ペンタックスMレンズの28mm,35mm,50mm,85mmの単焦点レンズをNEX-5に付けて、いろいろ試しています。標準レンズに近い長さが好きなので、35mmを中心に練習しています。
送信者 メジロ通信(仮称) |
フォーカスがマニュアルになるので、じっくり写真を撮ることになります。AFと違ってこれはこれでいいかもしれません。露出もフレームも含めて丁寧に撮っていきそうです。
モニタでのピント合わせも慣れると何とかなりそうです。モニタ上でいろいろなものを丹念に調整しながら撮っていきます。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
ペンタックスMレンズの28mm,35mm,50mm,85mmの単焦点レンズをNEX-5に付けて、いろいろ試しています。標準レンズに近い長さが好きなので、35mmを中心に練習しています。
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フォーカスがマニュアルになるので、じっくり写真を撮ることになります。AFと違ってこれはこれでいいかもしれません。露出もフレームも含めて丁寧に撮っていきそうです。
モニタでのピント合わせも慣れると何とかなりそうです。モニタ上でいろいろなものを丹念に調整しながら撮っていきます。
「レンズにプロテクトフィルターをつけるな。」とのたまうカメラマン(というかカメラ批評家)がいらっしゃいますが、私は何を言われてもプロテクトフィルターを付ける派です。だって、EOS20Dを買った翌日に、知らない子どもが後ろからぶつかってこられてカメラを落としてしまい、レンズの前玉に傷を付けた経験があるからです。カメラ批評家の皆さんはメーカーからレンズを貸してもらえるから、そんなところを気にしなくていいよね。こっちとら、おいそれと買い換えることもできませんので。
さて、NEX-5のレンズは2本とも49mmのフィルター径ですので、ペンタックスのMレンズに付いていたケンコーのプロテクトフィルターを付けておきました。昔のフィルターですので、もし写真に影響があったらた新しいフィルターを買ってきましょう。
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YahooのオークションでNEX-5用のペンタックスKマウントアダプタを一昨日の晩に落札して今日届きました。とても早い対応でした。
さて、私は学生時代ペンタックスユーザーでした。レンズは28mm,35mm,50mm,85mmの単焦点レンズを持っています。すべてMレンズです。ずいぶん前に買いましたが、プラスチックの密閉保管箱に乾燥剤を入れて保存していましたので、カビは生えていませんでした。
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これらのレンズをNEX-5に付けるため、今回マウントアダプタを購入しました。届いたマウントアダプタはKIPONというメーカーで中国製です。すてきな(?)化粧箱に入ってきました。しかもマウントキャップ付きです。
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NEX-5の設定で「レンズなし時のレリーズ」を許可にしてあげます。これでマウントアダプタにペンタックスのMレンズを装着して撮影可能になります。
露出は絞り込み測光になりますが、そんなに画面が暗くなるということもありません。普段はピントを合わせやすくするためにも絞りは解放がいいかもしれません。
もちろんオートフォーカスはできませんが、純正のレンズを付けていないと勝手にMFアシストがボタンに割り当てられるようです。このボタンを押すと、画面が拡大されてピントを合わせやすくしてくれます。これは便利な機能です。純正レンズを付けた場合、シャッターを半押ししてピントリングを回すとMFアシストになります。意外とソニーにしてはよいユーザーインターフェースです。
露出はプログラムオートにしてしまえばいいのでしょうか? それとも絞りはレンズ側で設定して、シャッタースピードはNEX-5側で合わせればいいのでしょうか? 前者の場合、露出補正がボタンのツータッチになるので面倒。後者の場合、シャッタースピード優先にして、ダイヤルぐりぐりで露出補正できます。でも普段はシャッタースピード優先にしないし。一つのボタンがMFアシストに強制的に割り当てられるので、撮影モードはメニューから選択しなければいけません。いろいろ試して使いやすいほうを考えてみましょう。いずれにしても、絞り値はf/1になって(焦点距離も0mm)画像ファイルには記録されません。
NEX-5は焦点距離は1.5倍になるので、42mm, 52mm, 75mm, 127mmの4本のレンズを一挙に手に入れたことになります。これでいろいろとNEX-5で楽しめそうです。
リコーから修理で送り返す梱包キットが届きました。
承諾書にサインして、GR DIGITALを膨らませた梱包材に入れて送り返しました。なんと着払い。
これでGR Digitalの修理は2回目です。またまた修理に行ってらっしゃい。
Googleのバズの記事で、ペンタックスの昔のCMの紹介があった。
ペンタックスといえば、亡くなった父のカメラである。買った当時は高かったであろう、K(K2とかK7ではないよ)とSV(ペンタックスのベストセラー機SPIIより前のカメラ)の2台を持っていた。父は神社仏閣の写真を撮るのが好きだったので、28mmの広角タクマーレンズを誕生日か何かのプレゼントであげた覚えがある。
父の影響で、自分の趣味の一つに写真がある。初めて買った一眼レフはペンタックスのK2DMD。父の影響でペンタックスのカメラだった。しかも、当時ペンタックスの最高級機。これまた父の紹介で、銀座のカメラ屋でバイトして貯めた金で購入した。もちろん、バイト先のカメラ屋で買った。父曰く、「一番いいものを買え。」。その教え通り、K2DMDを買った。これは中学時代の話し。中学生がよくもまあバイトをしたものだ。それも父親の紹介で。しかも父は中学の先生をしていた。
父は、カメラを撮るだけではなく現像、プリントまでした。自分も父の引き延ばし機を借りて(最後は引き延ばし機をぶんどった)、焼き付けをしていた。しかし、父は全く教えてくれない。自分は本で調べてフイルムの現像から印画紙のプリントをした。これは高校時代の話し。たまに自分の写真を見てくれて、「いいね。」とほめてくれるばかりだった。
以上、父親とのいい思い出。亡くなってから20年以上だから、いい思い出しかない。
ソニー NEX-5を触ってみての第一印象です。簡単な評価も書いてみます。ただし、触ってみて3時間あまりですが。
やはり使い勝手はリコーのGR DIGITALと比べてしまう。まずは撮影モードはソニー NEX-5の場合、メニューから選択する必要がある。GR DIGITALとかEOSでは、ダイヤルボタンで直接選択していたが、ソニー NEX-5ではワンクッション撮影モードを選択する動作が必要。
ボタン類は無駄な動作が多い。例えば十字のボタンにはフラッシュの設定があるのだが、フラッシュ自体は別付けなので(アクセサリシューが特別製なのも注意点)、そんなに特別にボタンに割り付けする必要はないのではないか? リモートコントロールとか、別売のアクセサリーが必要な機能をメニューに表示するのもやめてもらいたい。そのくらいつながっているかどうかは判断できるのではないか?
露出補正は十字ボタンの上下に割り付けられている。こちらも一回押さないと露出補正のモードに入らない。つまり露出補正を設定するのは最低2回押さないといけない。細かい話しだが違和感がある。
十字ボタンにダイヤルがあるのだが、撮影するときに何も割り付けられていないのは不思議。何かの設定モードに入ってから、ダイヤルするという、やはりワンクッション入る。これはソニーのユーザーインターフェースのポリシーなのか?
本体のファームウェアを最新版に上げておくことは必須。そうでないとボタンのカスタマイズができない。カスタマイズしておかないと使いにくくて仕方ない。
一番使い勝手が悪いのは、電源ボタンかもしれない。ON/OFFの切り替えになっているのだが、これは自動パワーオフの機能があるのであれば無意味。よく使う人はONのままになっているはず。GR GIDITALのようにプッシュボタンでいいのに。こう考えれば、GR DIGITALのユーザーインターフェースはよく考えられている。やりずぎのようにボタン類をカスタマイズできる。
一番買ってみてしまったと思ったのは、付いてきたNEX-5のレンズではマクロで寄れないこと。その点、RICOHのGR DIGITALは優秀。これはレンズの差のなのか?
レンズはダブルレンズキットで、16mm と18-55mmを手に入れたのだが、考えてみると16mmは35mm換算で24mmだから、自分にとって今まで常用していない長さのレンズ。GR DIGITALの28mmでも自分では広くてもてあますこともあったので、できれば35mmか50mmくらいのレンズが欲しいところ。ソニーから新しくレンズが出てくることを期待したい。
肝心の写真は、いい線行っている。やはり、新しいカメラはいい。このサイズで大きな受光素子はいいかもしれない。オートフォーカスも速いし、シャッターの音もいいし、本体よりレンズが大きいが意外と持ちやすい。一番はボケ味が出せることかな。
ソニー(ミノルタ?)のカメラは初めて買ったので、まだ慣れていないので、人間のほうが慣らされていくので、上記の使い勝手のことは忘れていくかもしれない。
新しくカメラを買いました。買ったのはソニー NEX-5 ダブルレンズキット シルバーです。楽しい一年になりそうです。
GR Digital壊れたので、長いレンズ用で使っているEOS20Dと昔使っていたIXY DIGITALを持ち出してきました。
EOS20Dは曲がりなりにも一眼レフですので、シャッターのリズムよく撮っていけます。チビをモデルに撮ってみましたが、表情も変えてたくさん撮ってしまいます。
どうしてなんでしょうね。コンパクトカメラより一眼レフのほうが枚数を撮ってしまいます。シャッターとミラーの音なのでしょうか? それともファインダを通して撮るということなのでしょうか? フイルムの時は枚数を多くなると、現像したときのお金が大変でした。学生時代は、お金がないのでモノクロで自分で現像していましたっけ。
ただ、EOS20Dの問題としては、Windows7に対応していないことです。ドライバがないので、USBのケーブルを直接つなぐことができません。仕方ないので、CFカードをカードリーダー経由で取り込みます。しかし、ファイルサイズが今となっては小さいので、あっという間にインポートできます。この位の画素数でも、大きなプリントをしない限りは大丈夫です。
正月は、EOS20DとIXY DIGITALのキヤノンコンビで乗り切ります。初売りで新しいカメラを買ってしまうかもしれませんが・・・。
GR Digital壊れたのでとりあえずリコーのホームページから修理をお願いしておく。リコーの修理は2回目だが、リコーからカメラを送るための梱包材が送られてくる。おそらく、年明け以降になるでしょう。
修理代金は、23,100円になると思います。リコーのデジタルカメラの修理料金は明示されているので安心。高いと思うかは、それぞれの人次第。でも、GR DIGITALは壊れやすいのかな?
GR DIGITALが壊れてしまった。誰かが落としたらしい。電源を押してもレンズが出てこない。カメラを振るとカラカラと音がする。年明けにでも修理に出すか・・・。
これは新しいカメラを買えということなんでしょうか。