5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • Pixel6をAndroid13にアップデートしてみる話し

    今使っているPixel6にAndroid13がやってきました。OCNモバイルでの接続です。

    Android13のアップデートはトラブルが多そうという情報もありますし、対応していないアプリがあるということですが、せっかくGoogleのPixelを買ったのだから試さない理由はないということアップデートしてしまいます。何のためにPixelを買ったのか!

    早速ダウンロード開始です。1.02GBあるそうです。時間がかかります。

    現在は、ここです。Wi-Fiが詰まるのが解消されていればいいな。

    追記

    25分くらいでダウンロードが完了した。今度はデバイスの最適化が始まる。こちらも時間かかりそう。

    追記2

    45分位で最適化が終わった模様。やはり最適化には時間がかかる。今度は再起動しろと言われる。

    再起動すると無事にAndroid13にアップデートされていた。

    情報通り、スクリーンショットの音が小さくなっていた。あとはアプリが正常に動くか試していく。

    追記3(2022年8月24日)

    一晩Qi対応のワイヤレス充電器で充電できているのを確認できた。ワイヤレス充電ができないという報告があったけど、こちらはPixel4の問題でPixel6では問題なかった。これはよかった。ワイヤレス充電ができなくなったら、家の中の3カ所のワイヤレス充電器が無駄になるところだった。ただし、ワイヤレス充電は時間がかかるようになったのは気のせいでしょうか?

    でも、相変わらずWi-Fiは詰まる。これはPixel6の問題と言うよりも、Wi-FiアクセスポイントのASUS AiMeshの問題かもしれない。ASUSのAiMeshは導入して1年位だから、まだ買い換えるには短いな。ASUSはAiMeshがキチンと動くようにしていただきたい。

    でも、Android12から13はあまり進化したのがわからない。いろいろと障害が改善しているのはありがたいけど、見た目で気がつくのは設定のアイコンの位置が下に配置されたくらいか?

    デザインが「Material You」になってアイコンのデザインがテーマに沿って変更されるなんて言っているけど、わざわざアイコンのデザイン、特に色を変更してくれるのは余計のお世話なのである。実は私の場合、アプリのアイコンでの判別は主に色で判別しているようで、同じ色だと間違えてアプリを起動してしまうということがよくあるのである。

  • 念のためにBitLocker暗号化の回復キーを取得しておいた話し

    ちょっと気になる記事が流れていた。

    何でもWindows Updateの不具合で、BitLocker暗号化キーを入力しないとデータが消えてしまうことがあるそうな。

    そう言えば、BitLocker暗号化って設定していたっけ? 覚えがない。自分で組んだPCはBitLocker暗号化の設定はしていないはず。

    利用しているPCをチェックしてみる。設定で「暗号化」で検索してみると、簡単にBitLocker暗号化の設定画面に行ける。

    メインで使っているPCはBitLocker暗号化の設定は無効になっていた。しかし、メーカー製のThinkPadやレッツノートは、しっかりとBitLocker暗号化を有効になっていた。メーカーのPCはBitLocker暗号化を有効がデフォルトなんだろうな。

    BitLocker暗号化の回復キーを取得して、安全で忘れない場所に保存しておく。ひとまず、これでひとまず安心である。

    皆さんもBitLocker暗号化を設定しているかチェックして、有効であれば回復キーを取得した方がいいぞ。

    一応は、必要なデータやファイルはクラウドストレージサービスに保存しているから、PC上のデータが消えても何とかなるとは思っている。思っているだけかもしれないけど・・・。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • 古いキヤノンのドキュメントスキャナーDR-150をWindows11につなげてみた話し

    手元に10年以上前に購入したキヤノンのドキュメントスキャナーDR-150があります。DR-150本体のUSBコネクタが、MicroでもないType-Cでもない今でははあまり使われることのないMiniですので、相当古いことがわかります。

    以前はよく使っていましたが、現在は、PFUのScanSnap ix1500を購入してしまいましたので、全く出番がなくなっています。

    収納ケースもあることだし、せっかくなので外出用のThinkPadにつなげてみました。ThinkPadはWindows11です。DR-150のソフトとドライバーはWindows10までなのでキヤノンのサポート外です。動けばラッキーくらいの思いでお試しです。

    ドライバーとスキャン用のユーティリティソフトのDR-150 CaptureOnTouchをダウンロードします。今回はWindows10 64bitです。インストールしたところ、問題なくCaptureOnTouchが起動できて、あっけなくスキャンもできました。

    しかし、一点だけ問題があります。複数枚の紙をスキャンすると重送してしまいます。キムワイプで各部をアルコール洗浄をしてみましたが改善しませんでした。おそらくDR-150本体がもう古いので、オートシートフィーダーの消耗品が劣化してしまっているのでしょう。いまさら消耗品を購入するなんて考えていませんので、DR-150を使うのであれば一枚づつスキャンすることになるでしょう。

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    後の注意点は、DR-150本体の後ろにあるAuto StartスイッチをOnにしないことです。このスイッチの機能はマニュアルに書いてありますが、スイッチの機能がよく理解できないので、とにかくOffにすることにします。Onにしてしまうと、CaptureOnTouchのスタートボタンがグレーになってスキャンできなくなります。

    Auto StartスイッチをOffにすれば、スキャンの準備ができているということで、スタートボタンがグリーンになります。これが正常状態です。

    以上、誰も役に立ちそうにないWindows11でのキヤノンのドキュメントスキャナーDR-150の動作報告でした。ほぼ、これからもDR-150を持ち出しての使用なんてないかと思います。自宅事務所にPFUのScanSnapがあるしね。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

  • 市役所を名乗る電話があったけど、ストップ詐欺被害私は騙されない、と思っていたら、本当の市役所からの電話だった話し

    市役所の市民局を名乗る人から電話があった。何でも、戸籍の申請の手続きで不都合があったそうな。

    昨日ツレがパスポートに申請で戸籍を取ったのは知っているけど、わざわざ市役所が電話してくるので疑った。

    折り返しで連絡された電話番号に対して本当の電話かどうかを市のコールセンターに確認する。すると、その電話番号は市のコールセンターでは把握していないそうな。怪しくなってきた。しかし、コールセンターから電話をかけてもらうと、正しい市民局だと確認できた。もっと疑ってしまうと、電話を受けた人が市民局であると言えば、市民局になってしまうから、まだまだ怪しいのであるけど。

    普段、あまり丁寧ではない役所が反対にわざわざ電話をしてくれて丁寧な対応をしてくれると疑ってしまう。電話だけなら本当に役所の人かどうかなんてわからない。市民局の代表電話ではなく個別の電話番号からでは、Googleさんに聞いても出てこないので、本当に市民局かどうかわからないのである。まして、ナンバーディスプレイに契約していなければ、どの電話番号で電話をしてきたなんてわからないから知りようがないのである。

    電話で本物かどうかを証明するは難しい。信用できる代表電話で電話番号に折り返し電話をするくらいしか思い浮かばない。これから折り返しの問い合わせは難しくなるのだろうな。でも、電話を受ける側からしてみれば、ますます疑ってかかる必要がある。

    知らない電話は詐欺の始まり

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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • LED電球が切れたので、近くのドラッグストアで購入して交換した話し

    リビングのダウンライトの電球が切れました。見てていても、もう切れると思うくらいに点滅して、最後には点かなくなりました。電球が切れる場に立ち会えることは珍しいです。

    この電球はLED電球で口金がE17と小さいものです。おかげで手持ちのLED電球はありません。アマゾンかヨドバシ.comで注文してしまえばいいのですが、近くのドラッグストアにもあるだろうと散歩かたがた行ってみました。高ければネットで注文してしまえばよろしい。

    ドラッグストアにもE17のLED電球がありました。いつものパナソニックではなくて東芝ですけど、値段もネットよりも安いしで買ってきました。

    電球交換なんて全然難しい作業ではないので、ほんの30秒で完了です。点灯のチェックをしておしまいです。

    今まで点いていたLED電球も東芝製でしたので、パナソニックの交換サービスが使えなくて残念でした。

    LED電球は長時間故障しないと思いきや、たまに切れるのです。LED自体は持つのだろうけど、結局はその周りの部材が白熱電球と同様に故障するのです。これで一生交換しなくていいというのは嘘です。

    でも、パナソニックのLED電球なら切れたら保証で新しいLED電球を送ってくれるので、LED電球はパナソニックにしておきましょう。

    太陽光発電の腕時計も電池交換の必要なしとか長崎の通販会社とかが謳っていますけど、こちらも嘘です。ソーラー電池とは別に二次電池を使っていますので、こちらを将来的に交換しないと動かなくなります。

  • マイクロソフトを装った詐欺に遭ったユーザーの対応でマカフィーをアンインストールしてMicrosoft Defenderにしてあげた話し

    突然電話で日頃お付き合いのあるお客さんから相談があった。何でも、奥さんのPCがおかしなメッセージを表示して何とも動かなくなったそうな。

    電話での説明ではわからなかったので、直接奥さんから連絡をいただいて、その障害にあったPCの画面のスクリーンショットを撮ってもらって送ってもらう。しかも表示された電話番号に電話をしたら、日本語がたどたどしい外国の人が出たそうな。話しを聞いてみると、本当にまずい状況である。

    写真で見ると何かMicrosoftのDefenderが何か警告を発しているようだけど、下の電話番号をGoogleさんに聞いてみると、マイクロソフトとは全く関係ない詐欺サイトだった。

    既にまずいことに電話してしまったようだけど、これからは電話がかかってきても二度と関わらないように言っておく。そもそも、マイクロソフトへの電話番号がIP電話なのが、そもそも怪しいのである。

    以下のマイクロソフトのサポートサイトに従って、タスクマネージャからEdgeを終了してもらう。そのときCtrl+Alt+Deleteキーを同時に押してもらう説明が大変だった。電話をかけるように誘導する画面が消えて、普通にWindowsのデスクトップに戻ったようだ。

    どうもおかしなスパイウェアをインストールされたというよりも、Edgeで全面画面でアドレスバーやメニューが非表示にしてから詐欺画面が表示されて、しかも下のタスクバーを使えなくして何も操作できてなくしているだけだった。しかも、よくある詐欺サイトと違って、自然な日本語の文章でサイトを作っている。これでは、騙される人も多いだろう。単純にF11を押して全画面を解除すれば元に戻るかもしれない。ただし、この何も操作できない状態だと、誰でもパニックを起こすかもしれない。

    念のためのチェックとして、Teamviewer Quick Support(Teamviewer QS)をダウンロードして起動してもらって(ここでもメールが届かないという問題が発生して、Teamviewer QSのダウンロードサイトを口頭で伝えるのが大変だった)、こちらからPCにアクセスしてPCをチェックさせていただく。こちらはTeamviewerのライセンスを払っているので、Teamviewer QSは我が社のロゴ入りで起動できる(皆さんTermViewerのライセンスを買ってね。TermViewerには、もっとライセンスを安くしてくれるとうれしい)。Teamviewer QSを起動してもらえば、こちらのTeamviewerで起動されたこともわかるし、TeamviewerのID、パスワードを伝えてもらわなくても接続許可のボタンを押せば接続できるので、サポートには便利である。

    まずは、どのアンチウイルスソフトがインストールされているかをチェックする。ぷららと契約しているマカフィー for plalaがインストールされていた。結局はマカフィーはこの詐欺サイトを見逃したようだ。詐欺サイトを見逃すような役に立たないマカフィーよりは、Windowsに最初から入っているMicrosoft Defenderに変更しておく。

    マカフィーをアンインストールしてしまう。アンインストールしたらPCを再起動してTeamviewer QSを起動してもらって再接続してもらう。Microsoft Defenderが設定されていることを確認して、次にウィルスチェックを実行する。幸いにもウィルスやマルウェアには感染していないようだ。

    最後に無駄なお金を払わないように、マカフィー for plalaをぷららから解約するように言っておく。

    そういえば、旦那さんのほうのPCでも同じような障害があった。こちらもインストールしたことを認識していないZEROスーバーセキュリティをアンインストールして、MicrosoftのDefenderを再設定してあげた。

    今回はPCに詳しくないユーザーへの対応であったけど、そういったユーザーにとっては、今回のような異常なサイトにアクセスしてしまったことは絶望的な思いになるだろう。こちらとしては、大丈夫、大丈夫と言いながらユーザーを安心させて作業をしていく必要がある。

    以上で作業は終了である。この作業は無料とはいかないので、正規の作業料金をいただくことにする。こういった作業は、絶対に無料のサービスにはしてはいけない。無料にしてしまうと、次回も無料でと無理難題をふっかけてくる可能性が高いのである。

    追記

    どうしてお客さんが詐欺サイトにたどり着いたかを書いておく。

    何でもEdgeのWeb検索の項目にキーワードを入力して検索した結果から入ったのことだった。Edgeの検索エンジンであるBingでヒットした検索結果が詐欺サイトだったのか、検索結果のサイトにリンクされていたサイトが詐欺サイトだったのが定かではないけど、Googleを主に検索サイトで使っている身からしてみれば、ちょっと怖い話しである。

    その前に自分のところではESETが怪しいサイトであったら、警告してくれるので多少心配が減るけど、注意することには越したことはない。

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。

  • クレジットカード明細とアマゾンの注文金額が合っていないのでアマゾンカスタマーサービスに連絡した話し

    クレジットカード明細のチェックをしていますか? 私は毎月キチンとやっています。会社の経費で購入するのにクレジットカードで支払っていますので、経理処理で必ずチェックは必要なのです。税理士の先生に言わせると、下手な領収書よりも、クレジットカードの明細や銀行振り込みの口座のほうが信用があるようです。

    さて、今月のカード明細とアマゾンの領収書のサイトと金額をチェックしたところ、200円ほど合いません。カード会社のサイトにはアマゾンに聞けと書いてありますので、アマゾンのカスタマーサービスに連絡を入れます。電話番号を入力すると、折り返し電話をかけてくれて、簡単な確認で会員認証をしてくれます。時間の無駄もないし簡単です。

    注文番号を言うと支払い金額の照会をしてくれます。結果は単純に私が注文項目を勘違いして別の注文と取り違えいたのでした。これはすぐに解決です。さすがアマゾンのカスタマーサービスの担当の方は、手慣れたものです。

    もう一点、合計金額はあっているのだけど、一つの注文が3つのクレジット明細に分かれてしまっていることについては、ポイントだの割引だの、いろいろアマゾンとクレジットカード会社の間の決済でめんどくさい手続きをやってしまっているからだと教えてくれました。

    アマゾンの注文とカード明細と簡単に一致させる方法がないかと訪ねてみると、それはないかもしれないと言われてしまいました。注文番号は個人情報だから、アマゾンからカード会社に渡すことができないし、カード会社も受け取りたくないとのことでした。これは地道に金額と日付で照らし合わせていくしかありません。

  • 最初は電話番号を順番にかけているとか言っていたけど、結局は名簿屋から買って電話している嘘つき給湯屋の話し

    全然知らない高齢のご婦人から給湯器のセールス電話があった。最近のセールス電話は携帯電話からである。

    相変わらずセールス内容は聞いてあげない。どこから名前と電話番号を手に入れたかを、いつものように聞いてみた。

    すると、「電話番号を順番にかけている。」ってさ。でも、それはおかしいのよね。だって、最初に「●●さんの電話でよろしかったでしょうか?」って、こちらの名前を言っているじゃない。電話番号を順番にかけておいて、相手の名前がわかってしまうなんておかしいのよね。最初から嘘をついてはダメなのよ。

    すると、「給湯器設置から10年目のご家庭に電話している。」って、そして「名簿屋から名簿を買った。」と白状した。現に風呂を交換して10年経っている。もしかしたら、風呂の設備メーカー、設置業者、給湯器メーカーから個人情報を漏れたかもしれない。

    ここから怒濤の質問攻撃になる。

    「まずはあなたの名前は?」これは聞き出した。

    「名簿屋の名前は?」答えない。

    「あなたのテレセールスの会社名は?」これも答えない。

    「特商法って知っている?」知らないようだ。

    もう相手の心がおれたところで、名簿から削除してもらうように言っておく。最初は給湯器のセールスの名簿だけ削除するようなことを言っていたけど、「こんな面倒な奴が出てくると、これからの電話営業がめんどくさいでしょ。」とテレセールスの会社の名簿からも削除するように言っておいた。だけど、また同じ会社のセールス電話で違う人が電話してしまうのだろうな。

    世の中からセールス電話はなくなってしまえ。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • Windows11 PCが熱暴走する原因は、自分のとっても恥ずかしいミスが原因だった話し

    Windows11 PCが起動すると熱暴走する対応を、ずっとやっていました。

    こうなったら水冷のCPUクーラーなんかやめて、空冷のCPUクーラーに交換するぞ、と注文し届きました。今回、購入したのはこれ。

    このCPUクーラーだったら、文句なく冷えるだろうと確信して購入です。休日で仕事の依頼がないだろうと、本日交換作業をしていきます。

    しかし! 水冷のCPUクーラーを外してみると、なんと取り付けに痛恨のミスを発見しました。なんとこいつを取り外すのを忘れていました。

    CPUクーラーの保護シール(保護フィルム)です。これではCPUが冷えるはずはありません。再度、CPUグリスを塗り直して水冷のCPUクーラーを取り付けました。

    結果としては、PCを起動してもすぐに50℃以下になりました。保護シールを付けたままでは起動すると10分ほど100℃近くになっていましたが、今度は50℃以上にもならずにとても静かで大丈夫です(当たり前)。

    以上、自分自身の大きなミスで長い時間を無駄にしていました。キチンとCPUクーラーの取り付けマニュアルを読まなくてはいけませんね。そして、慣れで自分を過信してはいけません。

    購入したの水冷簡易CPUクーラーはファンが1基だから冷えないと疑っていました。本当に申し訳ありません。普通に静かに冷えてます。

    でも、空冷のCPUクーラーは無駄になりました。もう一台PCを増やすか、それとも、水冷簡易CPUクーラーがもしも壊れたときのバックアップで確保しておきましょうか。

  • 今日は会社宛のセールス電話が続くという話し

    また、050で始まる電話があった。

    いつものように、セールス内容は聞かずに、どこから電話番号を知ったかと聞くと、ホームページからだってさ。

    残念、もう会社のホームページには電話番号は載せていないのでした。そのことを指摘すると、

    「お忙しいでしょうから。」

    って突然電話を切られた。

    嘘をついてはだめだぞ。最近もあったよな。