5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • 東京電力と一時利用契約をしたけど、解約手続きに失敗していて電気料金を払うはめになった話し

    アパートの部屋のリフォームのために東京電力と一時利用契約をしていましたが、なぜか解除したはずの電気料金の請求が来ました。こちらは解除した覚えがあるのにおかしい。この自分勝手の解除した覚えというのは、何も効力がないことを今回は思い知らされました。

    早速、東京電力のサポート電話に連絡をします。結果は、契約は継続しているのだから支払え、ということです。解除したはずだとこちらが言い張っても、手続き番号がわからない限りは契約は継続した状態のままとのことです。この手続き番号は、手続き後に送られてくる返信メールに載っているとのこと。こちらには届いていません。あとは、手続き完了画面に表示されているとのこと。こちらは番号は控えていませんでした。以上で、こちらは契約を解除したということを証明できません。

    おそらく、東京電力のWeb手続きの不具合があろうが契約が継続している限りは、こちらが支払う義務があるそうです。東京電力側の障害であっても、こちらが契約を確認することを怠ったため、支払いを免れないということだそうです。

    電話で契約・解除をしたほうが安全なようです。だけど電話の場合は、本当に解約の手続きをしてくれたのかがわかりませんし、もし電話で言っても解約されていない場合は何も証明する手段がありませんし、契約解除の証明書などは発行しないので、こちらも泣き寝入りになりそうです。

    こちらのミスとしては、

    • 返信メールを確認しなかったこと。
    • 完了画面で手続き番号を控えなかったこと。

    の2点です。これから気を付けましょう。絶対に手続き番号を控えておきましょう。でも、手続き番号を言っても東京電力が、そんな番号は知らないよ、なんて言われるかもしれませんので、そのときは東京電力の管内に住んでいることを恨んで諦めましょう。

    Webで契約の手続きをしても、現在の契約状態の一覧などありませんので、契約中か契約をしていないかは知るよしもありません。こちらは契約後の返信メールが頼りです。Gmailなどたまたま東京電力のメールが拒否された場合は届きませんので、その場合はWebでの手続きがうまく行っていないかもしれないので、諦めて電話で申し込んだ方がよさそうです。後の手段としては、電話ですべての契約を確認して、一つづつ解約されているかを聞かないと駄目なようです。

    こちらにとっては東京電力からは避けて通れないので、これからもこのような障害があるかもしれない手続きシステムを利用する必要が出てきます。あまり東京電力はいろいろとやらかしてくれていますので、私は東京電力のことは信用していません。

    もし、こちらが納得せずに電気料金を支払わなければどうなるか聞いてみましたら、何と代表で電気の契約している自宅の電気を止めるそうです。何か怖いことを言っていました。

    あと、今回請求される金額が前月と比較してとても高いので、明細をどうして知るかを聞いてみました。紙の検針票を契約時に出すように登録するか、あるいは東京電力のWebサイトで一時利用契約を現在の契約に追加するかでした。電話では明細内容を教えてくれませんでした。

    試しに今回の一時利用契約を追加しようとしましたが、何と一時利用の部屋が住所の選択一覧で出てきませんでした。今回の一時利用の契約の明細は分からずじまいでした。

    明細がわからないので、電気料金は取られっぱなしになります。

    やはり、東京電力は信用できません。

  • 洗濯機の底から水漏れして壊れたので買い換えた話し

    選択した後に床が水浸しになっています。どうも洗濯機の底から水漏れしているようです。ツレの報告によると、見ていると何ともないけど、目を離した隙に水漏れをするという、まるで洗濯機が意志を持っているようなことを言い出します。

    おそらく洗濯機のどこかのゴムパッキンの劣化で水漏れをしていると思われます。メーカーに言ってわざわざ修理に来てもらうよりも、買い換えた方が早いということで注文してしまいます。この洗濯機は購入して9年目ですので、メーカーの想定通りの故障かもしれません。こちらとしては、壊れるのは早いと思います。

    さて、今回の購入も店に行くのも面倒だしで、いつものネット通販です。今回は初めてのジャパネットで注文していまいます。ジャパネットのよいところは、商品の選べる数が少ないというところです。普通はたくさん商品があった方がいいと思いますが、あっても選ぶのは苦痛となります。だったら、限定されたお薦めの商品のなかから選んだ方が楽チンです。

    さて、選んだのはシャープの7Kgの洗濯機です。乾燥機能も何も付いていません。壊れた洗濯機には乾燥機能が付いていたのですが全く使いませんでした。だったら、必要ないということでシンプルな洗濯機にしました。ツレは洗濯の水が少なくて済むということも選んだ理由のようです。この際、ドラム式も考えましたが、縦式に比べるとあまりにも高いということで今回はやめました。

    注文して3日で新しい洗濯機が届きました。ジャパネットとは最初の注文しただけです。配送設置業者から確認の連絡が一回来ただけです。ことらもとても楽ちんです。

    設置の業者も丁寧な作業をしていただきました。無事に新しい洗濯機で洗濯ができます。

    ただし、以前は8Kgの洗濯機でしたので、今回は7Kgの洗濯機になりましたので、その1Kgの差がどのようになるかでしょうか。本体が小さくなったのは確かです。その分洗濯する回数が増えるのでしょうか? こちらは様子見です。

  • OTTOCAST U2-X 接続できなくなってさようならという話し

    今まで便利に使えていたOTTOCAST U2-Xですが、うまく接続できなくなりました。OTTOCAST U2-Xがあれば、スマートフォンをトヨタのディスプレイオーディオにUSBケーブルでつながずに、ポケットのなかにスマートフォンを入れっぱなしよくて、クルマにスマートフォンを置き忘れることもないので便利でした。

    最近になったスマートフォンがアップデートされたのが原因か、Android Autoの仕様が変わったのが原因か、それともディスプレイオーディオがアップデートされたのかが原因かがわかりませんが、接続できなくなりました。

    ディスプレイオーディオのUSBケーブルの接続口に何十回ケーブルを抜き差しして、ようやく接続できます。だったらスマートフォン(Google pixel6)を直接USBケーブルで接続したほうがましです。これでは全然OTTOCAST U2-Xは使えません。

    それと、ファームウェアのアップデートができなくなりました。

    相変わらずWifiでのアップデートはできません。インターネットに接続してアップデートを確認後、OTTOCAST U2-Xにダイレクト接続すしてアップデートをするのですが、OTTOCAST U2-Xのダイレクト接続のアクセスポイント(AUTO-xxxx)が出てきません。代わりにDIRECT-mzというネットワークが出てきますが、こちらには認証エラーで接続できません。接続できないのでファームウェアのアップデートができません。再度、OTTOCAST U2-Xの電源をUSBケーブルを外して入れ直すと、最初に戻ってやり直しとなります。

    今までできたいたUSB メモリからのファームウェアアップデートをしようとしても、OTTOCAST U2-X のファームウェアアップデートサイト(https://www.ottocast.com/ja/pages/software-test)のファームウェアのファイルへのリンクが切れています。

    以上でお手上げです。正常に接続できれば、スマートフォンを取り出してケーブルで接続することなくワイヤレスで接続できるので、この上なく便利でした。

    OTTOCAST U2-X さようなら。

  • 照明スイッチを松下電器からパナソニックに交換した話し

    我が家は30年前に建てたパナホームです。付いている電化製品は照明器具を含めて既にほぼ世代交代しています。照明スイッチも劣化もしているし漏電も怖いし使い勝手も悪いと言うことで交換していきます。パナソニックも古いスイッチ・コンセントの取り替えを推奨しています。

    パナソニックによると、照明スイッチとコンセントの寿命は10年が目安だそうです。10年なんてとっくに過ぎています。

    もちろん今付いているのは松下電器製(ナショナル)のスイッチです。2階にはフルカラーのスイッチが付いていますが、1階にはパナホーム専用のスイッチが付いています。

    今回、古いナショナルのスイッチをパナソニックのコスモシリーズワイド21のスイッチに交換していきます。これは電気工事士の資格があれば、やっておきたい作業です。電気工事士の資格を取得してやりがちな作業としては、まずはコンセントを増やす作業でしょうか。あとは3路スイッチで照明スイッチを増やしがちです。

    パナソニック(Panasonic)
    ¥1,064 (2024/01/06 17:08時点 | Amazon調べ)
    パナソニック(Panasonic)
    ¥1,130 (2024/01/06 17:08時点 | Amazon調べ)
    パナソニック(Panasonic)
    ¥1,864 (2024/01/06 17:09時点 | Amazon調べ)

    照明スイッチの交換ではパナソニックのコスモシリーズワイド21の場合、スイッチ(片切、3路)、プレート、スイッチハンドル(シングル、トリプル)、取付枠、はさみ金具と、一つの照明スイッチにはいろいろと部品が必要です。すべての照明スイッチを調べてピッタリと数を合わせ買ってくるのは面倒なので、適当に箱買いで手に入れてしまいます。はさみ金具だけは、今付いているものが使えます。以下の記事のようにコスモシリーズワイド21の絶縁取付枠は、はさみ金具には対応していないので注意しましょう。

    今回はスイッチハンドルをネームプレート無しにしています。自分の家ですのでネームプレートに書かれている照明器具を見なくてもスイッチの位置でわかります。ホタルの表示ありかなしかは、常時照明器具を点灯させるか否かで使い分けています。

    実際に交換するときには、一応はブレーカーを落しながら作業してきます。配線からスイッチを外すには、パナソニックのプレート外し器があると便利です。電気講師試験を受けたときに、実技試験の機材キットを買ったときにおまけで付いてきたパナソニックのプレート外し器を使っています。マイナスドライバーでもプレートから外したり、スイッチを取付枠から外したりは一応はできますが、先が若干細いプレート外し器のほうが使い勝手がよろしいです。安いですしプレート外し器を持っていた方が損はありません。私は電工袋にカールコードでプレート外し器をつけて無くさないようにぶら下げています。

    パナソニック(Panasonic)
    ¥354 (2024/01/06 17:11時点 | Amazon調べ)

    今の配線通りにスイッチをつなげていけば簡単に交換できます。コードを一本づつ抜いて差し込むを繰り返していけば問題ありません。あとは、スイッチが片切か3路かを間違えないようにしましょう。そして、つながっているコードがどのように配線されているかを想像していけば大丈夫でしょう。間違えてショートさせても照明の配線ですので、常時点灯になるだけですので。

    時間がかかりますが交換完了です。

    一階廊下の照明スイッチを間違えてパイロットランプの3路スイッチにしてしまいました。値段もホタルのみよりは高くなりました。廊下の照明スイッチですのでパイロットランプは意味ないですが、機能的には大丈夫でしょう。

    次は古いコンセントを交換していきましょう。

    続きはこちらから

  • スマートフォンにマイナンバーカードの電子証明書がサポートされたので、早速インストールしてみた話し

    本日、Androidスマートフォンにマイナンバーカードの電子証明書がサポートされました。早速インストールしてみました。

    まずは、マイナポータルアプリをアップデートします。アップデートしないとマイナンバーカードの電子証明書を設定できません。これを忘れていたので、まだ始まっていないと勘違いしていました。

    無事にマイナポータルアプリをアップデートできれば、あとは手順に従って設定していきます。途中スマートフォンのためのパスワードを設定します。それとマイナンバーカードのパスワードを聞いてきますので、間違わなければ難しくなく設定できるはずです。

    おそらくこれで設定できたはずです。おそらく・・・。

    しかし、プラスチックのマイナンバーカードの代わりに使おうとしても使えないのです。例えば、公的個人認証サービスのJPKI利用者ソフトで署名書を確認しようとしても読み込みができませんでした。

    しかしながら、新しいバージョンにJPKI利用者ソフトをアップデートしても、ボタンの位置のズレは直っていません。

    何かやり方が間違えているのでしょうか? そもそもマイナンバーカードと同じような使い方はできると考えてはいけないのでしょうか? よくわかりません。

  • ギックリ腰でゴールデンウィークが終了した話し

    やってしまいました。左下にあるものを右手で取ろうとしたら、ギックリ腰をまたやってしまいました。これで3度目です。

    おかげで動けません。これでゴールデンウィークが終わってしまいました。

    あとゴールデンウィーク中にやろうと思っていた作業としては、

    1. 古い照明スイッチをパナソニックのコスモシリーズワイドに交換。
    2. 夏に向けての衣替え。
    3. 庭の鉢の植え替え作業。

    などが残してしまいましたけど、動けるまで先送りになりそうです。

    追記

    痛みが治まってきたので腰にサポーターを巻いて、1,と2.は済ませました。3.は雨が激しいしで、こちらは先送りです。

  • ソニーのブルーレイレコーダーから異音がするので、冷却ファンを交換した話し

    随分昔に買ったソニーのBDZ-AT950Wというブルーレイレコーダーからおかしな音がするようになった。ブーンととても大きな音がする。

    ハードディスクだったらもうお亡くなりなのだが、ケースを開けて(保障が切れているから、もう大丈夫)みたら、小さな冷却ファンから音がする。スイッチングハブも同じだけど、大抵はファンから故障する。

    さて、ファンの仕様を調べてみると、DELTA AUB04512H 12V 0.24A 3線冷却ファンという製品で、45mm径の20mm厚で3線というあまり出回っていない仕様のファンだった。アマゾンさんに聞いても、どこにも売ってなさそうである。ソニーオリジナルで製作させたファンかもしれない。

    なおも探していくと、メルカリで出品が見つかった。ただし、値段が3万越えという冷却ファンにしては高すぎる。足元をみているのか、いつものメルカリ価格である。

    なおも探していくと、今度はヤフーオークションで出品されていたのが見つかった。こちら1,200円という正直価格である。ただし、中古品である。さっそく入札する。

    数日経ってファンが届いた。見た目は全く変わらない。一緒にしてしまうと、どちらが交換するファンかがわからなくなる。早速交換してしまう。

    結果は上々である。異音がしなくなった。これで、またしばらくブルーレイレコーダーは買い替えせずに動いてくれるだろう。

    さて、ソニーのブルーレイレコーダーの場合、ハードディスクが壊れたら簡単に自分で交換できないそうな。ソニーのサービスに持ち込むしかないだろう。古い製品をソニーが対応してくれればね。

    だけど、ファン以外に一番壊れそうなのはハードディスクなのに、この辺りの素人が修理することをソニーは理解していないのだろうな。録画したデータの版権のこともあるし、あまり素人が修理させたくないのはわかるけど。

  • カテゴリー6AのLANケーブルの引き直しのために、前段階として天井に点検口を開けた話し

    カテゴリー6AのLANケーブルに引き直しを計画しています。いまだにカテゴリー5Eが残っています。事務所内ならケーブルを買ってきて交換すればいいのですが、1階と2階をつなぐLANケーブルもこの際6Aに引き直すことにして、壁内配線を何とかすることにします。

    今は一旦壁の外に引き出して、また壁内に通しています。こちらは外から見てかっこが悪いので、壁内にLANケーブルを通したいと思います。しかし、天井裏にアクセスできるのは、以前開けた点検口です。こちらの点検口は事務所に使っている部屋から遠いので、近くに点検口を開けます。

    事務所は玄関入って隣りにありますので、玄関のダウンライトを外した穴から点検口を開ける場所を探ります。太い梁の間隔が狭かったりと、なかなか事務所から天井に抜ける壁の近くに場所がありません。廊下は梁が狭い間隔で並んでいることがわかります。

    ようやく見つけたのは、壁から1.5m離れた梁と梁の間だの場所です。こちらなら細い野縁を切れば大丈夫そうです。ダウンライトの穴からスマートフォンを突っ込んで写真を撮って見つけました。

    切り取る梁と梁の間を正確に探します。探すのに使ったのはこちらです。

    シンワ測定の どこ太です。下地の石こうボードに針を刺して柱がないか探すツールです。どこ太でぶすぶす刺していけば、確実に柱があるかがわかります。ただし、丹念に探すと、細かい穴だらけになります。

    こんな感じで梁や野縁が通っているところの天井をマークしていきます。

    電子的に見つけるこちらも持っていますが、こちらはイマイチ信用できません。ボードの裏に柱があってもスルーしてくれます。

    シンワ測定(Shinwa Sokutei)
    ¥3,480 (2024/01/06 23:27時点 | Amazon調べ)

    今回は、穴からスマートフォンの写真である程度天井裏の状態がわかっているので安心です。梁が通っているところ避けて、点検口を開ける場所を鉛筆でけがいていきます。点検口の現物を当てて鉛筆で周りの線を引けばいいとかいうサイトがありますが、点検口を押さえて鉛筆で印を付けるのは一人は無理です。テープで押さえておいても、点検口が落ちていきます。

    そこで、ある程度、壁からの寸法を測って、点検口の説明書とおりの外枠開口寸法を引きます。最後に本当に合っているかを現物と合わせて完了です。

    実際に天井を切って穴を開けていきます。まずは四隅にドリルで穴を開けます。あとは引き回しのこで切っていけとサイトに載っていますが、野縁があったりと手でのこぎりをひいていくのはとても大変です。そこで電動レシプロソーで切ってしまいます。天井裏のケーブルを切ってしまわないように注意しましょう。今回はケーブル類は無かったのでレシプロソーで楽ちんな作業となりました。

    今回苦労したのは、切った後に出る石こうボードの白い粉です。養生しても白く積もります。仕方ないので、作業のたびに掃除機をかけます。ダイソンのハンディクリーナーで吸い取るのは難しいようです。そこで、昔のマキタのハンディクリーナーを出します。マキタでもあまり変わりませんでした。やはり、最後は水拭きです。

    点検口の中枠に切り出した石こうボードをサイズ調整して貼ったり、点検口の外枠の強度を増すために野縁を新しく追加したりで作業が完了です。

    ダイケン
    ¥1,336 (2024/01/06 23:31時点 | Amazon調べ)

    写真を撮り忘れました、いきなり完成はこちらです。

    若干中枠の石こうボードを削りすぎてすき間が空いていますが目をつぶりましょう。

    でも、もう一つ点検口を開けないと、こんどは2階からのLANケーブルの引き渡しができないかもしれません。点検口を開ける作業は、周りが削りカスで真っ白になりますので、もう二度とやりたくないのですが・・・。

    続きはこちらから

  • 中小企業庁から調査の葉書が来たけど、本当に本物なのかな?という話し

    会社をやっていると、「いいからアンケートに答えろや」、というのが何も前触れもなく各省庁からたまに来ます。そんな時間ももったいないので、ほぼ無視しておきます。だって、分厚いアンケートの資料をドサッと送ってこられても、そんなものに目を通す時間はありません。いい迷惑です。統計データをないがしろにしてきた省庁には協力したくありません。

    さて、本日やってきたのは、中小企業庁からです。でも、これって本物なの?と思わざるはえない葉書です。

    だって、社判(官庁だったら何と呼ぶのでしょう?)が異常に大きいのです。普通だったら、もう少し小さめに押されるはずです。これは印刷のせいだか怪しく感じられます。

    しかも、社判の背景を透過で切り抜いていないので、後ろのおそらく長官名が書いて思われる箇所が隠れて見えません。私だって会社のPDFの請求書に貼り付ける社判は、白の背景を切り抜いて透過にして、通常のハンコのように押したところは見えるようにしています。中小企業庁だったら、そのくらいはやらないとダメでしょう。

    社判の押し方一つで(印刷の仕方?)、本物かどうか疑わしいと思ってしまうのです。だったら、わざわざ社判なんて押さなかった方がよかったのにね。

    さて、下記のサイトのように中小企業庁が調査をしているようなのですが、回答は義務であると言われても、本物かどうか疑わしいものには関わらないということで、やはり無視しておきましょう。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=
    新朝日コーポレーション
    ¥1,428 (2025/04/05 14:15時点 | Amazon調べ)
    ノーブランド品
    ¥1,890 (2024/08/05 10:05時点 | Amazon調べ)
    サンビー
    ¥1,934 (2024/01/04 22:01時点 | Amazon調べ)

    郵便で送ってきたDMに受取拒否スタンプを押して捺印をして郵便ポストに入れると、心ある業者であれば送ってこなくなる。ただし、心ある業者ならばね。ヤマト運輸のDM便はまた違うので注意のこと。

  • アンテナケーブル交換で地デジのテレビが映るようになった話し

    アンテナケーブル交換で地デジのテレビが映るようになった話し

    本日、工事業者が入って地上波デジタルが入るようになりました。

    障害箇所は、アンテナを屋内に引き込むケーブルの箇所でした。その箇所は、以前MXテレビが入らないと業者が来たときに、ケーブルが劣化している箇所を切って中継アダプタで繋いだ箇所でした。アンテナ側のケーブルから雨水が入って、中継アダプタに繋いだ芯線が腐食して折れていました。これが原因で地上波デジタルの放送が入らなかったのでした。

    中継アダプタの近辺のアンテナケーブルを交換するのではなく、アンテナから屋内に引き込むアンテナケーブルをすべて交換してしまいます。空中で中継アダプタを無くしてしまいます。そのほうが絶対にこれからも安全です。

    外から既存の5C-2Vケーブルを引っぱったので、アンテナの端が壁内に隠れてしまいました。これをアンテナの口の上にあった照明のスイッチの穴からたぐり寄せて難を逃れました。今あるVHS用の5C-2Vケーブルを新しいS-5C-FBのケーブルを繋いで引き出します。工事業者が天井裏に登ってもらって、うまく通してくれました。

    以上で、屋内のアンテナケーブルの配線が完了し、テレビの電源を入れたところ、無事に地上波デジタルの放送が映りました。以上で作業が完了です。

    さて、以前の記事で既存のBSのケーブルに地上波デジタルを混合させる件ですが、業者の方に相談したところ、それはできないとのことでした。

    できない理由は、BSのアンテナの電源と地上波デジタルのブースターの電源の電圧が違うことのようです。BSアンテナのほうは15Vで地上波デジタルのブースターが20Vで、もしかしたらそのままブースターの電源を入れると、BSアンテナか分配器が壊れてしまう可能性があるのでやめたほうがいいとのことです。

    DXアンテナのサイトを見た限りだと、ブースターの電源も15VならばBSアンテナのほうも電源供給できるので問題なさそうです。したがって、MXテレビからもらったブースターを捨てて、新しくブースターを買い換えればBSと地デジの混合はできそうです。今のところ、地デジ、BSも問題ないのでそのままで行きます。

    以上、1週間ほどかかりましたが、無事に地上波デジタルが入るようになりました。しかし、家族のものからテレビが見えないがというクレームがほとんどなかったので、それほど世の中テレビは見られていないのが実感できます。