5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 「20世紀少年」を完読した話し

    元旦は、一気に「20世紀少年」22巻をすべて読んでしまいました。それも娘と一緒に。その娘は、思っていた以上に本を読むのが速くなっていました。たまに読めない漢字や意味を聞いてきます。

    それを見ていたツレは、「なんてバカ親子なの・・・。」と言っていましたが、とうとう読み始めてしまいました。彼女もはまっています。

    娘と二人で「20世紀少年」の最後のほうの意味がわからないと議論に・・・。もう一度、読み返さないと。

  • 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。2009年もどうぞよろしくお願いします。

    さて、今年も地元の神社に初詣に行って参りました。天気の良いせいか、それともこの景気で神頼みなのか、例年より多い人出でした。

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    今年は、必ず去年より厳しい年になるかと思いますが、辛抱強く行きたいと考えます。

  • マンガを本大人買いした話し

    年明けの休みに向けて、マンガ本をまとめて買いました。買ったのは、「20世紀少年」全巻。

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    この作者の浦沢直樹さんが大好き。「MONSTER」も全巻まとめ買いしました。現在は、「PLUTO」を毎回買っています。さすがに「YAWARA!」はまとめ買いしませんが・・・・。

    さて、年明け読むのが楽しみ。 だけど、これ以外、まだ読んでいない本が山になっています。いわゆる積ん読状態。

  • 今年最後のお仕事。年賀状の話し。

    ようやく年賀状を印刷できました。明け方までかかりました。現在ふらふらです。年末になって何やっているのだろう・・・。

    印刷していると途中でプリンタが止まる。いつもながらプリンタは鬼門。普段は資料なんぞ印刷しないので。

    というわけで、関係者各位へ。年賀状は元旦には届かないと思いますので、よろしくお願いします。しかし、今年も子供らの成長ぶりが写真に撮りましたので(我々親の変貌ぶりも)、時系列(!)で我が家の年賀状を集めていただいている方(実は何人かいらっしゃいます)も満足できるかと思います。

    では、お楽しみに。

  • 生まれて初めてQSLカードが届いた話し

    本日、JARLからQSLカードが届きました。40枚ほどです。初めて届いたカードなので、ちょっとうれしいです。再開局して6ヶ月目でした。これが半分の時間で届けば、もっとうれいしいかもしれません。

    早速、ハムログでチェックしました。しかし、2枚だけこちらのコールサインの登録ミスがありました。相変わらずRとLが取れていない。この2枚は、直接カードを送ることにして印刷しました。明日、発送です。

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  • Windows Live Syncをインストールした話し

    以前、ここでも書いたWindows Live Syncをインストールしました。今までGrooveでファイル共有していましたが、ファイルをWindows Live Syncに移行しました。

    Windows LiveのアカウントがあればPC間のファイルの同期が簡単にできます。ファイルサーバーを使った集中型の共有ではなくて、各PCでファイルをローカルに置いて、誰かがファイルが更新したらP2Pで各PCを直接コピーしてしまいます。中央のファイルサーバーがダメになってもおしまいではなく、ファイルが分散されて同期を取っていますので、どこかのPCのファイルが残っていれば助かるということになります。

    ファイルが分散されている分、ファイルの漏洩に気をつけなければいけませんが(マイクロソフトがこちらのPCの中を覗いているとは思えませんが)、それ以上に便利なツールとなるかと思います。

    インストールは簡単です。Windows Live Syncのソフトをダウンロードしてセットアッププログラムを実行します。途中でWindows Liveのアカウントを設定すれば完了です。後は、同期をしたいフォルダーを設定するだけです。どのフォルダーを同期するかは、Webブラウザで設定できます。

    フォルダーは、自分だけで参照可能な個人フォルダーと、他の人と共有できる共有フォルダの2つがあります。

    前者は、自宅のオフィスとサテライトのオフィス、あとはモバイルのPCに同じファイルを同期できるように設定しました。便利なのはモバイルPCへの共有で、インターネットに接続したいなくても出かける前に同期を取っていれば(インターネットに接続していれば自動的に同期を取ってくれます)、最新のファイルを取り出すことができます。

    後者は、会社で利用する文書を各メンバーで共有できるように設定しました。見積書、請求書のような大事なファイルを共有できるようにしています。もし、ファイルサーバーにファイルを置いた場合、ファイルサーバーに障害が起こってしまうとデータが復旧するまで業務が停止します。Windows Live Syncで共有しておけば、自分のPCが壊れても他のPCにファイルが残っているので、安心です。

    しかし、Grooveと違って、どのファイルが更新されたかがわかりませんし、グループウェアやコミュニケーションの手段はWindows Live Syncでは用意されていませんので、Hotmailはメッセンシャーなどを利用しなければいけません。本格的にグループウェアの機能をつかって業務を進めて行くのであれば、オフィスの一員となったGrooveを使ったほうがいいでしょう。しかし、Grooveの導入にはコストが非常にかかります。

    Windows Live Syncで気になるのは、同期を取る相手のフォルダーの中身が丸見えになることです。自分の管理下のPCはリモートアクセスの機能を使って、ドライブ直下からすべて見えてしまいます。これは便利と言えば便利なのですが。

    気をつけなければいけないのは、他の人を共有するフォルダーのメンバーに追加するときに電子メールアドレスで指示するのでが、くれぐれもメールアドレスを間違えてはいけません。間違えて知らない人のメールアドレスを設定してしまうと、ファイルが漏れてしまいます。これは注意です。

    ただ、Windows Live Syncは使い方を間違わなければ、とても便利なソフトですので、みなさんも使ってみたらいかがでしょうか? 2つ以上の場所で作業する人には特にお勧めです。無料で使えます。

  • 昔やめた会社の忘年会におよばれ

    昔やめた会社が10周年ということで、忘年会におよばれしました。今年は、これがただ一つの忘年会でした。

    その会社に入る直前に、どうしても前の会社から出て行かなければいけないこと(いわゆるリストラでクビ)になりまして、やめる1週間前に新しく設立された会社を何かのご縁で紹介されて、その会社に入りました。

    (さらに…)

  • ファックスが会社の電話にかかってきたので、その対応をした話し

    午前中、携帯電話をとると、「ピー」とファックスがかかってくる音になります。そのまま切りましたが、また同じ電話番号からかかってきます。

    携帯電話は青山の事務所から、NTTのボイスワープの機能で電話を転送する設定をしています。おそらく、電話番号を間違えてファックス番号として登録してしまったのでしょう。

    しかし、4回目で我慢の限界。発番で相手のファックス番号がわかっていたので、この番号で相手先を検索してみました。その結果、外国人向けのイエローページにヒットしました。某ファッションブランドの会社からでした。

    早速連絡を入れましたが、自動応答につながります。内線電話の番号をプッシュしてくれと案内されますがつながりません。そこで、すべての内線電話をメモして、手当たり次第プッシュしてみました。つながったのは採用担当? 先方の方は自分は担当ではないという態度でしたが、そこのところを無理矢理こちらが困っていることを理解させ、総務に連絡してもらうように依頼しました。

    すると30分くらいから折り返し電話がありました。かかってくるファックス番号の発番号は、やはりその会社の代表ファックス番号でした。最初に電話に出られた方から正確に伝わっていないようで、再度事情を説明して、ファックスの発信を止めてもらうように依頼。最初、その会社と何か取引しているかどうか聞きましたが、そのようなこともないとのこと。単なる番号の登録ミスのようです。

    その後、2回ほどファックスの電話がかかってきましたが、今は無事に電話がかからなくなりました。

    今回は、発番も通知されたし、ファックス番号から電話番号が検索できたので、なんとか解決できましたが、大抵は相手が諦めるまで我慢するのでしょう。何回もファックスで電話されたら仕事になりませんし、たまたまその間に本当に電話をしていただいた方への応答もあまりいい電話の応答をしなかった。このようなことが起こったら、どう対処すればいいのでしょうか?

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    私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。

  • 長ーい交信。でも有意義だった話し

    夕方、2mをのぞいていたら、強いCQを見つけた。早速、コールしてみる。強いはず。川向こうの隣町から。

    交信場所から始まって、アンテナの話しなど、1時間ほどのおしゃべり(ここでいうラグチュー)となり、いろいろ参考になる話し。お相手はとてもベテラン(ここでいうOMさん)の方、アドバイスをいただく

    とにかくHFにちゃんと出たいと言うと、まずは簡単でもいいからアンテナを立てろということ。お勧めは簡単にオートアンテナチューナを使った釣竿アンテナ。チューナーは安いもので十分。これが面倒ではなく確実とのこと。ご本人は、東京ハイパワーのチューナーを基盤を外して、PHSの基地局の防水ケースに入れている。コントローラーの自作可能。

    また、デジタルも興味あると言うと、PSK31を紹介された。インターフェースも自作可能なので、回路図もいただけることになった。あと、近くにある電子部品のお店も紹介していただく。このお店の存在は知らなかった。電子部品といえば秋葉原に行ってしまうので。

    よく移動運用しているのが、近くの土手とのことなので、機会があったらお会いしましょうとお約束。

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  • 思いつきでアマチュア無線をツレがはじめると言いだした話し

    今日は、144MのSSBで小学生がCQを出してしました。たくさんの局から呼ばれていましたので、タイミングを見て、私も交信しました。私のほうが弱かったらしく、聞きづらくてちょっと迷惑をかけたようです。

    さて、この交信を聞いていたツレですが、私も無線をやってみたいと言い出しました。しかし、私の趣味の領域に入ってこないでとお断りしました。まあ、ツレの思いつきはいつものことですので、すぐに忘れていることでしょう。だって、理由がこんなかわいい小学生なら、お話ししてみたいということだけらしいので・・・。

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    追記

    本当にアマチュア無線の資格をツレが取りました。