5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 6m AND DOWNコンテストに初めて参加してみた話し

    昨日(7/5)から本日まで開催された「第38回 6m AND DOWN コンテスト」に初めて参加してみました。新しいことをやることは、刺激があっておもしろい。

    何のコンテストかというと、アマチュア無線の交信数を競争するコンテストです。呼び出す方は18時間、呼び続ける。呼び出されるほうは、まだ交信されていない局を探して交信するというものです。

    まだ交信されていないかどうかはログを付けながらチェックして交信します。紙のログでもいいのですが、コンテスト用のログ管理ソフトが用意されていますので、急遽インストールして使います。インストールしたのはzLog for Windowsで、コンテスト開始してからのインストールですので、参加賞だけというのがバレますね。

    18時間もマイクを握っているわけにもいけませんので、最初の3時間と終わりの1時間の参加だけ。

    交信といっても、コンテストナンバーを交換するだけですので、コールサインと都道府県の2つしかわかりません。

    今回参加したバンドは、430MHzですが、普段静かなバンド(余計な交信は多いですが・・・)がコンテストのときは交信で埋まります。結果としは33局の交信でした。

    ログを提出して(提出フォーマットは、zLogで簡単です)、これで終了。

    今回参加してわかったのは、5Wのハンディ機でも、一番遠くは栃木県日光市まで交信できたこと。交信はできませんでしたが、富士山山頂からの電波も受信できました。今回は、どこまで交信できるかがわかってよかったです。

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  • 今日は本棚の整理です

    仕事も一段落(?)したので、今日は一日自宅(本社です)の本棚の整理をしました。この商売をしていくと、どんどん本やら雑誌が増えていきます。

    会社を始めてよかったのは、本がどんどん買えることです。もちろん必要な本ですが。

    会社にいると本を買うのは、上司の承認やらで面倒。大きい会社にあると図書室があって、そこの承認もとらないといけません。早くて2週間。遅いと1ヶ月以上待たせられました。

    いつからか、仕事に必要な本、必要になるそうな本、自己鍛錬の本などは、自分で買うようになりました。

    それで放っておくと、本が山と積まれることになります。たまに時間があるといらない本の整理をします。

    例えば、古い本は処分します。古いといっても、1年以上前の雑誌になります。しかし、例えばSoftwareDesginWeb+DB PRESS(どちらも技術評論社ですな)は1年以上前でも残すとか、雑誌によっては残します。

    おそらく行かない分野の本も処分します。今回は、Java関係でしょうか。最近はJavaの仕事はありませんし、あっても引き受けませんので。あとは古い情報になってしまったものも処分してしまいます。

    以下は、今回処分する本の山です。

  • 新しい無線機FT-817を買う。HFを聞いてみた話し

    とうとう勢いで新しい無線機FT-817を買ってしまいました。この無線機は本当に小さな無線機です。しかし、HF(短波)からVHF(超短波)、UHF(極超短波)まで出られます。

    今あげているディスコーンアンテナにつなげて、生まれて初めてHFを聞いてみました。まだ、FT-817の免許の変更が下りていないので、送信はできません。

    聞こえるのは、7MHzと21MHzのバンドだけ。これはアンテナのせいか?

    今日は、たまたま仙台七夕祭りの記念局が出ていたので、交信内容を聞いてみました。どんどん呼ばれて、交信していきます。とても忙しい。これがパイルアップというものか。

    記念局のオペレータから呼ばれようと、コールサインの最後の3文字だけを怒鳴っている局も。電波の強い者勝ち? これは真似できません。

    そろそろオペレータの方が疲れてきたようで、残り10局と宣言したところ、ますます各局の呼びかけが激しくなる。仕舞いには、交信途中で割り込みオペレータに文句を言い出す局も出てくる始末。記念局のコールサインを言っていないという文句らしい・・・。

    交信を聞いてみて疑問に思ったのは、フォネティックコード(通話表)のこと。ハム手帳を片手に交信している者からすると、これって世界共通だと思っていた。意外とみなさんバラバラ。例えば、

    (J = ジュリエット) => ジャパン

    (T = タンゴ) => トウキョウ

    (Q = ケベック) => クイーン

    (H  = ホテル) => ヒロシマ (これはわからない!!)

    受け取るオペレータの方も大変。私は、まだ欧文に変換できない。

    その他、交信内で喧嘩している人たちもいたし(これは引きますね)、発音がよすぎてコールサインも聞き取れないし(英語がうまいと言うわけではない)、なかなかハムの世界も大変だと思ってきました。

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  • 東急バスでPASMOが使えるようになった話し

    普段使っている東急バスで、今日からPASMOが使えるようになりました。これでバスカードが必要なくなりました。とりあえず電車バスは、すべてPASMOでOKです。

    PASMOにしてから券売機で切符を買うことがなくなりました。先日のチビと行くような、行き先を決めないときにはPASMOは便利です。

    しかし、支払いはクレジットカードのオートチャージにしていますので、いくら支払っているかがわからない(履歴を取ればわかりますが)のは、多少怖いかも。

    でも、便利なのはとてもいいですね。

  • ちびと電車に乗りに行った話し

    みんな出かけてしまうので、残った私とちびとで電車を乗りに行きました。目的は、ただ電車に乗るだけ。今回は、ゆりかもめに乗ることにします。

    まずは、出発地の豊洲まで行きます。

    • 日吉→目黒
    • 目黒→有楽町
    • 有楽町→豊洲

    新橋よりも豊洲のほうが空いているはず。どうしてかって、理由は先頭に陣取るため。

    ゆりかもめは運転士はいません。これはちびは、ずうっと不思議なようでした。もしからしたら、私が運転すると思ったらしい。

    ゆりかもめは、運転士がいないので、ロマンスカー状態! 本物のロマンスカーのパノラマはなかなか乗れない。



    • 豊洲→新橋

    時間があったので、ちびのリクエストでモノレールに乗ることにします。

    • 新橋→浜松町
    • 浜松町→羽田空港

    同じルートで戻るのはつまらないので、京急で戻ります。

    • 羽田空港→品川

    ママに会いたいということで、六本木で合流することにします。(まだママがいいのか・・)

    • 品川→浜松町
    • 大門→六本木

    以上で終わり。ごくろうさまでした。

    続きはこちらから

  • モチベーションを上げないと、組織がダメになるという話し

    今日の朝のニュースで大阪府知事を労組の団体交渉の様子が流れていました。結果は決裂。今後給与のカットは免れないでしょう。

    私は大阪府民でもありませんので関係ないのですが(20年前に河内のほうに住んでいました)、このままですと職員の方のほうに大きな傷を負ってしまったなと感じました。痛みを分かち合えといわれても、組織に入っていれば上からの命令に従うだけだし、その命令が誤りであってもしたがうわけで。無駄な箱物と作れと言われれば、したがうわけで。何でこんな目に遭うのというのが、職員側の正直な思いでは。まあ、何も今までアクションを起こさなかったというこのがマイナス評価されてしまうのでしょう。でも、そこまでアクションを起こす勇気があるのか? 自分の職員の立場にいれば、何もしないのでしょうね。

    モチベーションを下がると、何をしでかすのが心配。これから職員による不正など起こらなければいいのですが。

    府知事は、これからどのように職員の業務に対するやる気をあげるための方策を考えていかなければいけなくなります。このままですと組織が腐ってしまうのでなないかと心配。100%の力をされるのではなく、120%以上の仕事をさせるのがリーダーとして大事なような気がする。

    以上、大阪府とは関係ない人間からの戯言。

    昔、転職を繰り返すきっかけになった2つ目の会社の話し。

    新入社員で入った会社をやめて、大学の先輩に誘われて新しく起業された6人の小さな会社。その先輩は常務で役員。

    セメント関係のシステム会社の100%資本の会社。つまり孫会社。起業といっても、何か新しいことをやろうとしても、親会社からの承認が必要。しかし、すべて却下。このままでは会社が回らないので、売り上をあげるため親会社の親会社ののセメント会社に、私と直属上司の課長さんと2人で出向する。親会社は国から不況業種として指定されているので人を増やせないから、会社を作ったのはこれが目的。半年くらい毎晩、深夜まで残業して仕事して、誰も読まない仕様書を書く。その間は私は管理職扱いで残業代なし。

    私たちが出向している間に、その先輩を含め役員は何をしていたというと、簡単な受注案件だけ。主な売り上げは私たちの出向の案件だけ。これだと誰でも怒りますよ。

    役員に異議を唱えた時点で、会社にいるだけで針のむしろ。その会社には、1年半しかいなかった。結局その会社は存在しません。親会社もなくなっていました。

    上に向かって、意義を唱えたら、その組織にいられなくなるのです。上が下からの意見を取り入れられるからは上の資質になりますが、上にはよりますがマイナス評価です。いつも、余計なことを言わなければいいのにと思っていますが・・・。

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  • アマチュア無線を運用するに当たり、ベランダにアンテナをあげた話し

    アマチュア無線を運用するに当たり、ベランダにアンテナをあげました。入門用としてダイアモンドのD-130というディスコーンアンテナ。傘の骨のようなアンテナです。

    大変だったのは、ベランダにどうやって固定するか。最初は手すりに十字金具でマストを付けてみましたが、アンテナとマストの重さで手すりに大変な負荷がかかります。これですと風が吹けば、手すりごと持って行かれます。

    次にベランダにパイプで外にのばしてみようと思い、近くのホームセンターに行きました。最初は工事現場の足場に使う単管パイプで作ろうとかんがえました。これだと大がかりで、それにとても目立つ。そして、パイプ自体が重い。そこで、イレクターという加工された28mm径のパイプのキットで作ることにしました。

    単管パイプよりは値段は高くなりますが、プラスチックでコーティングされていますので、きれいに仕上がります。なにせ目立ちません。今回、専用のパイプカッターも購入しましたので、パイプの加工も自由です。単管パイプですと自分で切るのは大変ですので、ある程度は設計してホームセンターで切ってもらわなくてはいけません。

    まずは、ベランダの床と天井をはさんで柱にします。このとき、ねじ込みで高さを調節できるように床にアジャスターボルトと入れます。つっかえ棒の要領です、そして矩形にパイプを組んで、柱と手すりに固定します。矩形にパイプにアンテナマストを十字金具をつけて立てたところ、アンテナとマストの重みでパイプの矩形部分がゆがんでしまいました。これは失敗。

    次にどうするかを1週間考えて(作業は土日しかできませんので)、考えたのは矩形部分に縦方向にパイプを入れてみることにしました。すると、これでもアンテナの重みで、まだゆがむ。垂直に立ちません。またま失敗。

    またまた、1週間考えて、もう一本縦にパイプを入れて、ステーを張ることにしました。最終的にこれで問題なし。完成は、以下の写真通りです。

    きちんとステーを張らないといけませんね。このステーの効果が大きいです。ステーはビニール加工された安い針金です。アンテナ用のステーは使っていません。あるWebサイトによりますと、トラックの荷台で縛る麻ロープでもよいと書いていました。ロープの縛り方で何回も使えていいようですし、トラックの荷台で使うロープですので耐久性もよろしいとのことです。

    なんだか、アンテナを立てるだけで1ヶ月もかかりましたが、こんな作業が楽しいかもしれません。

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  • 無線局免許が届いて、早速交信した話し

    無線局免許がようやく届きました。申請してから3週間、長かった。電子申請しても時間は変わらないということでしょうか? でも安くなったので文句は言えない??

    ということで、早速交信してみました。お相手は目黒区の学芸大学の方。やさしく交信していただきました。こちらが再免許の初交信であることを伝えると、Welcomeメッセージとともにとても喜んでいただけました。

    こちらのよろしくないアンテナですが、お相手のアンテナとパワーで無事に交信できたようです。

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  • 副都心線に乗ってきた話し

    青山事務所から歩いて10分のところに、副都心線が開業しました。開業してから連続してトラブル続きの副都心線ですが、早速乗ってきました。

    表参道を歩いて、明治神宮前駅へ。やはりとてもきれい。急行の通過駅です。

    今回は1駅だけ渋谷に行きます。渋谷駅は、何年かすると東横線につながります。今は東横線の横浜方向は壁になっています。

    写真ですとわかりにくいですが、東京メトロと東急の境界の看板があります。

    渋谷駅は、将来的に2つのホームで4線になるようですが、今は、真ん中の2線に蓋をして大きな一つのホームにしています。

    ホームと改札フロアは吹き抜けになっています。

    券売機デザインは、ちょっと日本ではないみたい。

    副都心線を利用する以外に、私みたいに乗りに来て見学をしている人が多かったのが驚き。

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  • APCのUPSはバッテリーだけではなく、本体も消耗品だったことに思い知らされた話し

    前回はデルのサポートでイヤなオヤジになっていましたが、今度はUPS(PCの無停電電源装置)のAPCのサポート。

    今使っているAPCのBK350というUPSバッテリーが古くなったせいか、UPSの電源を抜いてもバックアップ電源に切り替わらない。サポートにWeb経由で連絡すると、まずはマニュアルが送られてきて、現状の確認をするように指示を受ける。

    しかし、これからこの会社のおかしいところ。いきなり、メールでサポートの満足度調査が送られてきた。まだ、サポートが完了していないに。これだと、満足度は最低でしょう。

    また、マニュアルを送っていただくのはうれしいのですが、7M以上の大きな添付ファイルを送ってきた。ダウンロードするのが大変。一瞬PCが止まってようで、何が起こったのがわからなかった。これだとマニュアルページのリンク先を教えてくれればいいのに。

    これでまだまだ終わらない。サポート担当者と状況を説明し、結局の回答は以下の通り。

    • 何が原因かは不明。現象は過負荷(バックアップ電源にたくさん機器がつないだ状態)だが無負荷(バックアップ電源に何も機器をつないでない)で同じ現象なので、原因が特定でできない。
    • シリアル番号から調べると、既に製造から7年以上経過しているので、バッテリーを交換しても直らない。
    • 結論としては、本体まるごと新しいものに交換してくれ。

    しかし、買ったのは7年経っていないのです。在庫で何年か積まれていたのか? なので、UPSを購入するときは、本当に新しい製品かどうかを注意する必要があります。UPSの在庫品は、バッテリーが劣化している可能性があるとのこと。

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    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

    サポートの話のなかで、バッテリー以外に本体も7年位の寿命があると説明してくれました。これは知らなかった。バッテリーを交換していけばいいかと思っていました。UPSはずっと電源が入っているものなので寿命があるとのこと。もし、寿命を長くすのであれば製品コストが高くなってしまうそうだ(本当か?)。サーバーを導入するときは、UPSは運用コストに入れておいたほうがよさそうです。

    ではということで、寿命が来たと言われたUPSを廃棄するので、バッテリーを引き取ってくれないかとお願いすると、APCの新しい製品を購入しないと古いバッテリーの引き取りをやってくれないそうだ。これは販売戦略? あまりよろしくない戦略ですね。APCは積極的にはバッテリーのリサイクルは行っていないようです。私だったら、最初から引き取りOKにしておきます。そうすれば、またAPCからまた購入しようかと思いますが・・・。最初から引き取り条件をつけられると、この会社からはもう買うのはやめておこうと考えてしまいます。

    となるとUPS導入のポイントとしては、何年か経つとバッテリーを交換して破棄しないといけないので、破棄まで考えないといけません。自分のところの製品を売ることしか考えていないメーカーから購入するのは考えもの。

    ついでに今住んでいる横浜市の資源循環局に、UPSのバッテリーの廃棄の方法について聞いてみました。横浜市は、G30を合い言葉に30%のゴミ削減を目標にしています。

    • UPSのバッテリーは、市が引き取ることはしていない。車のバッテリーは、販売店へ。
    • UPSのメーカーに引き取ってもらうようにお願いしてくれ。
    • 新しいUSPを購入したら引き取ってくれるメーカーを当たってみれば。
    • 引き取ってくれないのであれば、専門の廃棄業者に依頼してくれ。

    とのこと。市の担当者によれば、

    • PCのリサイクルは義務化しているが、周辺機器であるUPSはその義務はない。
    • できればUPSのメーカーが何とかしてくれれば、いいのですが。再度交渉したみたら。
    • 本件は積極的には、業界団体や各省庁には働きかけはしないが、資源循環局内の議題として報告しておく。

    とのこと。

    最後に市の担当者の言われたのは、購入するときは、その製品を正しく捨てることができるかを考えること。全くその通りです。

    今度UPSを買うときはオムロンにしてみよう。

    追記

    最近、この記事のアクセスが多いので、一言追加しておきます。

    UPSはやはりAPSが一番ラインアップが多くていいのだけど、交換するバッテリーの値段が高いのが玉に瑕です。

    そこで今ではAPSの純正バッテリーではなく、互換のバッテリーを買っています。どうせAPSでバッテリーを製造している訳も無くバッテリーの会社から買っている訳で、バッテリーも規格品なのでサイズと端子の形が合えば交換可能です。しかも、バッテリーがダメになっているときは、UPS本体の保証も切れている訳で、だったら新しいUPS本体を買ったほうがいいかもしれません。だけど、純正の半分以下の値段で手に入ります。UPS本体、純正バッテリー、互換バッテリー、のいずれかを買うかは、あなたの考え次第です。私は互換バッテリーを買ってしまいますけど。

    最近購入したのはバッテリーストアというお店です。古いバッテリーも安く廃棄してくれます。

    追記その2

    今は上記のバッテリーストアのバッテリーはもう買っていません。値上げしてしまったので、あまりお買い得感がなくなってしまいましたから。今はこちらのLONGの互換バッテリーをアマゾンから通販してします。店頭で買うと重くて持って帰れませんので、通販で送ってもらうことがバッテリーの正しい買い方です。LONGのバッテリーを3つ位交換していますが、今のところ問題はありません。ただし、互換バッテリーも高くなっています。だけど、純正バッテリーよりもはるかに安く手に入ります。

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    いずれにしても、互換バッテリーを使用するときは自己責任で。

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