ソルダムのケースを買って応援しようとこの前のブログで書きましたが、本日、注文が多すぎて出荷できないので、半月延びるというメールが入りました。しかも、出荷時期は未定とのこと。お金を振り込んで、1が月も待たせては。
大量に注文を取っても、キチンと製造できるか考えなければ。すばらしい製品を作っても、これじゃあ、ソルダムだめですわ。本当にケースを手に入れることができるか、ちょっと心配。
でも、ケースの中身を買っておかなくてよかった。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
ソルダムのケースを買って応援しようとこの前のブログで書きましたが、本日、注文が多すぎて出荷できないので、半月延びるというメールが入りました。しかも、出荷時期は未定とのこと。お金を振り込んで、1が月も待たせては。
大量に注文を取っても、キチンと製造できるか考えなければ。すばらしい製品を作っても、これじゃあ、ソルダムだめですわ。本当にケースを手に入れることができるか、ちょっと心配。
でも、ケースの中身を買っておかなくてよかった。
関連会社の倒産で不調であったソルダムが復調してきています。ソルダムという会社は、アルミのちょっと高級なPCケースと国内生産・販売している会社。昔は立方体のキューブPC(こんなPC)を出していました。アンドワークスでは、6台のソルダムのケースやベアボーンPCを導入しています。
復調祝いといって何ですが、新しくPCケースをソルダムのキャンペーンサイト(DOKUKINOKO HOUSE)から購入しました。このサイトはとっても安くソルダム製品を販売しています。でもそのサイトで気になったのは、何点か・・・。
いろいろなことですが、ソルダムにはもっとがんばって欲しいです。とっても気に入っている製品を出してくれていますので。
最近RSSで引っかかった記事、ZDNET「Linuxでゼロから作るメールサーバ」。サーバー構築をしたことないユーザーがメールサーバーを立ち上げて公開していくということですが、この記事はいただけない。
そもそもサーバーの取り扱ったことがない人にメールサーバーを立ち上げて公開するという状況設定は無謀。メールサーバーの公開をストーリーにするのであれば、もっといい状況設定があったのでは?? システムアップデートをできない酒屋の若旦那が、メールサーバーを公開してしまうのはないでしょう。
こんな状況であったら、お客様のためには、私でしたら絶対にレンタルサーバーをお勧めするのですが、余計なお世話かしら。そのほうが安全だしコストも安いし。この記事を書いている方々(おそらくシステムコンサルタントでしょうね)は、こんなことをお客様に勧めてしまうのでしょうか?
Asteriskで電話転送の続き。SIP電話のSnom105の取り次ぎ転送の方法。ただし、これが正解かどうか・・・。
次の方法で取り次ぎ転送ができました。
つまり、回線を一旦ホールドして、内線をかけて取り次ぎの連絡をして、内線を切ってから、ブラインド転送をするということになります。ちょっと面倒かも。
あまり、スマートな方法ではないので、もっといい方法があるかもしれません。
私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。
現在、Asteriskを仮運用中です。現在、できていることは、
です。5.のソフトフォンですが、最初はX-Liteを入れましたが、電話の転送がわからず(できない??)断念。次にSJphoneをインストールしてみました。SJphoneは転送ができました。ここで、SJphoneでの転送の方法(取り次ぎ転送)の覚え書きです。
相手の確認とらずに電話を転送する(ブラインド転送)場合は、
しかし、転送先が出ないときは、ボイスメールになるはずですが、なぜか切り替わらない。こちらは検証しなければいけません。
あとは、Snom105の取り次ぎ転送のやり方がわからない。ブラインド転送はできますが。
私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。
以前から注目していたオープンソースのPBXソフトであるAsteriskをサーバーにインストールしてみました。きっかけは、Linux Expoでお会いしたAsteriskユーザー会の高橋さんの「とりあえずやってみましょう。」の一言。
とりあえずインストールしてましたが、思ったよりインストールのハードルは低いです。インストール方法は、VoIP-Info.jp Wikiや、高橋さんの著書(Asterisk徹底活用ガイド)です。たくさん必要な設定ファイルは、VoIP-Info.jp Wikiにあるサンプル設定ファイルを使ったので、簡単でした。
ソフトフォン(CounterPathのX-Lite)を2台つないで、内線で通話を確認しました。つぎにひかり電話につないで、外線からの発着信も確認。こちらも何もトラブルなしに使えます。
最後に青山オフィスにもX-Liteをインストールして、VPN経由で横浜から外線に発着信することも確認しました。こちらは、ルーターのファイヤーウォールにSIPのポートを開ければOK。Asteriskの設定より、ファイヤーウォールの設定のほうが面倒です。
以上で、青山からX-Liteで外線をかけると、VPN経由で横浜本社のAsteriskサーバーに接続して、ひかり電話に抜けます。したがって、青山から電話すると着信通知が045になります。
音声の品質も、ちょっと遅れますが、そんなに悪くありません。横浜と青山の間のネットワークの帯域に影響されるのでしょうが。
いまのところ電話をかけてAsteriskをおもちゃにして遊んでいるというレベルなので、本格的に使うためには、通話の転送など普段電話機で利用している機能が実現できるかの確認が必要です。まさかPBXで遊べるなんて思ってもいなかったというのは正直なところ。システム屋としては、Asteriskとアプリケーションの連携なんて興味がありますが、電話の使用で当たり前のことができるかどうか順次見ていきます。
最終的には、青山オフィスのNTT電話(今はISDN)の契約が解約するくらいになれば、会社としては経費削減でいいかもしれません。でも、今までの03の番号が使えなくなるのは問題かも。
私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。
Googleカレンダーが携帯電話に対応するようになりました。携帯電話から http://www.google.com/calendar/m にアクセスすると、Gooleカレンダーを参照する(だけ)ことができるようになります。
これで、携帯電話に苦労してスケジュールを同期する必要がなくなりました。まだ、スケジュールの登録ができませんが、そのうち対応するでしょう。
とりあえず、auとWillcomの端末で見るようにブックマークを登録しました。Willcomはデータ定額に入っていますので、気兼ねなくアクセスできます。しかし、Willcomまで対応しているのは意外でした。しかし、9(nine)ですので画面が小さいので、地図が小さくて見にくいのが難点です。そうそう、地図は場所に住所か建物(ただし有名なところ)を登録すれば、GoogleMapと連動して地図を表示してくれます。
最近になって、磁気の定期券をPASMOに変えてみました。
最初は、二つの私鉄(東急と東京メトロ)と乗り継いでいるのでPASMOに変更できないと思い込んでいましたが、変更できないのは東京メトロと都営地下鉄の乗り継ぎ割引きがある定期券でした。いつもの思い込みのおかげで、PASMOに変えるのが遅くなりました。
ICカードで電車に乗るのは、SUICAで経験済みですが、PASMOになってJR以外の私鉄にも、一枚のカードで何でも乗れるのは便利です。定期券からの乗り越しもパスネットのカードを別に用意しなくてもいいです。
バスもPASMOに対応しているらしいですが、よく利用しているバスは、まだPASMOは来年対応とのことです。ただし。今のバス共通カードですと5000円で850円おまけになりますので、とてもお得です。PASMOでこのお得感がないとなると、バスカードを使い続けるかと思います。
やはり、便利さよりもお得感が重要かもしれません。850円分、これからPASMOで何かお得感を出してもらえば、完全に乗り換え確定です。