こちらの話しの続きです。
本日、ひかり電話が開通しました。切り替え工事(局内なのでNTTが訪問するわけではありません)の連絡だけで接続完了です。
NTTから切り替え工事開始の連絡をいただく。10分後に切り替え工事が完了とのこと。もし、できなかったときの連絡先を教えてもらいました。
10分後、NTTからレンタルされたルーター(RT-200NE)の電源を入れる(NTTからは、しつこく工事中は電源は入れないように言われた)と、接続できない。ヤマハのルーター(RTX1000)を一旦シャットダウンしてから、もう一度NTTのルーターの電源を入れるとルーターのVoIPランプが点灯して接続完了。次にヤマハのルーターの電源を入れて、インターネットとの接続を確認。
と思ったら、TEL2のポートに接続した電話機は電話がかかりますが、TEL1の電話機から電話がかからない。接続を確認。
何のことはない、TEL1のポートにISDNから来ている線をつなげていました。最初は、FAXを疑っていましたが、自分のミスです。これですべて接続確認(FAXの送受信ができていませんが)が完了です。
机の下のPC、電話、ネットワークと配線がめちゃくちゃになっています。線をたどるだけでも一苦労。何とかしなければいけません。ただ、配線をたどっていたら、今回無くしていたものがでてきてちょっとうれしい・・・。
今回のひかり電話の切り替えで、プロバイダのIP電話が使えなくなりました。したがって、050の電話は通じませんので、ご注意を(だれも使っていないか・・・)。
次回は、NTTのルーターとヤマハRTX1000の接続方法をまとめます。


拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。