5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: アマチュア無線

  • アマチュア無線をやめるのでHFアンテナを撤去した話し

    アマチュア無線をやめるにあたり、無線機の封印に続き、ベランダに設置していたHFアンテナを撤去しました。

    HFアンテナといっても、モービルアンテナと10mのワイヤアンテナです。ワイヤアンテナは電線をベランダから庭に這わせてマニュアルのアンテナチューナーで同調させていました。いい加減なアンテナでしたが、それでもコンデションがよいときには、北は北海道、南は宮崎まで5Wで交信できていました。

    あとはVHF/UHFのグランドプレーンアンテナとディスコーンアンテナです。部屋までのケーブルも撤去しなければいけません。

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  • 「アマチュア無線 倫理」って検索されてもね、という話し

    このブログはWordPresで運用していますが、WordPressはいろいろなプラグインで機能を追加できるのは便利です。お勧めはAnalytics360°というGoogle Analyticsのアクセス解析をWordPressのダッシュボードで参照できるプラグインです。ここでどのくらいページビューがあるとかを見ることができます。

    どんな検索キーワードで検索されて見られているかもわかるのですが、最近は「アマチュア無線 倫理」が1位でした。何でまたこんなキーワードで検索されているのしょうか? どうやらアマチュア無線の世界では倫理を気にされている方が多いのでしょうか? その辺が気持ち悪いので、私の場合はアマチュア無線の界隈が気持ち悪くてアマチュア無線から逃げ出したのですが。

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  • 本を処分する前に電子化しようか、という話し

    以前から言っているようにアマチュア無線をやめたことにより、今まで買い込んだアマチュア無線関係の本がたくさんあります。まとめてダンボールに詰め込んだのはいいのですが、さてこのまま捨ててしまおうか。

    最初はブックオフに売ってしまおうか考えましたが、何だかもったいないように感じてしまいました。せっかくここまでお金をかけたのに。

    そこで電子化してPDFファイルにしてしまいましょうか(巷では自炊とかいうらしい。ヘンなの・・・)。しかし、自分で裁断してスキャンするには時間がかかる。裁断機も持っていないし、ドキュメントスキャナはDR-150という小さなスキャナしか持っていないし。

    そこでスキャン代行サービスを利用することも考えてみる。しかし、ほとんどの代行サービスは雑誌は対応していない。別冊CQ Ham radioなんて雑誌っぽい本が大量にありますし、利用できるかどうかも微妙なところ。裁断するところまでお願いして、スキャンは目白事務所にあるコピー機みたいな複合機(リコーのimagio MP C2200)があるので、これでまとめてスキャンするという手もある。

    あと何で読むかも考えなくていけない。Padも持っていないし。普通にPCで読むか。

    以上、これからの検討事項。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

    続きはこちらから

  • アマチュア無線をやめたので、無線機、アンテナ諸々を封印した話し

    以前の記事の通り、アマチュア無線をやめることにしたので、無線機、アンテナその他を段ボールに詰めて封印しました。

    Googleリーダーで読んでいた、ハムのブログの設定も削除、メーリングリスト関係も削除しました。Hamlogのデータはしばらく残します。

    あとは、ベランダに設置したアンテナを撤去するだけになります。

    魅力あるアマチュア無線の世界になるまでさようならです。

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  • 何だかアマチュア無線の周りが気持ち悪いので、アマチュア無線をやめることにした話し

    2008年6月に再開局して2年半ばかり、アマチュア無線をやってきましたが、なんだか楽しくなくなってしまいました。そこでアマチュア無線をやめることにしました。無線従事者免許は一生免許ですのでいつでも復活することができますが。

    楽しくなくなった理由として大きいのは日本アマチュア無線協会(JARL)という団体の存在です。なんだかが私の感覚からすると気持ち悪いのです。

    総会での映像ではふざけて質問している人(それが理事だった)や汚らしいヤジ(何がアマチュア無線は紳士の趣味だ)が流れているのを見たり、内部でゴタゴタがあって臨時総会を開かなければいけない状況になっていたり(一連の流れも理事やその他取り巻きのブログを読んでみると、票集めとか改革するけど本気なのとか、何だかおかしなことが多いのです)、お金がないのに無駄なことをやっていたり(もっとコストカットで経費を圧縮できるのに)、諸々のこと(オープンではないとか、事業計画を読んでも何をしたいのか先が見えない)が積み重なっています。

    偉い理事がJARLを気に入らなければやめろという発言(まさか嘘かと思ったら、総会の議事にも載ったので本当に発言したようだ)から、これはJARLをやめた方がいいかなと思いました。アマチュアコードに従ってJARLも行動しているかと思っていました。もっとハムのためにロビー活動もできず、理想とは遠い団体に自分が入っていること自体がウンザリしてしまいました。


    アマチュアコード 

     アマチュアは、良き社会人であること

     アマチュアは、健全であること

     アマチュアは、親切であること

     アマチュアは、進歩的であること

     アマチュアは、国際的であること


    JARLに所属していなくても、アマチュア無線で交信することはできるのですが、結局はカードの交換というのがつきものです。カードの交換をしなくてもいいのですが、交信というのは相手もいることですので、そうは言っていられません。交換するには直接の交換もできないこともないですが、個人情報保護の昨今からJARLのビューロのサービスが必要です。しかし、これからJARLに継続して入りたくはないということは、自分としては交信することができないという論理に最初にもどってしまうのです。

    JARLの存在意義なんて簡単なことなのです。法の下で活動しなければいけない我々ハムの権利を守り、どれだけハムにとって有意義な存在であるかだけなのです。こちらを向いていない既得権益を死守するだけのJARLという団体は私にとって必要ないものですし、前述の理事の発言に沿って考えれば、必要としていない私のような会員はやめなければいけないのです。

    もう一つは、QSOBankのメーリングリストのおかしなやり取りも原因かもしれません。この辺りもハムとして最新技術を追っていけない人たちがいたことが驚かされた。インターネット位は、アマチュア無線をやっている人たちにとって簡単なことだろうかと思っていた。このやり取りを見ている限り、とても尊敬できる人だちではない。

    こうなると、何も感でもアマチュア無線というのが全て嫌になって気持ち悪くなる。貴重な無線のバンドも不健全なアマチュア無線になぞに与えずに、健全な世の中のためにも返上すればいいいのにとまで思ってしまう。

    以上で、こんな趣味ごときで嫌な思いになるくらいでしたら、いっそのことやめてしまおうと結論になりました(嫌な思いと言えば今の政府もそうですが、こればかりは日本人をやめる訳にはいけませんので)。今まで出してなかったQSLカードはすべて送っています。では、これでしばらく閉局です。

    あと、最後に言いたいことと言えば、こんなくだらないことをやっているのであれば、アマチュア無線やランセンスフリーの無線で占有している周波数の返上してしまえ、ということでしょうか。こんなヤツらのために貴重な電波を使わせるなと言うことです。周波数は国民の財産として、もっと有効に活用してもらいたいものです。

    それと防災でアマチュア無線の活用とかよく言われますけど、これは誰でも使える(これが大事)デジタル簡易無線のほうがいいのではないかと思います。余程の致命的な被害ではない限りではない限りは、携帯電話が復旧するのを待ったほうが現実的です。不特定多数に呼びかけるとかは災害の始めのとかで、むしろ非常時はアマチュア無線の人たちは交信やめて黙ってろ、というが正しいかもしれません。それよりも、非常時は電源の確保、バッテリーの常備、行政と市民との連絡網の整備などを薦めます。単純に防災のことで、アマチュア無線に結びつけるのはやめましょう。

    そう言えば、今のJARLの会長はカード交換したときのメールアドレスを使って会長選のためだけにダイレクトメールを送ってきた。メールでそのことを指摘して何度かやり合ったけど、あまり個人情報保護なんて関係ないとか言っていた人物だったな。

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  • QSOBankのメーリングリストおかしい? というより、おかしな人が集まったように思えた話し

    突然電子QSLのQSOBankのメーリングリストからメールが届いた。以前、あまりにも低レベルな内容のメールが行き交ったいた。

    何せメールリングリストに加入しているのに、「関係ないメールをよこすな。」とか、メーリングリストに流している輩が多いこと。このような人たちが多いとなると、ハムの世界は大丈夫かと思ってしまう。酷い罵倒が始まっているので、メーリングリストの登録を解除しておいた。

    QSOBankのユーザー設定情報を見ていると、どういうわけかメーリングリストが加入状態になっていた。

    QSOBankは便利ですばらしいシステムで、しかも無料。しかし、ちょっとしたことが???なシステムです。無料で使わしていただいているので(ちょっとの寄付はしています)、あーしろこーしろとは、そんなに強くは言えませんが・・・。

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    追記

    QSOBankのサービスはしばらく停止しているようだ。膨大なデータを自社サーバーだけで処理するのは難しいのはないかな。ビックデータの案件としては、おもしろい案件には違いない。クラウドのサーバーとかを使って、どなたか代わりにやってもらえないかな。

  • JARL臨時総会の委任状は、まだ出していない、という話し

    JARLから臨時総会の委任状が来た」と先日書きましたが、まだ出していません。誰に委任しようというのもなくて宛てもないからです。

    先日、私がいる神奈川のJARL神奈川県支部大会でも、臨時総会に関していろいろとゴタゴタしたことがあったようです。本当ならば、これは言ってはダメでしょうね。謙虚な立場でなければいけません。3人よれば派閥ができるといいますが、JARLもご多分にも漏れず保守派と改革派の派閥争い。

    しかし、自分にとってJARLにどうして会費を払って所属しているのでしょう。結局はQSLカードの転送サービスを利用がしたいがためです。あとは、JARL主催のコンテストの参加くらいでしょうか。

    その他、何に期待しましょうか。不法局の排除、国への圧力団体、会員局との親睦。包括免許制度も何とかしてね。一昨年、JARL神奈川支部大会に参加してみて、この期待は自分にとっては、ないなあと思いました。つるんで趣味をやるわけでもないし自分は好きではない。

    JARLがなくってもアマチュア無線自体がなくなるわけでもないし、電波利用料を支払っているもの。ただ世界からはハムの団体がないおかしな国ということになるでしょう。もっと頭よく総会の運営ができなかったのか。何だかこの件はどうでもいいような気がしてきた。

    自分は18歳以下は年会費は無料にしてしまえと思いますが。後、終身会員の件。これは何とおバカな制度と作ってしまったものだと。破綻するのは予想がつく。それで年会費がこれ以上値上げしたらJARLをやめるでしょうね。QSLカードの転送も、何か代替なものあればそれでOKですし。

    こういう団体は現会員に効果もない無駄金使っていたら駄目なのですよ。あと粛々と例年とおりで変化もしないというのも駄目。PTAもそうだけど。会費を取っていれば、それなりの対価を要求してしまいのです。寄付でまかなっているのあれば、文句は言いませんが。

    というわけで、委任状はそのまま出さずに終わりそうです。

    しかし、JARLでも関西方面は楽しく活動しているようで、うらやましい限りです。

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  • ようやくCQを出せるようになった話し

    アマチュア無線の交信は、最初ある局が不特定の局に呼び出すこと(CQ)で大抵は始まるのですが(もちろん特定の局を呼び出すこともありますが)、最初はなかなかCQを出せません。CQを出せないということは、CQを出している局に応答するだけになります。したがって、交信できるチャンスは少なくなります。

    どうしてCQを出せないかというと、慣れないと相手のコールサインを聞き取れないということと、最初ある局から脅されたこともあります。それは、出力の小さい無線機や、簡単なアンテナではCQ出すなと言われたことがあります。この局に言わせると、これは迷惑なことなのだそうです。自分はというと、5W ほどの小さな出力しかだせない無線機しか持っていませんし、アンテナなんて2階のベランダから突き出したどこに飛んでいくかわからないグランドブレーンアンテナです。その局に言わせると、CQを出してはいけない設備です。

    最近、外で無線の運用することを覚えて、CQを応答するだけでしたが、なかなか最近は交信できる局も少なくっています。そこで、自分でCQを出すようになりました。上記の心配は全くなしです。意外とトラブルなしに交信できています。コールサインの聞き取りも、わからなければ何回も言ってもらうようにお願いすればやってもらえますし、もしも、聞き取れなければ交信できない旨を言えば交信不成立で言い訳です。頭で考えるよりも、何事も結果オーライということで良いみたいです。たまに、心ないことを言ってくる人もいないわけはないですが、大抵は優しい局ばかりです。まだまだ、アマチュア無線の世界は善人説は通じるのでしょう。しかし、ローバンドの違う周波数帯に行くと、そうはいかないかもしれませんが。

    CQを出せるようになって、よりアマチュア無線の交信が楽しくなりました。しかし、CQを出せるようになるまで2年かかりました。

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  • JARLから臨時総会の委任状が来た話し

    アマチュア無線をやっていると日本アマチュア無線協会(JARL)という社団法人に入っています。必ず入らないといけないわけではないのですが、入っているとQSLカードの転送などのサービスを受けることができます。

    そもそも6月に通常総会があったわけですが、その総会でいくつか議題が不承認となったことで、臨時総会が開催される運びとなりました。どうして急ぐかというと、公益法人改革の流れで時間がないということのようだ。

    総会の模様がYouTubeに動画で上がっているのをちらっと見たが、とても酷い議事であったことがわかる。ヤジはとぶは、質問者はグダグダな質問をするし、回答者も誠意はないはで、全体にダメダメ。この映像を見ていると、非常に気分が悪いを通り越して気持ち悪い。これがアマチュア無線をやっている人の実態なのか。

    とここまで、書いてみたが、自分はこの経緯はよくわかっていない。どうしてもめているのか。赤字でお金がショートしているとか、終身会員がなくなるとか、組織の形態が変わるのか・・・。中立のまとめサイトがないのか? Googleで検索してみると、情報が交錯してしまっている。書いている立場でこうも違うものか。自分としては、必要ないことをやめてしまって、もっとシンプルに進めていけないものかと思うが。JARLはアマチュア無線のユーザーの集まりであって統治機関でもないし、不法運用者の摘発機関でもないし、行政への圧力団体でもなさそうだし。

    さて、この委任状はどう取り扱えばいいのか。誰に委任するということもないし、託す人もいないし。あまりこんなJARLの運営に関わりたくないというのが正直のところ。会費を払っているということで自分は社員扱いになっているので、関わらないわけにいけないようだが。

    以上、何だかグダグダな記事を書いてしまってようだ。

  • アマチュア無線の大人の悪いところをマネしちゃダメよ、という話し

    アマチュア無線の交信の話し。(興味のない人は飛ばしてね)

    先ほどアマチュア無線の交信を聞いていました。内容は法律上明かせないのですが、交信している声は少年のようでした。

    しかし、交信の方法は、あまり私が好きではない方法。まるで自分にとってご飯を食べている隣でタバコを吸われたようなイヤな大人がやっているやり方。ただし、交信の内容が下品なこととか、下ネタとか・・・ではないですよ。。

    やたらHi Hiを会話の中に入れるとか、了解の後一旦PTTを離すとか、同じことを繰り返すとか、自分だけがイヤだなと感じる大変たわいのないことなのですが。本人はカッコイイと思っているのでしょうね。

    でも、実際に自分が交信相手になったら注意できないでしょうね。自分は小心者だし、アマチュア無線の世界では貴重な若手ですもの。

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