5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • W-ZERO3を注文してしまいました。

    WILLCOMのW-ZERO3を注文しました。たまたま注文の抽選に当たってしまいました。はずれて元々の欲のなさで当てたみたいです。本当に期待していませんでした。運がいいのか、それとも思わぬ出費でいたいのか? 本当に欲しい人には、ごめんなさい。

    今まで使っていたPHSのカードと機種変更で39,800円です。これは安い??

    以前プログで書いたように、今はPDAはザウルスのSL-C760を持っていますが、全く使っていません。PDAからは縁が切れた者からしては、本当にW-ZERO3を買ってOKなのか? この買い物は、疑問だらけ。その結果は続きます・・・・。

     

  • 初めて仕事を断った話し

    現在は、大きめな案件を抱えているのですが、このような時に限って、新しい案件が入ってきます。

    しかし、今回は仕事を断ってしましました。ちょっとしたプログラム開発を含んだ静的なページが大部分の制作でした。お客様の要望で、なるべく開発予算をかけないようにということで、開発箇所を少なく見積もりをしました。逆にサイトの運営で手間がかかるかもしれません。

    こちらの出した見積もり金額が、予定の倍ということであわず、うちの会社からもっと安いフリーのデザイナーに見積もりを出してもらうことになりました。結局、この見積もりも合わず、他の会社に発注となったようです。

    こちらとしても、そんな高い見積もりを出した訳ではなく、他社からは低く押さえたつもりでした。それでも、高いということは、あまりにも予算がなかったのでしょうね。でも、別の発注先の会社が、よくもその金額で仕事をとったなと感心しています。私が動くと、3日も予算がでない位です。

    そのお客様には、いままでサイト開発でお付き合いしてきましたが、納品以降のメンテナンスもお客様で行うということで仕事も発生しませんし、これ以上金額を下げることは難しいという判断で、お断りしました。メンテナンス料がいただけないというのも、辛いところがあります。

    金額を下げるということで、今後もこの金額で固定されそうですので、これもマイナス材料です。お客様によっては、「この案件では泣いても、次の案件で調整するから・・」といったこともありですが、今回はなさそうでしたので。

    これは判断の難しいところで、これで断ってしまったら、その会社から次の仕事が来なくなる可能性がありますし、この金額で仕事を受けたら、今後の仕事で金額が低く押さえられてしまうかもしれません。この辺りは、お客様の状況を見ての判断しかないかもしれませんね。

    今、話題の事件のように「他にも会社があるから。」と言われても、まだ「そうですね。」で終われる位でしたので、会社の状況的には今は大丈夫ですが、でも似たような立場かも。

    以上、本日は愚痴モードでした。

  • Linux開発環境の構築した話し

    現在開発しているサイトをWindows上のPHPで開発していました。ところが、PEARのHTTP_Requestを別のサイトにリクエストするときに、SSL経由でも通常のポート80でリクエストをするようです。原因をいろいろ調べたところ、WindowsのPHPをバイナリでインストールすると、OpenSSLがインストールされないということでSSLでリクエストをしないようです。

    phpinfo()で見ると、「Registered Stream Socket Transports」がSSLがないのでわかります。

    これ以上、WindowsのPHPにSSLでリクエストをさせるように調べるよりも、先日インストールしたTurboLinuxのディスクトップPCがありますので、ここにPHPの開発環境を構築しました。

    まずは、Eclipse+TruStudioでPHPの開発環境をインストールして、ローカルのテストサーバーをインストールします。Eclipse+TruStudioは簡単に問題なくインストールできましたが、テストサーバーのインストールで手こずりました。

    今回のテストサーバーの実行環境はPHP5です。しかし、RPMを探しましたが見つかりません。仕方がないのでソースからインストール、いろいろライブラリがないと言われ、Apacheのヘッダファイルが必要ないとも言われて、結局Apacheもソースからインストールする羽目に。

    今のテストプログラムを動かすと、mod_rewriteモジュールが必要であると気付き、再度Apacheをインストールし直し・・・。

    今日は、こんなことで潰れた一日でした。でも、目の前にマウスとキーボードが二組あるという面倒な状況です・・・。

  • 娘から誕生日のプレゼントをもらった話し

    こんなプレゼントを娘からもらいました。

    娘はカエル好きです。でも本物はダメみたいです。

  • 個人情報保護で運用費用はユーザー負担?

    ドメインを管理してもらっているレジストラから、今まで無料であった手続きを有償にするメールが来ました。

    いままで、ドメインの記載事項の変更は無料でしたか、来年からは1,995円~5,880円を取るそうです。あまり、ドメインの記載事項の変更はないので影響はありませんので見過ごすところでしたが、理由を読んでみて、おかしいことであると考えました。

    理由というのは、 個人情報の保護管理体制の拡充ということと説明されています。 “安全面”の維持を目的として、手数料をユーザーに負担していただくことということです。

    結局は個人情報保護という錦の御旗の回答で通されてしまいました。この御旗の元で、何でも理由にしていくのではないかと思うのは私だけでしょうか?

    まあ、所詮一ユーザーが文句を言っても変わりませんので、他にもレジストラもあることですし、納得行かなかったら、他社に乗り換えるだけですが。

  • 誕生日

    今日は、私の誕生日。イベント大好きな娘は、何かプレゼントを用意しているようです。

    本人は内緒にしているようですが、しっかりばれています。 :-D

  • ひかり電話を申し込みできないことがわかった話し

    以前からのひかり電話の導入を考える、その後です。

    電話機を3台付けたいので、ひかり電話は無理と言っていましたが、この度事務所の大掃除のついでに机の配置を考え直しまして、電話機を2台で大丈夫のようにしました。また、NTTから無料でレンタルされるルーターはブリッジになって、PPPoEを通すようですし、その実績も上がってきました。これで今のヤマハのルーターを活かせそうです。

    そこで、高いISDNをやめて、ひかり電話の申し込みをするため、NTTの106に電話をかけました。しかし、新たな問題が。

    ひかり電話を利用するには、現状ニューファミリータイプですので、ハイパーファミリタイプに切り替えしなければいけません。これが全く理解していませんでした。しかし、106で切り替えを申し込むと工事費がかかってしまいます。

    以前、無料で切り替えの案内が来ていたので、106の担当者に相談すると、そちらのほうで申し込んだ方がよいということになりました。ここで、こちらから申し込みをしないと、切り替えの工事をしてくれないとか言われましたが(その案内を例の大掃除で処分してしまっていますし、待ち状態かが定かでない)、結局は利用している地域では、ハイパーファミリタイプへの切り替えの準備が遅れて1月以降になるとのことなので、申し込みの案内を途中で止めていたようです。

    以上、ひかり電話の導入は来年以降になりそうです。

    ヤマハ(YAMAHA)
    ¥147,000 (2025/04/25 16:07時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥39,800 (2024/01/08 10:01時点 | Amazon調べ)
    ヤマハ(Yamaha)
    ¥90,797 (2025/04/22 20:41時点 | Amazon調べ)

    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

    続きはこちらから

  • Linuxでデスクトップとして使ってみたことの話し

    Linuxはサーバーとよく使っています。現在、新規のWebサイトでの開発は9割方Linuxです。後1割は、Windowsサーバーで継続しているサービスのメンテナンスで使用しています。

    では、Linuxをサーバー以外に普段のデスクトップOSと使えるか? 一度、Windowsをやめて、Linux(そのころはTurboLinux Workstarion6だったでしょうか?)を半年間使ったことがあります。

    結局利用するアプリケーションとして、Webブラウザ、メールと開発のためのテキストエディタ位でしたので、何とか半年は持ったかと思います。結局、アンドワークスを立ち上げることになって、いろいろとワープロ、表計算などのオフィスソフトやPowerPointやVISIOのようなドローソフトが必要になって、Windowsに戻ってしまいました。

    では、今ならどうでしょうか? Windowsでのアプリケーションは、オフィスソフトもOpenOfficeでOKですし(現バージョンの2.0はお勧めです)、WebブラウザはFirefox、メールソフトはThuderbirdに移ってしまっていましたので、Linuxに行けそうです。ただし、グループウェアのGrooveだけは、Windows専用ですので、これだけが問題です。Grooveがないと、アンドワークスの業務が止まってしまいますので。

    Linuxなどのオープンソースが自治体の実証実験が始まっています。問題になっているのは、他のところからのデータ交換のようです。メーカー独自のファイルフォーマットですと問題になります。WordやExcelのデータなら、OpenOfficeですと読むことができますが100%ではありません。OpenDocumentのようなのアプリケーションに縛られない共通のフォーマットが必要でしょう。

    読むだけのデータでしたら、PDFに変換して相手に渡しています。OpenOfficeですとPDFの変換はボタン一発ですので簡単です。これは便利です。

    WindowsからLinuxに移行するには教育のコストがかかるという意見がありますが、私はあまりこれについては心配していません。乱暴な言い方ですが、意外と人間は慣れという学習能力は高いものです。アプリケーションレベルですと、そんなに変わりありません。しかし、問題になるのは、漢字変換の入力方法ではないでしょうか? これも慣れてしまえばいいかと思いますが、一番近いインターフェースですので、思い通りにならないとストレスです。ここでもATOKに期待かもしれません。

  • 漢字変換にはATOKをお薦めする話し

    今日は、漢字変換のお話しです。

    テキストを書くと漢字変換をしますよね? スペースキーを押すと漢字の候補を出して表示するものです。当たり前に使っていますが、これを読んでいる皆さんは、やはりWindowsでしたら、そのまま付いているMS-IMEでしょうか?

    私は、ジャストシステムのATOKを使っています。隣にいるパートナーに言わせると、「何でわざわざ付いているものをお金を出すの?」と言うことになります。

    なぜ、ATOKを使うというと、「漢字変換していると、気持ちいいから。」ということにしています。、私の入力する文章なら、あまりおバカな変換をしないで、そのまま使えることです。間違えて変換するときは、大抵は私の入力ミスです。それに最近のバージョンでは、入力している途中の候補を順次出してくれますので便利です。例えば「よろしく」まで入力すると「よろしくお願いいたします」まで変換してくれますので、あとはShift+Enterで確定するだけです。

    文章を書く方は、特にATOKをお勧めします。ストレス無い入力が可能です。

    以上、まるでジャストシステムの回し者ような記事ですが、何せ日本でバッケージソフトを開発している数少ない会社ですので、勝手に応援したくなります。

    ジャストシステム
    ¥6,146 (2025/04/26 20:52時点 | Amazon調べ)
    ジャストシステム
    ¥3,753 (2025/04/26 20:52時点 | Amazon調べ)

    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

  • 通販サイトの罠にあえてはまる

    最近、よく購入する通販サイトがあります。アウトドア系の通販サイトですが、このサイトからキャンペーンのメールが来ました。

    内容というと、抽選に当たると1円で商品が買えるというものです。抽選をすると見事大当たり。しかし、この1円で商品を買えるというのが、この抽選の大きな意味があります。

    というのは、購入するということは、送料がかかります。しかも、この抽選というのはなかなか当たらなくて、チャンスは一人一回だけ。もう、察しの良い人はわかったでしょう。せっかく1円で当たっても、送料だけを払うのはバカらしいので、追加で何かを買ってしまうのです。まして妻帯者の場合は、欲しいものを買うことの、一つの言い訳になります。

    あえて罠を仕掛けてくれたサイトに、心の中でお礼をいいながら、購入ボタンを押すのでした。 :-D