WordPressのテーマを久しぶりに変えてみました。いつものようにサイト管理の「新しいテーマの追加」のページから、適当にテーマを選んでインストールするだけです。それに日本語に翻訳しなくてもいいのがうれしい。
今回のテーマはいかがでしょうか? 右上の「テーマのスタイル」で色を変えることができます。私はシンプルに白にしています。

なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
WordPressのテーマを久しぶりに変えてみました。いつものようにサイト管理の「新しいテーマの追加」のページから、適当にテーマを選んでインストールするだけです。それに日本語に翻訳しなくてもいいのがうれしい。
今回のテーマはいかがでしょうか? 右上の「テーマのスタイル」で色を変えることができます。私はシンプルに白にしています。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
CakePHPで開発していて、ローカルのサーバーにテストサイトで動かしたいとき、まともにlocalhost直下に置ければいいのですが、いろいろとプロジェクトを抱えていると、たくさんのテストサイトを同時に動かしたいときがあります。サブディレクトリごとに設定してあげてもいいのですが、これだと.htaccessの設定が面倒であったり、絶対アドレスでリンクを指定できないとか制限があります。
ドメイン直下にドキュメントルートを配置できればいいのですが、一つ考えられるのはサブドメインを指定するというのがあります。しかし、これではlocalhostでは指定できないととか、わざわざローカルのPCにサブドメインを指定するのもやっかいであるとなります。
次に考えられるのはポート番号で分けてしまう方法があります。例えば
などでアクセスすることになります。これですと、ポート番号を適当に追加していけばプロジェクトを分けてアクセスすることが可能にになります。
簡単にローカルのPCにCakePHPのテスト環境を構築するにはXAMPPをインストールしてしまうのが一番簡単です、XAMPPを一つインストールしてしまえば、CakePHPのテスト環境で必要なApacheや、PHP、MySQLも動かすことがことができます。
ポート番号で分けてCakePHPの環境で動かすには、Apacheのhttpd.confにバーチャルホストの設定を追加してしまいます(ここからが本題)。上記のAプロジェクトの場合はApacheのhttpd.confに以下のバーチャルホストの設定を追加します。
Listen 8080
DocumentRoot C:/workspace/TestProject/app/webroot
DirectoryIndex index.html index.php
ServerName localhost
<Directory C:/workspace/TestProject/app/webroot>
Options Indexes FollowSymLinks MultiViews Includes ExecCGI
AllowOverride All
Order deny,allow
Allow from all
</Directory>
この場合、ダウンロードしたCakePHPは、c:\workspace\TestProjectにコピーしてしますと(EclipseのPDTで開発しているためこんなディレクトリにプロジェクトを入れています)、ドキュメントルートはその下の\app\webrootになります。プロジェクトを増やす場合は、赤字の部分を変更すればいいでしょう。
Optionsは、適当に動作させる環境に合わせて設定してください。これは、テスト環境を自分のローカルPC以外からアクセスできないようにしたり、ましてインターネットからアクセスできないようにしたり(もちろん当たり前ですが)してしまえば、あまり気にしなくてもよいかもしれません。
以上、いつもhttpd.confの設定でつまずく覚え書きです。
せっかくこの記事にたどり着いて読んでくれたところ申し訳ありませんが、現在(2014/04/28)のところ、この方法は使っていません。今はVirtual Box+Vagrant+Chefでローカルのテストサイトを構築しています。
またまた、上記の追記のVirtual Box+Vagrant+Chefはもう使っていません。現在は、Dockerでテストサイトを実現しています。その方が簡単です。
一点だけThuderbird3の違和感。よく使うキーボードのショートカットが使えない。
フォルダ内のメールをすべて読んだことにするCtrl+Shift+C。このショートカットはよく使います。サポートページを見ると、まだこのショートカットはあることになっています。
現在、メールのダウンロードとかインデックスの作成をしているので、それが原因でショートカットが使えないとか・・・。
Thunderbird3のRC版をインストール。インストールは簡単。アカウントの移行は、自動的にやってくれる。
ただいま、インデックスの作成中。これが時間がかかる。
タブの機能が追加されたが、今のところ右クリックでメール本文をタブに追加できるくらいしかできなそうだ。タブはどのように使っていくのだろうか? わからない。「その他操作」ボタンや右クリックで一つのタブにスレッドを表示したり、右クリックでール本文を表示できるようだ。こちらは小さな画面のノートPCには便利かも。タブは、Firefoxのようにタブの領域でクリックしても何も起こらないので注意が必要。
スマートフォルダにすると、受信ボックス(Inbox)が複数のアカウントをまとめてしまうのは違和感がある。すべてのフォルダにすれば、いままでどうりになるので問題がないが。
今のところ、アカウントはimapとGmailだが、問題なく動いている。
アドオン関係はいまのところ全滅。こちらも注意が必要。
今はスケジュール管理はGoogleカレンダーでやっていますが、ToDo管理は中々いいものがありませんでした。GoogleカレンダーにはTaskという機能がありますが、まだ簡単な機能しかなくて、しかも英語の設定にしないと出てきません。日本語の設定ではTaskの機能は使えません。
最近、何をやらなければいけないかがわからなくなってきましたので、GoogleカレンダーのTask以外でいいものがないかと探してきました。見つけたのは、定番中の定番Remember The Milkです。メニュー構成やタスクの登録の流れがが自分好みではないとか、期日の指定がカレンダーから入力できないとか、Googleカレンダーと連動しないとかありますが仕方ありません。これだけ使われているということは、自分が知らない何か良い方法があるのでしょうね。
とりあえず、Google AppsにトップページにRemember The Milkのコンテンツを追加して、GoogleカレンダーにもRemember The Milkガジェットを追加しました。ガジェットの追加方法は、ここを参考にしました。
でも、使いにくそうなので、GoogleカレンダーのTaskがバージョンアップしてくれることに期待します。
チビと鉄道博物館に行ってきました。三連休の初日ということで混んでいるのを覚悟していましたが、そんな心配は全く無しでした。
チビの大きなイベントは、ミニ運転列車。小さな電車をマスコン、ブレーキを操作しながら運転できる体験ものです。もちろん、信号を守って運転しなければいけません。安全第一なのです。
私と言えば、一番感動したのは、0系新幹線でした。とっても美しい造形なのです。車内もオリジナルに近い座席があったりと、とても懐かしかったです。
お昼は、館内で駅弁を買って、車内で食べられる車両がたくさんありますので、お昼を買わずに行くのはお勧めです。食堂車のメニューがあるカフェテリアもあります。
最後に体験イベントで、みどりの窓口の切符の販売の体験もやってきました。切符も発券してくれます。
増築工事もやっていましたので、また行きましょうか・・・。
これまでいくつのBluetoothのイヤフォンを買ったのだろう? 充電が面倒とか、ペアリングがうまくいかないとか、すぐに電池が切れるとか、いろいろと問題があった。最近は、Bluetoothから遠ざかっていった。
しかし、懲りずにBluetoothのイヤフォンを買ってしまった。買ったのは、BUFFALOのBSHSBE06BKというイヤフォン。充電が普通のミニUSBでできるのは便利。持っているau携帯と簡単にペアリングできた。やはり、ワイヤレスは便利なのです。
これからLISMOプレイヤーで使っていこうと思う。結果はいずれまた。
WordPress へようこそ。これは最初の投稿です。編集もしくは削除してブログを始めてくだださい !
CakePHPで用意されているpaginateのsortのメモです。paginateのsortは便利ですが、最初はテーブルの1項目しかソートの対象になりません。お客さんから、「価格」と並び替えるときに、もう一つ「価格条件」でも合わせてソートしてくれという入り用とのこと。しかし、CakePHPのレファレンスによると、ソートするには一つの項目だけしかソート項目を指定できません。・・・/cake/libs/controller/controller.phpのpaginate()のソースを追っても、複数のソート項目を設定できるようにはなっていません。
そこで、再度調べてみると、検索する前にモデルでbeforeFind()を呼んくれるとのこと。そこでモデルでbeforeFind()を定義して、ここでソート項目を追加してしまうことにしました。例えばこんな感じ(だいぶコードを省略しています)。
function beforeFind($queryData) {
array_unshift($queryData['order'], array('XXX.item' => ‘desc’));
return($queryData);
}
ORDER BY句の最初に
XXX.item desc
が追加されます。$queryData[‘order’]は配列で、配列の順番でORDER BY句に追加していきますので、
$queryData['order'][] = array('XXX.item' => ‘desc’);
とすると、ORDER BY句の最後に、
, XXX.item desc
が追加されます。これで、複数の項目でSORTできます。
ここからついでの話しです。ORDER BY句に、ちょっとしたSQL関数を追加したい場合、例えば、
XXX.item is NULL desc
を追加した場合(あまりありませんが・・・)、
array('XXX.item is NULL' => ‘desc’)
と指定してしまうと、
“XXX”.”item” is NULL” dess
と解析されてSQLエラーになってしまいます。これは、
array('(XXX.item) is NULL' => ‘desc’)
として括弧で括ってあげれば、ORDER BY句には、期待通り、
(XXX.item) is NULL desc
にしてくれます。
ほとんどWindows7で作業をしています。といっても、仕事ではデスクトップ経由で青山オフィスのXPにアクセスしていますが。
簡単にセットアップできたWindows7ですが、インストールできていなかったのは周辺機器でした。DVDを見ようとしたら音が鳴らない。スピーカーが付いていないのでした。
PCにはマザーボードにサウンドカードの機能が付いています。すでにドライバが自動的にインストールされています。スピーカーを付ければいいのですが、7とXPを2つスピーカーを付けるのもイヤですね。
そこで、今はWindows7とXPを2台のPCにインストールして、ELECOMのKVM-DVU2という切換機で切り替えています。KVM-DVU2にはUSBを切り替えるという機能が備わっています。しかし、いままで使っていませんでした。
今回、そのUSBにエプソンのEP-301というプリンタと、CREATICEのSound Blaster Digital Music SXという外付けのサウンドボードを付けてみました。これで、Windows7でも音が鳴ります。しかも、スピーカーもXPと共有できます。Sound Blaster Digital Music SXは、まだWindows7の64ビットのドライバはベータ版でしたが、正常に動いているようです。
KVM-DVU2にUSBの切り替え機能があるのは知っていましたが、ようやく役に立つことになりました。
ただし、KVM-DVU2という切換機は、たまに勝手にキーが連続して入力してしまうとか、例えばaを一文字入力しても、aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaとが連打される、グラフィックボードによってはPCを切り替えると解像度が変わるとか、問題が無い訳ではありません。KVM-DVU2を経由しても画面が汚くなるということもありませんので、まあ今のところ満足です。モニタがDVIでキーボードとマウスがUSBというのは、まだ選択肢が少ないし、値段も高いですし、本当は4ポートが欲しかったのですが・・・・。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。