしているのね。ちょっとカシオのサポートはうれしいかもしれない。

    Windows7の64ビットのPCから、インストールすると無事にラベルを印刷できました。

    ラベルプリンタEL-5000Wの詳しい記事は敬愛するスタパ齋藤さんの記事を参照のこと。

    カンタン便利で小さくマニアック!! 「カシオ EL-5000W」

    ケータイWatch スタパトロニクス

    続きはこちらから

    Windowws7だけでは終わらなかった。Windows10でもあった。

  • 転居届をNTTと日本郵便にネットで登録する話し

    来週、事務所が引っ越しになりますので、転居届をNTTと郵便局(日本郵便)にネットから登録します。気が付いたときにやらないと忘れてしまいます。

    電話は一緒に入る会社の契約の中に入りますので、電話はISDNライトの解約です。新しい電話番号が既に決まっていますので、番号案内を登録します。こちらは後で確認の連絡が入るでしょう。

    郵便のほうは、新しい住所に転送してもらうように転居の登録をします。e転居というサービスで登録できますが、見たところ個人を対象にしていて、会社の転居届のことはどこにも書かれていない。電話で問い合わせをしてみると、会社名を新しい住所のところに記入して、名前は何も入れなくてもいいらしい。古い住所のところにも会社名を入れるとエラーになるのでおかしいと思った。ちょっと説明不足で不親切ですね。あと、携帯電話が持っていなければ登録できないのもおかしい。おそらく、個人を特定しているようだけど、このしくみだと勝手に転居届を出すこともできそう。後で、確認で訪問してくるのだろうか?

    引っ越しの荷物をまとめなくてはいけません。事務所移転の案内とか、名刺も印刷しなければいけない。

  • HPのプリンタが届いたので早速設置と設定をした話し

    昨日注文したHPのHP Photosmart Premium Fax All-in-One C309Aが届いた。早速、設置とPCにドライバをインストール。

    設置はインストールマニュアル通りにすれば簡単。PCには、付属のCD-ROMからインストール。こちらも問題なし。Windows7の64bitのPCは、CD-ROMからインストールできなかったので、HPのサイトからドライバをダウンロードしてインストール。これも問題なし。簡単です。デスクトップ3台にインストールしたが、全然、トラブル無し。今までプリンタサーバー経由で接続したが、最初から有線のLAN経由で接続できる。

    ノートPCからは無線LAN経由で接続してみる。FONのアクセスポイントのルーター経由で接続しますので、プリンタとPCのネットワークが違う。途中のプリンタの検索でプリンタのIPアドレスを直接入力しておけば、プリンタを見つけてくれた。画面では保証無しと言ってくるが、こちらも問題なし。

    以上、4台のPCでつないでみたが、トラブル無しで簡単でした。

    さて、簡単に使ってみましたが、気になることが3点。

    1. PCから印刷開始で実際に印刷を始めるのが遅い。テストでファックス受信したけど、こちらは印刷が遅い。
    2. ネットワーク経由でドキュメントスキャナの機能を使えるのは便利だけれど、画像の傾きを補正してくれない。斜めでスキャンされてもそのまま。キヤノンのドキュメントスキャナDR-150だと、若干斜めでスキャンされてもまっすぐにしてくれる。
    3. 基本マニュアルはわかりにくい。ただ翻訳したもの? 印刷の質が悪い。海外で制作して印刷したもの? ファックスの電話回線の接続は、特にわかりにくい。しかし、こちらはPCにインストールされるHP ソリューションセンターから、ウィザード形式で説明してくれるので、基本マニュアルは読む必要はなさそう。

    でも、最近のプリンタ(複合機)は便利になったものです。機能的には満足です。

    1. 前述の通り、PCへのインストールは簡単。
    2. スキャナもネットワークで共有できる。
    3. 両面印刷、両面スキャンができる。
    4. ファックスモデムの機能がある。しかも、これもネットワークで共有できるので、一度印刷する必要はないので、直接アプリケーションからファックス送信できる。しかも、テストでファックス送信してみたらきれいだった。
    5. ファックス送信の電話帳とか、ファックスのヘッダなど、本体でなくてもPC側で設定できる。面倒なテンキー入力ではなくてPCで入力できる。紙からファックス送信するときでも、PCで送信先をアドレス帳から選択できる。本体で電話番号を入力する必要なし。PCでファックス送信スタートボタンを押せばいい。
    6. 普通紙と写真用のフォト用紙が別々のトレイに入れられるので、いちいち用紙を入れ替える必要がないのは便利。思い立ったら写真を印刷できる。フォトプリントは、思った以上にきれいだった。

    以上、今のところ良い買い物をしました。こんなプリンタが2万円前半で買えるなんて、いい世の中です。

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