5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • NHKからのお便りと電話があった話し

    まずは、NHKから会社宛にお便りがあった。

    受信料徴収事業の案内だった。イラストはちょっとふざけ気味。未経験でも簡単にできるって書いてあった。しかも、無料で始められるって。

    でも、興味ないから放っておく。

    今日になって、NHKのデータセレクトというところから電話があった。送ったものを見たか聞いてきた。

    中身の前に、どうして会社に送ったかと聞いてみたら、企業情報データベースから無作為だって。おそらく●●データバンクだろうな。登録されてから、こんな感じのアクセスが増えてきた。

    それだけ聞いて、断っておいた。

    我が家ではNHKの受信料をキチンと支払っています。

  • OMRON 無停電電源装置(UPS)のバッテリー交換をした話し

    OMRONの無停電電源装置(UPS)がアラーム音が鳴り出しました。バッテリー交換の合図。

    今日ようやくバッテリーの交換をしました。このBY50Sは電源が入ったままでも交換できます。念のためにオムロンのサイトでバッテリーの交換手順を調べておきます。UPSにつながっているサーバーをシャットダウンすることなく、バッテリーを交換できるのは大変楽チンです。でも、しくじると大災害ですけど。

    バッテリーの交換は簡単です。裏蓋を外してバッテリーを引き出し、電源コネクタを外すだけです。しかし、UPSを引き出すときに裏面のコンセントを抜かないように注意しなければいけません。

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    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

    交換して 「ブザー停止/テスト」スイッチ を押すと、表示が「bC」となってバッテリーテストになります。

    しばらくすると(とても時間かがかかる)表示がOnになって、無事にバッテリーテストがOKとなりました。

    実は、この交換したバッテリーは、パッテリーを交換する前に本体が壊れたAPCのUPSから取り出したバッテリー(しかもLONGの互換バッテリー)なのでした。しばらくすれば、どうせまたバッテリー交換のアラーム音が鳴り出しそうです。

    そういえば、オムロンのサイトによると3年でバッテリー交換のアラームがなると無償でバッテリーを送ってくれるサービスがあるようです。このバッテリーは4年前に購入して1回バッテリーを交換しています。ということは、無償でバッテリーを交換してくれることを知らずに、3年以内で交換してしまったようです。そのときもオムロン純正のバッテリーで交換していないので仕方ないですけど。

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  • OCNモバイルOneの新サービスはVPNで接続できるの? という話し

    思いつきでOCNモバイルOneの新サービスに申し込んでみたけど、よく考えるとグローバルのIPアドレスを割り当ててくれるのかしら? 現在のOCNモバイルはグローバルのIPアドレスを割り当ててくれる。

    まさか一般のモバイルの事業者のようにシェアードアドレスになっているなんてないよね? 可能性は大きそうだな。

    もし、シェアードアドレスだったら、モバイルでVPNで接続でないことになる。何かいい方法を考えなければいけない。OCNはすんなり接続できていたので、面倒なことになりそう。

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  • OCNモバイルOneの新コースに申し込んでみた話し

    OCNモバイルのアプリに起動すると、新コースに申し込んでみたら、なんてメッセージが出てくる。新コースが出てきても無視してきたので(よくわからなかったので)、何もしていなかった。

    既存ユーザーにはどうせ関係ないものと思っていた。ちょいと調べてみると、既存ユーザーでも新コースに申し込めるらしい。しかも、いまなら回線が混んでいなくて快適にアクセスできるらしい(本当か?)。

    そこで新コースに乗り換えの申し込んでみる。申込みはスマートフォンのアプリから簡単にできる。しかし、すぐに新コースに乗り換えることができなくて来月からとなる。こと辺りは、昔の電電のお役所らしいさ満載。

    新コースにコース変更する際、気を付けるべきことありますか。

    元旦になって、 APN設定を変更するのを忘れないようにしなければいけない。ただ、-dを削除するだけだけど。さて、どれだけサクサク使えるようになるのだろうか。

  • スマートキーのQrio Lockを取り付けてみた話し

    アマゾンがCyber Mondayで安くQrio Lockというスマートロックを売っていたので買ってみた。Qrio Lockは、有楽町のビックカメラで見て、この前から気になっていた。スマートロックは、スマートフォンでカギの開け閉めができる。下記のQrio Lock本体とハブのセットであれば、インターネット経由で遠距離から開け閉めができる。これは何かあったら怖いけど。

    古いドアでも取り付けは簡単

    Qrio Lockの取り付け方法とか設定方法は、他のサイトで散々と紹介されているので、自分で簡単に使い始めた感想など書いてみる。

    まずは取り付けは付属の説明書に詳しく書いているのでよく読めば簡単である。特にQrio Lockを取り付けるドアの部分をよく綺麗にしておくのが大事である。薄めた洗剤を付けたタオルと水拭きタオルで念入りにきれいにした。あとは説明書に書いてある通りに1分以上体重をかけてドアとQrio Lock本体を密着させておいた。これでQrio Lockが脱落する事故がないだろう。

    スマートフォンとの連携(カギにする)は、アプリに従えばこちらも簡単に設定できた。最初に設定したスマートフォンがマスターキーになって、その他の家族のスマートフォンは合鍵になる。これが理解できれば大丈夫である。

    我が家の30年前の玄関ドアは、番号入力での電気ロックでオートロックもできる。ただし、電気ロックは電源で動作しているので停電になるとカギがないと開かなくなってしまう。普段からカギを持っていないので、停電のときは締め出されてしまう。実際に東日本大震災のときは30分ほど締め出されてしまった。そこで、電池でカギの開閉させるQrio Lockを付けていれば、スマートフォンがあれば何とか開けることができる。カギを持ち歩けばいいのだけど、何十年もカギを持たない生活に慣れてしまっているので、もうそれもできなくなってしまっている。

    でもオートロック機能はいただけない

    このドアでも問題なく取り付けと設定できた。ドアのほうでオートロックしてしまうので、Qrio Lock側もオートロックの設定をしてあげないと、開くと閉まるの同期が取れなくなる。オートロックで締め出されても、今まで通り番号入力の電気錠で解錠できるから、もしQrio Lockにトラブルがあっても大丈夫のはずである。うちは電気錠でカギの開閉ができるけど、このようなスマートロックを使うときでもカギは持ち歩いた方がよいと思う。

    オートロック機能に関しては??の部分がある。ドアを開いたままでもオートロックが効いてロックがかかってしまう。知らずにドアを閉めるとロックが飛び出たままになるので壊れそう。せっかくセンサーを付けているから、ドアを閉じた状態のときだけにオートロックになればいいと思う。

    Qrio Lockの取り付け

    ハンズフリー解錠はうまくいったけど

    Qrio Lockはおおかた満足しているのだが、一番気になるのはハンズフリー解錠の動きである。100mくらいドアから離れないと外出と認識してくれないらしくハンズフリー解錠ができない。しかも戻るときに20m位で解錠動作が始まり(スマートフォンに通知が来る)、丁度玄関の前に立ったタイミングで解錠する (こちらもスマートフォンに通知が来るけど、毎回解錠に失敗したと通知するが解錠してくれている) 。だけど、解錠動作が始まったときに、さっと誰かが玄関から入ってしまえば侵入できたしまうかもしれない。まあ、玄関が丸見えだからそんなことはできないけど。

    しかしながら、自宅から出てすぐに忘れ物に気が付いたときには、ハンズフリー解錠はできないことになる。いちいちスマートフォンのアプリで解錠しなければならない。スマートフォンのウィジェットに開閉ボタンを登録しているけど、これは少し不便かもしれない。

    外出とする距離と解錠動作を始める距離を短く設定できれば、この不便さは解決できるかもしれない。何かの理由でメーカーはこの距離にしているかもしれない。ちなみにQrio Lockの本体ソフトウェアのアップデートもスマートフォンアプリ経由でできたので、これからもいろいろと便利な機能をバージョンアップしてくれることを期待したい。

    追記(2022年12月20日)

    ハンズフリー解錠は全く使えないので、もう機能として無視している。ハンズフリー解錠で鍵を開けてくれるなんて、最近は全くやってくれない。

    アパートオーナーがQrio Lockを使えるか?

    アパートのオーナーの立場からいうと、アパートのカギ管理でQrio Lockを使うのもいいかもしれないと思った。

    内見のときには不動産屋さんのためにカギをキーボックスに入れているけど、その必要もなく安全でよよろしい。あとは実際に入居したときはカギを無くしたとか閉じ込めたとかのトラブルは、今はカギをわざわざ届けに行っているけど、Qrio Lockだればオーナー側からカギの開け閉めがコントロールできる。このときは Qrio Hubが必要でネットワークへの通信機能は必須だから、 Qrio Hubの通信機能をQrio Lock本体に入れてほしい。どうせ入居者のWi-Fiを利用できないから低速なネットワークでもいいから安価なSIMを入れてもらうか他のIot ネットワークにでも対応にしてもらいたい。後はアパート全体をカバーできる安価なネットワーク接続を考えなければいけない。各部屋にはCATVが来ているので、低速でもいいからCATV会社が月々500円程度のインターネット接続サービスを提供してくれればいいのにと思う。

    だけどカギを無くしたイコールスマートフォンを無くしたということだから、この場合は、入居者にとってはもっと面倒くさいか・・・。しかも、退去のどさくさでQrio Lock本体ごと持って行かれそうだから難しいかな(エアコンのリモコンを持って行かれたし、果てはトイレットペーパーホルダー、とかもやられたことがある)。

    やはり、やめておこう。

    続きはこちらから

  • セブンペイの払い戻し手続き、ようやく完了しそう

    セブンペイの払い戻しの手続きをやったが、メールで手続きができないと来た。相変わらず何がトラブっているかがわからない内容だった。

    サイトでいろいろ見てみると、払い戻し先の口座の名義名が間違えていた。これは自分が悪い。しかし、どういう訳かセブンのサイトでは名義人名の変更ができない。

    しかたないので、サポート窓口に連絡した。本人確認の上、名義人名の変更の手続きをやってもらう。

    これからが長いようやく今日になって払い戻しの振り込みをやってくれるそうで、わざわざ電話をいただいた。セブンのサポートの大変なのである。

    結局、人を介さないと払い戻しができないのね。自分のミスが原因だけど。

    ようやく払い戻しの手続きがおわりそう。振り込まれるまでもう少し。

    追記(2019年12月18日)

    本日、振り込んだというメールが来た。とても長かった。

  • 突然企業信用調査会社がやってきた。でも、この調査会社は大丈夫なの? という話し

    いきなり企業信用調査会社の人がやってきた。その調査会社は誰でも知っている最大手の会社(●●リサーチではないほう)である。

    何でもこちらが電話に出なかったということで、わざわざ訪問してきたそうな。

    玄関先で口頭の調査が始まった。住所、電話番号が変わりないかとか、今年の売上高とか。

    だけど、「売上は、去年にプラスアルファしておきましょうか?」だって。

    なんていい加減なの! これが最大手の信用調査のやり方なのかな? あまりにも信用のない調査のやり方。

    この調査会社は、某お客さんが取り引きを開始するための社内条件として、調査会社のレポートが必要ということで登録されてしまった。

    しかし、取り引きは全然始まらないので信用調査も無駄になった。しかも、会社宛のセールスがたくさん来るという弊害だけが残ったというオチ付き。会社の情報も売っている。聞いてみたら、止めようもないそうだ。

  • ChromeでATOKからCtrl+BSで確定前に戻すと二重に入力されてしまう解決策は??という話し

    ATOKで漢字変換を確定した後に間違えを気付いて確定前に戻すことができます。Ctrl+Back Spaceを入力すると再度漢字変換ができるようになります。これは便利な機能ですが、何かキー入力してしまうとダメですけど。

    しかしながら、Chrome上で入力すると、例えばWordpressで記事を書いているとき(今これで書いています)、 Ctrl+Back Space を押すと、確定された文字が二重に入力されてしまうという障害があります。

    もしかしたら、自分のところ固有の障害なのでしょうか?

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

  • 電話番号を一つづつ電話しているセールス電話があったけど、あれから電話してこないので名簿で電話しているようなという話し

    配管清掃のセールス電話が来たけど、電話番号を一つづつ電話しているそうな。

    電話番号 0676396041/06-7639-6041の情報

    電話番号検索なら「電話帳ナビ」

    我が家では、NTTのひかり電話のマイナンバーを使って2番違いで電話番号を持っているので、

    「本当なら、また電話してくるのを楽しみにしているよ。」

    と言っておいたけど、あれから全然電話がかかってこない。

    ということは、電話番号を一つづつ電話しているのではなく、名簿から電話しているようだ。ウソをついていることになる。

    安い値段で配管清掃するとか言っているけど、これは何かの罠だな。こちら関東だけど、発信者番号から関西だし。関東進出を考えているのかな?

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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • Pixel4へのアプリの移行と新しいUIに慣れるようにする話し

    二段階認証のGoogle IDの移行

    ZenFone3からPixel4へはケーブルをつないである程度はアプリの移行は簡単にできた。ただし、ログインとかの認証が大変だった。

    Googleの認証システムを使って二段階認証を使っているが、Pixel4に移行するにあたって、Google以外は一旦二段階認証を停止する。Googleは二段階認証も止めずに移行できる。それ以外のサービスは二段階認証を止めないとできないようだ。EvernoteはSMSに確認コードを送ってくるので、音声電話SIMが入っていないと二段階認証の設定ができなかった。その他のDropboxやAmazonなどは、Wi-Fiだけでも二段階認証の設定ができた。

    二段階認証を止めて再度開始するのは2次元バーコードを読み取るだけなので簡単なのだけど、念のためのバックアップコードをすべて印刷しなおす手間がかかる。これをやらなければ、万が一二段階認証をするPixel4が逝ってしまった場合ログインできないことになる。

    IDの移行ができなかったのは、XiaomiのMi Band2で使うMi Fitだけだった。あとのアプリは無事に移行できた。Mi Fitは最初から登録のやり直し。こちらで控えていたID/PWではログインできなかった。これは原因不明。その他のサービスはパスワードを間違えていてもパスワードを再登録すれば大丈夫だった。それにしても XiaomiのMi Band2 はとても便利。もう2年近く使っているがまだまだバッテリーも持つし壊れそうにないしでMi Band4に買い換えられない。

    インストールしているアプリの移行

    あとはアプリが動くかどうかだが、Pixel4でAndroid 10 になって動かないアプリは、ランチャーアプリのNova Launcherと、IPカメラの監視アプリのCamHi位だった。Nova Launcherはお金を払っている有料ユーザーなので残念であるが、この際Android 10 のUIに慣れてしまおうと思う。

    CamHiは最初の画面を表示できるがカメラを選択すると落ちてしまう。まだ、Android 10 に対応していないのだろう。CamHiがAndroid 10に対応するのを待つとして、とりあえずはIPカメラにつなぐのは今までのZenFone3を持ち出すことにする。

    追記
    CamHiはAndroid10に対応したので、無事に動くようになった。

    ここで一段落したので画面にフイルムを貼っておく。滑らかにスワイプするのでマットのフイルムがいいのだけど、売っていなかったので今回はガラス製のフイルムにした。それにしても何回やっても綺麗に貼れない。

    Pixel4 の新しいUIに慣れる

    Pixel4の使い勝手としては、UIに慣れている最中である。下にあったHomeボタンや戻るボタン、アプリ切り替えボタンがなくなったことが大きい。画面の箇所をスワイプするのだが、最初はHomeとアプリ切り替えのスワイプの方法に戸惑った。これは慣れしかないようだ。

    気になるのはアプリ一覧の一番上の行のお気に入りである。どういったアルゴリズムで選択されているかわからないが、あまり望んでいるアプリが表示されていないのが気になる。お気に入りは自分で登録削除ができない。

    新しいPixel4の顔認証

    ZenFoneは指紋認証だったが、Pixel4は顔認証になった。顔認証のほうは指を触れるという一手間がなくなっていいのだが、メガネをかけて顔認証の登録をしてしまったので、メガネを外すと顔認証されないということに気が付いた。これは正しいのだろうか?

    手持ちのいろいろなメガネで試したが、枠が太いとか細いとかどのメガネでもメガネをかけていれば顔認証できるので問題ないし、もし認証できなくてもPINを入力すれば大丈夫なのだが。

    Pixel4はおサイフケータイに対応しているので

    Pixel4はNFCというかおサイフケータイに対応しているので、早速モバイルSuicaに登録した。ZenFone3はおサイフケータイに対応していないので、PASMOのクレジットカードをカードフォルダーを使ってZenFone3の裏に貼り付けて使っていた。クレジットカードを財布に持ち歩くということがないので、 これはこれで便利なのだが、これはどうもクレジットカードの磁気を壊してしまうようで危ない使い方みたいだった。

    NFCに対応したと言うことで、ついでにオムロンの体重計と睡眠計をわたしムーブのアプリで連携してみた。古い機器でBluetoothに対応していないのでスタンドアロン(所謂普通の体重計)で使っていたのだが、Pixel4ではキチンをわたしムーブのアプリでデータを取り込めるようになった。Google Fitの歩数計の連動共々、これは少し嬉しい。

    同じくオムロンの血圧計もあるだが、こちらは 古すぎてNFCではなくUSBでPC(Windows XP対応の時代)に取り込む仕様なので、さすがにこれは連携できなかった。新しい血圧計を買うしかないかな。