5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 胃カメラを飲んできた話し

    今日、胃カメラを飲んできました。

    初めてということで、麻酔をしてもらい、何もわからないうちに検査が終わっていました。結果は胃には問題なし、食道のほうに若干炎症があるということで、そんなに心配することはないということでした。

    麻酔のせいで、今日はほとんど仕事になりませんでした。今もふらふらです。看護士によると、私は麻酔にかかりやすいとのことです。1時間ほど検査のベットで眠っていました。

    さて、看護士の話しによると、私の年にですと、すでに胃カメラの検査の経験があって当たり前で、初めてというのは珍しいとのことです(本当?)。今度は下から大腸検査を勧められました。

    でも、胃カメラを飲む恐怖感というのは、初めてですと大きいですね。それだけで胃に穴が開きそうです。今は以前と比べてカメラのチューブも細くなり、のどにも麻酔をかけるので、そんなに苦しくはありません。というよりも、麻酔が効いていたので、全然わからなかったです。

    皆さんも、胃にはお気をつけてください。胃は第二の脳といわれるくらいにストレスと直結している臓器ですので。

  • 大工50年

    先週の土日は、妻の叔父の大工になって50周年のお祝いが伊豆伊東のホテルでありました。私は写真撮影担当で行ってきました。

    なんたって50周年というと半世紀ですよ。しかもまだ大工の棟梁として現役。これは賞賛に値します。ハウス会社が工場で木材を切りそろえて、現場でただ組
    み立てるとは違って、一から家を建ててくれます。先日は、自宅の改装をお願いしましたが、作業している最中から、どんどんこちらの意見を取り入れて、満足
    な出来上がりにしてくれました。経験と柔軟な思考のおかげです。このあたりは、システム開発に相通じるものがあります。

    私はプログラマーになって、まだ18年です。年数からは全然勝負になりません。仕事は深く長くやっていくものですね。継続は力なり!!

  • PLUTOを注文した話し

    PLUTOは、新聞の書評にお勧めの記事が載っていました。1週間経って、どうしても読みたくなりアマゾンで注文しました。

    もともと手塚治虫の鉄腕アトムのストーリー(地上最大のロボット)を、浦沢直樹が新しく作り出した物語です。内容は、ロボットの感情(悲しみ、絶望など)の存在を中心に描かれています。これは、とてもお勧めです。アマゾンから荷物が届いて、1時間で読破してしまいました。今も、繰り返し読み返しています。

    鉄腕アトムの原作もアマゾンから取り寄せて読みました。読み比べてみるとPLUTOの話しの深さにすごいの一言です。

    ただし、この注文をアマゾンにしたせいで、「おすすめ商品」のページは、マンガ本であふれかえっています。

  • データセンター

    ネットワークゲームのサーバーを預けているデータセンターに行ってきました。今回は、RAIDのディスクが5個中2個に障害が発生していますので、サーバーの入れ替えになります。

    相変わらず、データセンターの中は寒くてうるさいですね。この時期で室温は20度の前半です。昔、サービス障害で、1週間ほどデータセンターに泊まり込んで作業したら、さすがに体を壊しました。ですので、本当はデータセンターには行きたくないのが正直な気持ちです。データセンターは、サーバーには快適な環境には違いないのですが、人間にはとても過酷ですので・・・。

  • デパートでの、ちょっとしたおしゃべりの話し

    デパートでの出来事です。エスカレータ横に置いてあるソファーで連れを待っていると、隣に会計待ちの老婦人が座りました。すると突然に

    「デパートでご飯食べてから、いろいろ見ていると疲れてしまいますわね。」

    と話しかけてきました。

    「でも、気に入ったものを買って、下でおかず買って、帰りますの。」

    それから、5分位その方はずっと話していました。私の方は、相づちを打ったり、

    「それは、いい買い物をされましたね。」

    とか、そのおしゃべりを私なりに楽しみました。でも、久しぶりですね。見ず知らずの人と、会話をするのは。たまたま隣に座っただけですが、何もたわいのないことでおしゃべりをして、ちょっと気分が軽くなったのはどうしてでしょうか?

  • クール・ビズ

    永田町の官庁街に行ってきました。みなさんクール・ビズしていますね(変な日本語 :-))。でも、それなりの格好をしていればいいのですが、ただネクタイを外しただけだと格好悪い。特に、ただの白のワイシャツにノーネクタイですと、本当に格好悪いです。ちょっと考えた方がいいかもしれません。

    自分はどうだと考えると、そのときは客先に行きますので、ちゃんとスーツとネクタイでした。でも、普段はネクタイはしません。初めて会うお客様に訪問するときには、ネクタイをしていきます。それで様子を見てカジュアルでいきます。中には、「この会社にはネクタイしないで来てください。」とリクエストしてくすお客様もいます。なにか同じ土俵で話しができないとのことです。でも、この会社は特殊かもしれませんね。

    ということで、、青山オフィスでは、私のスーツ、ネクタイの姿を見ると、その日一日はラッキーだということになっています(本当?? :-D)。

  • スパムメールの対応

    今日一日は、メールの受信ができていませんでした。知り合いがウイルスに感染したと言っていましたので、とうとう感染したかと覚悟しましたが、調べてみるとアダルトのスパムメールが、fetchmailで受信できなかったのが原因でした。強制的にメールを取得してみたら復活しました。

    アンドワークスの問い合わせ先として、メールアドレスをサイトに公開しています。最近は、このメールアドレスにスパムメールを送ってきます。また、問い合わせフォームをつかって、メールを送ってくるご苦労なスパムメール屋さんもいます。前者は、仕方がないので、問い合わせ先のメールアドレスを変更しました。後者のほうは、本当のお問い合わせと区別がつきませんので、そのままにしています。クライアン側のメールソフトで対応するしかありません。

  • もう電話しないで、という話し

    自宅で仕事をしていると(仕事先は自宅なのです)、セールスの電話がよくかかってきます。二世帯ですので、年老いた母親のほうの電話のほうにかかってきます。先日のセールスは、以前母親が洗剤のアンケートに答えたようで、お礼に無料の掃除をしてあげるとしつこく言ってきます。他人を家に上げなくありませんし、面倒なので断りましたが、その日は何度も母を出せと電話をしてきます。ますます面倒なので、適当に受け答えをしていたので、次回から私が電話を取ると、何も言わずに切るようになりました。

    驚いたことに、そのセールスは、私のところの家族構成を知っていました。おそらく母がアンケートの間に言ってしまったのでは無いかと思います。高齢の家庭にセールスの被害が多発していますが、自宅で仕事をしていますとそれが実感できます。

    みなさんも悪質なセールスの被害を防ぐ方法がありましたら、お教えください。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • 祝W杯出場

    やりました。とうとうサッカー日本代表がドイツワールドカップの出場を決めました。

    ジーコ日本代表監督が昔所属していたJリーグチームの、関係元社員として感慨深いものがあります。そういえば、Jリーグ開幕戦のジーコのハットトリックは強烈でした。

    それにしても、来年の今頃は、仕事にならないかもしれません。

  • WordPressのサイトを誰でもコメント可能にした話し

    プログの設定を見直しまして、ユーザー登録しなくてもどなたでもコメントを付けることをできるようにしました。ただし、ハンドル(ニックネーム)とメールアドレス(他の人には見えません)を登録してください。各記事を選択して、下にある「コメントの投稿」から、コメントを追加してください。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。