5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 相続登記の手続きは法務局の出張所によって、審査の時間が全然違うよ、という話し

    知らない電話番号で着信があったので、出てみると法務局の出張所からだった。先週20日にオンラインで相続登記の手続きをしてあった。

    最初はまた何か補正があるかと思いきや、今回の申請内容は完璧だったようで、何も問題のないので、補正なしでこのまま申請が通るそうだ。パチパチ。

    しかし、一つだけ問題があった。登録免許税が40円だけ多く払っていたそうな。登録免許税は1,000円以下は切り捨てだった。知っていたことだけど、痛恨のミスだった。

    でもさ、法務局の申請用総合ソフトでは、そもそもバリデーションルールなんて設定されていないし、そんな入力のチェックをしてくれないのね。本当に申請用総合ソフトは様式に記入するだけのソフトのようだ。おそらく法務局では、申請用総合ソフトで入力されたデータをそのまま従来の様式印刷して窓口からの審査に合流させているのかと想像してします。保存も紙なんだろうな。

    法務局の担当官からは、40円は忘れた頃に国税局から還付されます、とのことだった。相続登記の申請については、お褒めの言葉をいただいた。素人でも3回も申請すれば、ここまでできるのである。

    1週間で審査が終わるなんて、担当官にそのことを聞くと、それが当たり前だって。相続登記の審査が一ヶ月以上かかった法務局の出張所は、特に登記が混んでいる訳ありの出張所だったそうな。オンライン申請の処理能力の違いなのかな?

    さて、次はメインイベントの遠方の相続登記の手続きである。今度は代理人申請をしなければいけないので、この辺りを確認の連絡を入れておく。新幹線に乗って書類を窓口まで届けに行きたくないしな。

    続きの話しはこちら

  • 郵便局はもっと個人情報の取り扱いを考えたほうがいいぞ、という話し

    ようやく相続登記の手続きが終わり、郵便局まで本人限定受取の登記識別情報通知書を受取に行ってきました。

    本人限定受取はインターネットで自宅に配達してくれるのですが、以前ここで書いたように怖い手続きだったので、空いた時間で郵便局の本局まで受取に行きました。

    届いた通知とマイナンバーカードで窓口ですんなり渡してくれると思いきや、郵便局の窓口の人が、相変わらずマイナンバーカードのコピーを取るとか言い出しました。

    マイナンバーカードのコピーをされるのを断ります。すると、マイナンバーカードの裏面のマイナンバー(こちらが表面とも言われる)でなければいいんだ、と窓口の人は言いますが、それでも断ります。

    何のためにマイナンバーカードのコピーが必要なのかを尋ねます。すると、偽造されたマイナンバーカードが埼玉のほうで発見されたのでコピーしていると言い出します。マイナンバーカードをコピーすれば偽造されたかどうかが、どうしてわかるのかと聞きます。どうして偽造防止にはなるとは、窓の人はわからないようです。意味なくコピーをしていたようでした。窓口の人の言うには、マイナンバーカードの本人確認は偽造が増えてくるとできなるから、自宅で手渡ししか本人限定受取ができなくなると言い出します。そんなバカなことがあるかと言っておきました。以上で、マイナンバーカードをコピーするのをやめてもらいます。

    今度は、目の前で受け取る封筒表面のコピーを取られてしまいました。封筒には住所と氏名が書かれています。こちらも断ります。そのコピーを何に使うのかを聞いても、結局は明確な答えが返ってきません。個人情報はいつまで保存するかを聞いたら1年という回答でした。個人情報の取り扱いについて、こちらの同意を取ったかと尋ねても答えがありません。目的なしに個人情報を取得してもダメでしょう。コピーをとった紙をこちらで回収しました。

    何で郵便局は個人情報を抱えたくなるのでしょうか? なるべく個人情報なんて取得しない方がリスクが低くなるのに、どうしてでしょうか?

    以上、カスハラに近いやり取りですが、こちらの要求を通しましたが恫喝していませんしセーフでしょう。

  • 整体院、整形外科に行くのをやめた話し。

    脊柱管狭窄症と診断されて10ヶ月あまり、途中母が亡くなったとかあったけど、とうとう通っていた整体院をやめることにした。理由は、全く改善されないことである。

    最初はぎっくり腰の影響か腰から背中にかけて痛みがあるので、整形外科で診てもらったところ、MRを撮って脊柱管狭窄症と診断された。その後の治療と言えば、機械で温めて背骨を伸ばすくらいの対処療法しかしてくれない。そのうち母の具合が悪くなったので、2ヶ月くらいでその整形外科に通うのをやめた。

    整形外科に通院する代わりに近くの整体に通ってみたけど、ここは脊柱管狭窄症ってなあに?と言うくらいのレベルの柔道整復師の整体院だったので、こちらも効果がなかった。

    そろそろ生活も落ち着いてきたので、いまだに背中が痛いので整形外科を探したが、どこも診察までに2時間待ちという混みようだった。たまたま飛び込みで入ったショッピングモールに入っている整体院が空いていたので診てもらった。そこの整体は、一応は脊柱管狭窄症のことは知っているようだけど、なんだかその患部は怖くて触れないようで、周りの臀部や肩をマッサージするまでしか治療はしてくれない。鍼とか灸、カイロプラクティックとか勧められそうだったけど、特にカイロプラクティックは全く効果がないと信じているし、鍼と灸も以前施術して何も変化がなかったので、すべて断った。

    結局はその整体も何ら症状が変わらないので、2ヶ月くらいで通うのをやめた。やめたというか諦めた。

    歩けなくなるとか動けなるとか、もっと症状が悪くならないと、注射とか手術とか次の段階の治療をしてくれなさそうだ。

    しかし、歩けないとかは嫌だから、本を読んだり、バランスクッションで筋肉を付けたりストレッチをしたりと、自分なりに予防している。こちらもあまり効果がなさそう。

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    今回の背中と腰の筋肉の張りによる痛みは、ぎっくり腰から来ていると思う。脊柱管狭窄症も痛みをかばって悪い姿勢になっていたのではないかと思う。ぎっくり腰も、結局は整形外科では何も治療らしいことをしてくれないし、整形外科業界では治療方法は確立されていないかと疑ってしまう。ということで、ぎっくり腰には気を付けようということになる。

  • これは提出忘れが増えると思う年金機構への届けの提出の話し

    会社の経理担当のツレから期限が来たら提出しなければいけないと言われた年金機構の届けがある。何でも7月1日に受け付けるから、その日になってから送るのそうな。

    忘れないように今(6月18日)送ったらどうだ、と言ったら、それはダメだと言われたしまった。

    でもさ、何で提出期間の開始を年金機構は指定しているのかな? 提出期間の前に提出したら受付しないでまだ早いって返送してくるのかな?

    これで提出するの忘れて催促の電話をしてくるのであれば、そんなコストはむだなのではないかな? だったら、開始の日を指定せずに期限を設定するだけでいいのにと思う。届いたらすぐに記入させて送り返すというほうがいいのでは?

    提出期間を守ろうというる国民は多いのではないかな。それで提出を忘れてしまったら元も子もない。ちょっとしたことだけど、あまりにこちらのことを考えていない年金機構の話しである。

  • Windows11の累積更新プログラムKB5039212をインストールしたら、PCがお亡くなりになった話し

    今使っている自作のデスクトップPCに、Windows11の累積更新プログラムKB5039212を適用したら、USBのエラーでブルースクリーンになるようになった。USBの機器を外してみたけど症状は変わらない。しまいには、Windows11が起動しなくなった。

    仕方ないので、バックアップのThinkPadを使う。こちらにも累積更新プログラムKB5039212を適用したけど何もトラブルはない。この辺りは自作PCの嫌なところである。こちらのThinkPadは、デスクトップPCを回復させたので、バックアップと持ち出しモバイル用で使っている。

    一台では心許ないので、もう一つのWindows11が動いている、これまた自作のPCを確保しておく。まずはソースファイルが入ったディスクを移動する。

    次にメモリを移動してみる。移動先のPVCはメモリが16GBなので、お亡くなりなったPCから32GBのメモリを持ってくる。しかし、メモリを交換したらBIOSが起動する前のメモリチェックで引っかかる。これまた仕方ないので、今までの16GBのメモリに戻しておく。仕方ない続きである。

    Chromeが使いたいほどメモリを使ってくれるし、Adobeのアプリケーションも我が儘にメモリを確保してくれるので、16GBではアプリケーションが起動できないときがある。本来ならば32GBのメモリで動かしたいのだけどお亡くなりなったPCを戻るまで我慢して使う。

    主なファイルはDropboxに同期をしているし、文書関係はEvernoteに置いてあるし、作業のソースはGitにリポジトリにPushしている(お亡くなる寸前にPushしておいた)のでデータ関係はとくに問題はない。問題となるのはアプリケーションのほうである。インストールが面倒くさい。

    その前に、お亡くなりなったPCのWindows11の再インストールである。こちらは手間はかからないのだが、時間がかかる。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    追記

    これでGitの設定をしてソースファイルの作業ができると思いきや、MicrosoftのOfficeアプリがないのでExcelのファイルの修正ができなかった。慌ててOfficeアプリをインストールし出す。そうしたら、AccessランタイムがインストールされているからOfficeアプリをインストールできないと怒られた。Accessランタイムをアンインストールする。

    追記(2024年6月26日)

    ThinkPadの方が、スリープ状態にしてしばらくするとブルースクリーンになる。今回のWindowsアップデートの影響なのかな?

  • オンラインでの相続登記の補正で法務局の窓口に行った話し

    こちらの話しの続きとなります。

    申請書の修正と登録免許税の差額はオンラインで済ませておきます。

    オンラインではできないところは直接窓口に行きます。遺産分割協議書を修正して、姉に署名して実印を押してもらいましたので、早速辻堂の法務局に届けに行きます。クルマで1時間半かかります。国道1号線はとても混みます。

    窓口での手続きは、今回はとても簡単です。修正した遺産分割協議書とコピーを提出して、コピーを差し替えてもらいます。差し替えたコピーに「原本と相違ありません。」と記入しフルネームで署名して、あとは各ページを折り返しながら割り印を押していきます。これは書類の原本とコピーを申請するときに当たり前にやることなのでしょうね。素人の私には頭が回りませんでした。どこかの相続登記の手続きの説明に割り印のことが書かれていたのでしょうね。まったく気が付きませんでした。

    窓口の担当官(オンライン手続き担当らしい)は若くてフレンドリーで、その担当官曰く、一般の人でオンラインで相続登記の手続きをする人は珍しい、と言っていました。おそらく、相続される皆さんは自宅の相続で、地元の法務局に窓口で対面で相続登記の手続きをするのでしょうね。あとは士業さんに丸投げなのでしょう。

    こちとら、相続登記の手続きをする物件が他方にあって、士業に先生たちに手続きをお願いすると、べらぼうな金額を請求されそうなので、ケチって自分で手続きをやっています。そして、収入印紙なんてバカみたいな支払いではなくネットで登録免許税が納付ができるから、オンラインが最高、と言うと、担当官は納得したみたいです。本当ですから。

    日付が間違えていた遺産分割協議書が地元の法務局で通ってしまったことに、その担当官は詳しくチェックしていないことに驚いていた。後々、トラブルがあっても嫌だから、早めに指摘していただいたことにお礼を言っておいた。

    今回はオンラインでの相続登記の手続きが初めてだから練習かたがたやっているとも言っておきました。そして、丁寧に説明していただいて感謝しているとも言っておきます。

    あとは大きな問題なければ、相続登記の手続きは完了となります。また補正があれば、何か連絡があるでしょう。おそらくその担当官ではなくで最終的な手続きは別の登記官が行うのでしょう。

    追記(2024年6月15日)

    窓口に補正の書類を提出したけど、いまだに審査中です。週明けにも電話で催促しないといけないかもしれません。

    追記(2024年6月18日)

    法務局に催促する前に、申請用総合ソフトを見たら処理状況が「手続終了」になっていました。これで登記識別情報通知書が届くのが待つだけです。

    追記(2024/06/19)

    本日、郵便局から本人限定受取の到着お知らせが届いた。

    明日、受取に行きましょう。相続登記の手続きは申請から一ヶ月かかった。長かった。あと2件。

    続きの話しはこちら

  • シャープのオーブン・電子レンジのヘルシオの使い勝手が悪すぎで、絶対にお薦めしないという話し

    ナショナル(パナソニックではない)のオーブン・電子レンジが古くなって温めが弱くなってきているので買い変えた。買い変えたのは、シャープのオーブン・電子レンジ ヘルシオである。

    今回は通販ではなく、駅ビルにある電器店で購入する。

    これでも店頭でいろいろと電子レンジを見てみた。家族からは電子レンジ単機能ではなくてオーブンも欲しいということだった。最後は日立にするかシャープにするかと、最後は元の電子レンジの置き場所に入るかで決めた。

    さて、シャープのヘルシオを使ってみて二ヶ月の感想だけど、便利なオーブン・電子レンジではないなと思う。以下に書いているように、とても使い勝手悪い。悪いというよりも最悪である。

    別にヘルシオの過熱水蒸気のオープン機能は必要ないかもしれないということである。こちらはうまく食材を焼けないのである。そしてヘルシオはそんなに頭良くない。何でも自動的に焼いたり、温めたりしてはくれない。庫内の食材を自動判定して、ヘルシオがうまい具合に料理をしてくれるなんて妄想していたけど、これは本当に妄想で終わったのである。これはガッカリ感が大きい。

    もっどガッカリしたのは、操作の表示パネルである。スマートフォンでレシピをダウンロードする機能があるのだけど、ダウンロードしたレシピを表示パネルで選択するには、5桁のメニュー番号を選択しなければいけないのである。レシピに載っているメニュー番号を表示パネルにダイヤルで番号を選択して入力させるなんて、いつの昭和の家電かと思ってしまうのである。

    そこは表示パネルにダウンロードされたレシピの写真(せいぜいレシピ名)を表示させて選択させろよな。何で覚えられないようなメニュー番号を入力させるのよ。同じレシピで調理したいときにはどうするのよ。またダウンロードさせるのかよ。

    そこはスマートフォンからコントロールするようにしてよ。アプリでレシピを選択して、そのアプリからスタートボタンを押せば調理が始まるくらいにしてほしい。スマートフォンで電子レンジのコントロールは危ないかもしれないけど、もっと簡単にレシピを選択するように考えてよ。

    自動調理を選択するにも番号を選ばなくていけない。牛乳とか液体の温めは1番である。どれを選ぶかは、庫内には書いてあるけど、これはシャープはバカではないの?

    食材を庫内に入れた後にメニュー番号を確認するには、一旦食材をどかして番号を確認するなんてことが必要になる。以前のナショナルの電子レンジはまだマシで、筐体にメニューと番号が書かれていて、番号を選ぶようになっていた。20年経っても、メニュー番号を入力させることは変わっていなくて、電子レンジは全く進歩していない。それに絶対にシャープの社員はヘルシオを普段使って料理をしていないのでないかと勘ぐってしまう。まだまだ電子レンジの改善の余地がある。他のメーカーの電子レンジの使い勝手はどうなんでしょうか? みんな似たり寄ったりなのかな?

    以上で、ヘルシオは絶対にススメしないこと2点である。あと10年は我慢してヘルシオを使っていかなければいけないと思うと辛くなるのである。

    レシピなんて高度な調理をすることなく、今まで通り600Wか500Wを選択して(ナショナルの電子レンジは500W専用だったから、600Wで調理できるのはヘルシアの進歩なのである)調理時間を指定して電子レンジで使うことにする。高い買い物をしたものだ。

    最近、Switch Botの学習リモコンとか、何でこんな製品をこの世に出したのか? というハズレの製品を買ってしまっている。自分の製品を選ぶ目が衰えたかもしれない。

  • 相続登記のオンライン申請が3週間も審査中だったので、法務局に催促の電話をしたら、大量の補正が返ってきた話し

    相続登記のオンライン申請が3週間たっても審査中だったらので、提出した法務局にどうなっているかの催促の電話を入れました。

    受付番号を言って折り返しの電話を待ちます。おそらく、ここから審査をやってくれているようです。ツレに言わせると、行政なんて言わないと手続きは後回しにするから催促した方がいいぞ、と言っていました。正しくその通りのようです。

    さて、折り返しの電話でいくつか補正が入りました。法務局の担当官は丁寧に教えてくれます。

    1. 土地建物に不動産番号を入れること。そうではないと地積、用途など細かい記述が必要になる。
    2. コピーに「原本に相違ありません。」の署名と印鑑を押すこと。
    3. 遺産分割協議書の日付の年が間違えていたので、修正するか作り直すこと。
    4. 登録免許税の金額が間違えていたので差額を納付すること。

    以上、ダメダメな申請内容のようでした。しかし、担当官からは、以上を直せば大丈夫だよ、と優しい言葉をかけてくれました。

    1はオンラインで補正します。まだ補正が来ないので修正できません。4.は差額をペイジーで納付します。こちらは補正の連絡をくれるそうです。

    問題は2.3.です。書類の原本は既に法務局に送ってしまっていますので、署名を入れるには法務局に行かなければなりません。ここでオンラインと郵送でやってきたことが破綻してしまいました。今回は辻堂まで行って「原本に相違ありません。」と署名して印鑑を押しに法務局まで行きます。そのときは姉のハンコが必要です。

    別の相続登記の手続きは新幹線に乗らないといけないような、もっと遠い法務局に手続きをしなければいけなかったので、辻堂でよかったと思わなければいけません。湘南までクルマでドライブです。

    でも、3.の遺産分割協議書は日付を間違えたまま(もう和暦はやめようよ)で、たくさんの銀行や地元の法務局に提出してしまっています。誰も気が付いてくれなかったのか? しかしながら、よくもまあ、地元の法務局で通って相続登記ができたな。

    もう一度遺産分割協議書を作り直して、姉に言って実印を押してもらいます。

    追記(2024年6月6日)

    補正が来たので申請書を修正する。今回は不動産番号が分からないので地積と用途を追加する。こちらは紙の権利書(もうなくなる)から情報を拾っていく。権利書に書かれている数字は、一,二,三ではなくて、壱、弐、参なので、全角の1,2,3のように間違えないように転記する。

    補正した後の登録免許税の納付が、差額ではなくて丸々登録免許税の納付になっていた。

    申請用総合ソフトのサポート窓口に聞いたら。補正の編集で既納付額を0のままで提出してしまったのが原因だった。こちらのミスである。

    法務局に電話をして、再度補正を出してもらうように依頼する。法務局の担当もよくわかっているらしくて、こちらの一言で理解してくれて手続きをしてくれる。オンラインでやる人も少ないらしくて、こちらをすぐに特定してくれた。

    法務省の申請用総合ソフトは、申請書類を作成するだけなので、利用者があーだこーだと考えた入力しなければいけない。ソフトの方で自動チェックとか、こうした方がいいとか、サポートなんて全くしてくれない素人さんお断りのソフトなのである。

    続きの話しはこちらから

  • シャープの洗濯が水漏れをしたので修理をお願いした話し

    1年前に購入したシャープの洗濯機が水漏れをし出しました。今度は底ではなくて、給水ホースと洗濯機をつないでいる部分です。

    説明書に従って一度給水ホースを外してから、再度取り付けてみます。真っ直ぐ袋ネジをねじ込んで、左右に動かして正しく接続していることを確認します。

    しかし、給水のときは正常なのですが、給水が停まるときに接続部分から水が噴き出します。2回目に試したときには、ホースが外れてしまいました。

    最初は給水ホースのパッキンが劣化したと思いましたが、一年足らずで劣化したとは考えられません。実際にパッキンを見てもおかしいところはありません。

    仕方ないのでシャープのサポート窓口に電話します。状況を説明すると、実際に見てみないとわからないと言われて修理をお願いすることになりました。去年の4月に購入したので、保障期間は過ぎています。あまりにも悪いタイミングで壊れたことになります。購入から5年位経っていれば、諦めて新しい洗濯機を購入したことでしょう。

    サポート窓口の人から念押しで何度も言われたのは、修理をしなくても出張修理代がかかることでした。それと工賃と部品代で27,000円位かかるとのことでした。新しい洗濯機を買うよりも安いので修理をお願いしました。

    修理の当日は修理担当の方がやってきました。状況を説明して状況を確認しても、水漏れの症状は出てきません。よくある修理あるあるの発生です。

    このままだとまた水漏れしてもまずいということで、給水弁と給水ホースの交換となりました。作業時間は10分もかかりません。時間がかかったのは、水漏れがないかの確認の方でした。こちらは30分ほどかかりました。

    原因は不明なようです。給水ホースのネジ山がばかになっていたとか言っていたけど、水漏れしたときには給水ホースはそのまま触っていないしわかりません。作業の人の話しでは、洗濯機側の給水口にある金属製のフィルターは絶対に外さないこと。外すとすぐに詰まるそうです。つまりは、給水ホースは普段から外さないにでそのままにした方がよさそうです。

    それと最後に洗濯が終わったら水栓を必ず止めるという蘊蓄も修理担当の方は言っていましたが、こちらはアパートの入居者が何度も水栓というか蛇口が開けっ放しで水が噴きだしたという経験がありますので、そんなことは毎回やっていると返したら、とても残念そうな顔をしていました。

    無事に修理が終わって確認のサインをしたら、保障期間が過ぎたばかりなので修理費用は無料としてくれました。これはとても助かりました。でも無料にしてくれたというのを勘ぐると、なにか給水弁か給水ホースに最初から問題があってしれっと交換したとも思ってしまいます。しかし、勘ぐるのはやめておきます。

    現在、水漏れの試験として少量の洗濯をしています。今のところ水漏れは発生していません。

    これで洗濯機が壊れたのは3回目です。買うたびに一回は修理をお願いして、2回目に壊れたときには買い換えを繰り返しています。

  • リモコンは電池の液漏れには注意という話し

    アパートの入居者から照明器具のリモコンが動かないという報告があった。照明器具は、アイリスオーヤマのCL6D-4.0といLEDシーリングライトである。既に生産中止の機種である。リモコンはCL-RN1である。

    リモコンの電池の蓋を開けてみると、しっかりと液漏れをしている。電池はGP社製だった。照明器具に付属していた電池である。どうしてGPとかデュラセルとか、海外の電池は液漏れしやすいのだろうか。今まで液漏れした電池はほぼ海外メーカーの電池である。昔はFUJI○○とかの電池が液漏れしていたけど、今は国内メーカーの電池は液漏れしないな。

    さて、液漏れをした電池ケースをきれいにして、端子もヤスリで磨いてみた。シーリングライトは反反応するけど、何も動作しない。

    もう面倒だから、在庫にあったシーリングライト(一部屋まだ蛍光灯だったのを交換予定)に交換する。既に引掛けシーリングに交換されているから、照明器具本体の交換だけで済んだ。もちろんリモコンは動作する。

    リモコンは諦めろと入居者に言ってしまうことだけど、やさしい家主はシーリングライトの交換までして最後まで面倒を見てあげる。

    交換したアイリスオーヤマのシーリングライトの本体はまだ使えそうだし、リモコンの再設定をすれば直るかもしれないな。ダメだったら、リモコンを新しくしようか。

    まずはテストするための通電している引掛けシーリングが必要だな。自宅の洗面所の照明を一旦外して何とかしよう。

    しかしながら、LED照明は長寿命とか言っているけど、まさかリモコンから不具合を起こすとは思わなかった。付属の海外メーカー電池を入れずに、国内メーカーの電池に取り替えておこう。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    追記(2024年6月2日)

    洗面所の引掛けシーリングがある照明器具と交換して、リモコンが効かないシーリングライトをテストしてみた。今度はうまくリモコンが機能した。このシーリングライトは次の照明交換の在庫としておく。