第30回全市全郡コンテストのログを提出しました。作業時間は5分足らず。これもコンテスト用ロギングソフトCTESTWINのおかげです。
JARLのテストのメールアドレスにログを送付して間違えないことを確認し、提出先のメールアドレスに送付しました。無事に電子ログ受付リストに載っていることを確認しました。
HAMLOGにCTESTWINのデータをインポートします。CTESTWINからHAMLOGようのCSVファイルを出力して、HAMLOGにインポートしますが、出力するファイルの拡張子がtxtですが、HAMLOGでTXTファイルを選択してインポートするとおかしくなります。必ずCSVファイルでインポートする必要があります。
これでコンテストナンバーから運用地、周波数も取り込んでくれますのでとても便利です。備考欄に
$A=第30回全市全郡コンテスト
という文字を設定してあげると、あとでQSLカードカードを印刷するときに幸せになります。
HAMLOGでは、クラブ局の名称を検索して、備考欄に自動的に貼り付けてくれる機能がありますので、クラブ局らしいコールサインに設定してみました。すると意外にも大学のアマチュア無線部が多かったです。私の出身大学のアマチュア無線部(正確には学部が違いますが)の交信記録があったりと、いろいろ楽しめました。
電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。