5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • ビーパルの付録はコクヨの測量野帳だったのね、これはアマチュア無線のログに使えるなという話し

    なにげに本屋で見つけたビーパルの今月号。付録がBackpackers Noteなるもの。厚手の表紙に方眼目盛りの小さなノート。野外でもどこでもメモが書ける。

    そういえば、普段仕事のメモで使っているのは無印のメモ帳。同じく無印の万年筆で書くとにじむにじむ。

    このノートですと、にじむこともない。裏写りもしない。いい感じ。

    ビーパルの記事によると、このノートはコクヨの測量野帳が元になっているとのこと。そういえば、測量野帳は聞いたことがある。mixiでいつもチェックしているshioさんの記事で見た。

    なるほど実際に書いてみると、ノートによっても書き易さに違いがあるのがわかった。

    無線の交信をするときはログを書かなければいけませんが、野外では今はB5のルーズリーフの無地用紙に、ここのログフォーマットを印刷して使っています。自宅に戻ってPCのHAMLOGに登録してしまうので、紙はメモでいいのでなるべく軽くて小さくていいのです。

    測量野帳のブライトカラーだと、縦罫線が最初から引いてあって、耐水性(水中でも書ける)もあるので、無線のログにはいいかもしれません。今度探して買ってみよう。

    CQ誌の付録にコクヨとのコラボで野外野帳ベースのログブックを付けてくれないかしら。

  • 娘の2分の1成人式を見に行った話し

    娘の小学校で2分の1成人式(つまり10歳)が開かれるということで行ってきました。

    それに娘が実行委員に立候補して終わりの言葉を言うというので、見てきました。

    とても緊張していたようです。ちょっと焦って話すのが早くなっていました。でも、無事に終わってよかったです。

    普段は自分で手を挙げないような子ですので、いい自信になったのではないでしょうか。

  • サーバーは久しぶりに触ると機嫌を損ねるという話し

    元来サーバーは放っておかれて、黙って仕事をし続ける訳ですが、たまにちょっかいを出すと機嫌を損ねて何もしなくなるものです。

    久しぶりにVMware Serverが動いているサーバーを見てみると、VMが一つ転けていました。このVMは、ファイルサーバーのバックアップでディスクをiSCSIのTeraStationに割り当てています。

    再起動していみると、サーバーからiSCSIがマウントしていない。すべてのVMを停止してiSCSIの再起動。これでもマウントできない。

    しかたないので安易にサーバーの再起動。でもiSCSIのディスクにマウントできない。あれこれとiSCSIのコマンドを叩いて、何度か復旧。今度は、VM上のLinuxが起動できない。

    これからだんだんとはまっていく・・・。

    LDAPのDBが壊れているのでLDAPのサービスが起動で停止しているよう。Linuxの起動でサービスを一つづつ起動するようにして(使っているCentOSでは、途中でIを押す)、LDAPのサービスを起動しないようにOSを立ち上げていく。DBを修復して起動できるのを確認。

    ついでにOSのアップデートをかけておくと、今度はVMwareが起動できない。カーネルがアップデートしたので、configureのスクリプトを実行しておく。

    以上、何かサーバーにしてあげると、トラブルが発生するのでした。

    今回、しっかりiSCSIのコマンドとか、VMwareの起動とか、きれいさっぱり忘れていた。きちんとメモでも残しておかなければ。

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  • QSLカード2月分到着

    ようやくQSLカードの2月分が到着です。本来なら2月中に到着するはずですが、遅れているようです。少ないと後回しにされるのでしょうか?

    最終が11/15交信ですので、3ヶ月くらいで到着です。

    HAMLOGでチェックしましたが、1件こちらのコールサインのコピーミスがありました。今月分でお送りします。

  • UQ WiMAXはビル中では見つからないようだ

    UQ WiMAXでお客さんのビルからアクセスしようとすると、非常に弱い。30cm位PCを動かしただけで接続できなくなる。

    この辺りが普段使っているPHSとの違いか? しかし、弱くても接続できれば、PHSよりは速い。

    意外な駅ナカで使えるところがありますが、近くの表参道駅のホームでは電波が見つからなかった。

    まだまだ場所を選ぶようです。

  • Ctrl+Alt+Delはリモートデスクトップ接続ではCtrl+Alt+End

    知らないということは罪な訳で、Ctrl+Alt+Delはリモートデスクトップ接続ではCtrl+Alt+Endだったのを最近知った。

    今まで、コマンドからタスクマネジャーを立ち上げていた。

  • 書籍購入:第一阿房列車 内田百聞

    今で言う乗り鉄の話し。こんな先生とは、一緒に行きたくないですが・・・。

    第一阿房列車

  • 書籍購入の話し:城をとる話 司馬遼太郎

    石原裕次郎の映画のために書かれた本。とてもスピーディー。ワクワクさせる。映画を見てみたい。

  • 書籍購入:向日葵の咲かない夏 道尾 秀介

    ミステリーです。クモがしゃべるんです。こうなったら何でもありです。

    向日葵の咲かない夏

  • UQ WiMAXの第一印象

    UQ WiMAXのデータ通信カードが来たので第一印象を。

    送られたカード(カードよりはモジュール)は、USBで接続する首を自由に曲げられるUD01NA。USBメモリをだいぶ大きくした形です。

    インストールは簡単です。インストールCDが必要ありません。ドライバ、アプリケーションはカードの中に入っています。これはよいです。いちいち、CDドライブをつなぐ必要もないし、CDが無くなったとか、ダウンロードしなければいけないとか無くて済みます。

    カードをUSBに挿すと、セットアッププログラムは起動します。USB機器によっては、ドライバをインストールする前にUSBに最初から挿してしまうとセットアップに失敗するとか注意書きがありますが、今回はそれも気にすることもありません。だって、USB機器のインストールは最初に挿してしまいたいじゃない・・・・。

    あとは、画面にしたがってOKボタンを押すだけ。これでセットアップ完了。ID/PWなんての入力もいらない。

    実際につないでみましたが、ここ横浜郊外の住宅地でも弱いながらも接続できました。ウィルコムのPHSよりもやはり快適。

    青山オフィスに行くまでの東急東横線の電車の中では、つながりませんでした。青山オフィスでは、中くらいです。

    あと、難点といえば、Let’sNoteのUSBポートに挿すとランプが向こう側になって見えません。USBの接続が裏返しになってしまいますので、UQ WiMAXのロゴは外側になります。360度回らないので接続ランプが見えないとなります。左側のCardBusにUSBカードを挿しているので、こちらに挿せば問題はないのですが。