5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 電話帳から電話しているというセールス電話があった話し

    母の電話番号に高齢の女性から電話があった。もしかしたら母の知り合いだと思っていたけど、セールス電話だった。

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    – URLの記述に誤りがあります。
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    セールスの内容も聞かずに、どこで電話番号を調べたのかを問いただすと、2003年の電話帳だそうな。もっと前にNTTに連絡して電話帳から削除してもらっているから、それはウソだろうな。どこかかか怪しい名簿を買っているのだろう。

    とりあえず、個人上保護法とか特商法とか、いい加減な小難しい法律を並べておいたら、電話口の高齢の女性は焦ったらしくと別の者と替わると言い出した。こちらも、面倒なので替わっている間に電話を切って電話機の着信拒否を設定しておいた。

    でも、不動産会社からすれば個人上保護法とか特商法は関係ないから。「そんな法律関係ないですから!」と開き直ってくれる不動産会社がいないものか。「宅建法のほうがもっと厳しいんです。」とか言って欲しいよ。それがわかっているのであれば、知らない人にセールス電話なんてかけてこないわな。

    その後、電話を切ったら同じ番号で着信があったけど、電話機が着信拒否してくれた。

    さて、東京都がカスハラ防止条例を制定するようだ。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    これは、セールス電話をかけられた方がかけた方を罵倒しようが、お客でもなんでもないから、カスハラにはならないのだろうか。もし、セールス電話がカスハラの対象となるのであれば、知らない電話をとるのも気を使うのだろうな。

    神奈川県の知事は東京都の副知事のようなものだから、いずれ神奈川県でもカスハラ防止条例を制定するのだろうな。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
  • WordPressのカラムブロックにリンクが貼れない話し

    WordPressのカラムブロック全体にリンクを貼ろうと思ったらできませんでした。一応はできると言う記事があって、EditorsKitプラグインをインストールしてもダメでした。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    こちらのEditorsKitは投稿や固定ページには、カラムブロックにリンクはできるのですが、やりたいことはトップページのブログホームなのです。何か違いがあるのでしょうか?

    だったらHTMLで直接aタグを書こうと思っても、カラムブロックにはHTML編集ができないのですね。テンプレートに書き出しても同じようです。

    以上で断念。リンクのテキストをカラムブロックに挿入してお茶を濁します。何かよい方法があったら考えてみます。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

  • Evernoteアプリで新規ノートを作成できるようになった話し

    AndroidのEvernoteアプリで新規ノートを作成できないと書きましたが解決できました。

    解決できたのはEvernoteのサポートからではなく、こちらの英語のユーザーフォーラムからでした。日本語のユーザーフォーラムだけを調べてもだめですね。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    こちらの記事を要約すると、新規ノートを作成するデフォルトのノートブックがおかしいとのことでした。デフォルトのノートブックを設定し直せば解決するそうです。

    デフォルトのノートプックの設定は、Evernoteアプリではできません。WebかWindowsのEvernoteアプリで設定します。

    「設定」ー「環境設定」ー「ノートブック」でデフォルトのノートプックを設定し直すと、Evernoteアプリで新規ノートを作成できました。

    半年くらいEvernoteアプリで新規ノートが作成できなくて悩んでいました。

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  • 欺されそうになったりそな銀行を騙る詐欺メールの話し

    りそな銀行の口座を持っていると欺されそうになる詐欺メールが来ました。

    内容が日本語として違和感がなく、とてもまともなのです。これでは欺されます。送信元のメールアドレスをりそな銀行のドメインにすれば、もっと完璧です。

    唯一詐欺メールとして判断できるのは、同じ内容のメールが何度も届いていることなのです。このメールが1通しか届いていなければ欺されてクリックするところでした。何事も過ぎたるは猶お及ばざるがごとしということです。

    りそな銀行からも詐欺メールの注意喚起が出ていました。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=
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  • EvernoteのAndroidアプリは皆さん使えているの? という話し

    EvernoteのAndroidアプリが新規ノートが作成できない件は、いまだに解決していません。こんな感じで、全面グレーとなります。

    さて、サポートのフォーラムに書き込んでも、いまだにコメントが付かないので(ユーザーサポートをユーザーに丸投げしている時点でEvernoteは終わっているかも)、再度Evernoteアプリを一旦アンインストールしてインストールしてみました。

    すると何ということでしょう、ログインできません。

    ID、パスワードが忘れたということではなく、画面のフローの関係でログインできません。

    二段階認証でGoogleのAuthenticatorのアプリを使っているのですけど、Evernoteアプリの二段階認証の画面を表示してGoogleのAuthenticatoで6桁コードを確認して戻ってくるとログインの最初の画面に戻ってしまうのです。これではログインできません。

    みなさんEvernoteのAndroidアプリでログインできているのでしょうか? それとも二段階認証なんて使っていないのでしょうか?

    さて、どうしたものかと考えてみると、一番手っ取り早いのは、最初にGoogleのAuthenticatorのアプリで6桁コードをメモして、すばやくEvernoteアプリに戻ってID/パスワードを入力して、メモした二段階認証の6桁コードを入力してログインできました。もちろんGoogleのAuthenticatorアプリが6桁コードを更新するまでの時間で二段階認証を完了しなければいけません。

    こんな綱渡りの認証をしないとEvernoteアプリはログインできないのでしょうか?

    そもそも、前に使っていたスマートフォンが残っていますので、そちらのGoogleのAuthenticatorから二段階認証の6桁コードを表示させれば、もっと簡単に認証できるのですね。実はGoogleのAuthenticatorアプリは、異なるスマートフォンでも同じコードを表示してくれます。

    結局は再インストールしても、新規ノートを作成できませんでした。ガッカリです。

    そろそろ、Evernoteは終わりなのでしょうか? このままですと、他のメモアプリに乗り換えなければいけません。

    続きの話しはこちら

  • 旧ライブドア系の怪しい手書きダイレクトメールの話し

    知らない会社から会社宛にダイレクトメールが届いた。しかも、便せんに手書きだった。

    内容といえば旧ライブドア系の会社でAWSとクラウドなどの運用管理のサポートで、ぜひ会いたいとのことだった。

    でも、すべて手書きというのは重い。というか、こちらの宛名まで手書きで気持ち悪い。今だったら、ワープロで印刷した文書で送ってくるのだけど、手書きというのは大いに引く。

    これって、今年入った新入社員の仕事なんだろうな。上司から言われて、初めてのお客さんには手書きで誠意を見せて営業しろなんて言われているのだろうな。

    おそらく、こちらから彼(氏名、メールまで情報を載せている)に連絡しても、もう退職しているのではないかと心配になってしまう。

    もしかしたら、手書きフォントを使っているかもしれないけど、それにしても癖のある字である。本当にもしかしたら、自分の手書き文字を学習させて文書を作っているのであれば、それはとても手間をかけている。それにても、そうだったら一層気持ち悪い。

    この時期、新入社員の研修と称する名刺収集を兼ねたアポなし飛び込み営業が多くなる季節となりました。

    追記(2024年5月21日)

    よく文章を見てみたら同じ文字だったので、特に「業」の字、やはり手書きフォントを使ったレターだったら。姑息な方法だな。

    もっとよく文章を読んでみたら、新入社員ではなくて部長からだった。営業ツールとて手書きフォントを準備しているのかな?

    それにしても手書きダイレクトメールとクラウドという組み合わせが、やはり違和感と気持ち悪さがある。この営業の方法で来られると、絶対に取引なんてしないだろうな。

    でも「手書きダイレクトメール」でGoogleさんに尋ねると、とても効果があるなんていう記事とかサービスが引っかかる。なんて気持ち悪い世界だ。情に訴える手段なのだろうか?

    次回、おそらく電話連絡がありそうだから、どうやって断るかな。

    追記(2024年5月28日)

    気持ち悪い手紙を送ってきた会社から電話があった。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    電話をして来た女性は、気持ち悪い手書きフォントの手紙のことは知らないと言う。2年目の新人とか言っているけど、電話番号からどこかのコールセンターの会社のようだからかウソなんだろうな。

    とにかく気持ち悪い手紙を寄こすから、もう二度と電話しないように言っておいた。

    これはカスハラに当たるか聞いたら、そのようですね、と言われた。

  • SwitchBotの学習リモコンはカスタムボタンが編集できなくて、学習しないリモコンだった話し

    SwitchBotの学習リモコンを予約していたら届きました。早速設定を行います。

    まずはテレビのリモコンを設定をします。古いソニーの液晶テレビなのですが、テンプレートとして製品一覧に載っていました。だけどテンプレートには、電源オンオフ、チャンネル切り替え、音量調整くらいしか設定していません。そのくらいでも用は足りるのですが、地デジ、BSの切り替えくらいはやりたいので、カスタムボタンを設定したいと考えました。

    しかし、カスタムボタンの設定がどういう訳かできません。

    これでは地デジ専用のテレビとなってしまいます。

    エアコンのリモコンの設定をしましたが、こちらもエアコンのオンオフと、冷房暖房自動の切り替えはできますが、温度設定でボタンの編集ができません。これではリモコンとしては使いものにはなりません。

    説明書やSwitch Botのサイトを見ても、情報がありません。とりあえずSwitch Botのサポートに報告をしておきました。何らかの回答があればよいかと思います。

    ハブとか別の機器が必要なのでしょうか? だったら、何かしら書いておいてください。

    今のところSwitchBotの学習リモコンは、テレビの電源オンオフ、チャンネルの上下、音量の上下の単純な動作しか対応していない学習しないリモンコンとなっています。

    SwitchBotの学習リモコンは、まだ買わないほうがいいかもしれません。もしこのままでしたら、返品しようと思います。

  • またチクタクメールからDMが入ったので受取り拒否の連絡を入れた話し

    以前、受取り拒否をしていたチクタクメール便が郵便受けにまた入っていました。

    そろそろ受取り拒否の効力がなくなったのかと思って、再度チクタクメールに受取り拒否の連絡を入れておきました。連絡したのは、宛名に印刷されている電話番号です。

    電話に出た人は何か訳の分からないことを言っていました。住所はチクタクメールでは持っていないので、投函する前に該当する住所のメール便を抜き取るそうです。よって、抜き取りができなかったらDMが届いてしまうという、いい加減な運用をしているようです。

    もし、チクタクメール便で届くDMが必要なかったら、受取り拒否の連絡をすることをお薦めします。

    著:一般社団法人 日本ダイレクトメール協会
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  • 相続登記がようやく1件終わった話し

    何も法務局から補正の連絡がなかったので、もう一人の相続人である姉と二人で法務局へ登記識別情報通知書をもらいに行きました。

    ここで一つミスが発生です。姉の受取りの認印を持って行くのを忘れました。しかし、優しい法務局ですので、認印がないと絶対に登記識別情報通知書をあげない、ということはなくてサインで大丈夫でした。これはマイナンバーカードで身元確認しているからのようです。

    姉が認印を探している間に、窓口の方と立ち話です。やはり、相続登記の手続きが増えているようです。不明な土地建物を無くすために法律で義務化になった影響です。認印がなかったので姉がサインして登記識別情報通知書を受け取ります。

    一連の相続登記の手続きを経験してみて思ったことは、今まで思っていた役所の手続きの感じと違ったことです。最初はこちらの素人の手続きに難癖をつけて、申請を通さないものだと思っていました。しかし、何とか登記の手続きを完了してもらおうということを法務局のほうが努めているようでした。もちろん、手続きの内容が正しくて申請書類が滞りなく揃っていると言うことが前提になります。

    さて、残りの相続登記はオンラインで申請をする予定です。法務省のオンライン申請のサイトでの説明はわかりにくいし、巷の司法書士の相続登記に関するサイトは言っていることがバラバラで細かいところまで説明してくれないので信用できないしで、読んでもよくわかりません。おそらく、相続登記は、人それぞれ内容が異なるので、一概に説明できないのでしょう。

    今回の窓口での相続登記の申請の経験を踏まえて、何とかオンラインで申請を進めていきます。

    なお、相続登記について、私に質問をしてくれても資格のある士業ではないので答えられないのはあしからず。経験談を書いておくだけなので、参考程度にしてください。

    続きの話しはこちらから

  • モバイルモニターを導入してThinkPadからデスクトップPCに戻した話し

    デスクトップPCが起動できなくなって、しばらくThinkPadのノートPCに28インチのモニターをつないで作業していました。

    しかし、ThinkPadではメモリが少ないらしくAdobeのアプリケーションたちがおかしな動作をしてくれます。例えば、Dreamweaverでコードを表示しなくなるとか、Photoshopが異常におそくなるとか、16GB程度では少ないのでしょうか??

    起動しなくなったデスクトップPCは32GBを積んでいますので復活させます。SSDを交換してWindows11を再インストールします。

    今までULTIVISIONのモバイルモニターをつないでマルチディスプレイにしてありましたが、こちらのモバイルモニターが壊れましたので、新しいモバイルモニターを購入しました。

    購入したモバイルモニターは、こちらのJAPANNEXT 15.6インチ タッチパネル搭載 4Kモバイルモニター JN-MD-IPS1563UHDR-Tです。HDMIでPCにつなげますのでタッチパネルは利用できないでしょう。

    最初はちょっと大きな次の17インチのモバイルモニターにしようとしました。

    だけど17インチのモバイルモニターでは机の上が狭くなるしThinkPadと一緒に外に持ち運ぶには大きいし重いしで、お手頃な15インチのモバイルモニターにしました。メインのディスプレイが4Kですので、モバイルモニターも4K対応にしました。大きさといい15インチが正解でした。

    IPSパネルのディスプレイは初めてです。とても鮮やかです。目にも良さそうです。いい買い物をしました。

    しかし、気になることが1点あります。上下反対に表示できないことです。基本的に右側にUSBやHDMIのコネクターがあるのですが、私の場合メインディスプレイの左にモバイルモニターをおいていますのでケーブルが邪魔になります。本当ならば左にケーブルを接続したいのですが、上下反対に表示を設定できないため、それができません。そこでモバイルモニターをメインディスプレイのやや下に設置してケーブルが邪魔にならないようにしています。マウスの移動で違和感がありますが仕方ないことです。

    一度マルチディスプレイに慣れると、ディスプレイ一つには戻れません。

    追記(2024年5月13日)

    モバイルモニターが上下に反対にできない件は、Windowsの設定で対応できました。

    画面の向きを「横(反対向き)」に設定すれば、モバイルモニターの向きを反対できました。

    これで、コネクターを左にしてメインディスプレイと重ならないようにできます。