5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 電話番号を変えたり携帯電話でかけてセールス電話をしても、本当に名乗った会社かどうかわからない、という話し

    今日は丁寧に電話をしてきた不動産会社のセールスでした。こちらも丁寧に名簿の削除と二度と電話しないように言っておきました。

    あとでEvernoteの迷惑電話履歴を検索してみると、会社名でヒットしました。なんと6回目の電話でした。しつこい会社ですね。それとも営業管理が全くできない会社でしょうか。また電話してくるのでしょうね。

    最初に電話番号でEvernoteを検索してみましたがヒットしませんでした。今回は違う電話番号でかけてきたようです。国土交通省の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムに登録されている電話番号も、ホームページに記載されている電話番号もすべて違っています。これでは、本当にその会社かどうかはわかりませんね。しかも、携帯電話から電話されると、どこに所属している人かどうかも不確かになります。もう実在証明は電話では難しいです。

    ということで、初めて電話する人からは不動産なんかの取引なんかできないと思いますが、それでも不動産業界はセールス電話をかけてくるのでしょうか? 

    そんな電話で取引を始めるなんて、本当にお人好しの人は世の中たくさんいるのでしょうね。

    知らない電話は詐欺の始まり

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    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • またまた、「DreamweaverでonLoad内でData_beforeSave.htmを実行中、Javascriptエラーが発生しました。」が出てきて対応した話し

    またまた、保存したときに自動更新する日付の挿入をするファイルを保存すると

    DreamweaverでonLoad内でData_beforeSave.htmを実行中、Javascriptエラーが発生しました。

    というエラーがDreamweaverで出ました。こちらは何度も経験しています。

    いつも通りのキャッシュをクリアしたり、Dreamweaverの設定ファイルを削除したりしてもダメだったので、こちらもいつも通りの最後の手段のDreamweaverのバージョンダウンを試してみました。インストールされたバージョンは21.2です。

    Dreamweaverのバージョンダウンは、AdobeのCreative Cloud Desktopから「他のバージョン」を選択すれば簡単に行えます。

    Dreamweaverのバージョンダウンすると、正常に日付が更新されて保存できました。

    今度は最新版に戻します。21.3になりました。

    いつもの通り一度バージョンダウンしてから最新版にすれば、こちらも正常に日付の更新ができます。原因は不明です。

  • 東京電力が新品で交換したばかりのスマートメーター(電力量計)の無駄な交換にやってくる話し

    アパートの入居者からの相談があった。東京電力からスマートメーター(電力量計)の交換のチラシが入っていたそうな。これが本物かという相談だった。

    見てみると疑わしいチラシには見えない。実は東京電力は法的な交換時期がくると、アパートまとめてではなく部屋個別にメーターの交換にやってくる。スマートメーターの交換には、これまで何回かトラブルがあったので、あまり東京電力のことは信用していない。

    入居者のもう一つの指摘としては、メーターの有効期限が2032年なのに、どうして交換するのか、であった。メーターを見てみると有効期限が本当に2032年で、しかも2022年製の今年製造のメーターだった。おそらく交換したばかりのメーターなのである。

    うーん、ちょっと怪しくなってきた。そこでチラシに書いてあった東京電力に電話する。

    問い合わせ窓口の担当者は、最初こちらの疑問には答えられなかった。バックヤードで確認したらしく5分くらい経って、ようやくこれは正規のメーターの交換作業であるとのことであった。

    交換したばかりのメーターをまた交換することについては、交換するものは交換する、との一点張りだった。最後まで交換する理由は教えてくれなかった。

    今付いているスマートメーターに不具合があるのか、新しいスマートメーターに交換しなければいけない何かの理由があるのか、東京電力はメーターの交換については本当は把握していないとか、交換工事業者に金を落とさないといけないとか、いろいろとこちらは想像してしまう。スマートメーターへの交換が順調に終わりすぎて、交換時期が空いてしまうので工事業者を支援するためにあえて早めに交換しているとかの噂があるけど。

    どうせ交換にはお金を支払わなくても交換についてはどうでもいいのでだけど、この無駄と思われるスマートメーターの交換費用が、積もり積もって電気料金に転嫁されるなんてイヤだよな。

    追記(2022年11月4日)

    交換には来なかった。東京電力は、結局は何をやりたかったのか??

  • 入居者が家賃滞納で強制執行になって荷物を搬出して明け渡しをした話し

    こちらの話しの続きです。

    本日、明け渡しとなりました。アパート内に残った荷物を搬出します。荷物の搬出業者の若い衆五人で小一時間ほどで荷物を出しました。

    幸いにもきれいに使っていたようです。室内は多少汚れがありますが破損箇所もなく、多少のリフォームとクリーニングで、また貸すことができるでしょう。

    家賃滞納が発覚して、ここまで半年近くかかりました。こんな面倒なことは、自分だけではできません。今回は、すべて保証会社が手続きをやってくれましたので手間いらずです。保証会社によっては、ここまで丁寧に対応してくれませんので、今回の保証会社はすばらしい対応でした。いままで、このような対応をしていただいた保証会社はありませんでした。何かしらこちらで対応することがあって、退去費用もこちらで負担しなければいけませんでした。保証会社によってはいろいろな契約があります。こちらは保証会社を選ぶことができないので、こればかりは何ともならないことです。

    保証会社の方のアドバイスで鍵を交換しました。もし家賃滞納を滞納した入居者が居座れても、これからは保証会社も裁判所も何も対応できないとのことです。念のため、両隣の入居者の方にも、万が一滞納した入居者が戻ってきたら、こちらに連絡してくれるようにお願いしておきました。

    別の物件でも、そろそろ危ない入居者がいますので、気の抜けないところです。その入居者は家賃の滞納はまだありませんが、仲介会社に契約更新料を払っていませんし、賠償責任保険の更新をしていません。アパートに設置しているチラシやDMのゴミ箱には、ガス水道電気料金や携帯電話料金の未払いの督促状を捨ててありますので経済的に苦しいのでしょう。しかし、家賃はキチンと払っているというのは不思議です。もしかしたら、以前家賃の滞納で痛い目に合って、家賃の支払いを他の支払いよりも優先度を上げているかと想像しています。カーテンのない部屋の中を覗く(たまたま見えてしまいます)とゴミ部屋になっているので、火を出さないかと心配です。現在は仲介をした不動産会社と連絡をとりあいながら、次の方策をとっています。

    今回、荷物を搬出するときに保証会社の方と立ち話をしました。もし家賃を滞納しそうなときには、保証会社に相談してくれ、とのことです。一緒に家賃を払う方法、そして生活を立ち直す方法を一緒に考えて実行する用意があるとのことでした。

    そこまで保証会社がやっているとは正直思いませんでした。保証会社は、家賃を滞納したら立て替える代わりに厳しく取り立てるだけと思っていました。もちろん家主も相談に乗りますし仲介の不動産会社も相談に乗ってくれるでしょう。しかし、家賃を滞納しそうな前にに言ってくればありがたいです。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    追記(2022年12月12日)

    ガス、水道と検針の担当者から問い合わせがあった。裁判所のほうで強制執行されて既に退去していることを伝えた。契約解除の手続きをやはりしていなかったようだ。後は電気だけ。

    追記(2022年12月13日)

    今日、このようなニュースが流れてきた。

    最初は、ますます大家のほうが厳しくなるなと思ったけど、結局は追い出すならば正規な法的な手続きを取れということなのだろうね。

    賃貸契約には3ヶ月の滞納で退去させることができると書いているので、部屋を借りる方は家賃を払わなくても住み続けることができると考えてはダメだよ。大家としては家賃滞納があれば正規な続きに則って退去させることになる。強制退去まで最低半年とか時間がかかる。その間の家賃や手続き費用は保証会社が立て替えてもらえるとして入居者と大家には負担がないかと思うけど、強制退去の後は借りる方は保証会社を介して入居者は次の部屋を借りることができなくなる。次に部屋を借りるとして、保証会社の代わりに保証人を立てて部屋を貸してくれる大家を探さないといけなくなるけど、そんな奇特な大家は今どきいないし、仲介会社もそんな物件を紹介してくれない。

    さて、今日この件が出入りの仲介会社の担当者と立ち話で話題になったけど、これからは入居希望の人の調査が厳しくなるだろうと言っていた。これからは最初の面談でトラブルになりそうと思われる人は、最初から断ってしまうことになりそうだということだ。今までは、一度保証会社の審査に落ちた人は、別の保証会社で再審査するなんてやっていたことはやめて、一度落ちたらすぐに断る方針になっているそうな。ますます部屋を借りづらくなるな。

    それでいいのかしらね。大家の立場から言えば、トラブルを起こさない人が入居してくれることには越したことはないけどさ。今は誰でも何かしらトラブルを抱えているので仕方ないとは言えるけど、わざわざそんな人には部屋を貸したくないのも正直なところなのである。

    空室になるくらいなら、トラブルになりそうな人でも貸してしまえ、という考え方もあるけど、トラブルを起こして家賃を滞納したとか、部屋をめちゃくちゃにされて元に戻すリフォームに費用がかかったとか、最終的には収入がマイナスになってしまうことがたびたびあったのである。したがって、空室になっても誰でもいいから部屋を貸すというのはなしなのである。それと、仲介業者もそんなヤツに部屋を貸したら、手間がかかって仕方がないので、自ずから危なそうなヤツは家主に紹介はしないのである。慣れている仲介会社の社員は、最初の面談でトラブルを起こしそうなヤツの臭いは嗅ぎ分けるのである。

    では、部屋を借りる方はどのように対処すればいいかというと、当たり前の話しでキチンと部屋を借りようということだけなのである。毎月家賃をキチンと払って、部屋をきれいにして、周りに迷惑をかけずに住むということだけである。難しくはないはずである。そもそも、借りたから自分で自由にしてもいいという考えが間違えなのである。あくまでも賃貸なので、自分のものではない。あくまでも部屋を借りているだけ、その前提を取り違えている入居者が多々いる。その辺りから考えを変えないと、部屋を借りるなんてはしてはいけないのである。だったら自分で家を買え、それだったら汚そうが散らかそうがどうでもいいのである。ただし、一括キャッシュで買わないと家賃の代わりの住宅ローンを払わないとね。

  • まだWordPressのクラッシックエディタを使っているのと、WordPress div divサイトの話し

    こちらの話しの続きです。

    既にクラシックエディタでWordpressの記事を書けない体になってしまいました。もちろん、今書いているWordpressの記事もブロックエディタで書いています。

    ある案件で、Wordpressの既存のサイトを更新という案件があるのですが、これがまだクラッシックエディタで固定ページを作っているいうサイトです。しかも、記事をHTMLでdiv divと多用して作成していくという、私(だけ)が呼ぶところの「Wordpress div divサイト」です。

    お客さんからはクラッシックエディタを辞めてグーテンベルクのブロックエディタで作成してもいいよ、と言われているのですが、何とテーマがグーテンベルクに対応していない相当古いテーマ(有料なのに)なので、Gutenbergプラグインをインストールしても動きません。

    今更テーマを変更するなんて無謀なことができませんし、時間もお金もいただけないので、そのままdiv divのHTMLで作成していくことになります。

    問題のWordpress div divサイトは、その会社の支店で横にサイトがコピーされていきますので、支店が増えるたびにWordpress div divサイトが量産されていくことになり、またメンテナンスはdiv divで悩まされることになります。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

  • 歯医者に通い出したけど、これから通い続けるどうしようか考えてしまう話し

    歯医者を替えたかと書きましたが、これからこのまま通い続けるかどうしようか悩んでいます。

    悩む一つ目は、歯科衛生士が言うことがころころ変わると言うことです。

    最初は、優しく歯を磨いてくださいと言いながら、今度はもっと強く磨いてくださいと言われました。どちらなのと聞くと答えてくれないという、こちらも困ってしまいます。

    二つ目は、これは歯科医師のほうが大丈夫なのかと思うのですけど、歯に詰めた樹脂が欠けて治療してもらったところ、欠けた手前の歯の詰め物を取られて樹脂を詰められてしまいました。歯科医師の説明としては、手前の詰め物も古かったので入れ替えたのことでした。間違えたのでしょうね。まあ、二つとも二十年以上前に治療した樹脂の詰め物でしたので、両方治療してもらうのはいいのですが、欠けたほうを先に治療してくれなかったのは残念です。

    最後の三つ目は、なかなか予約が取れないことです。二つ目の治療で欠けた方の歯の治療は、欠けていない歯の治療の2週間後まで予約が取れませんでした。その間は歯が欠けてままという事態でした。どうしてそんなに予約が取れないかとクリックの中をみたら、治療台が多いにもかかわらず、歯科医師が一人長期休暇(退職?)しているので歯科クリニックが回っていないようです。そのくせ3ヶ月先までの健診の予約をとらせれました。

    さて、これから歯医者をどうしましょうか。相性のよい歯医者をまた探さないといけないでしょうか。

  • 不動産データベースから電話してきたと言ってくる不動産屋からセールス電話があった話し

    セールス電話はちらほらかかってきます。

    今日のセールス電話は、いかにも営業セールスが手慣れていますといった感じの人だった。

    物件を売却して欲しいといういきなりの電話だった。何でも、近所に物件を持っている人が、こちらの物件の外観を見て購入を希望しているそうな。そんな古い物件を購入したいような奇特な人がいるもんだ。

    どうやって連絡してきたかと聞くと、何でも不動産データベースから電話してきたそうな。おそらく土地建物の登記簿をまとめて収集して、記載されている住所と名前を電話帳データベースとマッチングさせたデータなのだろう。

    おそらく、購入を希望している人なんて嘘で、不動産データベースにあるデータを片っ端に電話しているのだろうな。不動産業界なんて不正直な業界なのです。

    さて、データベースから削除して二度と電話しないように言っておく。こちらのデータベースにも(Evernoteですけど)あなたの情報を登録しておくので、今度電話したらまずいこと(さて何でしょうね?)になると言っておいた。

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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • ScanSnapからEvernoteにスキャンデータが取り込まなくなった話し

    ScanSnapでスキャンしたデータがEvernoteに取り込まなくなった。おかしいなと思って、ScanSnap Homeを立ち上げようとしたどアプリケーションが見つからなかった。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

    そういえばPCを新しくしたのであった。しかも1年以上前のことである。

    今まで使っていたPCを起動してScanSnap Homeも起動してみる。するとEvernoteとの連携の期限が切れていた。ScanSnap HomeとEvernoteと連携の承認して、再度ScanSnap Homeから再読み込みすると無事にEvernoteに取り込めることができた。

    おそらく古いPCは認証だけなので起動されていなくても、ScanSnap本体とScanSnapクラウド、Evernoteの連携だけなのでだ問題なく取り込めたのだろう。だったら、古いPCを使わなくても認証を新しい今使っているPCで行うようにする。

    まずは新しいPCにScanSnap Homeをインストールする。そう言えば、ScanSnap本体に格納されているプロファイルがどうなるのだろうか? PFUのサイトでこのような情報を見つけた。

    古いPCのScanSnap Homeには、以上のサイトにあるような「インポートとエクスポート」のメニューが出てこない。今度はScanSnap Homeのアップデートをしてみる。アップデートのときにScanSnap Homeが動いているとアップデートが失敗するという罠にはまった。ScanSnap Homeからアップデートを選んで、その後にScanSnap Homeを終了することを忘れないようにする。

    しかし、ScanSnap Homeをアップデートをしても「インポートとエクスポート」のメニューが出てこない。メニューが出てくる新しいPCのScanSnap Homeのバージョンを確認したが同じバージョンである。

    よく見たら画面が違っていた。データがPCかクラウドかを参照するかで違っているのである。「インポートとエクスポート」のメニューはPCのデータを参照しないと出てこないようだ。

    しかしながら、「インポートとエクスポート」のメニューは、スキャンしたデータの移行であってプロファイルのの移行ではなかった。これで随分遠回りしたことになる。

    結論としては、PCにはScanSnapのプロファイルは保存されていないので、ScanSnap Cloud経由でScanSnap本体にアクセスできればいいようである。ScanSnap Homeの環境設定のアカウントで、ScanSnap Cloudに同じアカウントでログインすれば、今まで作成したプロフィールの編集ができた。最初からそうすればよかった。

    だけど、ScanSnap HomeをインストールしてScanSnap本体に接続すると、新規に違うユーザーとしてプロファイルが追加されてしまう。PCを追加すると、違うカラーのユーザーのプロファイルがどんどん増えていくのである。

    ScanSnapのタッチパネル上でのプロファイルの選択は、プロファイルの数が増えれば増えるほど選択するのが煩わしいので、プロファイルの数を増やしたくないのである。プロファイルの選択は、すべてのプロファイルを横にスクロールしていけないのである。我が家では家族で使っているので一人5つのプロファイルだと20個以上タッチパネルにプロファイルが出現する。PFUは、プロファイルをユーザーごとにグループ化するとか、なにか対策を考えて欲しいのである。

    追記

    PFUがScanSnap Cloudのサービスを終了したら、ScanSnapでドキュメントをスキャンできなくなるのだろうな。リコーにPFUが買収されたので、これからScanSnapも不透明だな。ScanSnap Cloudのサービスが終了しないように祈るばかりである。

    追記(2022年10月23日)

    接続しているユーザーだけScanSnapのタッチパネルにプロファイルを表示できるとのことでやってみた。

    しかし、接続するのにいちいちScanSnap Homeを起動して接続しなければいけないのかわからない。接続しているユーザーが多ければ、結局はプロファイルを横にスクロールしなければいけないことは変わらない。

    結局は、全ユーザーのプロファイルを表示するように戻した。

  • NTTの電話帳を見て電話したと言ったけど、電話してきた本人は電話帳自体を見たことなかった話し

    昼にカップ焼きそばにお湯を入れて3分間待っていたら電話がかかってきた。

    いつものように物件を売って欲しいという木下工務店のセールス電話であった。会社の電話番号にかかってきたので、名簿業者から情報を買ったことがわかる。相手が若いお嬢さんだったので、なるべく優しく応対する。

    個人情報の入手先を聞いてみると、NTTの電話帳を見て電話しているそうな。それは嘘だろうな。電話帳に登録しているのであれば、随分昔の電話帳になる。今は個人の電話帳なんて存在しないしな。

    その辺りを突っ込んで聞いてみると、黙って何も答えてくれない。ようやく上司に電話帳から電話していると言われたそうな。もう少し聞いてみると、電話しているご本人は、電話帳自体は見たことないそうな。それは、そうだな。木下工務店の上司の人は、今の若い人に嘘を付かせる理由には無理がある。おそらく電話帳も公衆電話も使ったことない世代だわな。

    もう、不動産業界は、名簿を使ったセールス電話の営業活動はやめておくれ。電話一本で数千万の取引を締結するなんて夢のような話しを、若い人をすり減らしてやらせるのは、もういい加減にしておくれ。そんなことをしているから、どんどん新しい人が辞めていくし、日本の労働生産性が最低なんて言われるのですよ。

    最後に木下工務店グループからうちの個人情報を削除してくれるように頼んでおいた。今度電話してきたら、あなたの名前を出して、どうして削除してくれかったかと言うぞ、やんわりと言っておいた。こういう会社ほど、全社での営業管理なんてしていないから、また電話してくるのだろうな。

    もしかしたら、この電話は木下工務店ではなくて、テレアポの会社からかもしれないな。電話だけだと本当に木下工務店かどうかなんてわからない。しかし、これで木下工務店と取引するなんてなくなったな。もし、物件を売却するときは、そのときにこちらから取引相手を探すから、今は放っておいてくれよ。

    この電話のおかげで、麺がのびたカップ焼きそばを食べるはめになった。おいしくない。

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  • 町内会への電話の話し、そんな態度の電話なら知らんがな、という話し

    ツレが町内会長をやっているので、町内会の電話番号は自宅の電話番号に収容している。これも、フレッツ光のひかり電話のマイナンバーサービスのおかげなのである。

    さて、日中は町会長も仕事に行っているので、自宅で仕事をしている私が町内会宛の電話を取ることになる。本当は取る必要もないだが、電話がうるさいので取るのである。

    本日、電話を来たのは、ゴミの置き場のネットが欲しいとか、壊れているとか、何を言っているかわからない高齢の女性からの電話なのであった。終始怒って怒鳴った電話だった。ゴミ置き場のことを何とかしろと町内会に言っているけど、そんなことは知らんがな。まるで町内会が悪いものと思い込んで怒りながら電話してきている。それはこちとら迷惑なことなのである。だったら行政に言ったほうがいいのである。

    こちとらただの電話番だし、怒鳴られる筋合いもないので、まずは落ち着いて話せと言ってやる。そして、話しの内容なんか聞かず、連絡先を聞いておいて、折り返し会長から電話すると伝える。

    それでも納得しようとしないので、こちらからも落ち着いて話さないと知らんがな、と低い口調で言っておく。私の口調は皆さんから怖いと言われるので、ふつうの人はそれで言うことは聞く。それで今回もこれで効いたようだった。

    町内会長にはLineで連絡するように指示しておく。おそらく今回の私の対応は会長へのクレームになるかもしれないけど、それがイヤだったら会長なんてやめてしまえとも言っている。

    何か町会の人の中には、町内会費を払っているから役員は下僕だと勘違いしている人がいる。町内会費はすべて活動費なのにね。

    私は町内会の役員の仕事には、あまり関わないようにはしている。

    追記(2023年1月24日)