5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • ソーシャルメディア企業情報のリストから電話したというセールス電話の話し

    050で始まるIP電話の電話があった。050のIP電話は大抵は不動産業者からだけど、今回はシュウマツワーカーとかいうエージェントを名乗って電話をかけてきた。いわゆる副業紹介サイトなのかな。電話してきたのは副業をやるというより、会社の業務で副業を依頼するほうらしい。らしい、というのは説明を聞いてあげなかったから。関係ない話しだけど、副業しないとやっていけない会社は、賃金や何かでどうなのかな?と思うけど。

    電話が終わった後に電話番号でGoogleさんに訪ねてみたら、この電話番号はシュウマツワーカーの電話番号ではなくて、他にも楽天ペイとか、いろいろセールス電話をかけている電話番号のようだ。おそらくテレセールス業者の電話番号なのだろう。エージェントを名乗ってシュウマツワーカーの社員のフリをいるが、とても若い声だったし、こちらはただのアルバイトなのだろうな。

    電話の間でいつものように、どこでこの電話番号を手に入れたかを聞いてみると、なんと正直にソーシャルメディア企業情報のリストから電話したと答えた。

    しかしながら、後で調べてみたけれど。ソーシャルメディア企業情報というサービスがあるかと思いきや、そんなサービスは見つからなかった。こちらもおそらくであるが、与信調査などの企業情報データベースから漏れているか、信用調査会社が売っているデータベースからリスト化されているのを回っているのを買っているのだろう。

    相変わらず電話をかけてくる会社のサービスについては聞かず、無駄な営業をしないでねということと、もう二度と電話しないように依頼して電話を切った。

    もう050で始まる電話番号の電話は取らない方がいいな。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    追記(2022年11月14日)

    また、違う人だけど同じ電話番号で同じ会社から同じセール内容で電話がかかってきた。IT関係の人材派遣の話しだそうな。シュウマツワーカーのエージェントとか名乗ったけど、コールセンターからの専門オペレーターだろうな。話し方がエージェントというよりもバイトの大学生って感じだった。

    断っても電話がかかってくるということは、そのコールセンターは営業履歴とかきちんと管理されていないようだな。しかも、うちのような会社なんて成約が低そうなところにかけてくるなんて、これで一回いくらで営業電話を依頼しているシューマツワーカーって会社は経費を損しているな。

    こちらの会社の電話番号をどうして知ったのかを今回も問いただしたら、何でもホームページに記載されている会社情報を自動的に収集している会社がリスト化して名簿を売っているそうな。もう、うちの会社では電話番号をホームページには載せていないので、今ホームページにアクセスしてても電話番号はわからないのだけど、正直にも2,3年前に購入したとか言っていたので、そのときのデータが出回っているようだ。セールス電話禁止という文言も収集して欲しいわな。

  • Teamviewerのリモートコンピュータの操作で接続ボタンがグレーになってリモートアクセスができなかったのが解決できた話し

    Windows11のPCからTeamviewerでリモートアクセスが突然できなくなって接続できなくなりました。接続できなくなったタイミングとしては、リモートアクセスから切断してからです。それまでは正常にリモートアクセスができていました。

    この障害の件をTeamviewerのコミュニティに投稿しましたが、このままでは回答がつきそうにないので、しつこくいろいろ試してみて解決できましたので、ここにメモを残しておきます。


    下図のようにリモートコンピュータの操作の接続ボタンがグレーになって選択できません。

    コンピューター&パートナーからは、リモートコントロールのアイコンが表示されていません。

    以下の操作をしてみましたが、障害は変わりません。

    1. Teamviewerの再起動
    2. PCの再起動
    3. TeamviewerIDのサインアウトと再ログイン
    4. プロファイルの編集画面で、リモートアクセスできないWindows11 PCを現在使用しているデバイスから削除

    すべてのリモートコンピュータに対してリモートアクセスができません。

    別のWindows11のPCから同じリモートコンピュータに対しては、リモートアクセスは可能です。

    Teamviewerは最新版をインストールしています。

    解決方法として、一旦接続するほうのPCのTeamviewer(接続されるホストではないほう)をアンインストールしました。そのときは、そのままアンインストールしても状況は変わらず、アンインストール途中の選択で、「設定の削除」をチェックを入れてアンインストールしたら、リモートコンピュータの操作ができるようになりました。

    設定の削除をしても、端末に振られているTeamviewerIDは変更されないようですのでホストのTeamviewerの設定の変更をしなくても大丈夫です。その代わりに当たり前ですが、再インストールした接続するPCのTeamviewerの各設定が消えますので再設定になります。無人アクセスの設定が他の端末と若干設定が違っているのに悩みました。

    いまだにどうしてTeamviewerでリモートコンピュータの操作ができなくなったかは不明です。投稿したTeamviewerのコミュニティのサイトには未だにコメントが付いていないので、Teamviewerの高いライセンス料金には、サポート料金が含まれていないようで、自力で解決しないといけないようです。Teamviewerよりも安価で簡単なリモートアクセスのソフトウェアがあれば乗り換えたいのですが、まだ見つからないのでTeamviewerを使っています。

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  • Windows11 PCが起動時に熱暴走する件のその後の話し

    Windows11起動時に熱暴走する件は、まだ発生する。おそらくWindows11起動時に動くソフトウェアが原因と思うので、タスクマネージャで見張ってみた。

    Googleドライブ、OneDrive、DropBox、Qsyncなどのクラウドストレージサービスの最初のファイルの同期が順番に始まって、ESETの最初のチェックなどの定型的なプログラムが走って、最後にずっと重いまま動いているのはMicrosoft Windows Search Indexerだった。Windows Searchは負荷が大きいサービスで有名で、こいつは停止しても影響がないので、サービス自体を自動起動しないように設定してあげた。

    Windows Searchを停止すると、CPUの温度が50℃以下になったのは確認できたが、そのままWindows Searchが使えないのか考えてみる。

    まずは検索対象となるフォルダを絞り込んで、Windows Searchセービスを開始してみる。CPUの温度が80℃近くなるけど、まだ熱暴走する気配はない。CPUの負荷率は15%位に上がったけど、どうして温度が高くなるのだろう。

    4時間位で15万件のインデックスを作成できて、CPU温度が50℃近くに下がってきた。

    やはり今使っている水冷のCPUクーラーが問題なのかもしれないので、新しい大きな空冷のCPUクーラーを注文しておく。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    続きはこちらから

  • 断っても電話をしてくる不動産業者に、特商法でめんどくさいことになるぜ、と言っておいた話し

    何だが聞いた覚えの会社名の不動産業者から電話があった。Evernoteの迷惑電話の履歴に残っていた。これで3回目である。2回とも電話しないように断っている。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    そのことを電話口の若い男性に伝えると、

    「電話したことは残しているけど、電話を断ったというのは残していない。」

    だってさ。ダメダメじゃない。

    「特商法でめんどくさいことになるぞ。」

    と警告をしておいた。また、小難しい特商法の名前を出したら、すぐさま引き下がった。

    (契約を締結しない旨の意思を表示した者に対する勧誘の禁止)
    第十七条 販売業者又は役務提供事業者は、電話勧誘販売に係る売買契約又は役務提供契約を締結しない旨の意思を表示した者に対し、当該売買契約又は当該役務提供契約の締結について勧誘をしてはならない。

    特定商取引に関する法律

    でも、特商法は本当は宅地建物取引では適用例外なのである。理由は調べてね。

    リストからこちらの情報を削除するとか言っていたけど、また電話をかかってくるのだろうな。今度電話してきたら、監督官庁に言いつけてやろう。

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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

    そろそろ、めんどくさい電話口リストに登録されないかな。

    追記(2023年3月8日)

    また電話がかかって来た。電話機が着信拒否してくれた。こんなときはナンバーディスプレイのサービスはありがたい。何度も言うけど、高齢者が特殊詐欺の被害(今は強盗殺人事件まで発展)に遭わないためにも、NTTにナンバーディスプレイの無料化を提言したい。

    断っても電話をかけてくる不動産業者はバカなの?

    追記(2023年4月21日)

    またまた電話して来た。本当におバカなの?

  • スリープしたWindows11 PCをWake-on-LANで起動させてTeamviewerからリモートアクセスさせた話し

    暑いですね。おかげでPCも熱くなって起動時に熱暴走してブルースクリーンを表示してくれます。こちらの話しの続きです。

    最近になってWindows11 PCは30分放っておくとスリープして電源をオフにするようにしました。これで動いているときにブンブンファンが回ってうるさくなくなりますし、電気も食うことも減りますし、なにせ一番の理由はスリープしても正常に復帰してくれるということです。

    Windowsも3.1からずっと使っていましたが、どうもスリープとかサスペンドとかは信用できませんでした。スリープした後にキチンと復帰してくれないのです。何も起動してくれないので、結局は電源ボタン長押しで強制的に再起動してしまうという、訳のわからないことをしていました。最近のWindows11は、そこが正常に復帰してくれることがわかって、ようやくスリープを使い出しました。一度どこかで機能が使えないと思い込んで放ってしまうと、その機能の技術は追わなくなってスキルが停滞してしまうのです。

    さて、スリープでの問題が一つあります。スリープしていまうと、外部からTeamviewerを使ってリモートアクセスができなくなることです。こちらの解決方法としては、Wake-on-LANでリモートで起動してしまえばいいのですが、こちらも成功した試しがありません。PCも買い換えたことだし、今度はうまくできるだろうと思って設定してみました。TeamviewerでのWake-on-LANの設定方法は、Teamviewerの公式マニュアルがあります。多少Teamviewerのバージョンが違って設定画面が異なるのですが、適当に読みかえてください。

    つまりは、サーバーとなるWindows11 PCのネットワークアダプタとBIOSに対してWake-on-LANの許可を与えるということになります。そして、Teamviewerの設定でWake-on-LANでリモートで電源ONが可能なクライアントのTeamviewerID(9桁か10桁の数字)を登録すればよかったようです。

    サーバーとなるWindows11 PCはASUSのマザーボードはPRIME Z590-PでBIOSがAMIです。Wake-on-LANの許可は、「PCIEによる電源ON」を有効にすることです。Wake-on-LANの許可の設定項目は、BIOSによってはいろいろと文言が違うので適当に調べて設定してください。

    「コントロール パネル」>「ネットワークとインターネット」>「ネットワークと共有センター」の左メニューから「アダプターの設定の変更」からインターネットに接続しているネットワークアダプタを選択してください(とてもメニューが深いですね)。Windows11のスタートメニューにある設定ではなく昔ながらのコントロールパネルですのでお間違えなく(まだまだWindows11でも設定とコントロールと設定が混在するのが、いやらしいところ)。そこから「プロパティ」「構成」とどんどん設定が深くなりますので(ショートカットはあるのかしら)-大変です。あとは「このデバイスで・・・」と「Magic Packetでのみ、・・・」の2つのチェックボックスをOnにしてください。もし設定が存在しなかったら、LANカードかネットワークアダプタがWake-on-LANに対応していませんので、マザーボードのオンボードのLANコントローラチップを使っているのであればLANカードを追加するか、LANカードを追加しているのであれば別のLANカードに買い換えるか、そもそもWake-on-LANを諦めるかです。

    最後にサーバー側のPCのTeamviewerの設定で、Wake-on-LANの設定をして完了です。今回は、「ローカルネットワーク内の他のTeamviewer」をOnにして、「使用中のローカルネットワーク内のID」にクライアントのTeamviewerID(9桁か10桁の数字)を追加しておきます。最初TeamviewerIDって何だ?と思ったら、Teamviewerのリモートコントロールの画面に表示される「使用中のID」の9桁か10桁の数字だったのですね。最初はよくわかりませんでした。

    以上の設定ができたらクライアントのTeamviewerで接続したいサーバー側のTeamviewerID(エイリアス)がグレーになっていますけど選択すると、起動ボタンがあるはずです。起動ボタンを押すとサーバー側のPCの電源がOnになってPCが目覚めてくれますので、あとは起動完了を待ってTeamviewerでいつもの通りリモートアクセスできるようになりました。

    このままでは、同じネットワーク内からでしかWake-on-LANで起動できませんので、外部のネットワークからの場合は、一旦VPNでネットワークに接続してから起動することになります。外のネットワークからパブリックアドレスの設定をTeamviewerでできそうなのですが、ルーターの設定でポートを開けたくないので、この設定で行くことにします。

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    追記

    もう一つの実験として持ち出し用のChromebookからWindows11 PCをリモートで起動してみました。結果としてはChromebookからWake-on-LANでの起動できませんでした。

    TeamViewerのログには、

    TeamViewer PListManagedDevice::WakeupAsync: Wakeup [TeamviewerID] was not successful. Wakup was not configured

    というWake-on-LANが失敗した残っていました。こちらのログからGoogleさんに聞いてみると、こんなやりとりがTeamviewerのコミュニティで見つかりました。

    Wake On LAN Not Working Using Mobile Devices (Android & iOS)

    TeamViewer Comminity and Support

    ずっと解決されていない(Teamviewerが解決する気がない)障害のようですね。

    Chromebookを持ち出してのTeamviewerでリモート接続は諦めて(そもそもChromebookは文字入力が使い物にならないので作業する気もない)、多少荷物になりますがWindows11のThinkpadで持ち出すことにします。

    追記その2

    調子に乗って、社内の普段停止しているPCにもWake-on-LANで起動できるように設定してみました。

    マザーボードやネットワークアダプタによっては、スリープではなくてシャットダウンまでしてしまうと起動できないとか、シャットダウンしても起動できてしまうPCもありました。何かそれぞれの設定によって動作が違うのでしょうか。

    いずれにしてもスリープしておけば、Wake-on-LANで起動できることが確認できました。これでいちいちPCのところまで行って電源ボタンを押さなくて済みます。そんなに遠くに離れていないので、どんだけ楽しようと思っているのでしょうか?

    追記(2022年12月6日)

    しばらく経つとスリープしたWindows10のPCが勝手に起動して復帰してしまいます。いろいろ調べてみると行き当たったのは次のサイトです。

    コントロールパネルの奥のほうの設定でスリープ解除タイマーの設定を無効にしなければいけないのでした。設定方法は、上記サイトに説明を譲るとして、これで勝手に起動して復帰しないようになりました。もちろん、TeamViewerから必要なときにWake-on-LANで起動できます。

    追記(2022年12月7日)

    またまた追加の情報です。記事を分けたほうがいいかもです。

    スリープして復帰したときにマウスカーソルが出てこないときがあります。ロジクールの無線ドングル(UNIFYINGレシーバー)で接続されたマウスで発生しています。そんなこともあろうと昔のマイクロソフトの有線マウスをつないでいます。有線マウスでマウスカーソルを呼び出すと、ロジクールのマウスもカーソルが復帰することがたまにあります。

    たまにあるだけで、それでもマウスカーソルが出てこないときは、再度スリープをさせて復帰する手順を繰り返します。これでもマウスカーソルが出てこない場合は、キーボードが生きていれば何とかCTRL+ATL+DELキーとかで頑張ってPCを再起動させます。再起動すれば大抵はマウスカーソルの問題は解決します。

    しかし、こんなことばかりやっていられないので解決策をさがします。見つけたのはこのサイトです。

    これまたWindowsの設定画面ではなくてコントロールパネルでの設定です。こちらを試したとこと、スリープの復帰後にマウスカーソルがどこかに行ってしまうということがほぼなくなりました。ほぼなくなったというのは、まだたまにマウスカーソルがどこかに行ってしまいます。

    続きはこちらから

    追記(2023年2月10日)

    現在はWindows11のPCをスリープさせていません。長時間スリープさせておいて復帰させると、BIOSの画面になってしまうからです。今のところは原因不明です。

    BIOS画面になってしまうと、電源ボタンを長押しで再起動しても元に戻りません。こちらも原因不明なのですが、電源のメインスイッチを一旦OFFしてもう一度ONにする手順を踏めば、なぜかPCが起動できます。しかし、スリープ前には戻らないという致命的な障害が発生してしまいます。

    以上の理由で、現在はメインで使っているWindows11のPCはスリープにはしないようにして電源を入れっぱなしにしています。

    追記(2023年5月3日)

    Term Viewerに新しいインターフェースというのがリリースされたけど、どういう訳かこのインターフェースからはWake-on-LANで起動させることができないのです。どこかにボタンが隠れているのか、何か設定が足りないのがわかりません。

    追記(2023年5月29日)

    どれだけ、追記が増えるのでしょう。

    TeamViewerの新しいインターフェースからWake-on-LANで起動できないという件ですが、こちらは解決できました。以下のTeamViewerのサイトの通り、リモート側のTeamViewerをアップデートしないと、新しいインターフェースから起動できないようです。

    各デバイスの詳細で出てくる「さらに詳しく」のリンクだけでは解決できず、そのページのさらにリンクされたページを見てなくてはいけないのでした。

    しかも、デバイスは当たり前ですけど起動しておかなければいけないのでした。それがわからずに更新できないので新しいインターフェースへの切り替えが止まっていました。

    それと、TeamViewerのサイトは日本語に翻訳されていますが、実際には英語のサイトです。Google翻訳で翻訳してもらうと、微妙に訳が違っているので、何となく想像しなから設定する必要があります。

    以上で、TeamViewerの新しいインターフェースからWake-on-LANで起動できるようになりました。

  • HTMLでダブルクォーテーションで囲むと、おかしなところで文字送りされてしまう話し

    HTMLを書いていて、おかしな挙動をしたのでメモしておく。

    まずは、こんな感じでdivの範囲でpタグで囲まれた単純な文章を流し込んで表示した。すると文章の間で改行されて文字送りされてしまう。

    文章のどれが影響を与えているかと思って、いろいろと文章を切ったりして試したところ、ダブルクォーテーションで囲んだ部分が悪さしていた。ダブルクォーテーションは、" 、 &#147(左のダブルクォーテーション)、&#148(右のダブルクォーテーション)でも同じく発生する。シングルクォーテーションでは、予定通りに途中のおかしなところで文字送りされれずことはない。ダブルクォーテーションで囲んだら、囲んだ文字列は改行されないようだ(後術)。

    とりあえずの解決策としては、ダブルクォーテーションの前に空白を入れてあげることだった。こんな感じである。

    しかし、今度はダブルクォーテーションで囲まれた文字列の中で改行されている。どうも前述のダブルクォーテーションで改行されてないというのは違っているようだ。空白があるかないかで、挙動が違ってくるのは不思議である。

    試したブラウザはChromeであるが、Firefoxでも同じ現象が発生する。

    もしかしたら、ここだけで環境でたまたま発生しているのか、またまた仕様なんだろうか? 前者だったら、この記事は忘れておくれ。

    技術評論社
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  • マウスカーソルを動かさないと消えてしまうトラックボールの話し

    たまにマウスカーソルがおかしくなる。トラックボールを動かさないとマウスカーソルが消えて、またトラックボールを動かすと元に戻るようになってしまった。そして、動かないマウスカーソルが表示したままになっている。

    何もしないとマウスカーソルが消えたままだと、大変使いにくいので障害を対応してみる。

    まずは、Windows11を再起動してみる。大抵は、これで直りそうなのだが今回は障害はそのままだった。起動時の熱暴走の障害は、まだ完全には解決していないので、あまり再起動をしたくないのが正直なところである。

    次にトラックボールの設定を見直してみる。これも特に問題は見つからない。設定をしてもドライバが再読込みしてくれるわけもないので解決には至らない。続いてトラックボールのドライバを再インストールしてみようと思ったけど、これは面倒なのでやめた。

    ここから解決策の話しである。

    実は、このWindows11のPCは、ロジクールのunifyingを介してトラックボールとマウスの2つを接続している。普段はトラックボールを使っていて、いつもはマウスの電源はOFFにしている。

    試しにトラックボールの電源をOFFにしてマウスの電源をONにしてみたら、動かない表示したままのマウスカーソルが動き出した。マウスの電源が入っていなかったのにマウスカーソルが動き出したたのは、そもそも不思議な現象である。

    ちなみに、マウスをOFFにしてトラックボールをONしたら、元通りにマウスカーソルが正常に動作するようになった。表示したままのマウスカーソルの障害も、動かさないと消えるマウスカーソルの障害も解消した。

    一つのunifyingに2つのマウスをつないでいるという普通の使い方をしていないとは思うが、どうしてこのような障害が起こったか不明である。今回は、このような障害が発生したら対処できる方法がわかっただけでもよかった。

  • 余ったケースファンを長尾製作所のM.2 SSD用ファンステイでサイドファンにしてチップセットとM.2 SSDを冷やそうとした話し

    PCが熱暴走するので対処する話しの続きです。

    まだマザーボードのチップセットが60℃くらいになるので、せっかくだから余ったファンをサイドファンにしてマザーボード自体を冷やしてしまえ、ということでやってみました。

    いろいろ調べて購入したのは、長尾製作所のM.2 SSD用ファンステイです。アマゾンで取り扱いがなかったので、ヨドバシ.comから購入しました。

    取り付けるとこんな感じです。ファンの重さで下に落ちていますね。

    本当は、M.2 SSD(写真の上のアルミ部分)に直接風を当てたいのですが、こちらは外れています。これではあまり効果はなさそうです。

    ケースは懐かしのソルダムのアルミケースなのですが、側面はファンのサイズとは異なるスロットが空いているだけです。こちらの側面にファンを直接付けてしまえばいいのですが、新しく穴を開けない限りできません。とりあえずは、今回取り付けたサイドファンから空気を取り入れるためのスロットのプレートを外して開けておきます。ただ、スロットは穴が空いているだけなので、あとでフィルターを付けておきましょう。

    これで空気の流れは、サイドファンで空気を取り込み、マザーボードを冷やして、フロントファンで流すという感じにしています。

    さて、効果はというと、チップセットとM.2 SSDとも大体10℃くらい下がりました。今回のサイドファンの効果はあったようです。PCを起動してもブルースクリーンでリブートということにはなりませんでした。ただし、PCがうるさくなりました。

    追記(2022年7月28日)

    本日、アマゾンに注文した120mmのファンフィルターが届きました。120mmのファンフィルターも一緒に注文してあります。

    ケースの側面には、簡単に両面テープで貼り付けました。

    ケースを開けたついでに、サイドファンを標準風量のファンを、フロントファンには静音ファンとして交換しておきました。そして、ホコリが溜まっていたフロントファンのフィルターも交換しました。

    あとは温度と風量の調整です。ASUSのマザーボードのユーティリティってファンを交換したことがわかるのですね。Fan Xpert 4を起動したら、ファンの自動調整をしろって出てきました。

    続きはこちらから

  • オムロンのUPSのバッテリーを交換した話し

    こちらの話しの続きです。

    オムロンのUPSの交換バッテリーが届きました。オムロン純正ではありません。こんな梱包で届きました。

    袋を開けると、これまたこんな感じです。段ボールにくるまれています。

    段ボールを開けると、今度はプチプチの緩衝材にくるまれています。ものすごくエコな梱包包装です。届けてくれたいつもの佐川の人もバッテリーだと認識して届けてくれました。これでも安全なのでしょうね。

    バッテリーを交換していきます。オムロンのBYB50Sは接続している機器をシャットダウンせずに電源を入れっぱなしで交換できます。しかし、何かあったら怖いのでQNAPのサーバーは念のためにシャットダウンしておきます。詳しい交換手順はオムロンのサイトにあります。

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    こんな感じで底面の蓋を開けて交換します。バッテリーからコードを抜いて新しいバッテリーと交換します。この作業はショートしないかドキドキです。プラスとアースはどちらを最初に抜いて、挿すのか迷いました。詳しくは上記のオムロンの交換説明書をよく読んだ方がいいでしょう。

    交換完了後はバッテリー交換のボタンをしばらく押すと、BYB50Sの表示がFUになります。これは自己診断中の表示のようです。

    またしばらくすれば正常動作のOnになればバッテリーの交換が完了です。

    再度QNAPを起動したら、ブート完了までしばらく時間がかかって、ちょっと焦りました。こんなに時間がかかったっけ?

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    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

    続きの話しはこちら

  • PCに関するアンケートの電話がかかってきたけど、最初から嘘をついて電話したらだめだぞ、という話し

    0120で始まる電話番号が着信があったけど、0120は大抵はセールス電話だから覚悟して電話に出たら、案の定セールス電話だった。

    PCに関するアンケートだってさ。アンケートも答えずに、どこでこの電話番号を知ったかと聞くと、相変わらずホームページだってさ。どうせ怪しいセールスの入り口なんでしょうな。

    本当にホームページを見たかと尋ねると、見たと言う。しかし、もうホームページには電話番号を載せていないのよね。そこを突っ込むと、本当は見ていないとと電話を切ろうとする。

    そこは電話を切らせないで、何で嘘をつくのかとまた突っ込むと、お忙しいから電話を切ろうとする。そこをとどめてまた尋ねるの後は繰り返し。最後に電話を切られた。

    本当にやな奴に電話をかけたと思っているのだろうな。どうせ名簿が回るのであれば、ここの電話はヤベー奴が電話に出ると情報を回してほしいわな。

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    追記

    また、怪しい電話がかかってきた。今度はワン切りで、切れる直前に、ピロピロリーンって怪しい音楽が流れた。ちょっと怖い。

    電話番号05031726117の詳細情報

    電話番号検索

    追記2(2022年8月31日)

    また、この電話番号から電話がかかってきた。電話を取ったら何も言わない。もう関わりたくないので、電話機の着信拒否設定をしておく。