以前、EaseUS Todo BackupでQNAPのような外部にバックアップを行うと、Windowws10自体が止まってしまうという障害ありましたが、EaseUS Todo Backupの新しいバージョンが出ていましたのでバージョンアップして再度試してみました。
まずは、EaseUS Todo Backupのバージョンアップです。

次のインストールする段になって、EaseUS Todo Backupが動いていると停止するように警告の画面(スクリーンショットを撮っておくのを忘れた)が出るのですが、どういう訳か「次へ」ボタンを押すとキャンセルして「キャンセル」ボタンを押さないと次に進めないというトラッブがありました。
無事にEaseUS Todo Backupのバージョンができたので、QNAPにバックアップを取ってみます。
しかし、1%で進まないという・・・・。
以上、EaseUS Todo BackupのNASへのバックアップができない障害は修正されてしないようです。



SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。
追記(2021年2月3日)
再度、バックアップ先のNASの指定をやりなおしたら、今度は正常にバックアップできるようになりました。よかったよかった。
したがって無効にしていたバックアップスケジュールを有効にしました。
追記(2021年2月24日)
また、一晩明けるとWindows10のPCが激重になって、EaseUS Todo BackupでQNAPへのバックアップで止まっていた。仕方ないので、強制的に再起動する。結局、EaseUS Todo BackupのNASへのバックアップのスケジュールをすべて止めた。
再度、こちらで様子見をする。