最近になってiGoogleコンテンツのトップページにアクセスすると、不正なポップアップウィンドウが出るようになりました。ドメインがpartnerpage.google.comとなっているので、意外と正しいサイトかも? しかし、広告サイトなのでいちいちポップアップされてるので面倒。
貼り付けているコンテンツを削除していくと、原因はGoogleリーダーのコンテンツだった。しかもGoogle謹製コンテンツなのにどうして? やはり、ポップアップは正しい動作か??
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
最近になってiGoogleコンテンツのトップページにアクセスすると、不正なポップアップウィンドウが出るようになりました。ドメインがpartnerpage.google.comとなっているので、意外と正しいサイトかも? しかし、広告サイトなのでいちいちポップアップされてるので面倒。
貼り付けているコンテンツを削除していくと、原因はGoogleリーダーのコンテンツだった。しかもGoogle謹製コンテンツなのにどうして? やはり、ポップアップは正しい動作か??
前の記事に書いているように、今借りているレンタルサーバーにインストールされているMySQLのバージョンが古いので、WordPress2.9へのアップデート失敗しまいます。そこでレンタルサーバー会社にMySQLのアップデートの依頼をしました。
しかし、結果は見えていますので、ダメ元です。
4.0.27というのはあまりにも古い。サポートは既に終了しているはずだが。同じレンタルサーバー会社で借りている他のサーバーは、4.1.21ですので、まだいいか? でも、MySQLの4.1系もそろそろサポートが終了するはずだったか・・・。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
WordPress2.9にアップデートしたら、以下のメッセージが出てできなかった。今借りているレンタルサーバーではダメか・・・。
http://wordpress.org/wordpress-2.9.zip からアップデートをダウンロードしています。
更新を解凍しています。
The update cannot be installed because WordPress 2.9 requires MySQL version 4.1.2 or higher. You are running version 4.0.27.
インストール失敗
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
サンタの代理で新宿のヨドバシにプレゼントを買いに行ったついでに、RICOHのGXRを見てきた。
リコーの説明員のお兄さんから50mmレンズユニットのボケ味を見せてもらう。
「これはいいですよー。」
と言われれば、
「これはいいですねー。」
と答えるしかない。
最初のGR DIGITALを持っているが、比べる訳にはいけない。
万が一(!)買うことになったら、レンズユニットは2つとも欲しい。
説明員から来年には望遠系のレンズユニットが出ると未確認情報があったが、他にレンズユニットを出すのかな? これだけで終わるとおもしろくない。いろいろ妄想が始まってしまう・・・・。
Thuderbirdを3にアップデートしました。しかし、新しい機能でトラブル発生。
メールのダウンロードとインデックスを作成するために時間がかかるのです。
メールのダウンロードはオフラインでThuderbirdを使わなければ必要ありません。オフにします。自分の場合、IMAPで数万件のメールがありますので、ダウンロードするととても時間がかかります。しかし、モバイルのPCではダウンロードをオンしています。ダウンロード完了までに、6時間以上かかりました。
メールを頻繁に検索しなければ、こちらもオフにしておきます。夜中でも時間があるときにでも、オンしてインデックスを作成しておきましょう。メールの検索はGmailで実行すると考えれば、これも必要ありません。
とにかくメールのダウンロードとインデックスを作成で、とてもPCの負荷が上がってアップデート直後は仕事になりません。しかも、デフォルトでオンになっていますので、メールが沢山保存している方は、注意が必要です。POPで受信して、メールを絶えず削除している人は問題ないかもしれません。
メールの表示に時間がかかるという問題がありましたが、これはアカウントを一度削除して、再度作り直せば直りました。フィルターの設定が消えてしまうのが難点。フィルターのインポートはできそうですが、エキスポートはどうやるのでしょうか?IMAPサーバーにプロセスが残ってしまうので、IMAPサーバーを再起動。
一番のThuderbird3の使いにくいところは、何回も書いていますが、「フォルダを既読する」のキーボードショートカットがなくなったこと。これは復活してもらいたいものです。mozilla.orgのヘルプページには残っているのですが、これはバグなのでしょうか? それとも前のバージョンのヘルプのままでしょうか?
Flashを含んだページはよくあります。自分のPCでFirefoxで表示したとき、別のタブに切り替えて、また戻ったときにはそのFlashが表示していたページの全体が白くなってしまいました。
他のPCでは、このような不具合がないので、よくあるFirefoxのアドオンが関係しているのではないかと、一つづつアドオンを無効にしていきます。すると原因となるアドオンがありました。それは、RealPlayer Browser Record PluginというFirefoxのプラグインでした。そもそも、このプラグインは何をしているかはわからないので、なくてもいいでしょう。
以上で、無事にタブを切り替えても、Flashが含んだページをそのまま表示してくれるようになりました。
CakePHPで実現するBaserCMSというCMS(コンテンツ管理システム)をここのサイトから知りました。
BaserCMSのサイトでマニュアルを見てみても、どんなことができるかわかりませんでした(見落としているかもしれません)。おそらくメニューの生成と、ページをWebの管理ページから作成、ブログやフォーラムの配置ができるものと推測されます。BaserCMSは、企業向けのサイトができるとは謳っていますが、具体的な機能があるか書かれていないのは残念です。やはり自分でBaserCMSをインストールしてみないといけないのでしょうか? 自由に管理ページまで触れるデモサイトがあればいいのですが。あと、ユーザーフォーラムに記事が0というのも寂しいです。
CMSは、ユーザーにとってはWeb上でページを追加できることが一番のメリットと思いますが、開発側からはモジュールの追加による機能の追加がメリットかもしれません。用意されているモジュールを組み合わせてサイトを構築できるというのはありがたいです。
CakePHPの上で開発されていることは、PHPで有名な某CMSよりは、モジュールを作成してカスタマイズの見通しがよいと考えられます。この点は、BaserCMSはCMSの正しい方向かもしれません。
実は今日、ニュースリリースやお知らせのページをユーザーが作成したり、カレンダーで日程を表示したりなど、CMSで実現できそうな案件がお客様から来ましたが、一から開発ということになりそうで、費用とスケジュールが合わないのでお断りの連絡を入れたところでした。BaserCMSのようなCMSが具体的になっていけばいいかもしれません。
OpenPNEでSNSを運用しているお客様の要望で、デジタルカメラで撮った画像ファイルを何も加工せずにアップしたいとのこと。単純にOpenPNEの画像ファイルのサイズ容量を増やすだけではできなかった。
参考にしたのは、以下のサイト。
つまり、OpenPNEの設定以外に、PHPのphp.iniの設定と、MySQLの設定もしなければいけないとのこと。PHPとMySQLの設定はこちらではできないので、現在サーバー管理者に依頼をしている。
OpenPNEの画像の格納処理のソースを読んでいると、画像データはそのままバイナリではなくBASE64でエンコードしてからテーブルに格納しているのですね。
普段、Webブラウザのホームページは、Google Appsのスタートページにしています。スタートページに、Remember the milk、Gmail、Googleカレンダーのコンテンツを配置しています。
最近、Gmailコンテンツでメールサブジェクト一覧が表示しなくなりました。原因は、Gmailの設定で「接続方法」を「常に https を使用する」したためです。こちらを「https の使用を選択制にする」にすればいいのですが、GoogleAppsは「https の使用を選択制にする」は選択できなくなっています。
使っているGmailコンテンツはGoogle純正(?)ですので諦めていましたが、ふと他のGmailコンテンツを試すことにしました。いくつかインストールしてみると、うまく行くコンテンツがありました。インストールページをリンクしようとしましたが、GoogleAppsの内部のリンクになりますのでできませんが、「Gmail Gadget」でコンテンツを探してみればよろしいかと。
これでGoogleAppsトップページでメールを確認できます。
先月納品したサイトでバグ発生。更新した商品を新しい順に表示できない。このサイトは、別のシステムからXMLファイルで商品データをインポートしている。
原因は、XMLファイルに格納されている商品の更新日付が、マイクロ秒付きで格納されていることだった。つまり、こんな型式。
2009-11-04 18:08:50.382221
もらったXML構造の仕様書には、YYYY-MM-DD H:i:s形式で秒までしか格納しないと書かれているが、そこは大人の対応で、こちらが対応する。
使っているUNIX時間に変換する関数strtotimeは、PHP4ではマイクロ秒に対応していないのが原因だった。しっかりPHPのマニュアルにも書いてあった。マイクロ秒は結局は無視されるようだが。
というか、マイクロ秒が入ってくるなんて考えていなかった。マイクロ秒が入ってくればエラーにしておけばよかったかも。実は、テスト環境がPHP5で本番がPHP4というのも問題かもしれない。