5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • ツレの同僚が交通違反切符を切られたけど、こんな標識を一瞬で判断しろとは到底無理な話し

    ツレが仕事でクルマに同乗していたら、進入禁止で違反切符を切られたそうな。話しを聞いてみると、この警察の取り締まりは納得できない。バスの後に続いて進入して、しばらくたってから停めたそうな。しかも警察官からは、「運が悪いですね。」と言われたそうな。しかも、その警察官は初めて交通違反切符をきったそうな。

    Googleマップのストリートビューで現場を見てみたら、ますます納得できない。切符を切られた交差点の標識はこんな感じである。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    交差点の状況に則した標識と言っても、この標識で判断しろとは難しい。ちなみにストリートビューの画像の右の進入禁止は側道の標識である。下の案内板を運転しながら読めってか? 矢印以外は侵入してはダメと即座に判断しろと言えないことはないけど、初めて通る人では、理解するのは難しい。

    大きな標識の問題は、直進に進入禁止の標識がないことである。このストリートビューは古いもしれないから、現在は進入禁止の標識があるかもしれないので、今度見に行ってみよう。

    もう一つ大事なことは、どうしてこの交差点を進入禁止にしているかである。おそらく直進する道路が狭いからである。だったら、進入してから取り締まるのではなく、進入する前に注意喚起をしっかりしなくていけない。まして、理解困難な標識をいいことに罠のごとく隠れて取り締まりをしているのはもってのほかである。そんなことをしている限り、肝心な目的である事故を防止するということができないのではないか。

    もっとも、直進禁止ではなく進入禁止で反則切符を切っていたら、進入禁止の標識がないのなら無効にならないのだろうか?

    現場に行って、進入禁止の標識がないことを確認して神奈川県警の道路標識・交通信号機意見箱に投稿しておこう。

  • サバ缶の話し

    ツレが近くの駅デパートのセールで大量にサバ缶を買ってきた。とても安かったのだそうだ。

    自宅で作業をしていると、昼食を自分で何とかしないといけないのだが、こういうときにサバ缶は助かる。味噌煮だから温めるだけでおかずになる。

    ただし、サバ缶メーカーにお願いしたいのは、一缶が一人では大きすぎるということでしょうか。この半分で十分です。

    でも、どうしてどのサバ缶も、このくらいの同じ大きさなのでしょうか? JISサバ缶規格なんてあるのでしょうか? サバの身の大きさとも言えないし、ツナ缶くらいが最適です。

  • アマゾンから無事に返金処理が完了したので、再度同じ電動エアダスターを注文した話し

    先日、サンワサプライの電動エアダスターが充電できなくなってアマゾンに返金処理を依頼しました。

    本日、無事に返金処理が完了した旨の連絡がありました。そこで、再度同じ電動エアダスターを注文しました。エアダスター缶には戻りたくないしね。今度は正常に充電できるのでしょうか?

    しかしながら、アマゾンは製品の箱がなくても、いい加減な梱包でも返品手続きを受け付けてくれるのですね。

  • 商品が壊れたのでアマゾンに返品手続きをした話し

    サンワサプライの電動エアダスターが充電できなくなってしまったので、購入元のアマゾンに返品手続きをする。

    この 電動エアダスター は、ホコリを吹き飛ばす機能としては気に入っていたのに、とても残念である。USBで充電してもLEDが点灯しない。電源スイッチを押すと、一つLEDが点滅してバッテリー容量低下で何も動作しない。

    さて、アマゾンの返品手続きは購入履歴からボタンクリックでできるので簡単である。宛先とコードを印刷して送り返すだけである。ただし、買ったときに商品が入っていた箱は、既に捨ててしまってので、適当に梱包して送ってみた。これで大丈夫かはわからない。ダメだった諦めよう。

    日本郵便のゆうパックの人が取りに来たけど、伝票が手書きだった。わざわざ書いて持って来てくれたのね。ご苦労様です。こちらで記入する必要がなかったので、よしとしよう。

    アマゾンの返品期限ギリギリだったのはよかった。期限を過ぎるとメーカーと直接やり取りしないといけなくなるから面倒になる。大抵は壊れるのは返品期限が過ぎてからとなる。いっそのことメーカーの保証が切れてから壊れてくれると諦めも付く。

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  • うちの娘が看護師国家試験に合格したようで、ここまで看護大学でいろいろあった話しと思ったことをだらだら書いていく話し

    娘が看護師国家試験を受けた。本日発表で無事に合格したそうな。よかった。よかった。

    ここでは、看護系大学に通わせた親が、だらだらと書いていく。独断と偏見が多いので、話半分で聞いてもらえばいいかと、最初に断っておく。

    ここまで来るのにいろいろあった。途中で看護師になるのをやめたいと言い出したのも何回かあった。親としては、そこを何とか踏みとどまって、看護師資格だけは取ってもらおうと何度も説得した。

    だって、どんだけ金をかけて大学行かせてたと思っているのかということに尽きる(これが本音)。医療系の大学って、医学部に比べれば安いかもしれないけど、他の学部に比べてものすごく高い。コロナ禍のおかげで大学を行っていないなのに、設備管理料なんて訳のわからないものを取られるし、学生にとっては授業が全部リモートだし、もちろん実習にも行けないし、楽しいキャンパスライフなんてなくなったしで、散々である。親としては、大学の経営収支を見せろや、と言いたい。

    最初から、かかったお金の愚痴になってしまった。

    今回の看護師国家試験は、本人によると必須の問題はほぼ取れたそうだ。こちらは8割以上取れないと合格できない(法律で決まっているそうな)。その他の問題も8割以上取れたそうだ。これはすごいと思ったら、これでも平均点だそうだ。通っている大学では、ほぼ100%の合格率だそうな。きちんと最低限の勉強をやっていれば合格する試験なのか。娘は一生懸命勉強していたことを見たことないけど、影に隠れて必死に勉強したと信じている。

    ところで、この100%の合格率というのは裏がありそうで、大学説明会では謳い文句として合格率が100%と紹介している大学が多い。どうしてそのようなことが起こるかというと、大学は合格しないような学生には最初から受験資格を与えないようである。ではどういうことかというと、不合格になりそうな学生は留年にさせてしまうのである。留年は親にとっては、経済的にとても辛い。再度1年間150万を超える金額の大きな負担となるのである。ここまで来たらやめさせるわけにもいかないから、何とか国家試験の受験資格まで頑張ってもらうことになる。

    そこで、もし医療系の大学に志望するのなら、入学説明会でよく言われる国家試験100%の合格率というのを大学を選ぶ際にはあてにしてはいけない。その代わり、どれだけの進級率(反対に留年率と退学率)を調べたほうがいい。大学に聞いても教えてはもらえないとは思うが、留年数はわからないけど入学者数と4年後の合格者数から進学率はほぼわかる。100%の合格率に欺されてはいけない。

    就職活動もコロナ禍のおかげで大変な年であった。この年は軒並み募集定員が減らされていた。知り合いの医療関係者によると、病院の経営が大変なことになっているので募集定員を大幅に減らしたそうな。そして、募集期間も短くなっている。娘は、近くの自治体が運営する病院を志望したが、そこがなかなか試験日が決まらず伸ばし伸ばしで、あれよあれよという間に時間が過ぎていた。結局その病院は落ちたけど、まずいことに他の病院は既に募集を終了していた。後は、少ない募集を探しては受けての繰り返しである。ようやく就職先が決まったのは10月である。だから、看護師は就職には困らないというのは、今の状況ではウソである。経験のない大卒の看護師資格を持っているだけでは就職は厳しい。

    おそらく、就職しても今までのような新人教育はやってもらえないかもしれない。 病院には急性期と慢性期あるのだそうだが、大卒新人は急性期を目指すものだけと思われていたけど、娘はあえて慢性期の病院に就職した。本人は、亡くなったり急変するような患者を看護したくないそうな。彼女の性格上、のんびりと患者さんと接するほうが合っているので、これは本人にとっても、よい選択かもしれない。

    講義もほぼオンラインになってしまったし、看護実習も軒並み中止となっている。娘はコロナ禍の前にほぼ実習が終わっていたので、あまり影響がないと言っていたが、来年度の4年生以下の看護生は満足に実習ができていないのでないか。

    そもそも、実習というのは、家族に取っても影響大で、実習期間の前や間では家族もインフルエンザがかかることはもってのほかである。家族がインフルエンザにかかってしまったら、実習自体が中止となってしまうのである。実習が中止になるということは、単位が取れない、すなわち留年確定となる。他の大学では違うかもしれないが、娘が行っている看護大学は、大学医学部と併設ではないので大学付属の病院がない。そこでいくつかの提携している病院に受け入れてもらって実習をしている。実習先の病院では人員の割り当てやスケジュールがあるので、一度実習が中止になると、次は来年となってしまうから留年である。付属の病院がないので実習の振替なんてない。よって、実習期間中というのは、家族にとってもハラハラドキドキなのである。朝も早いし遅刻も厳禁なので、無事に実習を終了するまで、家族総出で相当気を使わなければいけないのである。大学生になったから放って置ければいいのだが、何せ高い授業料を無駄にしないためにも、金を出す親は最後までやり遂げてもらわなければいけないのである。親としては、子どもの将来よりも、こうなったら今までかけてきたお金ほうが大事なのである。看護師資格を取ったら、こっちのものというのが正直な話しである。

    前述のように付属病院がある看護大学のほうがいいのか言うと、微妙なところなのである。娘のよう附属病院を持たない大学だと、いろいろな病院に実習に行けて、いろいろな病院を知って、どんな勤務先が自分に合っているかを見極めることができるというのもメリットがある。ただし、そのままエスカレータ式に附属病院に入ることがないので、当然就職活動はキツくなる。反対に、たくさんの就職先の中から選択できるという考え方もできる。

    初っぱなの入学式の挨拶で理事長から「大学の先生はプロの教師ではありません。」と言われたそうな。それは小中高と違って、大学で教えるには資格はいらないから、大目にに見てね、ということだったのだろうか。通っている大学の先生というか講師の質も何だか今ひとつのところが見受けられる。途中で休職してしまった卒研担当講師の先生は、就活の最後まで面倒みてくれてよかったが、実習担当の先生の中にはトンでもない指導者もどきも混じっていたそうだ。看護を教えることができる人材がまだまだ少ないのではないかと感じた。大学は、研究、教育、社会貢献といろいろの役割があると思うが、新しい看護大学だと、どれもまだ足りないのではないかと思った。

    実習を他の病院に丸投げしてしまうので、実習はたまたたま付いた担当看護師によって天国と地獄に別れるそうである。娘の友だちの中には地獄側にあたったようで、実習担当看護師から看護師の適性がないからと言われたそうで、それが原因で退学してしまった友だちもいた。もっとも適正以前に、大学の講義で看護師になるにあたっての心構えのような講義もなかったようで、何も覚悟もないまま突然野に放り出されたみたいで、とても辛かったのではないかと思った。それと実習も大学から病院に丸投げなので、大学と実習先の病院との連携が足りていない。私から言えば、どうせ実習生なんてお役に立たないので、完璧な看護師なんて求めるのは無理なんで、どうか長い目と温かい目で見てくれないものだろうか。

    実習中に実習先の看護師から高圧的な態度を取られたというのも聞いた。しかし、高圧的な態度というのも受け取る側によっては、些細なことでも高圧的であると取れられてしまうので、話半分で聞いたほうがいいかもしれない。だけど、もし実習先の医療関係者が、今まで自分たちの実習経験での趣向返しだったら、早いところこんなことは断ち切ったほうがいい。そんなことして看護師の仲間になろうとしている人たちを減らしてどうするの? 命を預かる大事な仕事だから厳しくして甘くすることができないというはわかるけど、これからも新型コロナウイルスで仕事が大変なことが続くから、優しさと包容力でもっと仲間を増やそうよ。今の人たちは、褒めて伸ばす世代だから。

    それと余計な話しだけど、新型コロナウイルスのこの騒ぎで娘が言っていたけど、医療関係者のために感謝のためのライトアップとか垂れ幕とか、全く医療関係者のお腹の足しにならないような話しが多いから、だったら、いただけるお金を増やして、それと待遇改善しろよな、と申していましたとさ。

    とにかく看護大学の新設が多すぎである。看護師を増やすというのはわかるけど、今まで医療とは関係なかった文系の大学が、いきなり看護大学を併設するなんて、絶対あんたら金儲けでしょという大学が多い。それと今だに4年制大学にする必要があるのか疑問である。専門性が高い職種は専門学校でいいのではないのか。だったら医学部も昔のように医学専門学校に戻したほうがいいと思うけどな。大学は一般教養が大事だからというのであれば、別に一般教養の大学を作って、そこを卒業してから医療系の専門学校に入って勉強した方が優秀な人材が集まるのではないか。他の分野で一度大学を卒業した人も医療を学び直すということもできるのではないか。しかし、時間もかかるし、お金がかかるし大変だけど、もっと職業訓練の場を広げたほうがいいのではないかと思う。この日本は不必要に大学を作りすぎなのである。

    最後のほうは、娘の看護師国家試験合格とは全く関係ないことでした。

    追記(2021年4月28日)

    現在、自転車で40分かけて病院に通い出しました。雨の日はクルマで送ってあげないといけないので、前日の天気予報はかかせません。送り賃は一回ワンコインです。

    さて、娘が入った病院はとんでもなくホワイト(給与、有給以外)らしくて、これは予想外のことで本人は反対に戸惑っている様子です。入る前はすぐ辞めてやると言っていましたが、とりあえず1年行って考えると言っています。

    バイトのときも含めて何かといい人にに恵まれるという、娘はそういう星回りに生まれたということでしょうか。

    追記(2021年5月5日)

    そう言えば、娘が勤めている病院で新型コロナウイルスのワクチンを接種してきました。本当に医療従事者になったのだと実感しました。

    若さ故に副反応があって、熱は出なかったのですが腕が上がらないそうです。娘からは今後ワクチン接種をするときのアドバイスとしては、被りではなくて前開きのシャツにしてほうがいいそうです。

    追記(2021年9月15日)

    前の方の追記で、娘が勤めている病院はホワイトと書きましたけど、勤務はホワイトだけど人間関係が闇に近いブラックとのことでした。誹謗中傷などいろいろと問題が抱えているようです。新人看護師の離職率は高そうです。奨学金をもらっていたり寮に入って身動き取れない同期たちは、病みながら働いているそうです。何でそうなってしまうのでしょうか?

    おかげで半年で転職すると言い出して、既に退職すると上司にいったようです。

    あんたらは看護師ではないから今の仕事はわからない、と言われてしまっていますが、将来はよく考えて進んでもらいたいと思います。

    続きはこちらから

  • 住んでいる地域は地震があると自動的に停電になる地域なのかな? という記事の話し

    先日の地震では自宅は、この記事の通り停電になりました。

    しかし、この記事の中に

    「震源地に近い複数の発電所が緊急停止し、電力供給が低下したことから、大規模な停電を防ぐため、自動的に一部地域を停電させるシステムが作動した」という回答があったとのことです。

    とありますけど、一部地域というのは毎回停電するのは同じ地域なのかな? システムで停電が決められていた地域となると、この日吉、綱島エリアは停電すると業務に支障となる病院とか工場とか、ましてデータセンターとか置けないということなのかな? マンションも怖いのよね。最近は大規模なマンションが建てまくっているしね。マンションに住む人って、住む地域が停電しやすいとかわかって住んでいるのかな?

    でも、停電の原因で私の予想したのは、この地域のなかに大きな変電所(発電所ではない)が2つあるからと思っていた。一つは東京電力で研修所もある大規模変電所で、もう一つはJR東海の新幹線の周波数変換の変電所(これがテロ攻撃に遭ったら新幹線は止まる)です。この変電所があるから周辺が停電するかと思っていました。

    その辺を東京電力はハッキリさせないと、企業の誘致なんてできませんし、マンションなんて怖くて住めませんね。横浜市の行政の人たち大丈夫かな?

    そう言えば、東日本大震災のとき、こちらの地域は停電になって川向こうの地域は大丈夫だったってことがありました。もちろん、計画停電も実施した地域でした。

  • 最近WordPressの記事の埋め込みがうまく表示できなくなっている話し

    サイト内の記事リンクで、Wordpressの記事埋め込みを使っていますが、最近になって上手く表示できなくなりました。Wordpressの何かのアップデートの影響でしょうか?

    例えば、編集画面ではWordpressの記事のURLを貼り付けると、以下のようにカードのフォーマットで表示してくれます。

    しかし、これを本番サイトでアクセスしてみると、このようにテキストリンクで表示されてしまいます。

    管理者でログインしても正しく表示されていないということは、キャッシュが原因でもなさそうです。もちろん、キャッシュを削除してアクセスしてもリンクのままでした。

    テーマは素のTwenty Twenty-Oneにデザインを若干変えているだけなので、Wordpressの記事の埋め込みは有効になっているはずです。

    解決策を探しても以下の記事のように、”「pz-LinkCard」というプラグインを使え”、と出てきますが、今さら記事のリンクをショートカットに置き換えるなんてできません。以下のWordpressの記事も本サイトと同様に文字リンクに置き換わっているので、本サイトが原因でもなさそうです。

    今まで動いていて突然動かなくなるというは、Wordpressでよくあることです。これはGutenbergのアップデートの影響でしょうか? 再度正常にWordpressの埋め込み記事を表示できるまで待っています。

  • パナソニックの人感センサー付きのLED電球に交換したけど、やたらに点灯するので調整してやった話し

    トイレの前の電球をパナソニックの人感センサー付きのLED電球に交換した。

    トイレの前の通路は階段とリビングの通路にもなっているので、センサーの感度が良いせいか通りたびに電気が点いてしまう。これでは電気がもったいない。終いには家族には電気のスイッチをオフにされてしまった。夜中にトイレに起きるときに電気が点いてくれればいいだけなのに。

    そこで電球の直下に人が来ないと電気が点かないように調整した。調整といってもセンサーが効かないように、人が近づいても電気が点かなくても良い方向に電球を段ボールで覆うだけ。

    段ボールを貼り付ける微妙な角度を調整しないと点灯してしまう。説明書によると、この電球は半径5mくらいがセンサーが感知する範囲のようである。

    とりあえず、階段からリビングに通っても、電球の真下近くに行かないと点灯しないようにできた。電球の表面にセンサーがあるので、こちらをテープを貼るなりで調整した方がいいのかな。でも、事故の原因になるから、電球にテープとか貼りたくない。

    それと、この人感センサー付き電球は、時間の調整ができないのが難点である。そして点灯時間が1分間であるのが、ちょっと長いかもしれない。

    追記(2021年3月14日)

    時間がたつとテープが剥がれて段ボールが落ちてしまう。しかたないので、火事にならないよう電気工事で使う絶縁テープでセンターを半分覆うように貼っておいた。こちらの方が、確実だった。

    追記(2021年6月14日)

    家族からこの人感センサー付き電球は不評である。結局、元のスイッチをオフにされてしまって人感センサーの意味をなしていない。

    しかないので、トイレの中の電球と取り替えてみた。しかしながら、これでも元のスイッチをオフにされてしまう。もう諦めた。

    結局のところ、人がいなくなって消灯まで時間がかかるのが難点なのか。電気を付けっ放しの癖が付いていなければ、人感センサー付き電球は必要ないのか。

    無駄な買い物をしたみたい。

  • Chromebookの手書きメモを諦めてブギーボードを買い足したけど、やはり紙のメモには勝てないなという話し

    Chromebookのスタイラスペンをわざわざ購入したけど、そんなにペンは使いやすくなかったと書きました。

    手書きのメモを何とかしたいなと思って、キングジム 電子メモパッドであるブギーボードを購入しました。購入したのは半透明でテンプレートシートが使えるブギーボードBB-13です。

     

    今まで小さな付箋紙サイズのブギーボードBB-12を使っていました。これはこれでささっとメモを取るのは便利で、メモ帳とかポストイットでメモを取るのに比べて何回も使えます。

    今回は、メモを大きく取りたいので大きめのブギーボードBB-13にしてみました。メモを残すには、キングジムのBoogie Board SCANというアプリでカメラで保存できます。こちらからEvernoteに共有してしまえば簡単です。

    しかしながら、Boogie Board SCANとブギーボードBB-13の組み合わせは今ひとつです。理由としては、スキャンするときにテンプレートシートを無地に交換しなければいけません(アプリの説明にも書いてある)。ドットや罫線のテンプレートシートを付けたままスキャンすると、ドットや罫線も含めてスキャンしてしまいます。今後、アプリ側で書いた文字とテンプレートシートの模様を別にスキャンできるようにしてもらいたいものです。

    もう一つのブギーボードBB-13が使いにくい問題は、部分取り消し機能がほぼ使いにくい問題です。「ブギーボードBB-11 部分消し説明動画」を見て調整しましたが、うまく消すことができず残ってしまいます。こちらの部分取り消し機能はないものと思ったほうがいいのでしょう。BB-12は最初から取り消し機能なんてありませんし。

    また、ブギーボードBB-13をBoogie Board SCANでスキャンしようとしても、一発でスキャン範囲を決定できずに毎回指定し直さなければいけません。これも何かスキャンするコツなんぞあるのしょうね。慣れていかなければいけません。紙のメモならドキュメントスキャナーのScanSnapで簡単です。メモならあまり残すことも少ないので、あまり気にすることでもないかもしれません。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

    あと気になるのは、BB-11付属のスタイラスペンで書くと意外と太くなってしまうということでしょうか。ハッキリ書けると言えば致し方ないかもしれません。もう少し細くても良い感じです。テンプレートシートがフニャフニャで、気を付けないと折れてしまうというのも気になります。

    キングジムという会社のガジェットは、細かいところが気になるところが多く感じます。後から出てくる中華製の製品に比べて優位性というのが見えません。

    以上、メモをとるだけでも、悩んでしまっているということです。ブギーボードのほうはChromebookよりも断然起動が速くてすぐにメモを取り始められるというメリットがあります。だけど、紙にはまだ勝てません。

  • 大学同窓会の会費納入のサイトが無料SSLサーバーの証明書だったので、カード振込をやめた話し

    卒業した大学の同窓会は一般社団法人で、毎年何冊か同窓会の会報誌が送られてくる。

    3月一杯で会費の期限が切れてしまうようで、継続の案内が来た。会費は同窓会のサイトでクレジットカードで決済ができるそうな。

    サイトにアクセスしてカードでの決済をやってみようとすると、決済代行会社ではなく直接カード情報をサイトに入力する仕組みである。しかも、サイトのSSL証明書がドメイン認証で、証明書の発行者が何だか見たことある無料SSLサーバー証明書だった。そのSSLサービスは、このブログサイトでも使っている。大丈夫か?

    無料SSLサーバー証明書のサイトでクレジットカード情報を入力したくない。この証明書は、単なるサーバーとの間を暗号化してくれるだけと思っている。

    心配だったので、サイトでのクレジットカードの納入はやめて、従来の郵便振込で会費を振り込むようにする。

    追記

    再度同窓会のサイトを見てみると、カード情報を入力しているページから違うドメインのサイトになっていた。このドメインは決済代行会社ではなくネットショッピングのサービスであり。おそらくネットショッピングのカート機能を借りているみたい。その辺りの説明がどこにもしていない。しかし、ネットショッピングのサイトの証明書が無料SSLサーバー証明書なのは変わりない。こんなサイトにカード情報を預けてしまうのは、やはり心配である。結局のところ、このようなお金の管理で郵便振込でも大丈夫なのかと思ってしまうけど、考え出すととモヤモヤする。

    追記(2021年3月8日)

    素直に郵便局に振り込みに行った。